たっさんの行動日記

昨日、一昨日と情報収集に意識を向けた。

普段よりは集中する時間を多く取れたが、まだまだ無駄な時間が沢山ある。

少しずつ、若い頃の自分を取り戻しつつあると感じるこの頃。

毎日、心の奥に燃えきらない燃料が溜まり続けている。不完全燃焼だ。
溜まり続ける燃料が多くなると、新しい新鮮な燃料を生み出すことが出来ない。何とかして放出せねば！という危機感が増す。

上手く燃焼させ、燃料庫の回転率が良い状態を保ちたいと希望するが、現実的には上手くいかない。

この燃料庫とは何だろう・・？

かなり多くの不燃焼物が溜まっているが、まだ溜まり続けている。まだまだ溜める事も出来そうだ。
しかし、その反面に燃焼させねばという意識が危機感として高まってきている。

不燃焼が続いているので、常に悔しさと怒りが心の奥底にある。

表面上では至って普通。考え方も至って普通。
しかし、本質の部分では完全燃焼を「今か今か・・」と待ちわびる自分がいる。

表面上で普通を見繕って（みつくろって）いる自分自身に、とても苛々（いらいら）している。

常識的な判断。普通の人・・を演じている。

自分自身の素直な感情を抑え込んでいる事は、自分自身を甘やかしている事になる。
本質的な心の叫びに対し、常識的な判断だからという「言い訳」で面倒なことを避けている。

やらなければならない事は、自分自身が一番知っているはずだ。
無心になって、自分の本質にある「心の声」に耳を澄ませていれば、魂の訴えが聞こえてくるはずだ。

この声に対して素直に行動を起こせるかどうか・・。


起業家の意見書に「思ったことをすぐ行動に起こすべき」という言葉がよく出てくる。
これは、思いついたことを直ぐに行動するという訳では無く、やらなければという心底から湧き出る言葉に対して素直に行動するということを示している。

「自分がやらなければ」という使命感に対して、素直に行動することである。

現実的に、一般世帯と同様の生活を求める心があるが、「生きる」ことが出来れば良いのではないか・・？！
たとえ一般的な家庭から見れば「貧乏」だったとしても、目的・責任の遂行に従事し、家庭の理解も一致しているならば、充実した日を過ごせるのではないだろうか。

将来も大事だが、生きている「今」が一番大切だ（おつかれさま）。