2022年01月09日
応募書類とは
応募書類とは
採用側が、あなたに関して入手する最初の情報です。
記載の内容で、あなたがどんな人かを知り、あなたに関心を覚えて、この人についてもっと知りたい、あってみたいと判断された時、応募書類は初めてその役目を果たしたことになります。従って、応募先に対して、あなたがどれほど有効な人材であるかを表現し証明する書類と言えるものです。
「書類選考」を突破する重要なツール
応募書類が第一関門である「書類選考」を通過して、あなたは次の段階の「面接」へ進みます。すなわち応募書類は「面接」のチャンスを獲得するきわめて重要なツールです。採用側の人たちに、「この人に会ってみたい」と思われる内容が必要ですから、読み手の「目を引く=気を引く」言葉やフレーズが存在するようにかきましょう。
応募書類はあなたの代理人
あなたがアピールしたい内容を、あなたに代わって、企業の採用に関わる人たちに伝える文書です。いわば、あなた自身に代わってあなたを説明する「個性的なカタログ」とも言えるものです。
応募先企業の中を「一人歩き」
提出後の応募書類は、例えば、人事担当者〜採用部署責任者〜担当部長〜役員会議〜と言うように、あなたに代わって応募先企業の社内をひとり歩きして行きます。
必要な強いアピール性
読み手の一人ひとりに、あなたが有している知識・経験・スキルや、興味関心・意欲・可能性など、あなたの特色を魅力的に描き出して、明確に訴求することがポイントになります。
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