元気発信!

昨日、学んだことです。　　　　昨日会社ビルのオーナーが家賃の値上げ交渉に来られました。

現状を説明して、感謝の意を表したところ最終的には、現状のままで良いと言って頂けました。　　私共が借りている金額よりかなり高いお金で借りたいとの申し入れがあったそうで、今回の騒動になったそうです。

みなさんは、心の中で、このようなことを思ったことはありませんか？

「こんなにしてあげているのに、感謝の言葉もないなんて」

「せっかくしてあげたのに、当たり前のような顔をしている」

これらの気持ちは、自分を正当に評価してもらえなかったことに対する不満や無礼な態度への憤りです。

多くの場合は、人は自分を中心に考えて、物事を判断しています。だからこそ、自分を蔑ろにされたとき、心に不満や憤りが表れるのです。　しかし、これらをなくす方法があります。

それは、自分の心の在り方や気持ちを、相手中心に変えることです。

「相手の役に立ててよかった」

「相手が喜んでくれてよかった」　このように自分ではなく、相手を中心に考えることが出来る様になれば、貴方の心から不平や不満、憤りはなくなります。　　どうすれば、人の役に立てるのか。それを常に考え行動すれば、不思議と喜びや幸せが舞い込んでくるもよそういう気持ちでずっと私はいたい