2015年09月28日
正しくキレイな姿勢を保つ椅子の新感覚の座り心地
立腰、という言葉を初めて聞きました。
正しいキレイな姿勢を保つためには腰を立てる、つまり立腰が大切だそうです。
約二時間、正しい姿勢をつくる椅子に座って話を聞いた帰り道、電車で立っていてもなんとなく真っ直ぐな背筋をキープできている感じでした。
座席に座ると楽だけど腰と背もたれの隙間が気になります。
椅子に座っているうちは腰の部分が支えられていましたから。
そんなことを考え揺られているうちに…また眠くなってしまいました…。
ハッと目覚めると左の方へ微妙に接触(゜ロ゜)
ごめんなさい、でも隣の方もぐっすり眠っていてセーフです…。
話題が逸れましたが、話を戻します。
アーユル メディカルシート
本日伺ってきたのは、株式会社トレインの姿勢がよくなる矯正椅子「アーユルチェアー」のお話です。
正直アーユルチェアーの事をよく知らなかったのですが、姿勢矯正の椅子には前々から興味がありまして、良いものがあれば欲しいと思っていました。
今回機会をいただきまして、ぜひにと希望して株式会社トレインへ行ってきたのですが、姿勢矯正椅子としての個性と特長は期待以上。
たぶん言いたいことを全部はお伝えできないので、今回は、新感覚の座り心地、その感想についてを中心に書いていきます。
アーユルチェアーって?
アーユルはサンスクリット語で命という意味です。
長い時間椅子に座っている現代人としては、命(健康)を支える椅子と言ってもいいかもしれません。あくまで個人の意見ですが。
今日の今日なので、この辺りの感想は後々変わってくるかもしれませんので、その時にはお知らせしますね。
アーユルチェアー、その新感覚の座り心地とは?
さて、本日参加するに当たって、パンツスタイルで来るようにとの連絡をいただいていました。
まぁ、椅子に座ったりするのだからそれもそうかな位の軽い気持ちでいたのですが。
間違えてスカートをはいていかなくてよかった!!
アーユルチェアーに座る基本の姿勢は開脚でした。
ロングスカートならセーフではありますが、ミニスカートは人前では絶対アウト。
お試しに座ってみることができないとかの問題ではなく、会場に用意された全ての椅子がアーユルチェアーだったんです。
(実際に座ったのはこの下の部分まで黒いアーユルチェアーで、こちらは新しく発売の)
考えてみたらそうですよね。
だって、この椅子を販売しているんですから、他の椅子に座って説明を聞くなんてありえないことかもしれません。
でもアーユルチェアーが全員分用意されているとは全っく想像していなくて驚きました。
ですから、会場で一番にしたことは、この椅子の座り方を教えていただくことだったのですが、まず足を開きまたぐようにして、腰を深くおしりを差し込むように入れて座ります。
今までこんな椅子にすわったことはありません。
まさに、新感覚の座り心地。
高さが調節できるので足をしっかりついた状態で腰が膝よりも少し高くなるようにするのが腰や膝に負担をかけない正しい座り方です。
これは、アーユルチェアーの形状に合わせた独自の座り方なので、他の椅子にこうして座ればいいというものではありませんが、立腰の状態で座るにはこれが重要なのだそうです。
なのだそう、と言いましたが、座ってみたらわかります。
腰が立つんです。
※手持ちに床置きの写真しかなくてすみませんが、このようになります。
自分がいい姿勢になっているのかどうか、もしかしたら座ってみてもよく分からない方もいるかもしれません。
でもたぶん、姿勢や体の事を学んでいる人、腰痛のある人が座れば、これはっ!と手応えを感じると思うんですよね。
実際、アーユルチェアーのアドバイザーを務めるパーソナルトレーナーの伊藤和磨のもとにいらっしゃる腰痛の方の多くは、なにも説明せずこの椅子に座ると、何か良さそうと感じで興味を持つのだそうですよ。
腰痛があったり、姿勢の崩れによる腰痛予備軍の多い現代人、これからはこういった姿勢矯正椅子のようなものがもっと必要になってくるのかもしれませんね。
ここまでアーユルチェア―を絶賛してまいりましたが、これは姿勢矯正椅子としての評価です。
くつろぐための椅子をお探しの方はご遠慮ください。
これだけではまだまだ説明不足。話足りないと毎回思います。それだけ魅力のあるものたちに出会っているということでもあるのですが。
地道に書いていくことにします。
作業がなかなか追いつきませんが、気長にお待ちいただけると助かります。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
キレイな姿勢をキープする椅子
正しいキレイな姿勢を保つためには腰を立てる、つまり立腰が大切だそうです。
約二時間、正しい姿勢をつくる椅子に座って話を聞いた帰り道、電車で立っていてもなんとなく真っ直ぐな背筋をキープできている感じでした。
座席に座ると楽だけど腰と背もたれの隙間が気になります。
椅子に座っているうちは腰の部分が支えられていましたから。
そんなことを考え揺られているうちに…また眠くなってしまいました…。
ハッと目覚めると左の方へ微妙に接触(゜ロ゜)
ごめんなさい、でも隣の方もぐっすり眠っていてセーフです…。
話題が逸れましたが、話を戻します。
アーユル メディカルシート
本日伺ってきたのは、株式会社トレインの姿勢がよくなる矯正椅子「アーユルチェアー」のお話です。
正直アーユルチェアーの事をよく知らなかったのですが、姿勢矯正の椅子には前々から興味がありまして、良いものがあれば欲しいと思っていました。
今回機会をいただきまして、ぜひにと希望して株式会社トレインへ行ってきたのですが、姿勢矯正椅子としての個性と特長は期待以上。
たぶん言いたいことを全部はお伝えできないので、今回は、新感覚の座り心地、その感想についてを中心に書いていきます。
アーユルチェアーって?
アーユルはサンスクリット語で命という意味です。
長い時間椅子に座っている現代人としては、命(健康)を支える椅子と言ってもいいかもしれません。あくまで個人の意見ですが。
今日の今日なので、この辺りの感想は後々変わってくるかもしれませんので、その時にはお知らせしますね。
アーユルチェアー、その新感覚の座り心地とは?
さて、本日参加するに当たって、パンツスタイルで来るようにとの連絡をいただいていました。
まぁ、椅子に座ったりするのだからそれもそうかな位の軽い気持ちでいたのですが。
間違えてスカートをはいていかなくてよかった!!
アーユルチェアーに座る基本の姿勢は開脚でした。
ロングスカートならセーフではありますが、ミニスカートは人前では絶対アウト。
お試しに座ってみることができないとかの問題ではなく、会場に用意された全ての椅子がアーユルチェアーだったんです。
(実際に座ったのはこの下の部分まで黒いアーユルチェアーで、こちらは新しく発売の)
考えてみたらそうですよね。
だって、この椅子を販売しているんですから、他の椅子に座って説明を聞くなんてありえないことかもしれません。
でもアーユルチェアーが全員分用意されているとは全っく想像していなくて驚きました。
ですから、会場で一番にしたことは、この椅子の座り方を教えていただくことだったのですが、まず足を開きまたぐようにして、腰を深くおしりを差し込むように入れて座ります。
今までこんな椅子にすわったことはありません。
まさに、新感覚の座り心地。
高さが調節できるので足をしっかりついた状態で腰が膝よりも少し高くなるようにするのが腰や膝に負担をかけない正しい座り方です。
これは、アーユルチェアーの形状に合わせた独自の座り方なので、他の椅子にこうして座ればいいというものではありませんが、立腰の状態で座るにはこれが重要なのだそうです。
なのだそう、と言いましたが、座ってみたらわかります。
腰が立つんです。
※手持ちに床置きの写真しかなくてすみませんが、このようになります。
自分がいい姿勢になっているのかどうか、もしかしたら座ってみてもよく分からない方もいるかもしれません。
でもたぶん、姿勢や体の事を学んでいる人、腰痛のある人が座れば、これはっ!と手応えを感じると思うんですよね。
実際、アーユルチェアーのアドバイザーを務めるパーソナルトレーナーの伊藤和磨のもとにいらっしゃる腰痛の方の多くは、なにも説明せずこの椅子に座ると、何か良さそうと感じで興味を持つのだそうですよ。
腰痛があったり、姿勢の崩れによる腰痛予備軍の多い現代人、これからはこういった姿勢矯正椅子のようなものがもっと必要になってくるのかもしれませんね。
ここまでアーユルチェア―を絶賛してまいりましたが、これは姿勢矯正椅子としての評価です。
くつろぐための椅子をお探しの方はご遠慮ください。
これだけではまだまだ説明不足。話足りないと毎回思います。それだけ魅力のあるものたちに出会っているということでもあるのですが。
地道に書いていくことにします。
作業がなかなか追いつきませんが、気長にお待ちいただけると助かります。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
キレイな姿勢をキープする椅子
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