2014年10月21日
電子レンジが体に及ぼす影響!
健康トリビア44
電子レンジが体に及ぼす影響は
人類の大発明の一つである電子レンジの加熱のメカニズムをご存知ですか?電子レンジの加熱源はマイクロ波と呼ばれるものです
スマホや携帯電話からもこのマイクロ波が出ています。
食品にこのマイクロ波が当たると、食品中の水分子が高速回転し摩擦をおこします。
この摩擦熱によって、食品全体が加熱されるという仕組みです。
電子レンジで起きる分子の回転数は、一秒間に24億5000万回転で、このような激しい振動は自然界では決して起こらないものです。
したがって、食品を構成している細胞はこの激しい回転に耐えることは出来ませんから、なんらかの変質が起こります。
電子レンジは短時間で加熱が済むからいいと思われますが、一瞬で細胞は変質してしまうのです。
恐ろしいのは、細胞に含まれるたんぱく質は、その超高速回転と熱によって私達の体では代謝できない構造のたんぱく質に変性している可能性が高い。
肉も危険ですが、油はもっと危険で、過酸化脂質に変化することがわかっています。
コンビニ弁当を温めなおすということは、かなり危険をはらんでいるということを認識しておくべきかと思います。
1976年に当時のソビエトで行われた実験では、電子レンジで調理すると発がん性物質が生成されるという報告が公式に発表されています。
ところが、その後、ペレストロイカが推し進められる過程で、電子レンジの危険性は隠蔽され、電子レンジを売る方へと動きました。
また、世界的にも信頼性の高いスイスの生化学研究所が、電子レンジで調理したものを食べたときの血液に対する影響について報告しています。
それによると、電子レンジで調理した物を食べると、ヘモグロビンの減少が見られるそうです。
ただし、一回の調理で見られるわけではなく、毎日チンした食べ物ばかりを食べると貧血に成り得るという事です。
残念ながら日本では、電子レンジに関する安全性のチェックは全く行われていません。
日本経済に大きく寄与した電子レンジの危険性を今更暴いても混乱を招く危険性があるからではないでしょうか?
特定の企業を守るために、タブーにはあえて切り込まない日本政府は、いつかそれを暴く研究者か報道によって、製薬会社が起こした薬害事件のケースと同じことになるのではないかと懸念しています。
便利さを追求するあまり、安全性を無視すれば、もっとも大切な健康は誰が守るのでしょうか、それは今の情報化時代を利用し自分自身で守る姿勢が必要だと思います。
少しでも、みなさんが明るく楽しく元気よく暮らせることの応援サポートとなれば幸いです。
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