2024年03月20日
求人情報収集の心構え A
4.考えすぎず、決めつけず
求人票を熟読して内容をよく把握し、働くイメージを描くことはとても重要です。しかし、それですべてを見通せるとは限りません。
そのおお情報は、あくまで一部にすぎず、面接が進む過程で未知の情報を得たり、時には採用される時点で採用側が仕事内容を見直すケースもあります。
求人票に書かれた情報について、考えすぎたり、決めつけたりせず、自分が望む基本的な方向性に沿っているものであれば、まずは応募してみることが大切です。
応募から面接に進むことにより、実際の職場環境、雰囲気、そこで働いている人々や仕事の詳細な内容など、リアルな情報が入手できるのです。
この会社、この仕事が自分にふさわしいかどうかの判断は、採用側と接触して多くの情報を得ることで可能になります。
5.タイミングとスピード感を大切に
「朝見つけた求人が、夕方には無くなっていた」という事はよくおこります。
あなたが「良さそうだ」と感じた求人は、他の求職者も狙っています。「先んずれば人を制す」の言葉通り、迅速に反応した応募は、採用側の目には仕事を求める積極性と強い意欲の持主と映るのです。
素早いアクションで対応するためにも、応募書類は早めに作成して準備しておく事が大切です。
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