2023年09月24日
面接のマナー&タブー
面接時間に遅れない
やむをえない事情で遅れる場合は、必ず早めに先方企業の担当者に連絡してください。
身だしなみを再チェックする
清潔で、きちんとした印象は非常に重要です。服装の乱れにもご注意ください。
※ しわのない上下スーツ、ネクタイ着用が基本。汚れたYシャツ、折り目のとれたズボン、ネクタイのゆるみ、汚れた靴、ボサボサノ髪、無精ひげなどに注意しましょう。
謙虚な姿勢で臨む
どちらが面接しているのか分からないような態度は好感を得られません。
腕を組む、足を組む、ふんぞり返るように座る、肘をつくなどの行為はやめましょう。
意思を表す視線と、はきはきした口調で対応する
目は口ほどにものを言います。相手の目を見て話すことで、自分の意思が届きます。
また、相手の話にあいづちを打ち、あなたの覇気を感じさせる態度を心がけましょう。
※ 話し声の小さい方、言葉・語尾が聞き取りにくい方は、特に注意してください。
限られた面接時間に、くどくど長く喋りすぎたりすると、質問がすべて済まないうちに面接が終わってしまいます。まず結論を先に伝え、簡潔に答えましょう。また、年下の面接者であっても、馴れ馴れしい話し方や教えるような口調は禁物です。
※ 「ほー、なるほど、なるほどねぇ」「うん、そうかも」というような言葉遣いは相手を見下したように聞こえ、「はあ」「まあ」という曖昧な答え方は自身の無い印象を与えます。
質問は最後まできちんと聞いてから答える
話を途中でさえぎって答えたり、早とちりして答えたりしないようにしてください。
それまで勤めた会社の悪口、上司の悪口は言わない
当社に入っても言うかもしれない人だと判断されて信頼を失います。悪口や陰口の類は口にしないようにしましょう。
受付、対応の女性にも礼儀正しく接する
会社によっては、受付や対応した女性に応募者の印象を聞き、参考にすることがあります。横柄な態度・言葉遣いは厳禁です。
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