たっさんの行動日記

今週は毎日の日記更新をしなかった。

「１つの事」に着手し集中するためには、他の事を考えてはいけない。
つい、「気晴らし」としてニュースを閲覧し始めてしまえば、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。

過ぎ去った時間にて「１つの事」をもっと先に進める事が出来たかもしれない。

過ぎ去った時間に「１つの事」についての知識が抜けてしまった可能性もある。


無意識に過ごしていると、脳内へ刺激を誘発する「情報」が四方八方から襲い掛かってくる。
「情報」という槍に当たったら最後、その情報欲に囚われてしまうのだ。

インターネットを起動させる事にも、「情報に囚われる危険」を意識しなければならないと認識するようになった。

あちらこちらで「情報」を餌にした誘導作戦が待ち構えている。
少しでも気を許せば「情報」の渦に飲み込まれてしまう。人との出会い＝コミュニケーション、新しい最先端の技術と知識、共有・共感する意識。

これらの甘い罠に意識が惹かれてしまうのは、私だけだろうか・・。

もしも、スマホを持ち歩いていたなら、四六時中「情報」という網に縛られ続けてしまう事になりそうだ。


「１つの事」に集中するために「自己規制」する事が、私的には難しい（凡人）。
よって、情報で溢れている環境から身を離す事が最適・・そう考えるようになった。


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「ブログ」というサービスは、非常に素晴らしい。
自分の日記帳がインターネット上で保存されているので、インターネット回線が繋がっていれば、どこでも閲覧・更新することが出来る。

ある事（活動）を思い出さなければならない時、「正確な日付」が必要となるケースがある。
この場合、日記帳で探すより「ブログ」で検索した方が、何倍も効率的が良い。

また、日記内の「活動」について【キーワード】で一括検索。
自分自身の「活動」「生活」について分析することが出来る。また、食事の改善データの取得、情報収集した内容についての反省、余暇で出掛けた場所、外食した場所についても『分野別』に思い起こすことが出来る。

これは非常に便利である。
毎日記帳した自身の『日記帳』を読み返すことは、非常に大変な作業になる。


どのように日記帳を利用したいか、それが記帳前に分かっている場合は『ブログ』を利用しない手はないだろう。


さて私は・・ここ数日間において「競輪」の予想に集中し始めた。
寝ても起きても「競輪」三昧。つまり、日記に「競輪予想をした」「競輪データを取った」という内容が主体になってしまう。

夕食のメニュー、レシピ、競輪以外の活動についても日記に残して置く必要がある。
・・そう感じてはいるが、時間の制約があるので難しい。というよりも、一日の周期に合わせていると「日記」を書く頻度が多すぎるのだ。

要点を意識して日記に記述することが、後々に生きる情報になるだろうと考えて今日この頃である。


ちなみに競輪予想の参考として、下の著書を読んだ。
『車券の秘策』三原永晃氏

【中古】 車券の秘策　狙い方儲け方 車券一筋50年これがその奥の手！ サンケイブックス／三原永晃(著者) 【中古】afb

この本は非常に価値がある。
著者の経験に基づいた情報、とても貴重な情報が掲載されている。１５年前の本ではあるが、今でもその内容は生きている。

著者である三原永晃氏を尊敬する。

（おつかれさま）