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2013年01月12日

信長のシェフ

今クール一番期待してたドラマ「信長のシェフ」観終わりました。

JIN-仁-」以来のタイムスリップ時代劇です。
 タイムスリップ物は大好物です(^◇^)

その昔、豊田有恒著「タイムスリップ大戦争」と言う戦記物を読んだのがキッカケで、それから架空戦記物(チョットしたブームになりましたね)を読み漁り、映画「バックトゥザフューチャー」「ターミネーター」でタイムパラドックスの面白さにドップリ肩まで浸かりました(^^;;

で、表題の「信長のシェフ」ですが、放映時間帯の違いからか「JIN-仁-」よりスケールと言うかクォリティが落ちますね。。。
まあ、「信長のシェフ」は待ちきれずにドラマより先に原作を読み始めた(「JIN-仁-」はドラマの第一部と第二部の間に原作を読んだ)ので、それによる受け止め方の違いも有るかもしれません。


俳優の方も、ミッチーの信長は意外と良い感じでしたが、ゴリの藤吉郎は完全にイメージと違います(猿ではなくゴリラです)。
主演も玉森裕太志田未来ではどうも物足りなさを感じます。
特に志田未来女王の教室14才の母の印象が強く残っていて、女優と言うより何時までも子役のイメージが抜けません。。。

 その分、芦名星が入って良いスパイスとなっているのかも知れませんが・・・?

少々辛口の批評になりましたが、それは私メの膨らみすぎた期待とのギャップの所為かと思われます。普通に深夜枠のドラマとしてみたら充分面白いと思います。
 吾郎ちゃんが明智光秀と言うドッキリもありましたし・・・

今後どのように展開していくか、大いに楽しみです(o^冖^o)
 いや、原作も読んでるので大体あらすじは知ってるんですが・・・

原作はまだ終わってないので「JIN-仁-」の第一部の終わりの時のような訳の解からない終わり方だけはして欲しく無いですね。




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posted by タレゾー at 04:04 | ドラマ
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