仕事で消費している時間を検証・・恐ろしい。
2015年12月14日
夜中の0時頃には起床し、午前7時位まで情報収集や必要な作業をする。
午前8時には睡眠に入り、遅くても昼12時過ぎには起床する。
目覚めてから夕方16時まで、情報収集と作業に費やす。
ここまでで一日の作業時間は7+4=11時間。
夕方16時から夕食を調理し、風呂&食事が終わるのは20時(この4時間が「自由時間」)。
20時から床に入って、少々読書をして睡眠に至る。
一日当たりの作業時間が11時間。
少なく感じるか、多く感じるか・・。会社への通勤、就業中の休憩時間を含めて考えてみよう。
出勤準備 30分 + 出勤時間 1時間 = 1時間半
仕事に取り掛かる準備 = 15分
休憩時間(昼)= 1時間
残業を考慮した、夕方の休憩時間 = 45分
帰宅準備 = 15分
帰宅時間 = 1時間
帰宅して自由時間への準備時間 = 15分
合計= 5時間 である。
11時間就労する場合に、仕事として意識している時間は・・
=11時間+5時間=16時間 となる。
朝7時に起床して7時半に自宅を出る。
会社に8時半に到着し、8時45分に就業開始。
昼12時から1時間の昼休憩。
ここまでの実就労時間は3時間15分。
13時から17時15分まで、午後の仕事。
これで8時間勤務は終了だ。(定時帰宅の方はおつかれさま)
定時帰宅の場合、帰宅準備を済ませて17時30分に会社を出て自宅を目指す。
帰路は1時間なので、18時30分に帰宅。
仕事着を脱ぎ、カバンの中を片付けて18時45分。
ようやく自由な時間だ。
定時帰宅の場合における【仕事の所要時間】は・・
=18時45分(帰) ー 7時(出)=11時間45分
一日の残り時間は・・
24時間ー11時間45分=12時間15分 となる。
睡眠を8時間とした場合、12時間15分ー8時間=4時間15分。
この4時間15分が自由時間であるが、「食事」と「入浴」の時間を考えると、実際の自由時間は2時間半程度になる。
具体的に表してみよう。
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定時帰宅の場合、帰宅して自由になる時間は18時45分であった。
自炊する場合、調理に30分〜1時間と想定すると、食事開始時間は19時15分〜19時45分。
(19時過ぎ〜20時前に食事を開始)
食事時間30分とした場合、食後の休憩を兼ねた「食事の後片付け」に30分で、20時15分〜20時45分で夕食完了である。
(20時過ぎ〜21時前)
入浴時間を30分〜1時間に設定すると、21時前〜22時前に全てが完了して残り時間が「自由時間」となる。
ただし、8時間睡眠が必要なので23時には睡眠に入らなければならない。
21時〜23時にテレビを観て一日終了というところだ。
もし、家族に食事&風呂の「準備と片付け」をしてもらえる場合、食事30分+入浴30分〜1時間=1時間〜1時間半なので、20時前後には自由時間となる。
このような生活が、「定時帰宅」における一般的な生活リズムだろう。
1日当たりの「自由時間」が少ないという印象がある。
仕事に掛かる時間を、自分の「人生の一部」であると認識出来るのであれば問題無い。
しかし、現実的に私は「仕事に掛かる時間」を自分の人生の一部として満喫することが出来ない。
時間を切り売りしているという気分になる。
自分自身の時間に対して後悔したくは無いので、「熱心に仕事へ取り掛かる」事で自分時間として納得しようとする。
仕事時間も自分の「人生の一部」として認識するためだ(これは悲しい)。
上記では「定時帰宅」を想定した生活リズムについて表記したが、11時間労働の場合は大変だ。
朝7時に起床〜定時終了が17時15分。
残業となるので、30分の夕休憩を取り17時45分。
17時45分〜夕方休憩45分(夕食含む)を取り、18時半に仕事開始(3時間残業)。
21時半にようやく仕事を終え、帰宅準備に15分。
1時間を掛けて帰宅したのが22時45分。服を脱いで寛ぎ時間になるまで15分掛かり、23時にようやく仕事から解放されるのだ。
ちなみに、23時は睡眠すべき時間(8時間睡眠)である為、風呂には入れないという結果になる。
当然の如く、テレビを観る時間も無い。
おそらく、少しでも自由時間を満喫したいという欲求があるので、睡眠時間を削ることになるだろう。
11時間の仕事時間を得るために、16時間も必要とする事に対して疑問を感じる。
朝7時に起床し、帰宅して落ち着く時間が23時。
自由時間はゼロ。
現状の生活では、上記と同様に「11時間」という作業時間を得ているが、4時間も自由時間がある。
仕事時間も「自分の人生」として納得できる形にしなければならない!
午前8時には睡眠に入り、遅くても昼12時過ぎには起床する。
目覚めてから夕方16時まで、情報収集と作業に費やす。
ここまでで一日の作業時間は7+4=11時間。
夕方16時から夕食を調理し、風呂&食事が終わるのは20時(この4時間が「自由時間」)。
20時から床に入って、少々読書をして睡眠に至る。
一日当たりの作業時間が11時間。
少なく感じるか、多く感じるか・・。会社への通勤、就業中の休憩時間を含めて考えてみよう。
出勤準備 30分 + 出勤時間 1時間 = 1時間半
仕事に取り掛かる準備 = 15分
休憩時間(昼)= 1時間
残業を考慮した、夕方の休憩時間 = 45分
帰宅準備 = 15分
帰宅時間 = 1時間
帰宅して自由時間への準備時間 = 15分
合計= 5時間 である。
11時間就労する場合に、仕事として意識している時間は・・
=11時間+5時間=16時間 となる。
朝7時に起床して7時半に自宅を出る。
会社に8時半に到着し、8時45分に就業開始。
昼12時から1時間の昼休憩。
ここまでの実就労時間は3時間15分。
13時から17時15分まで、午後の仕事。
これで8時間勤務は終了だ。(定時帰宅の方はおつかれさま)
定時帰宅の場合、帰宅準備を済ませて17時30分に会社を出て自宅を目指す。
帰路は1時間なので、18時30分に帰宅。
仕事着を脱ぎ、カバンの中を片付けて18時45分。
ようやく自由な時間だ。
定時帰宅の場合における【仕事の所要時間】は・・
=18時45分(帰) ー 7時(出)=11時間45分
一日の残り時間は・・
24時間ー11時間45分=12時間15分 となる。
睡眠を8時間とした場合、12時間15分ー8時間=4時間15分。
この4時間15分が自由時間であるが、「食事」と「入浴」の時間を考えると、実際の自由時間は2時間半程度になる。
具体的に表してみよう。
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定時帰宅の場合、帰宅して自由になる時間は18時45分であった。
自炊する場合、調理に30分〜1時間と想定すると、食事開始時間は19時15分〜19時45分。
(19時過ぎ〜20時前に食事を開始)
食事時間30分とした場合、食後の休憩を兼ねた「食事の後片付け」に30分で、20時15分〜20時45分で夕食完了である。
(20時過ぎ〜21時前)
入浴時間を30分〜1時間に設定すると、21時前〜22時前に全てが完了して残り時間が「自由時間」となる。
ただし、8時間睡眠が必要なので23時には睡眠に入らなければならない。
21時〜23時にテレビを観て一日終了というところだ。
もし、家族に食事&風呂の「準備と片付け」をしてもらえる場合、食事30分+入浴30分〜1時間=1時間〜1時間半なので、20時前後には自由時間となる。
このような生活が、「定時帰宅」における一般的な生活リズムだろう。
1日当たりの「自由時間」が少ないという印象がある。
仕事に掛かる時間を、自分の「人生の一部」であると認識出来るのであれば問題無い。
しかし、現実的に私は「仕事に掛かる時間」を自分の人生の一部として満喫することが出来ない。
時間を切り売りしているという気分になる。
自分自身の時間に対して後悔したくは無いので、「熱心に仕事へ取り掛かる」事で自分時間として納得しようとする。
仕事時間も自分の「人生の一部」として認識するためだ(これは悲しい)。
上記では「定時帰宅」を想定した生活リズムについて表記したが、11時間労働の場合は大変だ。
朝7時に起床〜定時終了が17時15分。
残業となるので、30分の夕休憩を取り17時45分。
17時45分〜夕方休憩45分(夕食含む)を取り、18時半に仕事開始(3時間残業)。
21時半にようやく仕事を終え、帰宅準備に15分。
1時間を掛けて帰宅したのが22時45分。服を脱いで寛ぎ時間になるまで15分掛かり、23時にようやく仕事から解放されるのだ。
ちなみに、23時は睡眠すべき時間(8時間睡眠)である為、風呂には入れないという結果になる。
当然の如く、テレビを観る時間も無い。
おそらく、少しでも自由時間を満喫したいという欲求があるので、睡眠時間を削ることになるだろう。
11時間の仕事時間を得るために、16時間も必要とする事に対して疑問を感じる。
朝7時に起床し、帰宅して落ち着く時間が23時。
自由時間はゼロ。
現状の生活では、上記と同様に「11時間」という作業時間を得ているが、4時間も自由時間がある。
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