昨夜のNY時間は
弱いJOLTSと強い消費者信頼感指数で
23時にはジェットコースターが観られました
今は下落傾向
ドル円15分足です
綺麗なW底形成で上昇していましたね
今は1時間足で観て
フィボ38.2押しのところ
ここから反発するか?半値押しの153.128まで下落するかです
いずれにしても暫くは153円台はキープしそうです
今夜の米国指標次第ですね
国民民主への期待と、トランプトレードが混在
ドル円は、昨日153.88円まで上昇し、
152.40円へと調整後153円後半まで反発して
基調的にドル円は強そうに見えます
背景には、来る大統領選挙でトランプ氏が
当選しそうなこと(トランプトレード)
日本の政界が揺れ、国民民主党が
キャスティングボードを握り、
彼らの政策が実現しそうなことから、
財政拡大円安の思惑が働いている
ことがあるのでしょう
30、31日と日銀政策決定会合が
開かれるが、政局不安から、
日銀の利上げし難い環境と
見なされていることもドル円を支えているようです
しかし、植田総裁は
「政局は関係ない」という趣旨の発言を
すると推測されることから、総裁発言で
円高への揺り戻しもありうると見ます
そんなことよりも国民民主党の政策実現に期待したい
自分は玉木・榛葉コンビ推しです