2013年12月30日
コンデジで綺麗な写真を撮るコツ W
バームクーヘン食ったらバカ旨!
B・K・B、ヒィ〜ヤ!
バイクだけに〜、ブンブン
ご察しの通り、オールザッツ漫才2013を観ています(^^;;
「コンパクトデジカメで綺麗な写真を撮るコツ」シリーズ
前回までは、ブレに注意と言ってきました。
今回からは、露出についてです。
「露出って何?」「露出は難しい」と良く聴きますが
何のことは無い、ただセンサーに取り入れる「光」の量の
事です。
しかも、デジカメの方で勝手に適量となるように
調節してくれます。
ただ、「勝手に」調節してくれるので
思っている様に写らない時があります。
そこで、少々コツ的なものを用いると
ほぼ思い通りの写真が撮れる様になります。
してその方法ですが、
大抵のデジカメは、フルオートモードで撮る時の
露出制御は「評価測光」とか「マルチパターン」となっています。
これは、画面全体をカメラメーカー独自のアルゴリズムで分析して
丁度良い光の量になるように調整します。
基本、画面全体の光の量を無難に調節しようとするので、
画面に明るい部分が多いと全体的に暗くなります。
本当はもう少し銀杏の葉が明るくなる様に
撮りたかったので、露出補正を+にして
撮り直しました。
先ほどの写真より銀杏の葉が明るく撮れてるのが
解るかと思います。
(その分、明るいところが真っ白になりますが・・・)
露出補正機能が付いていないデジカメの場合は
測光モードを「中央部重点」とすると
(これは文字通り画面中央部の光の量を重点的に
調節するモード)
画面周りの明るい部分が省かれるので
結果的に露出補正を+にするのと
同じ効果があります。
まだ続きますが、又の機会に。
B・K・B、ヒィ〜ヤ!
バイクだけに〜、ブンブン
ご察しの通り、オールザッツ漫才2013を観ています(^^;;
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「コンパクトデジカメで綺麗な写真を撮るコツ」シリーズ
前回までは、ブレに注意と言ってきました。
今回からは、露出についてです。
「露出って何?」「露出は難しい」と良く聴きますが
何のことは無い、ただセンサーに取り入れる「光」の量の
事です。
しかも、デジカメの方で勝手に適量となるように
調節してくれます。
ただ、「勝手に」調節してくれるので
思っている様に写らない時があります。
そこで、少々コツ的なものを用いると
ほぼ思い通りの写真が撮れる様になります。
してその方法ですが、
大抵のデジカメは、フルオートモードで撮る時の
露出制御は「評価測光」とか「マルチパターン」となっています。
これは、画面全体をカメラメーカー独自のアルゴリズムで分析して
丁度良い光の量になるように調整します。
基本、画面全体の光の量を無難に調節しようとするので、
画面に明るい部分が多いと全体的に暗くなります。
本当はもう少し銀杏の葉が明るくなる様に
撮りたかったので、露出補正を+にして
撮り直しました。
先ほどの写真より銀杏の葉が明るく撮れてるのが
解るかと思います。
(その分、明るいところが真っ白になりますが・・・)
露出補正機能が付いていないデジカメの場合は
測光モードを「中央部重点」とすると
(これは文字通り画面中央部の光の量を重点的に
調節するモード)
画面周りの明るい部分が省かれるので
結果的に露出補正を+にするのと
同じ効果があります。
まだ続きますが、又の機会に。