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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2023年10月19日

【人生哲学の大前提】

【人生哲学の大前提】

『宇宙全体を創り出している根源的な知性の存在を認めること』

これが、

“ 人生哲学 ” の大前提になります。

『もの』は、偶然にできることがありますが、

『科学法則』は、偶然にはできません。

宇宙は、たくさんの科学法則に満ちています。

例えば、

・万有引力の法則

・ケプラーの法則

・ファラデーの法則

・オームの法則

・フレミングの法則

・レンツの法則

・クーロンの法則

・ボイルの法則

・シャルルの法則

・ガウスの法則

・フックの法則

・パスカルの原理

・電磁気学におけるマクスウェルの方程式

・量子力学におけるシュレディンガー方程式

・アインシュタインの有名なE = mc2

など。

これらは、偶然にはできません。

何者かが設計しなければできません。

アインシュタインは、こう述べています。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、

人間の意志よりも優れているある意志が、

はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

『わたしが知りたいのは神の考えだ。

それ以外はすべて些細なことでしかない』

万物の創造主(the Creator)の存在を認めるか否かで、

人生観は大きく変わります。

認めなければ、

人間の存在は単なる偶然に過ぎなくなります。

認めれば、

人生に意味を見出すことができます。

『宇宙全体を創り出している根源的な知性の存在を認めること』

これが、

人生哲学の大前提になります。

『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』
(著者 三田一郎 講談社)
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2023年10月18日

【寛容が肝要!A】

【寛容が肝要!A】

人は、

批評・批判・非難・否定・否認・誹謗されることを最も怖れています。

逆に、

受容・承認・称賛・共感・感謝されることを最も望んでいます。

だから、

寛容が肝要です。

究めれば愛こそすべて!

『人生で大切なこと百選! 究めれば愛こそすべて』
(著者 高原茂 Amazon電子書籍&ペーパーバック)
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2023年10月17日

【やっぱり、褒め上手って素敵!

【やっぱり、褒め上手って素敵!】

人を褒めると人から笑顔がもらえます。

笑顔は喜びであり、人を幸せにします。

褒め上手になりましょう!

理由は三つあります。

@ 褒めれば相手の波動(振動数)が上がる。(テンションが上がる。)

A 相手が喜ぶことによって自分の波動もあがる。

B 褒めることは人の自己重要感を満たしてあげることであり、
それによりモチベーションが上がり、皆が味方になってくれる。

『仕事も人間関係もうまくいく笑顔力』(著者 諏訪 ゆう子 あさ出版)

174頁〜176頁にこう書かれています。

「『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ』

という有名な言葉があります。

太平洋戦争時の山本五十六連合艦隊司令長官の言葉です。
 
人をほめることは、とても大切です。

人間には『自己重要感』という本能があります。

この自己重要感とは

『人から認められたい、尊敬されたい』

という人間の持つ欲求です。

この欲求を満たしてあげる。

そうすると人はうれしくなり、

士気が上がるのです。」

人を褒めて、自己重要感を満たしてあげることが大切です。

『褒めることの大切さ』について、

『新訳 人を動かす』(D・カーネギー著 訳=田内志文 角川文庫)

の59頁に、こう書かれています。

「この言葉を胸に刻むべきであろう。

これを活かせば、

人々の人生がぐるりと変わってしまうような言葉なのだ。

『私には部下の熱意を掻き立てる能力があり、

それこそが自分の持つ最大の財産だと思っている。

人の長所を伸ばす最善の方法とは、褒めること、

励ますことに尽きるのだ。

上司から非難されることほど、

人のやる気をくじくものはない。

私は決して人を非難しない。

人に働いてもらうには、

やる気を掻き立てるのがいちばんだと信じている。

だから人を褒めることは好きでも、

粗探しをするのは嫌なのだ。

もしなにかをいいと思えば心から賛同し、

惜しみない賞賛を私は贈りたい。』

これが、シュワブの方法論である。」

人に『自分は重要なのだ』と感じさせることが肝要です。

褒め言葉の重要性について

 「斎藤一人 元気が出る魔法の法則」(著者 舛岡はなゑ PHP文庫)

の195頁に、こう書かれています。

「『銀座まるかん』の人たちが元気なのは、

いつも褒めあっているからだと思います。
 
『きれいな色のジャケットだね、すごく似合うよ』 

『そのイヤリング、素敵ね』 

など、着ているものはもちろんのこと、 

『このコーヒー、だれが淹れてくれたの?すごくおいしい』 

『さすが○○さんは片付けの名人だね』 

など、ことあるごとに褒めあっています。

地獄言葉は相手からエネルギーを奪うけれど、

こうした褒め言葉(もちろん天国言葉です)は、

人にエネルギーを与えます。 

だから、みんな元気。
 
結局、元気な人って、

サービス精神が旺盛な人、

いつも人に喜んでもらうことを考えて、

それを実行している人なのかなと思います。

人に喜んでもらえれば嬉しくなるし、

こちらもさらにエネルギーをもらえて元気になる。」

人を褒めることは元気の源です。

褒め方には流儀があるので覚えておきましょう。

『一流のほめ方』について、

1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた『伝説の家庭教師』である株式会社グローコム代表取締役社長の岡本純子さんは、著書

『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)

の中で、次のように述べています。(74頁)

「『最高のほめ方』は4つを組み合わせる

@『承認』――相手の存在や行動に気づき、認めること 
(例)
『なるほど、そういうやり方もあるね』

『最近、目の色が違うね』

『毎朝早くから、お弁当づくり、大変だね』
                          
A『共感』――相手の気持ちや意見に同調し、賛同・肯定をすること
(例)
『その気持ち、すごくよくわかるよ』

『その通りだね』

『つらかったでしょう』

B『賞賛』――優れた点をほめること
(例)
『いいセンスだね』

『非常に勉強になったよ』

『さすがプロの仕事だね』

C『感謝』――『ありがとう』と礼を言うこと
(例)
『いつも、気を配ってくれてありがとう』

『的を射たアドバイス、感謝の気持ちでいっぱいです』

『助かりました。本当にありがとうございます』 」

岡本純子さんは、さらに

『すぐほめる』

『具体的にほめる』

『気持ちを込めてほめる』

の三つの工夫を提唱しています。

人を褒めることは非常に大切ですが注意点もあります。

それは、

おべっか、媚び、へつらいにならないようにすることです。

心にもないお世辞を言ったり、

見返りを期待したりしてはいけません。
 
また、褒めることで相手をコントロールしようとするのはNGです。

『相手に喜んでもらいたい』

『モチベーションを上げてやりたい』

という素直な気持ちが大事です。

ということで、

結論はこうなります。

(結論)
『褒め上手になりましょう!』

『仕事も人間関係もうまくいく笑顔力』
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『新訳 人を動かす』
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「世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!『伝説の家庭教師』が教える門外不出の50のルール」
(著者 岡本純子 東洋経済新報社)
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2023年10月16日

【一番大切なこと】

【一番大切なこと】

人生で一番大切なことは、

自己意識を進化・向上させることです。

なぜなら、

私たちの本質は意識であり、

生物の進化・人類の進歩・精神文化の進展・物質文明の発展を見ても明らかなように、

Creatorの意思は進化・向上にあるからです。

人間にとって一番大切なことは、

良好なコミュニケーションを取ることです。

なぜなら、

人間関係を断たれてしまうと人は生きていけないからです。

良好なコミュニケーションをとるために、

言葉に気をつけましょう。

論理的・倫理的に正しい言葉は、時に人を傷つけます。

これに関して、

「あなたは正しい 自分を助け大切な人の心を癒す『共感』の力」
(著者 チョン・ヘシン 訳者 羅一慶 飛鳥新社)

の表紙に、こう書かれています。

「社会的・倫理的に『正しい言葉』は、時に暴力的だ。

私は、まちがった言葉に傷ついた人よりも、

正しい言葉に傷ついた人を、

はるかにたくさん見てきた。」

良好なコミュニケーションをとるために、

最も大切なことは何でしょうか?

それは、

『共感』

です。

『あなたは正しい』(飛鳥新社)の中に、

こう書かれています。

「他人にも自分にも、

忠助評判(忠告、助言、評価、判断)をせずにまっさらな共感的態度を取る方法を身につけることができれば、

(多少大げさに申し上げますと)もう何も恐れることはありません。」(5頁)

「一般ボランティアたちは、

初めは混沌の中で右往左往しながらも、

やがては被害者たちの役に立つようになる。

しかし、

資格を持っている人々は、

そうではなかった。

最初こそ、専門分野の知識と経験にもとづいて何らかの心理治療を試みるものの、

まもなく存在感を失ってしまうケースが少なくなかった。

本業が忙しくなって職場に戻ったというケースよりも、

被害者たちが彼らの助けを求めなくなったり、

中には被害者たちから拒否されて、

現場から離れざるを得なくなったりするケースもあった。

なぜだろうか。

なぜ、心の病気にかかわる専門家であればあるほど現場で失敗するのか。

一刻を争う現場で役割を果たせない専門家資格に、

一体何の意味があるのだろうか。

(中略)

精神医学は、

人間を『人』というより『患者』として認識する傾向がある。

その認識は、

医師たちにとっては実習医の時から身についている、ほぼ無意識のうちに行われるプロセスの結果だ。

私を含めて精神科医たちにとってあまりにも自然なことなのである。

人の心の利益のために貢献すべき精神医学や心理学が、

学問本来の役割とちがい、

人という存在自体から徐々に離れていって久しい。

(中略)

精神科医たちは、

トラウマの現場でも被害者たちの悲しみと苦痛を十分に聞き取る前に、

薬物を処方する場合が多い。

これは被害者の苦痛をおもに『症状』としてとらえているからであり、

そのため症状は疾病の『根拠』になる。

彼らは、うつ病の原因を生物学的原因で説明し、

薬物で症状を緩和させることは医師だけができる重要な役割だと考える。

(中略)

心ない人たちからの容赦ない言葉で魂をズタズタにされた被害者たちが、

自分を患者としてしか見ない医師から再度傷つけられる危険があることもまた、事実なのだ。

トラウマを受けた被害者たちは、

自分を患者ではなく、

苦痛を受けた『人』としてみてほしいと望む。

それは、決して特別なことではないだろう。

専門家に対し、

作業的に薬物を処方するのではなく、

もっと『私』という存在に集中してほしい、

一般の人々が耳を貸さない自分の惨たらしい苦痛をわかってほしい。

それだけなのだ。」(25頁〜27頁)

「私は悟った。

人間の心には、いかなる外部的条件ともかかわりなく作動する、

本質的な要素が存在するということを。

人の人生に最後まで影響を及ぼすのは、

外部的環境や状況など、

彼らの条件ではなく、

その人の存在そのものである。

莫大な富や名誉を手にした人であろうが、

悲劇的なトラウマを受けた被害者であろうが、

彼らの外的条件以前に、

彼らがひとりの『個別的存在』であるという事実にありのままに集中すれば、

いつの間にか彼らの内面から、

自ずと生きる道が開かれるという事実を、

私は石に刻むごとく悟った。

(中略)

苦しんでいる人々の内面を汲み取り、

健康な心を取り戻す助けになれる人は、

なにも精神科医にかぎらない。

人を人として見ることこそが、

真の専門的な視線と態度である。

そのような観点にもとづくことで初めて、

すべての人が自らを助け、

家族や隣人をも助けることのできる心理学というものが成立し得るのだと、

私は信じている。」(35頁〜36頁)

「『あなたは正しい』という承認をもらえれば、

『家出する』『死にたい』『殺したい』などの言葉は、

朝露のように跡形もなくなる。

『あなたは正しい』

という言葉を迷いなく発することができるようになれば、

朝露に濡れた葉を揺さぶるような虚しいことに、

これ以上時間を費やす必要もなくなるだろう。

『あなたは正しい』

全力で発したこの短い言葉ほど、

誰かを強力に変化させる言葉は他にない。」(66頁)

「自分以外の誰かが語る苦しい胸のうちや心の傷、葛藤などに対して、

『忠告、助言、評価、判断(忠・助・評・判)』をしてはいけない。

それらは、

話の内容を表面的に捉え、

相手の立場をたいして考えずに勝手なコメントをしているにすぎないのだ。

状況の奥にある核心に思いが至らないただのコメントは、

相手の心をさらに深く傷つけることになるだろう。」(120頁)

「共感には、とても大きな力がある。

石のようにびくともしなかった人の心を、動かすことができるのだ。

人命にかかわる差し迫った状況にも有効だ。

心を治療する方法としては、

共感がすべてとさえ私は思っている。

傷ついた心を持つたくさんの人たちとの間に培った経験から、

私が得た結論である。

共感こそがすべて。

これは、

『人は必ず死ぬ』

という命題と同じくらいに真実である。

私は、それほど共感というものに強い信頼を寄せている。」(140頁)

「質問を通して、

相手の状況とそれについての心理状態が鏡のようにくっきり映し出された時、

共感のプロセスはそこから始まる。

相手から共感されていることを実感した人は心を開き、

自分の記憶や自分に対する感覚を、

自然と口にするようになる。

隅々まで映してくれる鏡のように、

現状を映し出すヌード写真のように、

『嫌な思いをさせずに、優しく、しかし具体的な』質問を投げかけることのできる人が、

すぐれた共感の誘発者である。

詳細に知ってこそ理解が生まれ、

理解してこそ共感が生まれる。

共感は、生まれつきのものではなく、

学びの中で身につく習慣なのだ。」(157頁〜158頁)

「共感とは、

優しい視線で人の心を隅々まで見通すことができた時に相手に届く、ひとつの状態である。

その人の内面にあるものを一つひとつ根気よく観察した結果、

その心の全体像を見渡すことで到達する、深い理解の段階が共感である。

その人の状況を詳細に知れば知るほど、

相手への理解は深まり、

それに比例して共感は深まる。

共感は、

生まれつきの能力ではなく、

自分の足取りで一歩一歩着実に踏み出して得られる何かである。」(211頁)

著者のチョン・ヘシンさんが述べているように、

良好なコミュニケーションをとるうえで最も大切なことは、

『共感』

です。

理論ではなく、

実生活で実質的な効果を発揮する実用的な『共感力』を身につけましょう。

『共感力』は、

生まれつきのものではなく、

学ぶことで身につきます。

『共感力』を身につければ、

コミュニケーションにおいて、

怖れるものは何もありません。

“You are always really right.”
(あなたは、いつも本当に正しい)

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2023年10月14日

【人生の答え】

【人生の答え】

私は、

『人生に答えなどない』

と思っていました。

自身の人生ノートに、

『こうやって、自分なりに精一杯生きてきた。

これもした、あれもした、

悩んだ、悶えた、苦しんだ。

でも、楽しいことも、嬉しいことも沢山あった。

これが私の生き様です。』

と書いて、

この世を去るとき、

『自身の人生ノートを神様に提出して見てもらうのが人生だ』

と思っていました。

しかし、

私の勉強不足でした。

人生には、答えがありました。

それは、

『いつでも、どこでも、どんなときも、笑顔で過ごすこと』

です。

四六時中、クシャクシャの笑顔で過ごせるよう練習しましょう。

なぜなら、

人生は、楽しむ為、“ 喜び ” の為にあるのだから。

作家・講演家の小林正観さんは、著書

「幸せな人は知っている『人生を楽しむ』ための30法則」
(フォレスト出版)

の中で、こう述べています。
(1頁〜4頁)

「ある会社の社長が亡くなりました。

心臓マヒ。

いきなりの死亡でした。

社長は林の中を歩いていましたが、

突然きれいなお花畑に出ました。

美しい青空、

寒くなく暑くなく、

とても気分がよいところです。

お花畑の向こう、

感覚的には100メートルほど先に、

川が流れていました。

お花畑に出たとたんに、

どこからか声が聞こえてきました。

男の声、女の声、

どちらとも言えず、

荘厳とかおごそかとか、

そういう感じもない。

といって、冷たい事務的な声というのでもない。

その声は、こう言ったそうです。

『川のほとりまで行ったら、

そこであなたの人生について尋ねる。

川のほとりまでに、

どんな人生だったかを、

まとめておきなさい』

この社長は、

他人の10倍も20倍も働き、

努力して、頑張ってきた人でした。

会社も大きくし、従業員も増やした。

商工会の役員もやり、

名誉や地位も充分に手に入れていました。

『胸を張って、

人よりもたくさん努力し、

頑張ってきた、と言える。

それなりの成果、実績、数字も達成してきた』

と思ったそうです。

川のほとりまで来ました。

いわゆる『三途の川』でしょうか。

再び、『あの声』が聞こえてきました。

『それでは、あなたの人生について聞く。

答えの用意はできたか』

胸を張って、社長は、

『はい』と答えました。

何でも聞いてください、

たくさんのことをやってきた。

恥ずべきことはないし、

自慢できることは多い。

誇らしい気持ちで質問を待ったそうです。

『それでは聞く。

人生を、どれほど楽しんできたか』

社長は絶句しました。

答えられなかった。

人生を楽しもう、と思ったことはなかったし、

楽しんだこともなかった。

従業員を怒鳴りつけ、

家族に対しても厳しかった。

自分に厳しく生きてきた分、

社長は周りの人にも常に、

厳しく当たってきました。

『楽しむ』という概念は、

社長の人生には、なかったのです。

答えられずに、絶句していました。

『あの声』は、こう言ったそうです。

『あなたは人生について考え違いをしていました。

もう一度、やり直しなさい』

えっ、と思った瞬間に目がさめました。

生き返ってしまったのです。

完全に心臓が止まり、死んでいたのに、

生き返りました。

そして社長はその後、

まったく違う人格の人になり、

ニコニコして楽しい、

誰からもその存在が喜ばれる人になりました。

“ 魂 ” は進化します。

しかし、

“ 魂 ” だけのときは進化しません。

進化するためには肉体が必要です。

肉体の存在を通してのみ、

私たちは進化することができます。

“ 魂 ” が未熟なときは、

病気や事故、出来事、現象について、

『つらい』『苦しい』ととらえます。

“ 魂 ” が進化すると、

出来事すべてに『楽しい』と思い、

『おかげで成長できた』

『ありがたい』

と思えるようになります。

『未熟』と『進化』の中間に、

『修行』ととらえる期間があります。

『人生はいろいろな修行の場』

ととらえることで、

『つらい』『苦しい』という感覚からは卒業できますが、

本来の人生は『修行』のために設定されているものではありません。

『人生は楽しむもの』」

小林正観さんが述べている通り、

『人生は本来、楽しむもの』

です。

『つらく、苦しい』と人生をとらえるのではなくて、

出来事すべてに『楽しい』と思い、

『おかげで成長できた』

『ありがたい』

と思いましょう。

『人生は楽しむもの』です。

いつでも、どこでも、どんなときも、

明るく、楽しく、元気よく、笑顔で過ごせる練習をしましょう。

笑顔でいつづければ、人生は変わります。

四六時中、クシャクシャの笑顔で生きましょう!

「幸せな人は知っている『人生を楽しむ』ための30法則」
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2023年10月13日

【地球ユートピア実現ゲーム】

【地球ユートピア実現ゲーム】

私たちは、地球を舞台にした壮大なゲームをしています。

それは、

『地球ユートピア実現ゲーム』

です。

具体的には、

『世界平和と人類全体の幸福を実現させるゲーム』

です。

『スター・ウォーズ』は、

ライト・サイドとダーク・サイドの戦いでしたが、

私たちがしているゲームは、

善と悪との戦いではありません。

“ 無明の世界 ” から “ 光明の世界 ” への成長ゲームです。

だから、

悪と戦ってはいけない、

つまり、北風になってはいけない。

太陽になることが大切です。

なぜなら、

人間が関心を向けたものが増大するという “ 宇宙法則 ” が働いているからです。

悪に関心を向ければ悪が増大します。

だから、

『善』、則ち、『愛』に関心を向けましょう!

批評家から寛大な心の持ち主へ、

エゴイストから博愛主義者へ成長しましょう!

地球ユートピア実現ゲームにとって喜ばれるキャラクターになりましょう。

重宝がられる存在になりましょう。

このゲームにとっては、

すべての人が大切な存在です。

誰一人として欠けてはいけません。

なぜなら、

人類全体の幸福を実現させることが目標だから。

天性を活かし、

天職に就き、

天命を全うしましょう。

天命とは、

世の為人の為天の為に尽くすこと、

則ち、喜ばれる存在になることです。

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2023年10月12日

【天啓が最も大事】

【天啓が最も大事】

“ 天啓 ” が、人生で最も大事です。

なぜなら、

『今の自分にとって、一番大切にすべきなのは何か』

『今、為すべきことは何か』

を教えてくれるからです。

例えば、

壁に突き当たり、

苦悩している時、

インスピレーションを与え、

解決策を示してくれます。

天啓を得るためには、

宇宙意識と繋がることが必須です。

そのためには、瞑想です。

結局、

人生で最も大切なことは、

瞑想を日課にして天啓を得ることです。

そして、

それに従って行動することです。

私が尊敬する中村天風師は、

天啓を得て、

銀行の頭取を辞め、

辻説法を始めました。

それは、

衆生を幸せにする為です。

世界に、誠と愛と平和に活きんとする人の数を多からしむる為です。

(結論)

『瞑想を日課にして天啓を得て、それに従って行動しよう!

『運命を拓く 天風瞑想録』
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2023年10月11日

【細く長く生きる】

【細く長く生きる】

“太く短く” ではなくて、“細く長く” 生きましょう!

なぜなら、

『大きい薬缶は沸きが遅い』

『大器は晩成す』

“Who goes slowly goes far.”
(ゆっくり歩む者が遠くまで行く)

からです。

焦らず、慌てず、無理をせず、

ゆっくり歩みましょう。

何事も、

スモール・ステップが大事です。

実は、

これが心身の健康にも良いのです。

これについて、

順天堂大学医学部教授の小林弘幸博士は、著書

「ゆっくり生きれば、遠くまでいける 副交感神経で『最高の人生』を手に入れる」(大和書房)

の中で、こう述べています。
(3頁〜10頁)

「もし誰かに

『究極の健康法を教えてください』

と言われたら、

『ゆっくり生きること』

と私は即座に答えます。

『ゆっくり生きる』

という言葉には

『健康のすべて』

が集約されていると考えられるからです。

ところが、

現代社会を生きる私たちはとにかく忙しい。

時間的、物理的に忙しいだけでなく、

『あれが心配だ』

『こんな悩みがある』

『気がかりなことがなくならない』など、

精神的にも落ち着くことがありません。

あなたの日常も同じではないでしょうか。

仕事が忙しい。

体調に不安がある。

悩みを抱え、いつも心が落ち着かない。

時間に追われ、ゆったりと過ごすことができない。

人生の壁にぶつかり、落ち込んでいる。

現代社会を生きる誰もが

『ちょっとした不安、忙しさ、疲れ、悩み』

などを抱えながら日々暮らしています。

きっとあなたも

『毎日が忙しいのは当たり前』

『不安やストレスがなくならないのは仕方がない』

とあきらめムードで考えているのではないでしょうか。

ですが、

この『物理的にも、精神的にも落ち着かない日常』は、

じつは健康を害する大きな要因となっています。

『ゆっくり生きる』

とは真逆にある

『不安で、忙しない日常』は、

あなたの体を確実に蝕んでいるのです。

(中略)

私たちの体の調子を支配しているのは自律神経。

心臓や胃腸を動かしたり、

血液をつくり、

血管の収縮を管理するなど

『自分では意識して動かせない部分』

のすべてを担っているのが自律神経です。

この自律神経が乱れると、

体の調子が悪くなり、

果ては病気になってしまう。

残念ながら、

多くの人が送っている

『忙しく、落ち着かない日常』

は、自律神経がもっとも乱れやすいライフスタイル。

心臓や胃腸の働きが悪くなり、

血液の質が下がり、

血流も悪くなります。

その結果、

心臓や脳の疾患、血管系の病気、

胃腸のトラブルなどを起こしやすくなってしまうのです。

(中略)

一方で、

人は安心しているとき、

適度に血管が拡張し、

スムーズに血液が流れる状態になっています。

まさに、

ゆっくり生きれば、

それだけ健康に近づくということです。

医学的に表現するなら、

自律神経が整い、

血流が良くなるというわけです。

血流が良いということは、

病気になりにくいだけでなく、

脳にも十分な血液が届くので集中力が増し、

判断の質も向上します。

冷静かつ平常心でいられるので、

感情的になりにくく、

対人関係の問題も起こりにくい。

まさに良いことずくめです。

病気にならないのはもちろん、

対人関係を良くするためにも、

仕事や家事でのパフォーマンスを向上させるためにも、

『本当の健康状態』

をつくることはとても大切。

そのポイントが

『ゆっくり生きること』

なのです。」

小林博士が述べている通り、

自律神経が、

すべての鍵を握っています。

ゆっくり生きれば、

自律神経が整います。

自律神経が整えば、

病気になりません。

それだけでなく、

仕事のパフォーマンスも上がります。

対人関係も良くなります。

(結論)

『焦らず、慌てず、無理をせず、

ゆっくり生きましょう!

“Who goes slowly goes far.”
(ゆっくり歩む者が遠くまで行く)

「ゆっくり生きれば、遠くまでいける 副交感神経で『最高の人生』を手に入れる」
(著者 小林弘幸 大和書房)
https://amzn.to/3tsau2A

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2023年10月10日

【最高の幸せ】

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【最高の幸せ】

深い悲しみの後に、

真の喜びが訪れます。

至福は、

不幸の顔をしてやってきます。

だから、

自暴自棄にならないでください。

捨て鉢にならないことが肝心要です。

私が最近読んだ本の中で、

最も感動した本が、

『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる!』
(著者 しんちゃん かんき出版)

です。

内容を紹介したいのですが、

禁無断転載になっているので、

出来ません。

後半部分の174頁〜238頁が、

特にオススメです。

この本は、

人生に革命を起こす可能性を秘めています。

超オススメです。

ぜひ、読んでください。

お願い致します。

『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる!』
(著者 しんちゃん かんき出版)
https://amzn.to/3QcmluJ


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2023年10月09日

【人は見た目が100%】

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【人は見た目が100%】

『人は見かけによらぬもの』

『人を見かけで判断してはいけない』 

とよく言われます。

確かにその通りですが、

見かけで判断されがちなのは事実です。

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』 
(水野敬也 長沼直樹著 文響社) 

の54頁にこう書かれています。

『身に付ける衣服と唇に浮かぶ微笑と物腰が人となりを表す。』 〔旧約聖書〕

私はこの名言を読んでから服装に気をつけるようにしました。

以前は着心地重視でカジュアルな服を着ることが多かったのですが、

今では私的な外出でもジャケットと革靴です。

気が引き締まり、生活に張りがでました。

人からの受けも良いです。

人に良い印象を与える清潔感のある服装や微笑み、

礼儀正しい態度を心掛けています。

精神科医の越智啓子さんは、著書

『身につけるもので運命は大きく変わる!』
(青春出版社)

の中で、

身につけるものの大切さについて次のように述べています。(5頁)

「 身につけているものすべてに深い意味があって、

それが私たちの人生の舞台を演出しているのです。

だから、この本のタイトルの

『身につけるもので運命は大きく変わる!』 

というフレーズはちっとも大げさではありません。

どんなものを身につけているかで、

そのときの自分が発している光の色、

エネルギーが違ってくると、

瞬間瞬間の流れが自然に変わってくるからです。

たとえば、

赤色をファッションに選ぶと、

赤い光線を引き出して、

とても行動的に、情熱的になります。

桜のようなピンク色を身につけると、

自然にハートから愛があふれて、

まわりの人々に、

いつもより優しい言葉かけやしぐさが自然にできるようになります。」

明るい色の服を着れば気分も明るくなります。

元気が出ます。

スカーフやアスコットタイを派手目にすれば陽気な人として目に映ります。

周囲を明るくするファッションを目指してみませんか?

アクセサリーや小物類で華やかさを演出し、

微笑みを浮かべ、

品の良い物腰を心掛けましょう。

『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版)

の46頁〜47頁に、こう書かれています。

「一人さんが言いたいことは、

『人生を変えるためには、

外見を変えるのがいちばんの近道なんだよ』

ということなのです。

『ふだん元気な女の子だって振袖を着ると、

所作でもなんでも、

その人が醸し出す雰囲気までもが違っちゃうじゃない?

服でもなんでも、

外見を変えると、

まるで人が変わっちゃうんだよ。

街中のおじさんでもなんでも、

タキシードを着せると、周りも

【この人は紳士だ】

という目で見てくれて、

本人もその気になって、

いつのまにかちゃんとした紳士になっちゃうんだよね(笑)。

いつも、沈んだ色の服を着ていると、

どうしても気持ちまで沈んでしまうけれど、

明るく華やかな格好をすると “心” も明るく華やかになるの。

ほんとうなんだよ。

周りも、あの人は明るくて華やかな人だと思って見てくれるしね。

すると現実に、そういう人生になっちゃうの。

外見通りの人生になるんだよ。』」

一人さんが述べているように、

人生を変えるためには、

外見を変えるのが一番の近道です。

医学博士・理学博士・農学博士で元米国ユニオン大学健康科学研究所教授の佐藤富雄博士(1932年‐2012年)は、著書 

「運命は『口ぐせ』で決まる」 (三笠書房 知的生きかた文庫)

の中で、

『人間は“着るもの”から多大な影響を受ける』 

として、次のように述べています。(29頁〜30頁)

「 人間というのは、

自分に一番近くにいるものから最も心理的な影響を受けやすいのです。

では、自分に一番近いものとはなんでしょうか。

恋人、友だち、あるいは奥さんやご主人、そんな人を想像しますか?

ところが、

こういう身近な人間よりも、

もっと自分に影響を与えるものがあるのです。

よく考えてみてください。

自分に一番近いもの、

一番体に密着しているものはなんでしょうか。

それは衣服、

すなわち着ているものなのです。

ですから、

着るものに気を使わないのは、

自分に対してあまり関心がないのと同じことです。

おしゃれをしない、

身だしなみに気を配らないというのでは、

いくら自分をよくしようと思ってもだめなのです。

ファッションは、

その人の気持ちや気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

言葉づかいや身のこなし方も変わってくるでしょう。

これが大事です。

おしゃれをすることによって心境が変わるというのが大事なのです。

では、おしゃれをすると、

どういう変化があるのでしょうか。

専門的にいうと、

ホルモンの系が変わる、

つまり、

ホルモンの流れが変わるのです。

ホルモンというのは、

目の輝きや魅力に大きく影響しますから、

おしゃれをすることによって、

見た目も雰囲気も、

気持ちさえも変えることができるわけです。

そしてもうひとつ、

自分を美しく見てもらいたいというのは、

異性を意識するということにつながります。

これは、

自分の容姿に対する意識を、

非常にはっきり自覚していくということです。

ですから、

おしゃれをするということは、

外面的にだけではなく、

内面的にも非常に大切なことなのです。」

ファッションは、気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

物腰と態度が変わってきます。

おしゃれをして心境を変えましょう。

外面から内面を変えましょう。

明るく、楽しいファッションを心掛けて、

自分だけでなく周囲も陽気にしましょう。

『習い、性と成る』で、

習慣もずっと続けていると生まれながらの性質のようになります。

おしゃれを習慣にしましょう。

そして、物腰を柔らかく、麗しく、優しくしましょう。

(結論)  
『身なりと物腰に関心を向けましょう。』

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』
(著者 水野敬也 長沼直樹 文響社)
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『身につけるもので運命は大きく変わる!』
(著者 越智啓子 青春出版社)
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『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版)
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「運命は『口ぐせ』で決まる」
(著者 佐藤富雄 三笠書房)
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