アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
高原茂さんの画像
高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2024年10月01日

【無念・無想・無我・無心】

【無念・無想・無我・無心】

無念とは、

雑念・妄念のないことです。

無想とは、

心に何も思わないことです。

無心とは、

邪念のないこと、

妄念を離れた状態のことです。

無我とは、

我意のないこと、私心のないことです。

仏教でいう『無我』とは、

『あらゆる事物は現象として生成しているだけで、
それ自体を根拠づける絶対不変の実体は存在しない』

ということです。

すなわち、

無我とは、

『空』

を意味します。

『空』とは、

ゼロポイント・フィールドのことです。

つまり、

純粋意識の場、

純粋な可能性の場、

統一場、

宇宙全体を創り出している根源的な知性の場、

のことです。

私たちは、

常に何かを考えています。

『人間は自然のうちで、最も弱い一本の葦にすぎない。しかし、それは考える葦である』

と、パスカルの『パンセ』の中に、書いてあります。

理性は、

人間の条件のひとつと言ってもいいのです。

理知的に生きることは、

大変素晴らしいことです。

しかし、

私たちは、

理性以上に感性を重視しなければなりません。

なぜなら、

人は理屈で動くものではなくて、

心意気で動くものだからです。

『人生 意気に感ず』

という成句があります。

意味は、

『人間は、損得勘定や理屈で動くものではなくて、
人の心意気に共感して動くものである』

ということです。

理性から感性へシフトしましょう。

感性を磨くために、

マインドフルネス瞑想をオススメします。

マインドフルネスとは、

『五感に意識を集中させること』

です。

たとえば、

何も考えず、ボーッとろうそくの炎を見つめる、

目を閉じて、自然の音(さざ波・小川のせせらぎ・小鳥のさえずりなど)に耳を澄ます、

エッセンシャル・アロマオイルの香りで癒やされる、

など。

感性が豊かになれば、

心も豊かになります。

自然に対する畏敬の念も芽生えてきます。

理屈で何でも判断しようとするのではなくて、

感性を磨き、

直感力を身につけましょう。

『無念・無想・無我・無心』の境地が理想です。

『闇の夜に 鳴かぬ烏の 声聞けば 生まれぬ先の 父ぞ恋しき』

(参考図書)
「頭を『からっぽ』にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる」
(著者 アンディ・プディコム 訳者 満園真木 辰巳出版)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3XNUwv0



FB_IMG_1727650665844.jpg


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12726892
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック