2014年10月15日
ネオ一眼の薦め PowerShot SX50 HS
気軽に持ち運べて、サッと取り出して撮影するのに
ピッタリのコンパクトデジカメ(コンデジ)ですが
その小ささ故、持ち難い事この上なしです。
持ち難い=手ブレの原因なので、そのセンサーの
小ささと相まって画質面では非常に不利です。
画質を求めるなら、大きなセンサーサイズ・
高性能レンズが必要となり、どうしても
大きく重くなります。
その中間、小さ過ぎず大き過ぎないカメラが
一眼レフカメラの外観を持つコンデジの
所謂ネオ一眼と呼ばれるカメラです。
最近のネオ一眼の傾向は
高倍率ズームでの超々望遠化です。
コンデジでも30倍ズームで700mm強と言う
凄い望遠機能を有しているモノも有りますが
ネオ一眼では50倍・60倍ズームで
1,000mmオーバーの焦点距離を有するモノが
ゴロゴロ有ります。。。
フィルムカメラ時代では信じられない程の
焦点距離です。
因みに、普及タイプの一眼レフ(APS)で
1,200mmを実現させようとすると、
800mmの望遠レンズが必要になります。
(ニコン)
(キャノン)
お値段もさることながら、その重量は4〜5kgにも
なりますし、長さも50cm位有ります。
おいそれと持ち運ぶ気になれません(^^;;
そこで、ネオ一眼です。
重さは1Kg未満。
大きさも普及タイプの一眼レフ(APS)より
一回り程小さい。
勿論、センサーサイズはコンデジと同じく
1/2.3サイズのモノとなりますので、画質的には
敵いませんが、個人の趣味の範囲なら
昨今のネオ一眼なら充分綺麗な写真が撮れます。
鳥や飛行機をはじめサッカー・野球・競馬・など
被写体が遠く小さいモノを大きく写すなら
断然ネオ一眼です。
運動会でお子さんの表情を大写しで撮る事も
可能です。
これからの季節は望遠撮影にはうってつけです。
オススメはコレ。
CANON PowerShot SX50 HS
最新モデルPowerShot SX60 HSが出たので
価格が下がって買いやすくなりました。
ピッタリのコンパクトデジカメ(コンデジ)ですが
その小ささ故、持ち難い事この上なしです。
持ち難い=手ブレの原因なので、そのセンサーの
小ささと相まって画質面では非常に不利です。
画質を求めるなら、大きなセンサーサイズ・
高性能レンズが必要となり、どうしても
大きく重くなります。
その中間、小さ過ぎず大き過ぎないカメラが
一眼レフカメラの外観を持つコンデジの
所謂ネオ一眼と呼ばれるカメラです。
最近のネオ一眼の傾向は
高倍率ズームでの超々望遠化です。
コンデジでも30倍ズームで700mm強と言う
凄い望遠機能を有しているモノも有りますが
ネオ一眼では50倍・60倍ズームで
1,000mmオーバーの焦点距離を有するモノが
ゴロゴロ有ります。。。
フィルムカメラ時代では信じられない程の
焦点距離です。
因みに、普及タイプの一眼レフ(APS)で
1,200mmを実現させようとすると、
800mmの望遠レンズが必要になります。
(ニコン)
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR フルサイズ対応 新品価格 |
(キャノン)
Canon 単焦点超望遠レンズ EF800mm F5.6L IS USM フルサイズ対応 新品価格 |
お値段もさることながら、その重量は4〜5kgにも
なりますし、長さも50cm位有ります。
おいそれと持ち運ぶ気になれません(^^;;
そこで、ネオ一眼です。
重さは1Kg未満。
大きさも普及タイプの一眼レフ(APS)より
一回り程小さい。
勿論、センサーサイズはコンデジと同じく
1/2.3サイズのモノとなりますので、画質的には
敵いませんが、個人の趣味の範囲なら
昨今のネオ一眼なら充分綺麗な写真が撮れます。
鳥や飛行機をはじめサッカー・野球・競馬・など
被写体が遠く小さいモノを大きく写すなら
断然ネオ一眼です。
運動会でお子さんの表情を大写しで撮る事も
可能です。
これからの季節は望遠撮影にはうってつけです。
オススメはコレ。
CANON PowerShot SX50 HS
Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム ブラック PSSX50HS 新品価格 |
最新モデルPowerShot SX60 HSが出たので
価格が下がって買いやすくなりました。
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