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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
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2024年10月01日

【厳しいから成長できる】

【厳しいから成長できる】

現実は厳しい

厳しいから成長できる

ぬるま湯につかっていたら

魂は成長しない

すべては

魂を成長させるための試練です。

すべては学びであり、

魂の成長の糧となります。

今、自分に起こっていることは、

すべて必要なことです。

『艱難 汝を玉にす』

という成句があります。

意味は、

『人は多くの苦労や困難を乗り越えてこそ立派な人物になる』

です。

逆境が人をつくります。

“Adversity makes a man wise.”

です。

魂が成長し、

自己意識が向上すれば、

幸せになれます。

なぜなら、

すべては意識の問題だからです。

宇宙の本質も、

人間の本質も意識です。

意識が進化・向上すれば、

至福に至ります。

超越意識から宇宙意識へ、

宇宙意識から神性意識へ、

神性意識から統一意識へ。

意識の進化と向上がすべてです。

これに関して、

『迷ったときは運命を信じなさい』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

の中に、こう書いてあります。

「意識の第四ステージは、魂の姿を垣間見る瞬間に訪れます。

日常の意識を超越したとき、
ほんの一瞬、
穏やかで静寂な状態が訪れ、
内面に住む観察者(スピリット)に気づきます。

瞑想中に訪れるのがこの意識ステージです。

瞑想しているとき、
思考と思考の間に、
わたしたちはこの静寂な瞬間を体験します。

定期的に瞑想している人は、
瞑想するたびにこのような状態を体験し、
自己の意識ステージを拡大しています。

この段階に入ると、
生理にも影響が現れてきます。

コルチゾールやアドレナリンが減少し、
ストレスが減っていきます。

血圧は下がり、
免疫機能も向上します。

思考と思考の間を体験したときの脳の活動は、
起きている間の敏感な状態とはかなり異なっていることが証明されています。

魂の姿を垣間見ることで、
脳と身体のどちらにも生理的な変化が起こるからです。

シンクロニシティの気配も感じとれるようになります。

意識の第五ステージは宇宙意識と呼ばれています。

この状態になると、
あなたのスピリットが自分の身体を観察できるようになります。

あなたは無限のスピリットとなり、
自らの状況に気づき、
敏感になります。

眠っているときでも、
まるで体外離脱を体験しているように、
スピリットは熟睡中の身体を眺めているのです。

スピリットと一体になると、
熟睡中や夢を見ている時間だけでなく、
目覚めている状況でも、
知覚が鋭くなります。

このステージに入ると、
目覚めているときにも体外離脱と似たような現象が起きてきます。

あなたの身体はテニスをしたり、
電話で話したり、
テレビを見たりしているかもしれませんが、
その間ずっとスピリットがあなたの身体と精神を観察しているのです。

五つ目のステージが宇宙意識を呼ばれているのは、
あなたの意識がここにいながら、
『すべて』である領域にもつながれているからです。

このステージで、
『すべて』である知性との結びつきを肌で感じたとき、
実際にシンクロニシティが発生します。

この状況で、
あなたは自分を意識しながら、
同時に自分以外のあらゆるものとのつながりを感じています。

あなたは存在するあらゆるものとの一体感を十二分に満喫します。

直感が鋭くなり、
創造力や洞察力も増していきます。

このような体験が味わえる宇宙意識の状態に到達したときには、
たとえサッカーをしていても、
脳波は瞑想しているときと同じ状態になっています。

意識の第六ステージは神の意識と呼ばれています。

この状態に入ると第五の意識状態のときよりはるかに意識は覚醒していきます。

神の意識になると、
自分だけでなく、
ほかのすべての存在のなかにもスピリットを感じられるようになるのです。

植物ばかりでなく、
岩のなかにさえもスピリットが見えてきます。

宇宙に存在するあらゆるもの、
観察者も観察される者も、
見る者も見られる者のどちらにも、
生命力が表現されていることに気づくのです。

この神の意識をもつようになれば、
あらゆるものの内面に宿る神の姿が見えてきます。

動物や植物と意思を通じることさえできるようになるのです。

このような意識状態を持続できる人はほんのわずかしかいません。

しかし、
キリスト、
ブッダ、
多くのヨギや聖者など預言者や先見者はすべて、
この神の意識のなかで生きています。

究極の目的である、
意識の第七ステージは、
統一意識と呼ばれています。

これがいわゆる悟りの境地です。

統一意識のなかで、
見る者と見られる者のスピリットは融合し、
一体化します。

世界全体が自分の拡大された身体のように思えてきます。

あなたは個人の意識と一体化するだけでなく、
全世界が自分自身の姿を映し出す鏡であることがわかるのです。

ここで、
個人的な自己は宇宙的な自己に完全に変化します。

この段階では、
奇跡はごく当たり前のことになり、
無限の可能性の領域をつねに利用できるようになるので、
奇跡を起こす必要すらなくなります。

あなたは生と死を超越した存在になります。

過去、
現在、
そして未来永劫、
あなたはスピリットであり続けるのです。」(241頁〜243頁)

ほとんどの人は、

エゴに囚われ、

超越意識にすら到達できず、

人生の終焉を迎えます。

まずは、

内なる自己(ハイヤーセルフ)に目覚める超越意識を目指しましょう。

究極的には、

統一意識です。

宇宙意識と一体化することです。

すなわち、

悟りを開くことです。

『言うは易く行うは難し』

で、簡単ではありませんが、

悟りを目指して、

共に精進しましょう!

行こう

行こう

覚者の国へ

悟りを開いて

皆んなで一緒に行こう

悟りあれ

幸いあれ

(参考図書)
『現実は厳しい でも幸せにはなれる』
(著者 アルバート・エリス 訳者 齊藤勇 文響社)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/47QMaY8

(推薦図書)
『迷ったときは運命を信じなさい』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

   https://amzn.to/3yF4LJI

原題 
The Spontaneous Fulfillment of Desire

文庫本
『ゆだねるということ(上)』
(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/4fMFiPm

『ゆだねるということ(下)』
(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/3ApogGN


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【無念・無想・無我・無心】

【無念・無想・無我・無心】

無念とは、

雑念・妄念のないことです。

無想とは、

心に何も思わないことです。

無心とは、

邪念のないこと、

妄念を離れた状態のことです。

無我とは、

我意のないこと、私心のないことです。

仏教でいう『無我』とは、

『あらゆる事物は現象として生成しているだけで、
それ自体を根拠づける絶対不変の実体は存在しない』

ということです。

すなわち、

無我とは、

『空』

を意味します。

『空』とは、

ゼロポイント・フィールドのことです。

つまり、

純粋意識の場、

純粋な可能性の場、

統一場、

宇宙全体を創り出している根源的な知性の場、

のことです。

私たちは、

常に何かを考えています。

『人間は自然のうちで、最も弱い一本の葦にすぎない。しかし、それは考える葦である』

と、パスカルの『パンセ』の中に、書いてあります。

理性は、

人間の条件のひとつと言ってもいいのです。

理知的に生きることは、

大変素晴らしいことです。

しかし、

私たちは、

理性以上に感性を重視しなければなりません。

なぜなら、

人は理屈で動くものではなくて、

心意気で動くものだからです。

『人生 意気に感ず』

という成句があります。

意味は、

『人間は、損得勘定や理屈で動くものではなくて、
人の心意気に共感して動くものである』

ということです。

理性から感性へシフトしましょう。

感性を磨くために、

マインドフルネス瞑想をオススメします。

マインドフルネスとは、

『五感に意識を集中させること』

です。

たとえば、

何も考えず、ボーッとろうそくの炎を見つめる、

目を閉じて、自然の音(さざ波・小川のせせらぎ・小鳥のさえずりなど)に耳を澄ます、

エッセンシャル・アロマオイルの香りで癒やされる、

など。

感性が豊かになれば、

心も豊かになります。

自然に対する畏敬の念も芽生えてきます。

理屈で何でも判断しようとするのではなくて、

感性を磨き、

直感力を身につけましょう。

『無念・無想・無我・無心』の境地が理想です。

『闇の夜に 鳴かぬ烏の 声聞けば 生まれぬ先の 父ぞ恋しき』

(参考図書)
「頭を『からっぽ』にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる」
(著者 アンディ・プディコム 訳者 満園真木 辰巳出版)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3XNUwv0



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