たっさんの行動日記

ようやく静かな日中に戻った。
今年は本当に３連休が多い。ここまで３連休が多いと、出費を抑えなければという気分になる。

現状の生活は、とても連休に合わせて遊んでいる場合では無い。しかし家族にとっては休日なので、少しはそちらの方にも目を向ける必要がある。

このような休日モードに入る必要がある場合、集中して情報収集に取り掛かる事が出来ない。
しかしバーチャル世界から抜け出て、「お出かけ」という現実世界での活動で得られる情報は、非常に貴重である。


この３連休は、思考の継続を意識して過ごすことが出来た。

おかげで、静かになったこの時間に頭が冴える。


今後の方針について、どこから一歩を踏み出すべきか。
迷い悩むところであるが、苦しい局面から逃げるように安易な一歩を踏み出すと、後々後悔することになる。

これは身を持って何度も経験してきたことだ。


特に就職に関しては非常にシビアに考える必要がある。

早く就職先を見つけて、心を落ち着かせたい。生活を落ち着かせたい。最初は自身の意向を優先していたはずだ。しかし最終的にはどこでも良いから・・という精神状態に陥る。

我慢の限界点だ。


「何に我慢していたか」という点を認識することが大事だ。
生活に限界が来たのか。それとも「周囲の目」によるものか・・。

生きていくための仕事を探す場合、仕事と賃金を得られれば良いのだ。
正社員もパート・アルバイトも同じだ。焦る必要は無い。

ただ、仕事と賃金だけを求めて就職した際の問題点は、退職すればそれまでという事実だ。
実際、私も正社員として就業していたが、仕事と賃金を貰っていただけである。

会社の同僚には「一生の友人」も無い。会社で得た知識しか無いので、個人で生きていくために必要な力が無い。残るのは微量の貯金だけ。

さぁ、どうする？！


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私の場合、社会の仕事に対する知識の無さを痛感し、多業種での就業経験が必要だと認識した。
複数の就業経験により、社会を形成する仕事が見えてきた。

ようやく、「自分が求めるべき仕事」を選べる段階に来たという感じだ。


早期に、出来れば学生の頃に今の段階まで来ていたら・・そう思うが、これは仕方ないね。

学校では「法律」と「仕事」に関する教育が必要だ。
百科事典に掲載されている内容も勉強する必要があるが、社会に出る前に「法律」と「仕事」の知識が無ければ、相当苦労する。

現に、ブラックバイト被害の要因はここにある。


さて、最初の一歩をどう踏み出すか。

インターネットで情報収集すれば、ある程度の知識を得る事が出来る。また「存在している仕事」を意識して街を歩くだけでも、数多くの情報が入ってくる。

入手した情報を吟味し、自分自身に答えを問う事から逃げてはいけない。


目先の金（金欲）や肩書（名誉欲・野望）に囚われていると、いつまで経っても苦労する。

納税で貨幣が必要だが、貨幣を必要としない生活が私の理想だ。


昨日は競輪データの分析方法、データベース化についての思案。
お子様と「勉強」についての話。
TBS「おかしの家」視聴。

まずは、競輪関係に挑戦してみるかな。