2023年03月21日
この会社のこの仕事に携わりたい
たとえば、「営業の仕事をしたいので」と伝えるだけでは、「営業の仕事はほかの会社にもあるでしょう」という意地悪な見方をされかねません。「御社で、この製品に関わる営業として活躍したい」と伝えることで、意思と覚悟をより明確に表現することができます。具体的に表現する
「将来性がありそうだから」「興味がある仕事なので」などという”どこの会社にも当てはまる”志望動機では、相手の心を射止めることはできません。「どうして、その会社に入りたいのか」「なぜ、その仕事をしたいのか」と自分に問いかけて、胸を張って言えるようにしておきましょう。さまざまな角度から自分の考えを整理しておく
面接では、「以前勤めていた企業に対する志望動機」「業界選びの志望動機」「職種選びの志望動機」など、さまざまな形で動機が問われることがあります。自分自身に「なぜ?」を繰り返して、考えをまとめておくことが大切です。
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面接対策
2023年02月23日
簡潔に分かりやすく伝える
「前職までの仕事内容」「担当したポジション」「これまでの実績」を整理しておき、経験についてどんな角度から質問されても、即答できるようにしておきます。売り上げ数字や手がけた製品・事業などは、具体的に説明できるようにしておきましょう。将来に軸をおいて話す
採用側は「入社後にどんな働きをしてくれるか」を知りたがっています。あなたの経験や実績を、新しい職場でどう活かしていくかを提示できるよう準備しておきます。
特に、あなたのこれまでの仕事への取り組み方(新たな仕事を与えられた時、どのような姿勢で、どのように仕事を進めてきた来たのか)についても、よく整理しておきましょう。背伸びは禁物、正直に
経験の幅広さや自分の良さをアピールしようと、つい背伸びした発言をしがちです。
しかし、きちんと体得していないことを、あたかも経験豊富なように話すのは危険です。正直な気持ちを保ちましょう。セールスポイントを形で表現する
設計を担当していれば過去の自信作を、技術を担当していれば自分が参加して作り上げた製品のパンフレットなどを用意しておけば、長々と言葉で説明するよりも効果的です。営業であれば、人脈や取引先などの独自ルート一覧表を用意しておくのも有効です。
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面接対策
2023年01月29日
重要な質問
面接の場で必ずと言ってよいほど聞かれる、採否のカギとなる質問があります。●キャリア(能力・スキル・知識)
●志望動機
●退職経緯・理由こうした質問に関しては、あらかじめ回答の内容を考え、自分らしい言葉で話せるよう準備しておきましょう。
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面接対策
2022年12月29日
ー企業が求める人材にマッチしているかを知るー求人企業の概要・特徴をつかむ
「業界の特徴はどのような点にあり、現在どのような動きがみられるか」「この企業は業界内でどのような位置づけになっているのか」「どのような顧客に、何をどの様な方法で提供しているのか」などをポイントに、企業の概要・特徴を理解しておきます。
[調べておきたい項目]
・企業概要 : 業種、事業内容、設立月日、経営陣の氏名・年齢、資本金、従業員数、売り上げ高などの業績推移、資本関係、工場・支店・営業所の配置など
・事業概要 : 主要商品・製品、主要顧客、業界特徴と同行など
[情報収集方法]
・企業のホームページ・四季報・四季報未上場版
・会社のパンフレット
・人脈からの情報
・求人票など
※可能であれば、勤務地、オフィス、工場、店舗などを下見しておく。
求人背景を理解する
応募先の仕事内容を正確につかむステップとして、その求人の背景を知ることは大切です。
採用を行うのは、業界の最近の傾向、企業の置かれている状況、経営上の課題などなんらかの理由があり、現状では不十分な事情があるためと考えられます。事前に業界理解を進め、募集職種が求人として出てきている背景を大まかに捉えておきます。
仕事内容をあらためて確認する。
応募の際に取り組んだはずですが、面接の準備段階でも、「採用職種の業務内容は何か」「どのような役割を期待しているのか」「どのようなポジションなのか」など、さまざまな角度から、募集している仕事を再度分析し、不明な点があれば(面接で確認するために)整理しておきましょう。そのうえで、自分が仕事にどの程度マッチしているのか、マッチしている点はどの部分で、マッチしていない点はどこかなど、できるだけ明確に把握しておきましょう。このことは、仕事と自分との関係を面接の場で自覚を持って説明する際に欠かせないプロセスです。
そして、キャリア紹介を行う際のアピールポイントをまとめておくようにしましょう。
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面接対策
2022年12月03日
面接の成否は、事前にどれだけ相手の企業を
理解しているかに大きく左右されます。企業研究が必要な理由
1.短時間の面接のなかで、あなた自身を強くアピールするためには、採用側の事業内容、求める人材、必要な経験などにマッチする形でキャリアを紹介する必要があるからです。
2.志望動機を尋ねられた際、一般論ではなく、その企業の中でその仕事をしたい理由を具体的に伝えている必要があります。
3.求人企業側は「事業内容の理解」「企業への関心」を確認することによって、あなたの自社への関心度とロイヤリティーを判断しようとするからです。
4.面接は、あなた自身が入社すべ企業かどうかを判断する大切な場です。事前に調べた事柄について確認したり、不明な点を質問することによって、企業の内容を正確に理解する必要があるからです。
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面接対策