たっさんの社会人生活の歴史。【第二章】
2015年10月20日
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【 第一章 】では、副業としてインターネットビジネス、投資を考えたところまでである。
まず最初に副業として考えたのは不動産投資であった。
1998年頃である。不景気の影響で不動産の価値が暴落している頃だ。
リゾートマンションや別荘などが、50万〜300万円程度で購入出来た時期だった。
不景気の煽りで不動産を手放す人が続出。また、新築住宅は売れないという氷河期が数年あったのだ(4年間位か・・)。
その後の不動産事情については、2004年位に「フラット35」という住宅ローンが出来たことにより、30代前後の世帯による新築住宅の購入が激増。買い手が決まっていない、分譲建売住宅の建築が至る所で施工されているのを目にした。また最近話題の高層マンションも急増した。
この「フラット35」という住宅ローンにより、不動産業界では新たな市場の展開にて不況を持ち堪えたのだろう。
それでは、不動産投資について・・。
バブル崩壊により不動産の価値が暴落し、不動産投資家が大きな痛手を負った事は事実である。
そして数年後、いよいよ不動産の底値が見えてきた頃に「フラット35」を利用した分譲住宅の市場上昇が予想される時期が来たのだ。
そうなると不動産投資は魅力的であった。多少の貯金もあったので、200万円程の土地でも購入しようかとも考えた。しかし不動産投資に対するリスクの説明が複雑で理解し難い。また手続きに時間と手間が掛かるのだ。
よって、不動産投資を選択するのは辞めた。
また「投資=賭け」 の要素があることは否めず、高額の投資に手を出すのはまだ早いと察したわけである。
同様に、株取引も現在のようなインターネット取引が普及されていない頃であった。株取引の勉強もしなければならない。
多少は勉強したが「株券の売買取引で手数料が掛かる」という、投資初期からリスクが確定する賭けには興味心を削がれたわけである。
「株主優待券で節約、お得」という事を目的にした投資であるなら、小遣い稼ぎとして良策である。
しかし、先物信用取引などには手を出せない。デイトレードも同様にリスクが多大過ぎることに怖気づいてしまうのだ。
日経平均連動型の株ならば、不況の煽りを受けたとしてもリスクは少ないが・・。
投資は余った資金で行うものであり、「意気の高揚と消沈」が伴うことを理解せねばならない。
また、この考え方では投資に向かないと悟り、インターネットビジネスに目を向けたのである。
インターネットビジネスに興味を持ち始めたのは2002年頃である。
この頃はまだインターネットに対する信用が薄かったが、次々に登場する新しいサービスによって信用度が上昇している事であった。
その頃から「稼げる」というキーワードが飛び交っていた記憶がある。その頃から「稼ぐ」というキーワードはビッグワードであった。
「自宅で00万円稼げる」、「簡単に00万円稼げた」というキーワードに対しては世間も過敏反応を示しており、これらのサイト全てにウイルス感染の危険があるような雰囲気であった。
「SOHO」という言葉も流行していた。「SOHO」という在宅ワークで収入を得るスタイルが人気であったが、現在はあまり表立っていない雰囲気がある。
当時は自宅でチャットレディというサービスで稼いでいるケースもあった。
現在では出会い系サイトへの勧誘、課金サービスというところか。「SOHO」について、実情がどうなのか知りたいところである。
さて「稼ぐ」というキーワードにて、疑心暗鬼ではあるが情報取集に取り掛かった。当然、私も危険を想定して情報収集に取り掛かった。
最初に目にした情報が「ネット小遣いサイト」である。
現在でもいくつかの「小遣いサイト」があるが、その当時は「ネットで小遣い」という言葉にも危険だという反応が多かった。
運営会社について調査すると、有名な三井物産がその頃の筆頭株主であった「NetMile(ネットマイル)」を見つけた。ポイントサイト及びアンケート(ネットリサーチ)サイトとして運営されていたのだ。
このサイトなら大丈夫であろうと登録し、日々ポイントを稼いだのである。
しばらくしてポイント換金可能なところまで貯まったのだが、図書券で送付された記憶がある。
まだオンラインバンキングの普及も少なかったのだ。
今では当然のように利用されているネットバンクも、当時はまだ一般的な信用性が浸透しておらず、複雑な口座開設に戸惑ったものである。
・・・つづく。
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