気根。
それは茎から生える根っこ。
普通は細い根っこがひょろひょろと出てきてみっともないやつです。
しかーし!
カランコエ 胡蝶の舞の気根?は一味違うのだ!
今日は胡蝶の舞の気根について。
気根 読み方はきこん。
既婚 これもきこん。
気根は通常の根っこから水分を吸い辛い時に茎から根っこが伸びてきます。
根が詰まっているときや土がカラカラな時ですね!
あとは空気中の水分が多い、いわゆる湿度が高い状態が続くと伸びてくるようです。
根っこが生えだすところは大体葉っぱが生えている根本。
アドロミスクスの一部は茎の殆どが気根でモサモサというのもありますね。
そんな気根ですが、胡蝶の舞は一味違うのだ。
おわかりだろうか?
先端がピンクな触手の様なものが。
普通はもっと根っこぽいのに真横に伸びている。
彼はどこへ向かっているのだろうか。
ランナー的な物かとも思ってほおって置いたら枯れた。
気根が枯れるほどの水分不足なのか??
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