2013年06月19日
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-、最終回でした。
何か、 荒唐無稽の大団円となってしまいましたが、それはそれで軽快で良い終わり方だったと思います。
(長州藩の軍資金って、、、有りそうな話と言えば有りそうですが・・・)
今回はなんと言ってもりんりん(若村麻由美)が良かったですね〜。
全編通して、京女らしい表面穏やかで中身がキツイ感じが良く演じられていたと思いますし、最後の寸止めパンチは可愛らしかった・・・(^^;;
又、最終回だけあって、ロケ地も多彩でした。
時代劇の伊武雅刀と椎名桔平の悪代官のパロディみたいな場面は、金戒光明寺の虎の間。
(金戒光明寺は八重の桜でも出てきた「黒谷さん」です)
フランス大使館のパーティーが開かれたのは鴨川松原橋の北にある鮒鶴(FUNATSURU)ですね。一際大きな床が出る立派なお店です。
千本釈迦堂(大報恩寺)はドラマ中の台詞にも出てきましたが、その後に寄った「何も無い庭園」は南禅寺の金地院の庭園です。
因みに、パーティーで披露された「まんぜんいん」の屏風は、洛中洛外図屏風をモデルにした架空のモノかと・・・
(自信は有りませんが・・・「まんぜんいん」は聴いた事が無いので)
いやー、この場面のロケ地は何処かと考えながら観るのは、又一味違った見方が出来ますね〜
(その楽しみが無くなるのは寂しいです)
チョット難点を言わせてもらえば、続けて放送された「幽(かす)かな彼女」の最終回の方は金八先生張りに泣かせる部分があったので、「鴨、京都へ行く。」の印象が薄れてしまいますね。
ネット上ではかなり辛口の批評が飛び交ってましたが、地元民としては中々の佳作だったと思います。
最後の「ダルビッシュ」はゴールデンボンバーの樽美酒?!
何か、 荒唐無稽の大団円となってしまいましたが、それはそれで軽快で良い終わり方だったと思います。
(長州藩の軍資金って、、、有りそうな話と言えば有りそうですが・・・)
今回はなんと言ってもりんりん(若村麻由美)が良かったですね〜。
全編通して、京女らしい表面穏やかで中身がキツイ感じが良く演じられていたと思いますし、最後の寸止めパンチは可愛らしかった・・・(^^;;
又、最終回だけあって、ロケ地も多彩でした。
時代劇の伊武雅刀と椎名桔平の悪代官のパロディみたいな場面は、金戒光明寺の虎の間。
(金戒光明寺は八重の桜でも出てきた「黒谷さん」です)
フランス大使館のパーティーが開かれたのは鴨川松原橋の北にある鮒鶴(FUNATSURU)ですね。一際大きな床が出る立派なお店です。
千本釈迦堂(大報恩寺)はドラマ中の台詞にも出てきましたが、その後に寄った「何も無い庭園」は南禅寺の金地院の庭園です。
因みに、パーティーで披露された「まんぜんいん」の屏風は、洛中洛外図屏風をモデルにした架空のモノかと・・・
(自信は有りませんが・・・「まんぜんいん」は聴いた事が無いので)
いやー、この場面のロケ地は何処かと考えながら観るのは、又一味違った見方が出来ますね〜
(その楽しみが無くなるのは寂しいです)
チョット難点を言わせてもらえば、続けて放送された「幽(かす)かな彼女」の最終回の方は金八先生張りに泣かせる部分があったので、「鴨、京都へ行く。」の印象が薄れてしまいますね。
ネット上ではかなり辛口の批評が飛び交ってましたが、地元民としては中々の佳作だったと思います。
最後の「ダルビッシュ」はゴールデンボンバーの樽美酒?!