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2024年11月29日

今日も152円台乗せで戻り売りを狙っています

USDJPY_2024-11-29_05-54-27.png

ドル円15分足です昨日の想定も残しておきました

途中配信した紫のゾーンで反転下落しましたね

今日は151.953付近の壁を突破して152.462を目指すでしょうか?

下は151.377を突破して150円台もあり得ます

今日は米国はブラックフライデー
昨日の感謝祭明けの動きに注目です

連休にしている市場関係者も多くボラが少ない一日になるかもしれません

昨日はドル決済ができなかったので東仲値のドル需要も少なく迫力に欠けました

今日はどうでしょうか?

期待は週明け月曜日ですかね〜

ポジション調整からの買い戻しもあるのでは?

米国10年債利回り1時間足です
US10Y_2024-11-29_07-48-36.png

下落トレンドですね少し戻していますが
短期反発もあるとは思いますが、暫くはドル円も下方向を想定しておくことにします

おまけでBTC/USD1時間足です
フィボ38.2押しのところです
そろそろ買いますか〜?

BTCUSD_2024-11-29_06-25-51.png





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感謝祭は動かない


昨日は感謝祭。例年、この日はほとんど

動かない。本日も閑散相場となりやすく、

本格的に市場の流動性が戻るのは

来週以降ですね


ドル円が大きく調整。

感謝祭前のポジション調整がメインの理由でしょうが、

ついにリスクオフの円高が少し戻ってきた感じもあります


ユーロドルも反発しました。特にユーロドルは

シュナーベルECB専務理事が想像以上に

タカ派的な発言だったため、0.5%利下げ

リスクが低下。それがユーロドルの

急反発につながったと見られています。



感謝祭後から、本格的なトレードが

再開されるのでしょう。そのとき、また米金利

が上昇し、ドル高トレンドとなるのか、

それとも米金利の低下が続き、ドル安と

なるのか? 判断するのは難しいじょうきょうです。

過去2年以上続いた円安トレンドに変化が出るかもしれません

2024年11月28日

感謝祭明けを狙ってロングを仕込んでみような?

USDJPY_2024-11-28_07-42-54.png

ドル円1時間足です
今日も上値が重い展開が想定されます
まずは151.6を突破して上昇するかです
しかしながら151.6付近でショートを狙ってみたい

昨日の振り返りです
どこまで下げるのか?と思いましたが
日足で観て赤い200MAのラインで反発しました
USDJPY_2024-11-28_06-14-28.png


pivotラインではS4もブレイクしての下落
強い下落トレンドでした

今日のpivotラインは
1732747256-rJmN9co3I2g7V1zaZ6QFeqLt.jpg

S1をブレイクすれば150.0が観えてきます
ここまで来るでしょうか?




リスクオフの円買いが進む

これまでトランプトレードで

積み上がったポジションの利食いが

入っています。特に、米財務長官に

ベッセント氏が決まったことで、

財政拡大から米長期金利上昇への

懸念が和らぎ、むしろ財政タカ派である

ベッセント氏が財務長官であれば

米長期金利が下がるとの思惑もあり、

米金利低下=ドル売りとなっています。


もちろん、感謝祭前という特殊な

時期であることも要因の一つ。

本日の感謝祭は市場が極端に

流動性を失います。

長期休暇を取るプレーヤーも多く、

ポジション調整は進みやすい状況です

本日はトレードお休みにするか

休み明けの買戻しを狙って

ロングを軽く仕込んでも面白いのでは?

多くのプレーヤーの視点は、

感謝祭後に移っているのでしょう。

引き続きトランプトレードなのか、

それともベッセントトレードなのか。

早くもカナダとメキシコに対する

関税の話が出てきています。

ドル高のファンダも散見するので

来週休み明けの上昇を狙えるタイミングを観ています



2024年11月27日

皆が戻り売りを狙っている?153.524まで来るのを待っています

USDJPY_2024-11-27_08-01-35.png

ドル円戻り売り相場ですね〜
下は15.462まで来るでしょか?
12月に日銀が利上げをするのでは?と言うのが意識し始めているようです
そしてFOMCでの利下げスキップが薄れてきています
トランプ氏の発言でドル円は一時祭りになりましたが

トランプ次期米大統領の関税政策が世界経済に与える影響が警戒され、
リスク回避の円買いが続いています。
米利下げの織り込みが進んでいることもドル安・円高要因です。
大きな流れは今は下でしょう

それを覆すファンダメンタルが出てくるでしょうか?

皆が戻り売りを狙っているでしょう

東京仲値で上昇したところを売りたい

米国10年債利回り1時間足です
このまま上昇が観られるかです

結局金利次第ですね

US10Y_2024-11-27_08-02-45.png



トランプ氏発言に、右往左往


トランプ次期大統領が自ら所有する
トゥルース・ソーシャルで、「中国には
追加の10%、カナダとメキシコには
25%の関税を課す」と発言し
関税=インフレ上昇=ドル高との
発想からユーロドルが急落、ドル円も瞬間上昇。


しかし、この関税は決定されたわけ
ではありません。
トランプ氏一流の「駆け引き」の一つです。
あまり過度に反応しない方が良いようです


トランプ氏のSNS上の発言で
大きく反応し、その後その動きを
巻き戻すという動きは、前回の
トランプ政権下で良く見られた動きです。

難しいマーケットがまた始まったようです

日銀12月利上げFOMC利下げを織り込み始めた

現在のドル円の大局は下方向でしょうか?


2024年11月26日

ドル円次第に買い圧力が戻ってきている? 153.57で反転上昇するか

USDJPY_2024-11-26_07-56-16.png


新米財務長官、スコット・べセント氏でドル高と思っていましたが
市場の見方は違っていましたね


ドル円1時間足です
153.57付近の壁が効いていますね
今朝は154.0ブレイクを見て行こうと思いましたが既にブレイクしています

1時間足です(昨日の想定も載せておきました)
USDJPY_2024-11-26_07-50-50.png

次第に下への圧力が弱まってきているような気もします
GMMAは下方向ですがどこかで買いの圧力が強くなるのでは?
それが153.578付近からのはんぱつかもしれません


新米財務長官、スコット・べセント氏の政策への思惑にドル急落

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トランプ新政権の新しい財務長官に

スコット・べセント氏が決まりました

これまで様々な名前が候補として

浮上しては消えていきましたが


トランプ次期大統領はべセント氏に決定しました


トランプ氏当選直後のドル高を見て、

トランプ氏に対して

「ドルはあなたを愛している」とまで

発言したのですが、市場は彼が

財政タカ派と解釈し、2028年までに

財政支出をGDP3%以内に

削減するべきと発言していた事を

重要視され、米金利が低下し、

ドルは下落しました



穏当な人選を、ウォール街は

歓迎するでしょう。

政策への誤解があるが、

最終的にはトランプ氏次第でしょうか?

目先ドル堅調でも、来年以降

ドルがどうなるのか、わからない状況です

2024年11月25日

米国財務長官指名VSウクライナ情勢、でもドル高?

USDJPY_2024-11-23_22-35-17.png

ドル円日足です
まだ、上昇チャネル内ですね

しかし、相場の先は分からないので、
ウクライナ情勢などファンダメンタルで急落することがあれば
153.578付近への急落も想定

そこをブレイクすれば150.759も想定します

4時間足です
USDJPY_2024-11-24_21-59-11.png

三角持合いですね
まずはどちらにブレイクするかです

1時間足ではブレイクしても154.0付近で反発の可能性も

USDJPY_2024-11-24_22-03-27.png


トランプ政権の政策でのドル高と12月のFOMCの利下げがスキップするのでは?

というドル高への圧力と
日銀が利上げは確実でそれが12月にあるかもしれないとの思惑での円高のへの圧力で
綱引き状態が続き154.0〜156.0のレンジが続くかもしれないので
三角持合いをブレイクしても154.0と156.0付近での反発も想定します

ただ、上昇チャネルから、上にブレイクしてたら157円台も想定します

USDJPY_2024-11-23_22-17-49.png


週明けは
先週終わり際の急落が気になります
1732454484-uco1bnEOUSiK8Y6GFep7MxXa.jpg


ウクライナ情勢ではないかと思いますが
国内FX業者はインターバンクに繋がっていないので
上昇で終わっています
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トランプ氏、ベッセント氏を次期財務長官に指名


トランプ次期米大統領は22日、マクロヘッジファンド運営会社キー・スクエア・グループを
経営するスコット・ベッセント氏を次期財務長官に指名すると発表しました

ベッセント氏は通貨政策再調整支持も公然としたドル安戦略に至らず、
2021年のインフレ加速に対する米金融当局の対応は
遅過ぎたと述べたことがあるほか、
今年9月の大幅利下げを批判しています

これを市場はどう見るかです

ドル高スタート?

週後半の指標発表で急落の可能性も
今週末は月末に当たり上昇していたらリバランス調整と
ポジション調整でドル円急落も想定しています
が陽線でお終わるでしょう

152円まで下落することがあるでしょうか?

ドル円月足
USDJPY_2024-11-24_22-55-06.png


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2024年11月22日

ドル円週末天井に注意して154.0の反発に期待です

USDJPY_2024-11-22_08-02-05.png


ドル円15分足です
暫くはレンジでしょうか?
その後どちらかにブレイク

今日は週末でここのところ木金曜日の週末天井が続いています

ドル円日足です
USDJPY_2024-11-21_23-38-51.png


木・金に陰線になっています
上げた後のポジション調整でしょう
ここのところ大きく下げて、その後買い戻されることが続いていますね
今日も注意です

4時間足で観ると
ドル円は上昇のチャネル内です
USDJPY_2024-11-22_08-05-45.png


ドルインデックスから観てもドルは強いですね〜
4時間足です
DXY_2024-11-22_08-20-14.png


ドル円1時間足で観ると
USDJPY_2024-11-22_08-09-57.png


154.0付近での反発を想定してロングを狙いたいな
勢いよく下落して調整が大きくなると
153.434で勝負でしょうか?








植田総裁「為替レートの変動も考慮して経済・インフレ見通し策定」


植田総裁は、都内で開かれた

「パリ・ユーロプラスファイナンシャル・

フォーラム2024」において、

「その時点で起きている為替変動の

要因も含め、経済・インフレ見通しを

策定する際には為替レートの変動も

考慮する」と発言。

また、12月会合については「予測は不可能」とし、


12月になるのか、それとも来年1月なのか

決定はしていなようですが、利上げする方針は

はっきりしている模様です。

過度に円安に行った場合、12月利上げに

踏み切りそうです。円安でなければ来年1月でしょうか。



東京株式市場は、

エヌビディア決算が市場の期待に

届かなかったとして、3万8千円を

割り込もうとしています。

米国の投資家は

投機の矛先を株からビットコインに

シフトしている模様です。

これは10万ドルに行きそうですね


BTC/USD日足
BTCUSD_2024-11-22_07-55-38.png



エヌビディアの株価の動き次第では、

今後の日本のIT関連株も影響を受けそうです。

2024年11月21日

ドル円1155.1〜155.9のゾーンかな〜

USDJPY_2024-11-21_07-44-52.png


おはようございます
ドル円15分足
紫のゾーンのレンジが暫く続くのではないでしょうか?

このゾーンは日銀の介入が口先も含めて意識されるゾーンです

しかし、ドルは強い状況

暫く綱引きが続くのでは?

ドルインデックス4時間足

DXY_2024-11-21_07-51-39.png


米国10年債利回り1時間足です
ちょっと微妙ですね

US10Y_2024-11-21_07-53-47.png


昨日のラインも残しておきましたが
青のラインが、やはり意識されています

ドル円1時間足です
USDJPY_2024-11-21_07-46-20.png


それぞれのラインでの反発を狙ってもいいのかもしれません
pivotラインで観ると
155.279での反発が想定されます
1732143818-aLnbHlUt1kCRYdhBfVjw987W.jpg


米金利上昇にドル円は反発

米国がロシア領内へのATACMSを

使った攻撃を認めた事に対し、ロシアが

核ドクトリン変更し、核使用を容易にした

ことで、瞬間的に猛烈なリスクオフとなりましたが、

ATACMSを使用しても戦況が劇的に変化しないとの観測が有力となり、

リスクオフで買われた円や米国債が売り戻され、

ドル円は安値から2円以上円安となりました


今後の展開を予想するのは難しいですが

米金利が上昇すればドルも上昇するパターンが今後も続くのでしょう


米政府もバイデン氏が退場し、

トランプ新政権となる端境期にあり、

ちょっとしたことで市場は動きますが、終わってみると

それほどレンジを外れてないと言う展開になるかもしれません



2024年11月20日

ドル円154.29付近に壁を感じます ロングしようかな〜

USDJPY_2024-11-20_03-20-19.png

ドル円15分足です
綺麗なW底形成で上昇せすね
154.291付近が直近上昇のフィボ38.2の押し目になります

チャート形状からしても壁になりますね
押してもここで反発上昇するかです。

GMMAが上向きです

5分足で観ると
USDJPY_2024-11-20_03-23-56.png

こんな感じです
短期で154.6を割るかです20MAも近づいてきました

1時間足で観ると
USDJPY_2024-11-20_03-27-45.png

短期GMMAが上向きになってきています
154.29付近に強い壁を感じます

こう見ると今日はゴトウ日午前中の上昇に期待がかかりますが
ちょっと気になることがあります

先週の指標発表で発表後、上昇するはずが下落しました
昨日は朝から下落(その後NY時間で切り返しましたが・・・)
大口の売りを感じます

そこで月足を観ると
USDJPY_2024-11-20_03-13-19.png


黒丸の部分は過去2年間の11月・12月の陰線(下落)を表しています
ドル円ロングを張っていた大口の利確ですね

欧米のクリスマス休暇に備えて
既に目標を達成した大口のトレーダーが
利確の売りを仕掛けたと思っています

そういう想定で今年もクリスマスまで後約1か月
大口が売りを狙っているのではないか?と思ったりしています

トランプラリー終了とか言われていますが
大口が買いのオーダーが増えるところで
利確の売りを仕掛けてきているのではではないでしょうか?

今日の東京仲値戦略で上昇の勢いが弱いのであるならば
10時過ぎにど転、ショートを狙います

大口の動きに関してはこちらでも紹介しております
https://note.com/icdyaroh2007/n/n673d3760a6f0





2024年11月19日

ドル円154.6をブレイクして上昇するか?

USDJPY_2024-11-19_08-20-40.png


ドル円1時間足です
昨日のラインが生きていますね
今はGMMAが下落基調です
スキャルで戻り売り
デイトレで押し目狙いの局面

15分足で観て
USDJPY_2024-11-19_08-12-18.png

154.334付近で反発するかです
東京仲値でpivotラインの154.606をブレイクしてここがレジサポになり上昇していくかですね

金利について
昨日は米国債は上昇。
トランプ次期政権の政策が経済や米金融政策に及ぼす影響が意識される中、
朝方には大きく売られ、10年債利回りは4.5%に接近、

30年債利回りはほぼ6カ月ぶりの水準に上昇しました

ただ、こうした高い利回りが買いを誘ったこともあり、
相場は上げに転じた結果
金利は下落傾向にあります

米国10年債利回り1時間足
US10Y_2024-11-19_08-14-19.png






植田総裁講演について、
12月会合に向けて利上げを強く示唆するものはなく期待外れでした。
まだ会合まで1カ月あり、「12月にやると決め打ちはしていない状況」に見えます

それでも10月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)の見通しに
沿った動きが続けば金融緩和度合いの調整は可能で、
「あとはタイミング待ち」との見方でした
ややタカ派?

やはり日銀より米国金利を市場を観ていますね

2024年11月18日

ドルが強い中 13:45〜ドル円急落の可能性も

USDJPY_2024-11-17_20-10-28.png

ドル円15分足です

下落トレンドの中フィボ0.216戻しまで来ています

1時間足で観ると下落トレンドの中
直近上昇のフィボ0.618まで押しての半値ラインまで戻しています

RCIが上昇に転じそうです

USDJPY_2024-11-17_20-06-52.png


4時間足で観ると
まだ上昇圧力があるようです
USDJPY_2024-11-17_20-05-11.png


日足で観ると
USDJPY_2024-11-17_21-52-17.png

GMMAは上っ方向ですが金曜日のろうそく足が強い下落を表す示すキーリバーサルになっています


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テクニカル的には下目線転換の可能性ですね
しかし、
先週は米国指標が強くドルが強いにも関わらず
週末にドル円急落しました

ドルインデクス4時間足
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トランプトレードの熱が冷めたのか、
FOMCの12月利下げスキップ説やトランプ政権の政策で
インフレ再燃の懸念でのドル高懸念から
日銀が利下げを早めるのではないか?

または
金曜日でポジション調整で売られた感もあるので
今週は買い戻しによるドル円上昇も想定に入れます

二週間連続で週末天井です
今週ももしかしたら週末に向けて上昇するかもしれません

短期的には
本日の植田日銀総裁、金融経済懇談会出席での講演と
その後の記者会見に注目が集まります

そこで、利上げについてタカ派的なコメントがあると
一気に円高、ドル円は急落するでしょう
その場合153.426をブレイクすれば152.485を目標に下落を想定

ハト派で終われば
米国10年債利回りが上昇していることもあり
ロンドン時間から徐々にドルの買い戻し、
ドル円上昇になると観ています
米国10年債利回り1時間足
US10Y_2024-11-17_22-13-10.png



その場合155.0が1つの目安になるのでは?
短期的には
ファンダはテクニカルを上回るので植田総裁次第です
10時ころから講演、13:45から会見

今週も経済指標がありそこでジェットコースターが観られるのでは?
スキャルで利を抄ってみます
FX初心者 (25.png

https://note.com/icdyaroh2007/n/n54ce35833428?from=notice


2024年11月15日

ドル円フェアーバリューは151円台ギャップは埋まるか?

USDJPY_2024-11-15_04-08-10.png

ドル円強いながらも頭が重くなってきているかもしれません
売りたい向きが多くなってきているのでは?
指標が買い向かうトレーダーが多くなると
そこへ利確の売りをぶつけてきているような気がします

売り一巡で再度上昇の繰り返しですね
今は大きく押したら買い向かいたい状況です

ただ、長く持っていると何かをきっかけに
急落する危険な局面と観ているので
短期でトレードしていきます

まずは三角持合いをどちらに抜けるかです
ここまでは本日4:00の話

5:00のパウエル議長発言で状況は一変しました
ファンダはテクニカルを超えますね
USDJPY_2024-11-15_05-13-21.png






米国二つの経済指標はドル高要因なれどドル円下落しました

10月の米生産者物価指数(PPI)は前月から伸びが加速。
ポートフォリオ運用サービス費など、
個人消費支出(PCE)価格指数に反映される項目が押し上げ要因となりました

先週の米新規失業保険申請件数は減少し、5月以来の低水準となりました。
ハリケーンやストライキの影響が見られましたが、
今回の統計で労働需要がなお健全なことが示唆されました。





日米金利差からドル円を観る

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日米金利差から見ると現在のドル円価格は割高です
矢印が現在の位置です
ドル円は151円台が現在のフェアーバリューとなります
今はギャップのある状態です


トランプ政権への期待での上昇ですが
金利が為替に及ぼす影響は大きいので
いずれこのギャップは埋まると思います


中長期的に見てみますとこのギャップというのは
もう2つの方法で埋められということになります

ドル円が下がってギャップを埋めるか、
あるいは日米の2年国債金利差が上昇していって
このギャップを埋めるか
おそらくこの2択になるんだと思います


経済の最拡大等の期待先行の側面が大きいドル円の水準は
フェアバリューに比べて大幅割高です
そして金利差の拡大またはドル円の下落によりギャップは埋まるはず
でしょう

いつも通りの金利を睨みながらのトレードになりますが
トランプ政権発足で円高方向になるような気がします
米国10年債利回り1時間足
パウエル議長発言で急騰です5:00AM
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2024年11月14日

強いドル円155円台キープ 155.13でロング待てるかな?

USDJPY_2024-11-14_06-19-01.png

ドル円15分足です
今日はひとまず155.1でロング狙います
米国CPIでジェットコースターでしたね

総合CPIは前年同月比2.6%上昇、3月以来の伸び加速
住居費は0.4%上昇と9月より大きな伸び、帰属家賃も0.4%上昇

この結果に下落で反応
???と思ってながらついつい手を出してしまいました
指標スキャルのルールでいけば
発表内容と初動の動きが合っていればトレードするですが
つい、やってしまいました
びくびくながらのショートでしたが
反転上昇に巻き込まれず助かりました
反転上昇後はロングスキャルで小さく刻みました


CPIをきっかけに上がったドル円のポジションを解消、
または、売りを仕掛けてい向きの動きカモ?しれません
内容的にはドル買いと観ています
その後の上昇でロングに切り替えました

大きく上昇したので
目標達成と口先介入の警戒から利確の局面かと思います

所謂押し目ですね
ドル買いの圧力は強いと思うので
反発を狙います
ドル円1時間足です

USDJPY_2024-11-14_06-20-23.png

pivotライン戦略で観ても
155.1付近が狙い目ですね

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今日も米国10年債利回りを観ながらのトレードです
US10Y_2024-11-14_06-22-16.png




2024年11月13日

ドル円強いですね〜 154.3までの押しを待ちます

USDJPY_2024-11-13_05-14-06.png

ドル円15分足です
ドルが強いですね〜

昨夜の危惧がうそのようです

グループラインより
「お疲れ様です
ドル円上昇中ですがH$S(三尊)の可能性も観ております
下落トレンドになる可能性もありますね」

USDJPY_2024-11-13_05-04-27.png


初心者の方もいるので
ではショートしたかと言うとシュートはしていません

可能性(シナリオ)を想定していて、
そうなったと判断したら動くのです

ラインを勢いよくブレイクして上昇したので
H&Sとは判断しませんでした

これは155円に行きそうですね

155円台に乗せて目標達成と介入口先介入不安での下落を想定しています

154.53付近が壁でここで反発上昇するかですブレイクすれば
154.0付近までの下落を想定します

1時間足で観るとこんな感じです
154.0が壁ですね
今夜の指標発表までに来るでしょうか?

USDJPY_2024-11-13_05-06-34.png


pivotラインで観ると昨日はR3も突破しました
想通りpivot153.433まで押しての反発です
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本日はR1が155円台です
因みにR2が155.259
   R3が155.840です
押し目は154.3付近でしょうか?
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2024年11月12日

ドル円153.433で待ちますか?米国金利窓空けの下落

USDJPY_2024-11-12_08-36-54.png


ドル円1時間足
20MAの153.60の壁は破っていますね
これから東京仲値に向けて上げるかです
8:00〜8:30の下げでロング狙って
9:00〜9:30の下げでロングを狙います
リスクは153.40割れ
短期では売りのサインが出ていますので
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我慢して153.40でロングを狙ってもいいかもしれません
時計を観ながらトレードになります

pivotラインで観ると
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153.433がロングの本命でしょうか?
上は154円付近ですね

今日は米国の指標発表はありませんが
米国は休日明け、夜は大きく相場が動きそうです
ドルインデクスは上昇傾向
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米国10年債利回りも下落からの上昇傾向ですが
朝に窓開けの下落をしました
US10Y_2024-11-12_08-58-07.png


これでドル円売られているのでは
窓埋めとなるとドル円も持ち直しますね





2024年11月11日

押し目狙いに押し目があるか?152.1で待っています

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ドル円週足で観た想定です
先週のろうそくの形が気になります
まだ売りの圧力が残っているでしょうか?
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しかし、
多くのトレーダーが押し目を狙っている状況です

日足で観るとこんな感じです
USDJPY_2024-11-11_06-11-02.png

GMMAやMAを含めて下の壁が厚く観えます

昨夜の配信でのポイントで下のラインブレイクではなく
反発を想定して短期でロングを狙いたいところ
USDJPY_2024-11-10_20-50-01.png




今日は日本の国会で首班指名がありますが
首班指名はそれほど動かないのではないのでしょうか?

今は米国に関心が集まっています

そして、米国が祝日でお休みですのでレンジ相場を想定します


因みに152.0付近は注目のレジサポとなっています
ここでの動きが今週の指標発表で派きりするのではないでしょうか?
USDJPY_2024-11-11_08-13-34.png




2024年11月10日

熱くなったトランプラリー後、ドル円151.5割れに身構える

USDJPY_2024-11-10_20-50-01.png


ドル円15分足
短期152.850と152.375の壁をどちらにブレイクするかです
4時間足で観ると151.5付近と153.8付近のレンジになるのでは?
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151.5を実体で勢いよくブレイクすれば
下落トレンド入りの可能性もあります

今週はビッグイベント後の経済指標があり
レンジをブレイクするのではないでしょうか?

今週の経済指標
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トランプトレード逆回転



トランプ氏が大統領に返り咲き、

しかも上下両院を共和党が支配。

大規模な支出を伴うトランプ経済政策を

実現する状況は整いました。


米長期金利は9月半ばの3.6%前後から

上昇を続け、大統領選挙の日に4.45%まで

上昇。0.85%もの金利上昇はなかなかの規模です。

トランプ氏の当選が決まったこともあり、

「噂で買って、事実で売る」事実売りが

相場を動かし始めました。
米国10年債利回り1時間足

US10Y_2024-11-10_19-44-20.png


ドル円も安値139.58円前後から考えると、

15円も上昇ています。多くのトレーダーが

米金利上昇を懸念し、
さらなるドル円上昇やむなしと考えている状況なので、

大規模な調整があっても不思議ではありません



トランプ政権が実際に始まるのは、

来年の1月後半。それまで、マーケットは

フラフラと調整するのかもしれません

2024年11月08日

噂で買って事実で売る トランプトレードの手仕舞い

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ドル円1時間足です
FOMC前にドル円は下落
トランプラリーでの更なる受上昇を期待した向きの利確ではないでしょうか?

今年は夏にドル円が急落してやられている向きも多く
そんなトレーダーが起死回生でトランプに賭けていたのが
過去のトランプ相場ほど
急騰しなかったので諦めて、ポジションを閉じたのでは?

FOMCの利下げは織り込済みなので、
こちらの影響での下落が大きいのではないかと思っています

しかも、FOMCをきっかけにロングポジションの狩もあったのではないでしょうか?

場合によってはトランプラリーの出発店の151.46付近まで下落することも想定しますが
赤い200MAで止まっておりポジション調整からの短期上昇も想定できます
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米国10年債利回りが下落基調にあるのが気になりますが
今日の東京仲値戦略に期待です

パウエル議長の会見もサプライズなしですね

2024年11月07日

ドル円押し目買い あなたは153.863まで待てる?

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ドル円15分足です
押し目待ちの局面ですね
短期では154.391が節目ですがブレイクしての下落も想定できます

153.863まで来たらロングを狙いたいところ

しかし昨夜チャートを観ていて下落の勢いが強くなるところで激しく買われて
下げ渋り、その後上昇したところが紫のゾーンです

大口の仕込みを感じます
ここで反発するかもしれません

大口の動きに関してはこちらでも解説しています
https://note.com/icdyaroh2007/n/n673d3760a6f0

4時間足で観るとフラッグをブレイクしての上昇
この後156.9まで来るでしょうか?(まさか〜)
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pivotラインで観ると153.534付近でしょうか?
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因みに
明日未明のFOMCで大きく押し目を入れての上昇を想定しています


トランプ氏「勝利宣言」


米大統領選挙は接戦が予想され、
勝者確定に数日かかるかもしれない
との観測も流れていましたが、実際には
トランプ氏の「圧勝」に終わりました。

接戦州における票差において、
事前予想よりも差がついた形。そして、
上院も共和党が過半数を支配し、
下院はまだ決定されていないが、
共和党が取りそうな勢い。

単純なリアクションとしては、
米金利上昇、ドル買い、仮想通貨買い
等々のトレードが想起されますが
トランプ氏の発言に左右される、
ノイズの多い市場となるので、
注意したいところです

噂で買い事実で売るになる可能性もありますね

2024年11月06日

大統領選挙次第 トランプトレードの巻き返し加速?148円台も想定

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ドル円4時間足です
下降フラッグ形成にも観えます

トランプトレードの巻き戻しがあれば
148円台、場合によっては146円台も覚悟しなければいけません

きょう午前中は151円割れの局面もあるかもしれません

テクニカル的にはフラッグをブレイクしての上昇も想定されますが
ファンダはテクニカルを上回るのですべては大統領選挙次第です

1時間足で観るとこんな感じです
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日足で観た壁です
フィボ0.382押しが148.48付近です
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大統領選挙の結果待ち
ウォール街では、トランプ氏が勝利するとの見方から小型株が買いを集めたほか、
インフレ加速への思惑から金利上昇を見込む取引が加速。
暗号資産(仮想通貨)も上昇した。

しかし、直近の世論調査で依然として混戦であることが示されると、
こうした取引の勢いは弱まっています

米大統領選挙投票の結果待ちです。
早ければ、日本時間本日6日午後にも結果は判明しますが、

もしかする結果判明は混迷化する可能性があり、

すぐには決まらないかもしれません

直前になって、レッドステート

(共和党勝利となる傾向の強い州)である

アイオワ州の世論調査でハリス氏がリードとの結果が出て、
トランプトレードを手仕舞う動きがありました

大きな変動が予想されています

議会選挙も重要で、上院を共和党が過半数とることはほぼ確実のようですが

下院を民主党に制された場合、政策が進まないことになるので、

市場の急落には注意です。

その為の想定をしました

トレードしないのが一番ですね

でも、小ロットでしてしまう自分がいます


2024年11月05日

ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分

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本日は動きにくいところ
赤い水平線内のレンジではないでしょうか?

ハリス優勢の報道で急落する可能性もありますね

今日は連休明けの5日。

東京仲値で152.28を突破しての上昇に期待です

pivotライン戦略では152.0付近の押し目狙いです
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ハリス氏優勢の世論調査にトランプトレードの調整入る

アイオワ州の最新の世論調査においてカマラ・ハリス氏がトランプ氏をリード

との報道にトランプトレードの調整が入りドル円は151.60円前後まで調整。


アイオワ州はかねてより共和党が強い「レッドステート」。

過去2回の大統領選挙においてもトランプ大統領が勝利しています。

そこでハリス氏がリードしたため、近隣の接戦州においてもハリス氏が

巻き返しているのではないかとの思惑で、米金利は低下し、ドルは下落しました

米国10年債利回り
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市場はすでにトランプ氏優勢でポジション構築を進めているので、

その反動が出たました一つの世論調査ですべてを判断するのは危険ですね

特に米国のメディアは総じて民主党よりです


賭けサイトにおけるトランプ勝利のオッズは下がりましたが、

それでも依然としてトランプ氏勝利を見込む人が多ようです。

大統領選挙を控え動き難い局面です

選挙結果を待ちたいところですが、

ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分です

ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分

USDJPY_2024-11-05_08-26-34.png

本日は動きにくいところ
赤い水平線内のレンジではないでしょうか?

ハリス優勢の報道で急落する可能性もありますね

今日は連休明けの5日。

東京仲値で152.28を突破しての上昇に期待です

pivotライン戦略では152.0付近の押し目狙いです
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ハリス氏優勢の世論調査にトランプトレードの調整入る

アイオワ州の最新の世論調査においてカマラ・ハリス氏がトランプ氏をリード

との報道にトランプトレードの調整が入りドル円は151.60円前後まで調整。


アイオワ州はかねてより共和党が強い「レッドステート」。

過去2回の大統領選挙においてもトランプ大統領が勝利しています。

そこでハリス氏がリードしたため、近隣の接戦州においてもハリス氏が

巻き返しているのではないかとの思惑で、米金利は低下し、ドルは下落しました

米国10年債利回り
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市場はすでにトランプ氏優勢でポジション構築を進めているので、

その反動が出たました一つの世論調査ですべてを判断するのは危険ですね

特に米国のメディアは総じて民主党よりです


賭けサイトにおけるトランプ勝利のオッズは下がりましたが、

それでも依然としてトランプ氏勝利を見込む人が多ようです。

大統領選挙を控え動き難い局面です

選挙結果を待ちたいところですが、

ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分です

2024年11月04日

ドル円窓埋めロングを狙います

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おはようございます
未明にビットコインが急騰していたので気になっていましたが
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週明けの月曜日、朝一でドル円窓を空けての下落
大統領選挙を前にポジション調整でしょうか?

昨夜配信した想定をの変更です
152.683が壁となりましたが
窓を埋めてのうごきを想定します
まずは直近上昇の半値ラインの152.156を突破するかです
下はフィボ0.618の152.302で反発するかです
本日はゴトウ日ですが日本は休日、東京仲値に期待はできませんが
米国10年債利回りが依然高いので
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スプレッドが狭まる時間帯からロングのタイミングを狙います


2024年11月03日

ドル円押し目狙いなれど大口の思惑で乱高下

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雇用統計の下落を一気に取り戻したドル円ですが
大統領選挙を前にポジション調整に押されることも想定

1つの情報で大きく動く今週です
短期でなるべく長くポジションを持たないようにします

それぞれのラインでの短期反発を狙っていきます


ドル円
週足で観ればかろうじて陽線ですが気迷いのろうそく足です
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日足では陽線で終わっておりGMMAも上昇中です
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大統領選挙もありますが
いまのところ押し目買いでしょう
4時間足で観ても陽線の包み足で終わっています
USDJPY_2024-11-03_19-26-50.png




今週の指標発表
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今週は何といっても5日の米国大統領選挙ですね
トランプ有利と言うことでトランプトレードが進みましたが
トランプに決まると材料出尽くして一旦ドルは売られることも想定しなければなりません

弱い雇用統計でもドル円上昇


10月の非農業部門雇用者数は前月比1万2000人増にとどまりました
大型ハリケーンの襲来やボーイングでの大規模ストライキの影響で
統計にひずみが生じた可能性が高いということ。
ホワイトハウスもその点を指摘して来月は改善されるとのこと

ですが、1日の発表によれば、8月と9月の雇用増加は下方修正され、
失業率は4.1%で横ばいでした

今週のFOMCは想定通り、0.25の利下げが行われるでしょう
そのの瞬間はドル円は下げても押し目買いの圧力で次第に戻すのではないでしょうか

大口の思惑は後付けで出てきているようですね

私は1月の雇用統計が弱いものになりドル円が急落するのでは?と観ています
9月の雇用統計が強かったのは政府部門の雇用が伸びたせいで
トランプが大統領になればそれもはく奪するのではないでしょうか?

トランプ3回目の暗殺計画でドル円急落するかも
なんて妄想しています

大口投資家の手法とダマシの正体

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FXトレードで


買いを入れると、チャートが下がって負ける


売りを入れると、チャートが上がって負ける


これが、だましなのか?なぜだましは起こるのか?


その疑問にお答えします


このチャートだけでもダマシが頻発しています


どこか分かりますか?



 





突然ですが皆さん自分のポジションが髭先で狩られてから思った方向に伸びていくそんな悔しい経験をしたことはありますか?



あると答えた方がほとんどだと思います



このことを世間一般的にダマシと呼びますが



この経験がある方は相場の本質的な動き方を理解できてない



可能性が高いです 



あなたは、相場はどうやって動くのと聞かれて、すぐに答えられますか?



「買い手が多いから上がる売り手が多いから下がる」



こんな単純なものではありません



これを理解するだけでダマシを避けることができ、



またダマシを利用してトレードすることもできるようになりますこの記事では相場の本質的な動き方や



ダマシのメカニズムダマシを利用した手法まで



段階でに分かりやすく解説していきます



最後まで御読みになれば、もうあなたは、騙されないトレーダーになっていることでしょう



 



相場はどうやって動くのか



まずダマシのメカニズムを理解する上で、相場はどうやって動くのかについて理解する必要があります



相場というものは買い手と売り手のマッチングで動きます




 



例えば



買いたい人が100人いても売りたい人が0人の場合



そもそも売買が成立ないので動きは生まれません



これって相場に限らず全てにおいて言えることですよね



世の中の全てのものは受給で価格が動いています



ドル円を100円で買いたいと考えている



トレーダーがいる場合同時に100円で



売りたいと考えているトレーダーが必要で



この2つがマッチングして初めてドル円の



レートが100円で決まります




 



価格が動くにはこの2つのバランスが崩れる必要があります



ドル円を100円で買いたいと考えているトレーダーが



2人に増えたとして、売り手がいやいや111円でしか売りたくないとなったらどうでしょうか



この場合需要が増えているので売り手は強気になり価格を下げようとはしません、なのでどうしても買いたければ買い手が1円上げ



てでも買おうとします



つまりこことここがマッチングするわけですからドル円のレートは111円で決まります



このように相場は受給で動いており



上昇するためには売り手が必要で、下落するためには買手が必要です



言い換えると



上がるためには下がる必要があり、



下がるためには上がる必要があります



だから相場は一直線で動かず波を描きながら動くわけです



これを知っているだけでも



例えば買ポジションを保有している場合



短期的な下落で焦ることはなくなります



短期的な下落が発生しても、「今は上がるために下げているのだな」と思うことができるようになれば勝ちトレーダーまであと少しです



ダマシのメカニズムについて



ダマシが分からない方のために説明しておくと




 



このように相場が上昇してきて、上位足の水平線などでダブルトップ完成で売った場合、損切りはダブルトップが否定される場所になるのでここになりますよね

ただ思いの他、上昇の勢いが強くダブルトップを否定して損切りに髭先が当たってから下落することをダマシと言います



損切りになってから思った方向に伸びていくめちゃくちゃ悔しいですよね



 ダマシで自分のポジションが狩られたトレーダーは

「大口に狩られた」とか「大口にはめられた」など言いたい放題言います



ただ大口も個人投資家を騙してやろうみたいな悪意があるわけでは

ありません



そこでしか注文が通りにくいという大口なりの理由があるのです



先ほど売買が成立するにはマッチングが必要だと解説しました



つまり銀行やヘッジファンド年金基金などの大口は巨額の買注文を出しても巨額の売注文を出す人がいなければ、取引が成立しなかったり、変な場所で取引が成立してしまうというリスクがあります




 



それで、注文を出した時にすぐに取引が成立することを流動性が高いと言います。



反対になかなか取引が成立しないことを流動性が低いと言います



相場というものはこのように常に大量の指値注文が存在しています



つまり上昇の場合この指値注文とマッチングしながら上昇していくことになります




 



これを大口の目線に立って流動性が低い場合で考えると



例えば1枚ずつ指値注文があるとします



ただ大口は巨額の資金を運用しているため5枚の注文を出したと



しますマッチングしながら上昇していくため



この5枚の注文が通る場所はここになります



この場合大口が買った場所は下ですが売買が成立した場所は上になります




 



あなたもトレードする際はできるだけ低い位置で買いたいし、できるだけ高い位置で売りたいはずです



それは大口も同じです

下で買注文を出したのに上で売買が成立したら

実質ここの値幅分損しているわけですから嫌ですよね



これを防ぐために

大口はこのような場所で注文を出します




 



この場合ダブルトップの上に大量の損切りが集まっているということは容易に想像できます



売りの損切りは買いです、つまり言い換えると



ここには大量の買い注文が集まっていることになります



ですので、相場がここまで上昇したということは大量の買い



注文が発生することになります



さらにここまで上昇したということは、ここからの上昇トレンドが継続していることを意味するのでこの高値更新で買ってくる



トレーダーも多くいます



つまりここには損切りの買と新規の買注文が集まっていることになります



流動性かなり高いですよね



ここに大口は巨額の売り注文をぶつけてきます




 



もちろん大口もこのダブルトップの上に大量の買注文があることは知っています



ですので、ここの大量の買注文に向けて巨額の売り中文を出せばスムーズに売買が成立するため、より高い位置で売ることができるようになります。




 



このように大口は常に流動性が高い場所を狙っています



こちらはドル円の1時間足ですがこのチャートだけでもダマシが頻発していますどこか分かりますか?




 



ここです基本的に流動性が高くなる場所は大量の損切りが集まっている場所になるので高値の少し上だったり安値の少し下になります




 



どうですかこのようにダマシは天井と底つまり損切りが集中している場所で発生しています



ですので、普段あなたが置いている損切りは、常に大口に狙われていることになります



そこでしか注文が通りにくいのであれば仕方がないことですよね



これが、ダマシが発生するメカニズムです



ダマシを見極める方法はこちらです



 





 



 

2024年11月02日

雇用統計は一時的な通過点ドル円155円に向かう?

USDJPY_2024-11-02_07-25-29.png

ドル円15分足です

米国雇用統計はドル円の上昇トレンドの中の通過点に過ぎなかったようです
月末リバランスで売られたドルの買い戻しが優勢です

雇用統計結果

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(10月)[25.4万人]
予想: 11.3万人
結果: 1.2万人

【米】 失業率 (10月)[4.1%]
予想: 4.1%
結果: 4.1%

【米】 平均時給 前月比(10月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(10月)[4.0%]
予想: 4.0%
結果: 4.0%

米雇用者数の弱さは、強力なハリケーンや大規模なストライキが統計に影響したもので
ある程度想定されていました

一瞬、市場も判断に迷い一旦下落しましたが、落ち着きを取り戻して
一時的なものとみて上昇しました
ドル円日足です

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今は上昇トレンド中です

ロンガーの指南書鉄板5選にある形に似てきました
https://note.com/icdyaroh2007/n/ne73a9200c859

大統領選挙で155円台も視野に入ってきましたね


雇用統計は単なる通過点


昨日の日経平均は1027円安。
ナスダックがー2.76%と急落した事と、
植田総裁が円安を理由に
利上げを滲ませたことが要因

しかし、ドル円は下がるわけではなく、
反発しています。
少々の利上げ程度では、円のトレンドを変えることが
徐々に難しくなってきたように見ているのでしょう

7月利上げで急落したのは、ドル円の
ロングポジションが大量にあったからで
今はそういう状態ではありません

米大統領選挙も控えており、
ビッグイベント前にポジションを
閉じる動きが先行しているようでしたが

31日は月末リバランスの部分も大きそうです
株を売って、米国債を買い、
ドルは特に対円で売られました

トランプ大統領当選がかなり織り込まれている感じであり、
当選後も(いわゆる)トランプトレードが
続くのかわりません。
下院をもし共和党が落とすようなことがあれば、
状況は一変します。

そういうこともあり、ポジション調整先行でしたが
雇用統計がきっかけで更に進むきっかけになる可能性もありましたが
違ったようです

来週の戦略は明日配信します

2024年11月01日

ドル円今は押し目152.516ブレイクロング狙います

USDJPY_2024-11-01_03-23-16.png

ドル円15分足です
どこで反発するかですね
3時に目が覚め、戦略を考えていましたが
これは書いている時間に152円を割りましたね

5分足です
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上値・下値が切り下がっての下落トレンド

152..0付近の壁は厚いようです

多くのトレーダーが直近高値の152.516を観ています

ここをブレイクしたら
「トレンド転換だ!」と、観たトレーダーがロングを入れてくるので

短期ですが上がります

「やっぱり円安だよねー」とセンティメントがなって

チャートに現れるのを待ちますね

オットー
4:20ドル円急上昇
「いけー」
ロンガーの心の声でしたあせあせ(飛び散る汗)

自分はスキャルでショート狙います顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
(いただきました5pipsゲット)
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今日は午前中、心臓リハビリなので東京仲値戦略は
トラップでいきます
なんか上がりそうな感じが・・・・

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植田総裁「時間的余裕」を封印し、円高へ


このところ、トランプ大統領誕生を前提に

「トランプトレード」が進み、

米金利上昇=ドル高状況となっていました

特に、利上げには「時間的余裕がある」と

早期の利上げを猶予していた円に対して

ドル高が進みましたが

ドル高円安は日本のインフレ率上昇に結びつくため、

日銀政策決定会合で、植田総裁は


「時間的余裕」という言葉を封印し、

円安の状況次第では利上げもあり得ることをほのめかしました

市場参加者の一部はその言葉を真に受けて

円買いを進めましたが、果たして本当に日銀は

利上げできるのでしょうか?

政局も流動化し、インフレ対策としての

減税を提唱する国民民主党が

キャスティングボードを握る状況下では、

日銀の利上げには制限がかかるのでは?


目先、円買い戻しが進んでいますが

潜在的に円は弱いとおもいます。
利上げ余地はあまりないのでは?

トランプ氏が本当に大統領になった場合、

米金利上昇に抗するほど利上げすることは難しいでしょう
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暫くは円安継続でしょう

今は押し目

2024年10月31日

日銀政策会合待ちのマーケットポジション調整で一時下落?

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ドル円1時間足
本日日銀政策会合
その前までの想定です

日銀動かずが既に織り込まれている局面ですね

発表で少し上昇しても総裁会見までは動けないとのことで
下落するのでは?

ポジション状況からして
153.3付近のポジション調整で下げる場面があれば
短期でかいたいところ
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pivotラインです
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今日はR3とS2の壁が厚そうです
日銀が利上げ植田総裁がタカ派発言をすると
S4までは来るのでは?

現時点ではテクニカル分析では上目線です
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2024年10月30日

フラッグを相場の戦場の武器にしよう

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フラッグを用いた順張りの戦略




FXのフラッグとは?



フラッグとは、チャートパターンの一つで



トレンドラインと平行に引いたチャネルラインが旗の形になるのが特徴です。



 



トレンド発生中の一時的な反発点で発生し、



フラッグ出現後は再びトレンドが継続する傾向にあります。



 



上昇トレンドと下降トレンドの両方でフラッグは出現し、



それぞれのトレンドでフラッグの形状が異なります。



フラッグの種類



上昇トレンドで発生する上昇フラッグと下降トレンドで発生する下降フラッグ、



それぞれの形を実際のチャートで見ていきましょう。



上昇フラッグ





上昇フラッグは上昇トレンド中の一時的な下落の反発点で出現します。



 



上昇の勢いが止まり緩やかな下落をチャートが描く際、



直近の高値をつないだトレンドラインと平行にチャネルラインを引くことで



上昇フラッグを確認できます。



 



チャートは一定期間ライン内を行ったり来たりした後、



上側のトレンドラインをブレイクすると再び上昇トレンドが継続します。



 



上昇トレンド中の一時的な押し目として出現するため、



次の上昇トレンドを狙えるポイントになりやすいです。



下降フラッグ





下降フラッグは下降トレンド中の一時的な上昇の反発点で出現します。



 



下落の勢いが止まり緩やかな上昇をチャートが描く際、



直近安値をつないだトレンドラインと平行にチャネルラインを引くことで



下降フラッグを確認できます。



 



チャートは一定期間ライン内を行ったり来たりした後、



下側のトレンドブレイクすると再び下降トレンドが継続します。



 



下降トレンド中の一時的な戻りとして出現するため、



次の下降トレンドを狙えるポイントになりやすいです。



 



フラッグを使うメリット



フラッグを使うことで以下2つのメリットがあります。




  • 初心者でも見つけやすい

  • 大きな利益を狙いやすい



それぞれについて詳しく見ていきましょう。



初心者でも見つけやすい



フラッグは、その形の特徴から



初心者でもチャート上で見つけやすいチャートパターンの一つです。



 



大きなトレンドが発生したら、飛び乗るのではなく



しばらくしてフラッグが形成されるのを待ちましょう。



大きな利益を狙いやすい



フラッグを使った売買は初心者でも大きな利益を狙えます。



理由はフラッグを重視する投資家が多いからです。



 



投資家たちはラインをブレイクした瞬間にブレイクした方向に大金を仕掛ける傾向があります。



 



よって、一度ブレイクアウトすると相場は大きく動く傾向にあり、



その波に乗れれば初心者でも大きな利益を出すことは難しくありません。



 



フラッグの基本的な使い方



フラッグをトレードで使う際には、



ブレイクとフラッグ内でのトレード2種類が存在します。



 



トレードの行い方や狙い目が異なるため、



2種類の基本的なフラッグの使い方を紹介していきましょう。



フラッグのブレイクを狙うエントリー





フラッグの一番基本的な使い方は、ラインブレイクを狙うトレードです。



 



上昇フラッグであれば上昇トレンド中の押し目として出現するため、



フラッグ中の買いエントリーで再び上昇トレンドに乗れるチャンスを掴めます。



 



フラッグ内のエントリーでも問題ありませんが、



だましを避けるためにもラインブレイクの次の瞬間からのエントリーがおすすめです。



 



トレードに確実は存在しませんが、



少しでもテクニカル分析としての信頼度を上げるのであれば、



トレンド継続のサインであるラインブレイクを狙うのが良いでしょう。



(下降フラッグの場合は、逆に売り方向でのエントリーとなります。)



フラッグ内でのトレード





フラッグの使い方としてもう1つ、フラッグ内でのトレードに使うことができます。



 



フラッグはラインブレイクするまでフラッグ内を行ったり来たりすることから、



ラインの往復を狙うトレードが行えます。



 



上側のラインにチャートが到達で反発の売りエントリー、



下側のラインにチャートが到達で反発の買いエントリー、



といった具合に淡々とトレードを行っていけます。



 



しかし、フラッグ内のトレードはフラッグ継続の期間が短い場合もあり、



1回のトレードで狙える値幅も少ないためスキャルピングなどの短期トレードが基本となります。



 



フラッグ出現からブレイクまでの期間が短く、



上昇フラッグ中の売りエントリーでブレイクが発生すると、



大きな価格上昇に巻き込まれて損失を抱えてしまう恐れもあるため、



中級者以上のトレーダーが使えるトレード方法となるでしょう。



フラッグと相性の良いテクニカル分析と使い方



フラッグは単体でも使う事ができるチャートパターンですが、



他のテクニカル分析と組み合わせることでさらに勝率の高いトレードが行えるようになります。



 



ただ、全てのテクニカル分析と相性が良いわけではなく、



フラッグと相性の良いテクニカル分析が存在するでの、2つの組み合わせを紹介していきましょう。



 



エリオット波動の2波と4波





エリオット波動はチャートが描く波をパターン化したテクニカル分析です。



 



トレンドの波を5波で捉えることができ、



エリオット波動の2波と4波部分でフラッグが出現すると予測でき、



トレンド中のトレードに役立てられます。



 



例えば、上昇トレンドが5波の段階であれば



次の下落でフラッグが出現してもダマシであると判断できたり、



波の段階で下落が出現すれば4波への移行でフラッグが出現を待つこともできます。



 



2波と4波で確実にフラッグが出現するとは限りませんが、



予測しておくことで押し目のチャンスとしてエントリーが行いやすくなるでしょう。



 



移動平均線でトレンドを確認





フラッグはトレンド中の反発が起きなければ出現を予測できないため、



トレンドの一時的な転換を早く知ることができれば、フラッグの出現予測も早くなります。



 



トレンドをラインで認識できるようになるトレンドラインを用いることで、



トレンドの転換を早く知りフラッグ出現に役立てることができます。



 



ちなみに、トレンドラインは1本でも傾きによってトレンド転換を把握できますが、



2本の期間が異なるトレンドラインを用いてゴールデンクロスやデッドクロスを使えば、



確実にトレンドラインを把握できるため、



トレンドの把握に自信がない場合は2本のトレンドラインを使ってみましょう。



 



実際にフラッグを使う際の注意点



チャートパターンのテクニカル分析としては使いやすいフラッグですが、



いくつかの注意しなければならないポイントも存在します。



 



1つのミスが大きな損失に繋がることもあるため、



しっかりとフラッグの注意点も確認しておきましょう。



フラッグの出現頻度は高くない



フラッグはトレンド発生中の反発において、



チャネルラインが並行に引ける場合に出現するため、



他のチャートパターンと比べると出現頻度は高くはありません。



 



常にフラッグのみを狙うのではなく、他のチャートパターンも同時に狙ったり、



テクニカル分析を使ってエントリーの機会を増やすと良いでしょう。



 



それと、FXの相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が出現しやすいため、



時期によってはフラッグがほとんど発生しないこともあるため注意しましょう。



(自分が使うチャートの時間軸によって出現頻度は変わります。)



フラッグにはダマシがある



これはテクニカル分析全般に言えることですが、フラッグにはダマシが存在します。



 



ダマシとは、チャートがフラッグを形成するように見せかけて、



フラッグのブレイクとは逆方向に動いてしまう現象です。



 



例えば、上昇トレンド中に上昇フラッグが出現したのにも関わらず、



チャートが上昇ではなく下降方向にブレイクしてしまうことを指します。



 



エントリーを行った後にダマシが発生すると、



エントリーとは逆方向の値動きで大きな損失を抱えてしまう恐れがあります。



ダマシは短期トレードの短期チャートでよく出現する傾向があるため、



フラッグはブレイク後のエントリーを狙うとダマシに遭いにくくなります。



テクニカル分析は急には使えない



テクニカル分析は様々な場面で何度も使っていくことで、



自分のトレードスキルとして上達させていくことができます。



 



これはフラッグでも同じで、今日フラッグを使い始めても上手く使いこなせないこともあります。



 



フラッグも何度も予測したりブレイクを狙ったエントリーを繰り返すことで、



自分のトレードでも上手く使えるようになっていくため、まずは使い続けてみましょう。



 



何度も使い続けることで、着実にエントリーのタイミングやダマシの回避が上手く行えるようになっていきます。



フラッグを覚えてトレンド攻略に役立てよう



フラッグとは、チャートが旗を形成するチャートパターンの1つで、



トレンド中に発生しトレンド継続で値幅を狙えるテクニカル分析です。



 



トレンドを活かしたトレードを行う人にとっては使いやすいパターンとして、



特徴や使い方を覚えておいて損はありません。



 



ただダマシや発生頻度がそこまで多くないといった特徴もあるため、



他のテクニカル分析と組み合わせて使うのがおすすめです。



 



ちなみに、フラッグをトレードで使うのであれば



描写機能でラインを引ける取引ツールを使う必要があります。



 



他のテクニカル分析を使いながら描写機能も使える取引ツールとしてはMT4がおすすめなので、



 



国内ならこちらがお薦めです




https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d



 



小資金から始めるなら海外のこちらがお薦めです



https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



 



 

ドル円153.1付近での反発上昇か?

USDJPY_2024-10-30_05-47-50.png


昨夜のNY時間は
弱いJOLTSと強い消費者信頼感指数で
23時にはジェットコースターが観られました
今は下落傾向

ドル円15分足です
綺麗なW底形成で上昇していましたね


今は1時間足で観て
フィボ38.2押しのところ
ここから反発するか?半値押しの153.128まで下落するかです
USDJPY_2024-10-30_05-48-42.png


いずれにしても暫くは153円台はキープしそうです
今夜の米国指標次第ですね


国民民主への期待と、トランプトレードが混在

ドル円は、昨日153.88円まで上昇し、
152.40円へと調整後153円後半まで反発して
基調的にドル円は強そうに見えます

背景には、来る大統領選挙でトランプ氏が
当選しそうなこと(トランプトレード)

日本の政界が揺れ、国民民主党が
キャスティングボードを握り、
彼らの政策が実現しそうなことから、
財政拡大円安の思惑が働いている
ことがあるのでしょう

30、31日と日銀政策決定会合が
開かれるが、政局不安から、
日銀の利上げし難い環境と
見なされていることもドル円を支えているようです

しかし、植田総裁は
「政局は関係ない」という趣旨の発言を
すると推測されることから、総裁発言で
円高への揺り戻しもありうると見ます

そんなことよりも国民民主党の政策実現に期待したい
自分は玉木・榛葉コンビ推しです


2024年10月28日

ドル円153円台キープでの上昇想定

USDJPY_2024-10-29_08-28-32.png

ドル円1時間足
選挙後窓を空けての上昇
これは想定外

国民民主党の躍進と連立政権の思惑からの買いだったようです
(後付けの理由のような気もしますが)

その後連立の思惑が外れたことからかフィボ0.618までの押し目を作って反発
(窓を埋めての上昇あるあるです)

GMMAも上方向で巣ので直近上昇の半値の153.130付近ア53円台キープでの上昇を想定しています
ここの壁を割れば短期ショート目線です

また
超短期ならこんな感じです
USDJPY_2024-10-29_08-48-14.png





自公過半数割れ、意外な株高円安

衆議院選挙では、
自公政権が過半数割れに追い込まれました

株価にはマイナスに思われましたが
オープン前には下げましたが、
オープン後は上昇。

連立最有力と思われる
国民民主の主張は財政拡張的なので、
円安株高につながるとの連想が
働いたものと思われます

しかし、玉木代表は連立をきっぱり否定

少数内閣となるのがもっともあり得るケースでしょうか

そうなると、日本の政治は混乱しそう。
株価はしばらく軟調かもしれません

いずれ国民民主の主張する政策を
取り込むことで前に進むとなると
その時は株高、円安でしょうか?

注目の選挙結果でドル円下も一時的?日銀会合を待とう

USDJPY_2024-10-28_04-46-46.png

ドル円1時間足です
朝一の窓開け上昇の窓埋めからの再度上昇も想定
自民大敗で株は売られドル円も下落と思いきや
このところ大敗を織り込み株は下落しましたが
ドル円は
政局不安定で日銀が利上げに動きずらいとの外資の想定で上昇するといった
日経とドル円が逆相関になっていました
本日もそうなるでしょうか?
9時以降の動きで判断したいと思います
選挙による値動きは巻き戻されることが多いので

いつ通りに日経下落、ドル円下落の動きに戻るかです

ここで注意しているのは総選挙結果を予想を織り込んで今まで動いてきたので
「噂で買って、事実で売る」といった動きが観られるかです


買い意欲は依然あるようで押したら拾ってみたいと思います
その前に窓埋めを狙って薄くショートを仕掛けました

特にロンドン・NY時間の動きに注目で、方向性がはっきりするのでは?

今週はイベントが目白押しなので乱高下しそうですが
1730063201-MxGKWT3CmAaYgq9dHyLw6Oi8.jpg


ファンダは長期チャートに影響を及ぼすので結果が出てから大きな流れを想定します
その前に指標発表で短期でトレードもしてみたい

ドル円月足です
USDJPY_2024-10-28_05-42-41.png

152円にサポレジがあります
今月ここを抜けて更に上昇するかです
日足では
USDJPY_2024-10-28_04-36-40.png


押して150円と割るかです150円の壁は厚そうです


まずは日銀会合を待ちます

2024年10月26日

ロンガー必読!ドル円来週の想定

USDJPY_2024-10-26_05-25-18.png

昨日グループラインでお伝えした
1時間足でのチャネルのフラッグを
15分足で観て突破しました
昨日の1時間足です
USDJPY_2024-10-26_05-21-42.png


いよいよ上昇トレンド入りか?
4時間足で観て153.178を突破すればいよいよトレンドです
「155円を目指す」との声の根拠にもなっていますね

USDJPY_2024-10-26_05-19-13.png



そんな中、明日の選挙結果と中東情勢が気になります
また、「ドル高を想定したロングポジションが「大幅に」増加した現在、「トランプ氏勝利を予想する数字もピークに近づいているため、利益確定が賢明だと判断した」とのシティーのコメントも気になります

ファンダはテクニカルを上回るので
月曜日はドル円が
下落後に上昇しても短期でロングを狙います
上昇しても押し目短期ロングを狙います


衆議院選挙を控えて


明日衆議院選挙が行われます
今回は自公で過半数割れもありうると
予想されており、波乱となりそうです

結果とマーケットの反応は以下を想定

(1)自民で過半数(可能性10%?)
マーケットインパクトはないはず
ある程度敗北を織り込んでいたので、
株価上昇となりそう。

(2)自公で過半数(可能性40%?)
マーケットインパクトは、あまりない。

(3)自公過半数割れ(可能性30%)
無所属や裏金議員を公認することで
過半数実現を目指すのでしょうか?
 
石破首相は責任を取って辞任。
新しい首相を選出することになりますが
時間がないので議員間だけで投票。
選ばれた新首相によって、政策の方向性が
決まる。岸田再登板?林芳正あたり? 

アベノミクスから更に離れる可能性が高く
円高方向に少し圧力がかかるのでは、
でも、米大統領選挙の結果次第

(4)自公大敗(可能性20%)
当初は、株安円高
連立のパートナー探しが始まり、
それが国民民主ならばマーケットは
落ち着き、むしろ株高円安に

そうこうしているうちに
イスラエルは26日早く、イランの軍事目標に対して「精密な」攻撃を行っていると発表
選挙結果を受けて月曜日の為替はどう動くかですね
下げたら買おうかな

2024年10月25日

ドル円 総選挙でポジション調整の売りが優勢と観て戻り売り狙い

USDJPY_2024-10-25_08-11-19.png

ドル円1時間足
それぞれのラインブレイク・反発を想定
反発下落の方が強いのでは?

ロンガーの方は注意です

ピボットで観ても短期152.0付近の壁を意識します
R1までの戻りもありですが・・・
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ドル円は反落


ドル円相場は、米長期金利が

このところ上昇していることを背景に

(トランプトレード)、200日線 (151.36)、

152円といった重要なテクニカルポイント

を上抜けストップロスを誘発して急騰したが


あまりにも短期的に買われすぎていた事、

G20に出席していた政府筋から

円安牽制コメントが出たこともあり、

152.円割れと1円以上の調整。


米金利を見ながらという展開に

なりそうですが

ドル円は短期的に伸びすぎているので、

サポートレベルを見つけるのが難しい状況

上昇が続いていたのでどこまで調整するかです

ほんじつはゴトウ日東京仲値で上げたらショートを狙いたい

日本の総選挙もありポジション調整の売りが優勢ではないでしょうか?

2024年10月24日

強いドル円 みんな押し目狙い152.2で待ちます

USDJPY_2024-10-24_06-03-50.png

ドル円15分足です
短期で高値更新は難しいのでは?
ドルインデックス15分足です
USDX_2024-10-24_05-31-01.png


形状が似ていませね
米国金利に正の相関しているのでしょう
しかし、ドルが弱くなればドル円も上昇が強かっただけに下落の可能性もあります
「東京仲値に向けて上昇しその後下落」と言うのが理想なのですが
USDJPY_2024-10-24_06-05-39.png

1時間足で観るとGMMAはまだ上です
ピボットで観ると押し目152.2付近にいフィボ0.382もあり
152.295が生きてくるのでは?
下にブレイクした場合
ここまで待って様子見です
1729718139-s1GlnT8Hf0aeyqpkEFwC9o7V.jpg




ドル円急騰


ドル円が152円の節目も越えて急騰。
一時153円台に
ドル円の2年3年後の大きな時間軸の流れは
下ですが
過去のデータから152円もありうると依然お伝えしましたが
153円台も示現しました

今回のドル円上昇は、日経の下落を
伴っているところが重症です
1729714560-IFR0Y3SuhormMBbKgtfCepyd.jpg

通常円安に伴い日経も上昇するはずですが・・・
米国市場も下げていますので今朝はどうでしょう


トランプ大統領となり、米中対立が
日本経済に及ぼす影響を懸念しての
動きになっているとか?。

今後も、トランプトレードが市場を
席巻しそうです。
米10年金利が4.2%を
越えてくるとは、多くのトレーダーには
意外だったのでしょう。
米国10年債利回り15分足です
US10Y_2024-10-24_05-36-40.png


狩猟民族の外資は狩る時はとことん狩りますね
農耕民族はのんびりしてはやられてしまいますね
暫くは米金利を見ながらのトレードとなりそうです。
ここまで米金利が上昇すると、少々日銀が利上げしても、
影響は限定的ですね。

2024年10月23日

強いドル円押し目買い戦略 150.8での反発狙い

USDJPY_2024-10-23_04-34-45.png


ドル円15分足です
151.185ブレイクロング
150.890ブレイクショート(反発ロングも想定)


ドルが強いですね〜
ドルインデックスです

USDX_2024-10-23_04-44-09.png


ドル円5分足で観てもスキャルでレンジ抜けを狙う局面
USDJPY_2024-10-23_04-37-00.png


ここはゆったりと押し目をまちたいところ
4時間足で観て
USDJPY_2024-10-23_04-59-12.png

20MAでサポートされておりサポートラインとも重なるところ
149.30付近?
もっと短期で1時間足で観て
USDJPY_2024-10-23_05-00-30.png

これも20MAでのさぽーとで150.88付近でしょうか?

やはり150.89での反発を想定しちゃいます
上昇フラッグができていますが割ると急落の危険性も秘めています

参考までに
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与党過半数割れ懸念に株価下落、ドル円は米金利に反応


自公が過半数割れ懸念から、日経平均は寄り付き直後から売られ、
「選挙は買い」のアノマリーが崩れそうです
一方、ドル円は当初は日経の下落と共に
150.50円タッチまで下落
しかし
米10年金利が4.2%に達する中、
押し目買い意欲強く、151.10円まで押し戻しました
米国10年債15分足
US10Y_2024-10-23_04-20-36.png



日経とドル円が、これまでとは反対方向の
動きとなっており、これまでの常識が
通用しない市場になっています

そもそも、利下げする中、米10年金利が
4%を超えることすら信じ難いなか、
4.2%に達するとなると、改めて
米経済の強さに驚かされます

しかしながらここからのロングは
慎重に短期狙いです

2024年10月21日

ドル円150円台キープなるか?150.30で押し目待ちます

USDJPY_2024-10-22_08-59-00.png

ドル円15分足です
GMMAも平行になりつつありレンジが想定されます
東京時間で150円台をキープできるかです
150.151の壁が効くかですね
下げても短期で150.4付近での反発があればまだ上目線で行きます
フィボで観ています

1時間足で観ると
USDJPY_2024-10-22_09-11-02.png


昨日は紫のレンジ内でしたH&Sと言うことで
オレンジラインを想定しましたが外れましたね
ドルが強い!
押し目で150.3付近で反発するかです
pivotで観ても注目です
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昨日は月曜日もあり、東京仲値戦力は不発気味でしたが
10時過ぎの売りで取れました
きょうはロングでもも取れそうな感じです
どうでしょう




与党敗北へのヘッジ売りも、ドル円切り返す


時事通信が石破政権支持率28%と報じ、
週末の朝日新聞は「自公過半数、微妙な情勢」と報じたことから、
自民党敗北へのヘッジとしてドル円売りが海外勢から見られました。

しかしながら、下がったところは押し目買い意欲強く、
ドル円は150円近辺まであっさり切り替えしました

日本の衆議院選挙より
米大統領選挙の方が影響は大きいですね
トランプ勝利を織り込み始めているのかもしれません



ハマス最高指導者シンワル氏が殺害され、
ネタニヤフ氏の私邸がヒズボラから
ドローン攻撃を受けるなど、中東情勢は
混迷化しています。

北朝鮮がロシアとの軍事的結びつきを深めており、安定とは
程遠い世の中となりつつあるなか
金価格も高い。

ファンダに揺さぶられる相場が続きそうです

ファンダはテクニカルを上回るので

リスクをいつもより強く感じます

長くポジションをも持たないで、慎重なトレードを心がけたい。

ドル円一旦屈伸しての上昇か?

USDJPY_2024-10-20_19-46-58.png

朝一の先出しモドキ

ドル円15分足
短期で
149.944ブレイクロング
149.362ブレイクショート
15分足ではGMMA下目線ですね
テクニカル分析も売りを示しています
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上位足を観て観ると
週足です
USDJPY_2024-10-20_19-29-27.png


戻りの抵抗帯の中ですが陽線の勢いが弱くなってきています(上髭が付いた陽線です)
短期GMMAは上目線です

日足です
USDJPY_2024-10-20_19-30-07.png

抵抗帯内でゆっくりフラッグを作りながらの上昇です
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GMMAも上昇ですが気になることが

何かをきっかけに上昇のラインを割れば利確・損切で急落も想定できます

USDJPY_2024-10-20_20-01-07.png


4時間足で観るとこんな感じです高値切り上げの幅も小さくなってきています
USDJPY_2024-10-20_20-01-16.png

場合によっては147円前半まで押すかもしれません

1時間足で観るとオレンジラインのようなイメージになるのでは?なんて思っています
USDJPY_2024-10-20_19-42-28.png

149.0の壁が厚ければ反発上昇で148.8もブレイクして150円を再度目指すのでは?
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上値が重そうなので、高値更新するには一旦大きな屈伸が必要なのかもしれません






三村財務官の牽制発言

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米小売売上高が好結果で、
米国市場でドル円は150円乗せを実現しました

昨日の東京市場では、オープン(午前9時)
直後から三村財務官が牽制発言、
(これが東京仲値戦略を阻みましたね)

150円台を維持できず、反落となっりましたが
押し目でのドル買いも強く、150円を
挟んでの、一進一退の攻防の後、下落


先週はドル高の1週間、金曜日はポジション調整となりやすい状況でした


今週前半は特に重要な経済指標もありません

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しかしながら、重要な政治日程も迫っています

27日は日本の衆議院選挙、そして11月5日に大統領選挙を控えています

トランプ元大統領と共和党の優勢が徐々に伝えられるようになり、
やはり「トランプトレード」が意識されるようになっています。

関税引き上げと減税はドル上昇となりやすく、今週以降も
ドルの堅調地合い継続とみます

一旦押し目を作っての上昇を想定します
ロンガーの皆さん押し目を待ちましょう

2024年10月20日

1万円からの大逆転! FXトレードで1億円を掴む方法

FX初心者 9.jpeg

はじめに
株のトレード経験からFXトレードに興味を持ち、始めて8年が経ちました

始めはFXの本を読みそれを参考にトレード始め、ビギナーズラックで
月100万円の利益が出ることも、その後調子に乗ってトレードをして
100万円を融かすこともありました

焦って勉強し直し「知っていればな〜」「そういうことか」などもあり、痛い目に遭って学んだことも多々あります

60歳を過ぎた今は回収の時期に入っております
自転車で言えば何回も転んで乗れるようになった感覚です
(もっと若いうちにやっておけばと思っております。
 年寄りあるあるですね。デモ定期収入があるうちに始めて良かった)

退職して年金の定期便を観ると自分が払ったっ社会保障額を全額回収するには83歳まで生きていなければならないことが分かりました
(まだ年金は支給されていません)
自分の家系の男は遺伝的に短命なので生きているうちに回収できる自信がありません
FXの勉強代は回収できているというのにです
そんなことから
今まで自分が得た知識や手法を少しでもお伝えできればと思い発信したり、直接お伝えしたりしてきましたが

はっきり申し上げれば、損切のないFXはありません
「損をしたくない」と言うのであればFXはやらない方がいいでしょう。

FXトレーダーは職人なので知識と技術を身に着けるために痛い思いをすることは十分あります
(むしろ痛い目に遭わないで専業になったトレーダーはいないでしょう)
ただし一度身に着け技術は一生ものです何歳になっても使えます
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2024年10月17日

強い米国小売売上高 押し目狙いで149.9でロング待ちます

USDJPY_2024-10-18_07-09-27.png

ドル円15分足です
短期で観て
今は直近の上昇に対して一旦押し目を作る局面です
150.0付近か149.9付近で反発するかです
8:00〜8:30で来ればロングを狙います

1時間足です
USDJPY_2024-10-18_07-03-36.png

大きな上昇に対しての抵抗帯はもう少し下になります
いずれにしても149.9に壁がありますね


pivotラインで観ても149.92付近が壁ですね
ここに10pipsゲットのイフダントラップを仕掛けてもいいかもしれません

20pipsかな?

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今日も稼いでいきましょう



トランプラリー?再び


トランプ氏が大統領になる可能性が高まっているという

事実がドルをサポートしています

トランプ氏の政策が続けば、関税と減税で

ドル高になる可能性は高い状況での、昨夜の小売売上高

結果は強いものに


【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(9月)[0.1%]
予想: 0.1%
結果: 0.5%

【米】 小売売上高 前月比(9月)[0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (10月)[1.7]
予想: 3.0
結果: 10.3

小売売上高をきっかけに売りを仕掛ける向きがいると思っていたので

上げたら売りを狙っていました

これは上手くいきましたが

結局押し目に終わりトレンド転換とはいかなく上昇することに

先日のCPIのところでお伝えしましたが
ドル円は大局は円高ですが、151円台まで上昇することも想定しています

https://fanblogs.jp/timemanager2021/archive/1188/0


ドル円頭の重い展開今夜の小売売上高で下落に転じる可能性も

USDJPY_2024-10-17_08-59-26.png


ドル円15分足です
短期で
149.660ブレイクロング
149.514ブレイクショート(東京仲値で戻すこともあり)

まだ、前回上昇のフィボ0.382押しを作っていませんので
149.50を割ることも想定149.439付近まで来るのでは

1時間足です

USDJPY_2024-10-17_09-00-02.png

赤の下降ラインで頭を押さえられることも想定
ブレイクすれば150円台も


英CPIが市場予想を下回る


英CPIが市場予想を大きく下回り、

ポンドドルは急落。

11月0.25%利下げはほぼ

織り込まれていますが

12月も連続利下げとなりそうです



欧州の方は、本日ECB理事会がありますが

0.25%利下げされることはほぼ確実。
ドイツ経済の悪化が顕著になってきていることもあり

会合後のラガルド総裁も

ハト派的姿勢を維持するでしょう


おそらく、欧州通貨は徐々に下落方向に


ドル円は150円を前にして、

逡巡しています。

148円台後半は買いがしっかり入っている感じですが、

150円近辺は利食い売りのオーダーが多い。

カナダのCPIが急落していることもあり

同じ北米の米国も同様の動きになるのではと想定しています

ドル円はいずれ円高の方向に向かうのではないでしょうか

今夜の小売売上高がきっかけになるかもしれません


2024年10月16日

ドル円 トランプトレードでW底形成で上昇なるか?

USDJPY_2024-10-16_03-31-33.png

ドル円15分足 昨日の先出しラインを残しておきます

ポイントとなるラインで反発が観られ、短期反発狙いのロングは成功でした

しかし、時間軸の問題でロングをそのまま持ち続けている辛いことに

チャートを観られない方は、トラップを掛ける場合はイフダン注文がいいでしょう


今は(4時)W底形成で上昇していきそうにも観えますが押しています
アセンディングトライアングルで上昇を想定してみたり・・・・

1時間足です
USDJPY_2024-10-16_03-33-42.png


行って来いの後の上昇の押し目と観ることもできます

1時間足でW底形成となるともう少し下落しそう

RCIも下落に向かいそうなのが気になります
(15分は上昇ですがあせあせ(飛び散る汗)

pivotラインではS2を突破しての反発でした
トレンドが出た時、どこを目標にしているのかを想定するのも大事ですね
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フィボなのかMAなのかpivotなのか
多くのトレーダーが意識するラインをチェックします

本日のpivotラインは後程、通信の方でオプション状況と合わせてお伝えします

中国経済対策への失望から、リスクオフ


エヌビディアが高値更新し、

日経平均は待望の4万円を回復しました

しかし、とりあえずの利食い売りに頭が

重くなり、3万9千円台後半で引けました


ドル円もいったん輸出筋の売りや、

後場に入り中国株に売りが入り、

経済対策への過度な期待が剥落し、
それが日経下落から円高につながった模様

イスラエルがイランの石油・核施設を
攻撃しないと伝えたことで原油価格が急低下したことも、
米金利低下からドル円の下げ材料となりました


150円はいったん意識されるレベルとは思われます。

また、原油はファンド勢のロングも積み上がり、
もう少しポジション調整から値を崩しそう。

そうなると、米金利の低下を通じて、ドル円には下げ圧力がかかることに

しかし、その効果も限定的でしょう

市場の一部ではトランプ氏の

大統領選勝利を織り込むかのような動きが復活しており、
目先はトランプトレードが席巻しそうです。


様々な要素が絡み合い、

為替市場は方向感を欠いていますが

来る米大統領選挙に向けてボラティリティが高まりそうです

2024年10月15日

スキャルピングマスターへの道

相場の荒波でも生き残る (10).jpg


仕事が終わり、限られた時間で効果的なトレードを目指すなら、
スキャルピングが最適です。

短時間で小さな値動きを捉えるこの手法は、忙しいトレーダーにとって理想的な選択肢です。

仕事終わりの貴重な時間を有効活用し、
短時間で効率的に利益を積み重ねる
それがスキャルピングトレードの魅力です。

忙しい副業トレーダーの方へ、スキャルピングの手法を紹介しています

数分の取引で瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、
僅かな時間でのトレードに最適です。

たった数分のトレードで、効率的に収益を上げる方法です。

ぜひ、忙しい日常の合間に、スキャルピングトレードの世界へ足を踏み入れ、
新たな収益の可能性を追求してみてください

スキャルピング以外にも応用の効くものばかりです
このうちの一つでもマスターすればあなたにとってお金を引き出すATMとなることでしょう。

スキャルピングトレードの魅力

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スキャルピングトレードは、短期間で効率的に利益を上げる魅力的な取引手法です。

数秒から数分の間に瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、
トレーダーに高い興奮と充実感をもたらします。
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短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。

また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、
大規模な資金や複雑な知識は不要です。

さらに、リスクを最小限に抑えながら、短期間での利益を積み重ねることができます。

スキャルピングは、市場の動きに合わせた素早い反応力と緻密な戦略が鍵となり、
短時間での利益確保への挑戦を求めるトレーダーにとって、刺激的で魅力的な選択肢です

仕事がありチャートを観る時間が少ない副業トレーダーに向いており
短期で資金を大きく増やすトレーダーに多いトレードスタイルでもあります

そもそもスキャルピングとは?
スキャルピングとは、数秒から数分の短い間で細かく取引を繰り返すトレードスタイルです。

FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間によって以下の3つに分けられます。
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FXトレードにおけるスキャルピングトレードは非常に短期的な取引手法であり、価格の小さな変動を利用して利益を得ることを目指します。

向いている人
1. 短期的な取引に興味がある人: スキャルピングは数秒から数分での取引を行うため、短期的な価格変動を捉えることが必要です。そのため、長期的な視点よりも短期的な価格の動きに敏感な人に向いています。

2. ストレスに強い人: スキャルピングは高い集中力と瞬時の判断力を要求します。取引の頻度が高いため、ストレス耐性が必要です。

3. テクニカル分析に自信がある人: スキャルピングは価格の微小な変動を捉えるため、テクニカル分析による市場の動向の読み取りが重要です。テクニカル分析に自信がある人に向いています。

向いていない人
1. 忍耐力がない人: スキャルピングは短期的な取引であり、しばしば短時間での利益や損失が発生します。忍耐力がないと、感情的になり取引に悪影響を与える可能性があります。

2. リスク管理が苦手な人: スキャルピングは高い取引頻度を特徴としており、リスク管理が不十分な場合、急激な損失を被る可能性があります。

3. 市場の瞬発的な動きに対応できない人: スキャルピングでは市場が急速に変動することがあります。そのため、瞬時の判断や行動力が求められます。

目指せる金額
スキャルピングは短期的な小さな利益を積み重ねることが目指されますが、利益の大きさはトレードの頻度や取引資金(ロット数)によって異なります。
一般的には、大きな金額を一度に稼ぐよりも、小さな利益を安定して積み重ねることが重要です。

1万通貨で1pipsゲットで100円
10通貨で1pipsゲットで1000円なので
慣れて来れば資金との兼ね合いで10万通貨以上のロットを張って
トレードしてを一日5万円以上を目指します

メリット
スキャルピングのメリットとしては
・少しの空時間でできる
・ポジション保有のストレスがない
・経済指標や窓に巻き込まれない

この3つが上げられます

まずスキャルピングはトレードチャンスが多いので
短時間で稼げますトレードチャンスが
どれくらい多いのかと言うと専業トレーダーであれば1日に数十回から数百回トレードできるほどです

副業で取り組む方であれば1時間に数回から10回程度は
できますね

ただ相場が動きにくい時間帯だとトレードチャンスも多少減ってしまいます

とはいえ副業トレーダーの方であれば仕事が終わったの夜9時以降にトレードするという方が多いですよね

この時間帯はちょうど相場が動きやすい時間帯なのでスキャルピングは副業トレーダーにぴったりなのです

次にポジション保有中のストレスが少ないということです

基本的にポジションを持っている間ってストレスを感じませんか?
他のことをしていてもトレードのことから頭が離れなかったり
チャートの動きが気になってしまいますよね

シナリオの範囲内であっても含み損が出たり含み益が減っていたりするとかなりのストレスかと思います

デイトレート以上の期間のトレードをしているとこういったストレスを感じることが多いのですが

スキャルピングならそういったことはありません

エントリー後すぐに決済してしまうのでそもそもストレスを感じる暇がないですから

それから経済指標や月曜日の窓に巻き込まれないのもいいですね

デイトレだとせっかく順調に伸びてきたのに経済指標発表の時間になってしまったから
荒い値動きに巻き込まれないためにしぶしぶ決済したなんてことがたまにあります

ここまでスキャルピングのメリットを紹介してきましたが
もちろんデメリットもあるので確認しておきましょう

デメリット
メンタルコントロールが難しい判断の速さが必要
・業者によって禁止されているということがあげられます


特に注意しおくべきなのがメンタルコントロールですね

どんなトレードスタイルでもメンタルコントロールは重要ですがスキャルピングは特に注意が必要です

小さい値幅を狙うトレードなのに損切りはデイトレサイズ重症度の高いポチポチ病になりやすい
といったメンタルに影響する要素が多いのです

またトレードチャンスが多いということは、逆に言えば損切りの判断も素早くしなければいけません

そして損切り後はまた次のチャンスがすぐにやってくるので負けを引きずるわけにもいきません

そして損を取り返そうもっと利益を出したいと欲張ると
すぐに逆方向の流れに巻き込まれて含み益が減ったり損失を出してしまいます

適当にやってるとすぐに資金が解けるので
ルール通りにトレードできないならやらない方がマシです

ルール通りのトレードをして分析と改善を繰り返していくことは

スキャルピング以外でも基本中の基本です

トレードルールはしっかりと守るようにしてください

あとトレード以前の問題でスキャルピングを禁止してるFX
会社もあります禁止されている業者でスキャルピングをすると口座凍結や利益没収なんてこともあるのでスキャルピングの許可が出ているかどうかは必ずチェックしてください

注意すること
1. リスク管理の重要性: スキャルピングではリスク管理が非常に重要です。損失を最小限に抑えるために、損失を早期に切ることや適切なポジションサイズ(ロット数)の設定が必要です。

2. 情報の正確性: スキャルピングでは高速かつ正確な情報が必要です。リアルタイムの市場情報やテクニカル指標を適切に活用することが重要です。

3. 感情のコントロール: スキャルピングでは短期的な価格変動に対応するため、感情のコントロールが必要です。冷静な判断を保つことが重要です。


スキャルピングトレードの手法

スキャルピングトレードの手法は多岐にわたりますがその中の一つを自分の得意技にしてそこから収益を上げます

デイトレードではトレンドフォローを狙いますが
スキャルでは主に逆張りを狙うことが多いようです

相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が多いのでレンジ相場を主に狙います

手法解説ではトレンドフォローが主流ですが
実は多くのスキャルパーは逆張りです
ライン上でのプライスアクションを狙っています

逆張りは決して悪ではなく、利益確定の値動きをボリンジャーバンドという根拠を用いて狙っていくのは有効な手法となります。

ただし、値ごろ感でストップをかけない逆張りは禁物です。

よくある「コツコツドカン」の逆張りになるので、避けましょう。

損切り幅は直近の安値高値、利益確定幅はその損切り幅と同一、というのが基本的なスタンスとなります。

勿論色々と各自アレンジする事も可能ですので、興味のある方は是非研究をしてみてください。

イベント時のエントリーは避ける事をお勧めします。

こういう時はボラティリティも高いので、下手に触ると大火傷をしてしまいます。

スキャルピングの稼げる取引時間帯
このラインより上のエリアが無料で表示されます。

おすすめの取引の時間帯は3つあります。
• 9時30分〜10時30分ごろ
• 16時〜19時ごろ
• 21時〜2時ごろ

FXは主要な3つの市場の時間帯により動きが活発になります。

市場ごとに活発な時間帯や通貨が異なるので、
自分が取引する通貨に合った時間帯を選んで取引するのがおすすめです。

スキャルピングのおすすめ通貨ペア
スキャルピングは短期間で売買を繰り返すので、トータル取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安い通貨ペアや業者を選ぶことが大切です。

特にドル円やユーロドルは、どのFX業者でもトータルコストが低くておすすめです

スキャルピングのチャート時間足
スキャルピングをする際は、1時間足で大まかなトレンド方向を、15分足で細かなトレンド方向を確認します。

ここでポイントとなるサポレジ水平線、キリ番などのラインを引いておきましょう
取引は5分足または1分足で行うのがおすすめです。
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ドル円15分足
1分足チャートを使用したトレード: 1分足のチャートを用いて短期的なトレンドやサポート・レジスタンスを分析し、その方向に取引を行う手法です。

スキャルピングトレードでは、短期的な価格変動を捉えるために迅速な行動が求められます。
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ドル円1分足
以下に一般的に使用されるインジケーターやリスクリワード、損切幅などの要素について説明します。

スキャルピング手法

まず初めに、適当にトレードをやっているとすぐに資金が解けるので
ルール通りにトレードできないならやらない方がマシです

スキャルピング初心者は1分足ではなく5分足がいいと思います

初心者でも安全に稼げるスキャルピング手法です
スキャルピングは
1回の取引が数秒から数分で終わるので
仕事終わりにちょうど良さそうと挑戦した方もいるのではないでしょうか
でも実際にやってみたら
・エントリータイミングが全然分からなかった
・早い値動きについていけず大きな損失を出してしまった
という方も多いと思います

実際スキャルピングは初心者には難しい手法だと言われていますからね

そこで今回は初心者でも安全に利益を出せるスキャルピング手法を紹介しています

どんな手法かというと5分足を使った
スキャルピング手法です
スキャルピングは1分足がメジャーですが5分足の方が
値動きが穏やかなので初心者でも
エントリーチャンスを掴みやすく急な値動きにも
比較的巻き込まれにくいです

手法内容もすごく簡単なのでスキャルピングは難しそうだと思ってる方、
実際にやってみたけどうまくいかなかったという方は是非こちらでご確認ください

https://note.com/icdyaroh2007/n/nab216e542437


目次
はじめに 2
スキャルピングトレードの魅力 3
そもそもスキャルピングとは? 4
スキャルピング手法 18
スキャルピングの基本的なエントリー方法 20
高勝率の応用手法8選 30
1. 高勝率(98%)フィボナッチ手法戦略 30
2.ニューヨークボックス手法 39
3.トライアングル高勝率逆張り手法 44
4.超シンプルな短期スキャルピング手法 52
5.15分完結スキャルピング手法 57
6.GMMA×MACDクロス手法 64
インジケーター 64
設定方法 67
エントリー方法 68
7.ボリンジャー手法1 71
8.ボリンジャーバンド手法2 83
最後に 86

2024年10月14日

ドル円150円の壁は意識されている?押し目買いを狙います

USDJPY_2024-10-15_05-17-46.png

ドル円15分足です
やはり150円は意識されていますね

1時間足で観るとこんな感じです
USDJPY_2024-10-15_05-18-28.png



昨日の想定です(4時間足)オレンジのラインが想定の動きです(値段は大雑把に観ています)
USDJPY_2024-10-15_05-11-23.png


短期押し目と観て反発を狙います

pivotラインで観ると149.584付近でしょうか?
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中東情勢が気になりますが、イスラエルは

ベイルートへの爆撃は続けているが、

対イランでは今のところ音無し。

中国の経済対策が週末発表され、

香港株は−0.75%、上海株は+2.07%と

反応は割れています




強い米経済指標が続き、FRB利下げが

スキップされる可能性も浮上している中、

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は

2年内残る2回のFOMCでは、

各会合0.25ポイントずつの利下げを見込んでいると述べました

微妙な綱引きです

また、トランプ大統領当選確率が上昇しており、

市場では、トランプ大統領に備えた動きが

見え始めています。ドル高警戒です。

2024年10月13日

ドル円150円乗せたらショート狙おうかな?

USDJPY_2024-10-14_18-08-34.png


こんばんは〜
ドル円4時間足です
遅くなりました今日は東京とNYがお休みなので
ブラもなくテクニカルも効きづらいので自分もおやすみモードでした

ロンドンで動きが出たらと思いましたがゆっくりと上昇トレンド継続ですね

GMMAが1時間足も上向きですが

1分・5分・15分足で観たRCIが上いっぱいいっぱいなので張り付くか
一時大きく下落する可能性もありますそこをスキャルでロング狙います


1728896248-Ibk9Yiwu70hzX8URmTK2rypA.jpg






先週はドル買い相場でしたが
気になるポイントがあり ます

それは後半の米CPI、PPIなどで
ドル売りの環境が整ってきた
印象です


CPIの結果は教科書的な
考え方をすればドル買いですが
それでも予定通り利下げが
実施されるとの思惑が広がった
というのが理由で結局下落


そうなるとドル円でも下落で
円高になるのか?
と考えると日銀の利上げが
まだ先である安心感から
必ずしも円高圧力が強いとは
言い難い環境です。


よって
ドル円は150円近辺まで続伸
する可能性があるとみる向きも多いようです


とは言え、
上値は重く
その近辺では一度下落する
可能性もあり、

今週はそのあたりを考慮した戦略がです
先日お伝えしたドル円はどこまで上昇するのか?では
そこまではいかないと思いつつも相場はどうなるわからないので
152円も想定しておきますが150円台乗せで
目標達成で下落するものと観ています

150円までまだあるのでロングだ〜となるなら短期トレードならいいかもしれませんが
下落になるのを待ってショートで付いていった方がいいかもしれません
その場合この手法に乗っていきます
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b

実は先日の雇用統計が強かったわけですが
雇用の実感はそれほどいいわけではないようです
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どうも大統領選挙を前にして政府部門の雇用が急増しており
民間はそうでもありません

選挙後の12月に政府部門の雇用が剥落した
1月の雇用統計が悪くなり一気にドルが売られる可能性もあり

それを気にした筋がどこかでショートポジションを持ち始めるのではないでしょうか?

それが150円台だったりして

ここは大口に倣っショートを持つ局面を待ちます
スイングですね

ここはショートポジションを持ってもマイナススワップが付つかない
「KIWAMI講座」で狙います

「KIWAMI講座」の作り方はこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

今週は17日がポイントとなりますがそこで上げたらショートを狙おうかな?
なんて思っています
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2024年10月11日

CPIは利確のきっかけだった?

USDJPY_2024-10-11_07-12-18.png

朝一の先出しモドキ
148.714ブレイクロング
148.444ブレイクショート(跳ね返されるかも)


昨夜の米国CPIは少し強かったですが
下落しました
上昇していただけに利確に入った向きが多いと思っています
ポジション状況は
148.5付近にロング・ショート共に多くのポジションがあります
今日はこの壁がどうなるかですね
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氷見野副総裁が発言し、

比較的タカ派の副総裁は、実質金利が

大幅にマイナスであることから

正常化が規定路線であることを明言、

ドル円は一時149円を割り込みました

実質賃金もマイナスなのを何とかしてほしいですね

金利が騰がれば多くが変動金利を選択している住宅ローンを抱える
若い世代の負担が多くなり可処分所得が減るのですが

金利が上がって嬉しいのは金融機関と金持ちの年寄り位でしょうか


株価が好調で、環境的にはリスクオン、

昨日公表されたFOMC議事要旨では

0.5%利下げと0.25%利下げ派で

割れたことが示されました

大勢はパウエル議長に従い大幅利下げを

支持、FRB内では利下げスピードを

スローダウンすることに躊躇はない印象を

与えました。
よって、ドルに対してポジティブ。

昨夜のCPIの影響度は小さかったようです
・・・・・・・・・・・・・・
CPI
9月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びとなった。物価上昇圧力はこのところ低下していたが、今回の統計ではやや加速が示された。

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(9月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(9月)[3.2%]
予想: 3.2%
結果: 3.3%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(9月)[0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(9月)[2.5%]
予想: 2.3%
結果: 2.4%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この結果に行って来い
今は下落
上がっていただけに利確のきっかけ待ちでしたかね
落ち着いたら上がって来るのでは

ドル上昇トレンドがまだ続きそう

2024年10月10日

今夜の米国CPIの戦略〜ドル高円安はどこまで続くのか?〜

ドル高円安はどこまで続くのか?


過去にもお話しましたがドル円は大局的に円高方向です
https://fanblogs.jp/timemanager2021/archive/1162/0?1728547066

1.png


ドル円のチャートです赤のグラフは52周移動平均線で
過去1年の平均値をチャート化したのがこの赤の折れ線グラフになります

今回4月の161円から9月にかけて一時139円台までドルが急落した動きっていうのは、
この52週MAを大きく割れる動きだったというのが分かっていただけますね

それはどんな意味があるかって言うとこれも今回と同じように
ドル円の上昇が複数年間続いた局面なんですけども
3、4年もドル円の上昇トレンドが続く中でも一時的に下がるってことはあるわけです
2.png


それって52MAをほぼ割れないわけです
これを完全に割ってきたのがどういう意味あったかって言うと
これは複数年間続いた上昇トレンドから下落トレンドに換した局面で起こってるわけです

52MAを大きく割ってきた動きっていうのは一時的な下落では
なくて複数年間続くドルエの下落トレンドへの転換
円安から円高にトレンドが転換した可能性を示してる。ということになるわけです

仮にドル円の下落トレンドに転換したならばそうは言ったって相場なので
一次的に上がることはあるわけです

それはどういう特徴を持つかっていうことを同じような過去の
下落トレンドにおける一時的な上昇で確認してみたいと思いますここを見てみす
3.png


これって2007年から2011年にかけてドル円の下落トレンドが続いてるわけですけども
その中でも一時的にドルが上昇した局面というのがあります

じっくり見ると52MAの赤のラインを少し超えて、また下落に向かうというのが
一時的な上昇の特徴なわけです

少しと言うのは2%です

だったら今回の場合も一時的な上昇は最大の場合は2%ぐらい上回る可能性もあるのでは?

一時的な動きであっても52MAを2、3回ブレイクすることはあり得ます

今の52MAは150.6円と書いてますけども
52MAを2%上回るまでドル円が上昇が続くとしたら
153から155円という計算になります

その辺までは一時的な上昇でもあると想定できます
しかし、自分はそこまではいかないだろうなと思って
ます

過去の例と比較して
4.png


150円前後まで戻るとは思います

また、150円は超える可能性はある程度想定しておく必要があると思います
でも行っても151円か152円台まで
そんな感じではないかと思ってます

全ては米国の利下げ見通しですね

本日の米国CPI、強く出るようだと
151円台で後半での短期下落を想定して狙います
Pivotライン 
R3:150.239
R4:150.756
もしくは151.14も視野に入れております


ロンガーの皆さん今夜の米国CPI前の調整に注意

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朝一の先出しモドキ

15分足です
149.373ブレイクロング
149.128ブレイクショート


1時間足で観ると
USDJPY_2024-10-10_07-45-21.png

綺麗なカップを形成しての上昇
今はハンドルを作っているところ?でしょうか

テクニカル分析によると
1728514117-bcSN48ZReiy7xpzoAGBYt2fJ.jpg

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現時点で
1時間足で観て買い
15分足で観て買い
1分足で観て売り
押し目狙いです
因みに日足は買いです
ご自分のトレードスタイルに寄りますが
初心者の方は1分足は転換が早いので5分足で観るといいでしょう

ポジション状況は
1728515037-6SP9pCxlsum2renGw4JU3b1Z.jpg


149.3にロングが溜まっています
ここを抜けて上昇するには一苦労しそうです



FOMC議事録

9月のFOMCでは、0.5ポイント利下げを推進したパウエル議長が抵抗に遭い、
一部の当局者は0.25ポイントの方が好ましいとの考えを示していたことが明らかになりました

ただ、利下げ自体は適切だと全ての参加者が考えていました


基本的にリスクオン市場だが、
イスラエルによるイラン攻撃がまだ
始まってなく、もしイスラエルの攻撃が
激烈なもので戦闘がエスカレーションする
ようであれば、一気にリスクオフ相場と
なるので、そこは気をつけたいところ。

本日は米国CPIですね
その前に上昇していたらロンドン時間でポジション調整で少し下げそうです
雇用統計の時もそうでした

USDJPY_2024-10-10_08-15-01.png

2024年10月09日

イスラエルの動きに身構える一日

USDJPY_2024-10-09_07-06-47.png


朝一の先出しモドキ

148.389ブレイクロング
147.318ブレイクショート

15分足です
幅が広いですね〜

5分足で観ると
200MAの148.126付近で反発しています
今日も仲値に向けて反発するでしょうか?

USDJPY_2024-10-09_07-00-48.png


4時間足で観ると
押し目の途中ですがGMMAは上向きですね

USDJPY_2024-10-09_07-02-25.png


最近FXを始めた方もいるので
昨日のラインも出してみると
1時間足です
USDJPY_2024-10-09_07-24-00.png

直近の上昇の半値押し147.531で反発していますね

急落でも意識されています

半値押し・半値戻しはよくあります

0.382と合わせてフィボでチェック入れておきましょう

もいひとつ意識されるライン
今日のpivotラインです
1728426656-WkLbHu7N2h8BdT3RtrSVPDnK.jpg


今はレンジ相場ですが下げても
147.972付近での反発が想定されます
短期デイトレに使えます

今週はCPIが注目ですがその前に中東情勢に市場は身構えています
ドル円大きく買い進むことがないかもしれません
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中国経済対策への失望で、豪ドル下落



中国国家発展改革委員会が発表する

追加経済対策が期待されましたが

5%の成長目標は実現可能として

追加の大規模景気刺激策は見送られました

香港ハンセン指数は前日比9.4%安

あまりにも事前の期待が強かったといえ、

中国経済復活を織り込んで豪ドルも上昇していたので
99.10円まで下落。


影響でドル円も147.35円まで

欧州市場入口で軟化しました

また、148円台に乗せると、売りをぶつけてくる

大口がいるようです


イスラエルによるイラン攻撃も未だ実施されていませんが、

本日10月9日にオースティン米国防長官とガラント・イスラエル国防相との会談が

予定されています

イラン攻撃を協議するのでしょう。

よって、会談終了まで攻撃はないということになります


攻撃があれば、リスクオフの円買いが更に進みますね、

そこは内容次第ではドル円、買い場になるとことも想定します

2024年10月08日

ドル円 フィボ+ピボットでOK

USDJPY_2024-10-08_04-54-57.png

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朝一の先出しモドキ

148.325ブレイクロング
147.776ブレイクショート

ドル円1時間足です

148.0で待っててよかった?

フィボとピボットが効いていますね〜

148.325はフィボ0.236
148.904はフィボ0.382
148.521はフィボ0.5(半値押し)
昨日のpivotラインは147.861でした
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昨日はドル円押し目狙いでしたが
丁度ポイントでもみ合い反発していますね
今日はどうでしょう?

15分足で観ると
USDJPY_2024-10-08_04-52-13.png


朝5時の時点でボラの小さいレンジです


日足で観ると
USDJPY_2024-10-08_04-52-52.png

大きな下落の戻し抵抗ゾーンの中ですが短期GMMAは上を示しています
ゆっくりとカップを作りつつあるようにも・・・
日足で観た押し目では147.0と145.5もあり得ますが

今日は東京仲値上昇するような予感が・・・・
短期目線です


米国雇用統計の上昇の押し目が終わっての上昇になることも想定しています
リスクとしては半値戻しの147.5付近に向かうことと中東情勢での急落でしょうか?

上目線なれど朝のポジション状況からすると

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148.4に大きな買いポジションがあるのでこの付近で頭が押せられることも想定します

本日のpivotラインとテクニカル分析・オプション状況は通信でお伝えします






2024年10月07日

だろうトレードは危険!ドル円148.0で待ちます 

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今日のpivotラインです

ドル円朝から上げていますね
短期で観ればGMMAは上昇トレンド
スキャルでロング取れる局面です
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土曜日の想定
USDJPY_2024-10-05_09-58-04.png

どこかで大きく押すと思っています
148.0が壁だと思っていますが場合によってはpivotの147.861付近まで来ることも想定

皆がどう思っているかをチャートの形から考えるのが自分のスタイルですが
相場では多くが上と思った時が売りのチャンスでもあります

今は売りのタイミングを観ています
9:55に向けて上昇するならばその時の強さ売りの入る具合を観ます

自分はRCIをそのエネルギーを観るのに使います

1分・5分・15分のRCIが天井にへばりついている時そのうち急落することが多々あります

また下落するだろうで入ると担ぎ上げられて痛い目に遭うので
こうなったら下落と観るというところまで待ちます

まず、青いMAのラインの下にチャートが行くかですそして
ショーターの手法によって判断します
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b

今、多くのトレーダーが上目線ですね
待ちましょう


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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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