2011年11月24日
SMBC日興証券のIPO主幹事実績
◆SMBC日興証券のIPO主幹事実績
ではSMBC日興証券主幹事実績をみていきたいと思います。
◇2011年度11月現在のIPO主幹事実績をまとめてみると。
2011年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計1社
上昇率0%
2010年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
2009年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
2008年
公募値より初値が 【+】 2社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 3社
合計6社
上昇率66.6%
2007年
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計7社
上昇率85.7%
2006年
公募値より初値が 【+】 19社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 2社
合計23社
上昇率85.7%
2005年
公募値より初値が 【+】 19社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 2社
合計22社
上昇率86.3%
2004年
公募値より初値が 【+】 25社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計25社
上昇率100%
◆ここ3年では主幹事案件は1件と少ないのがわかります。
その1社がまだ記憶に新しい、あの3Dマトリクスです。
3Dマトリクス7777 JQG 日興
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品の研究開発、製造および販売
仮条件 1900-2100
公開価格 2100
初値 1200
上昇率 -42.9
公開株数 204万8400
売買単位 100
注目度 B
3Dマトリクスのおかげで、ポールHDの初値が抑えられたと思ってるのは、
新人IPOだけでは無いと思います。
2004年〜2007年は、IPOの過熱期などもあって上昇率がよいです。
この時期は、大手証券の中でも安定度は1番良く感じます。
ここ最近の主幹事IPO案件少なさの上昇率の悪さは少し気になります。
◇次にトレーダーズウェブの銘柄注目度別に2001年までみてみると。
注目度S
公募値より初値が 【+】 9社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計10社
上昇率90%
注目度A
公募値より初値が 【+】 14社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 0社
合計13社
上昇率82.35%
注目度B
公募値より初値が 【+】 90社
公募値より初値が 【−】 17社
公募値と初値が 【=】 2社
合計107社
上昇率82.56%
注目度C
公募値より初値が 【+】 7社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 0社
合計9社
上昇率77.77%
◆まとめ
注目度S級は申し込み。
注目度Aの銘柄は多少の選別が必要になってきます。
注目度Bの銘柄は、BB当選を辞退したときのペナルティーがあるので、選別が大切になると思います。
思った以上に良かったのが注目度Cの銘柄で、
上昇率が77.77%もあります。
銘柄の選別はもちろん、そしてその時期のIPOの環境もありますが、果敢に狙って行きたいと思える上昇率ではないでしょうか・・・
◇その他のIPO主幹事証券
◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール
◎大和証券の主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績
◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール
◎野村證券の主幹事実績⇒野村證券IPO主幹事実績
◎SMBC日興証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒SMBC日興証券IPO抽選ルール
ではSMBC日興証券主幹事実績をみていきたいと思います。
◇2011年度11月現在のIPO主幹事実績をまとめてみると。
2011年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計1社
上昇率0%
2010年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
2009年
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
2008年
公募値より初値が 【+】 2社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 3社
合計6社
上昇率66.6%
2007年
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計7社
上昇率85.7%
2006年
公募値より初値が 【+】 19社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 2社
合計23社
上昇率85.7%
2005年
公募値より初値が 【+】 19社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 2社
合計22社
上昇率86.3%
2004年
公募値より初値が 【+】 25社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計25社
上昇率100%
◆ここ3年では主幹事案件は1件と少ないのがわかります。
その1社がまだ記憶に新しい、あの3Dマトリクスです。
3Dマトリクス7777 JQG 日興
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品の研究開発、製造および販売
仮条件 1900-2100
公開価格 2100
初値 1200
上昇率 -42.9
公開株数 204万8400
売買単位 100
注目度 B
3Dマトリクスのおかげで、ポールHDの初値が抑えられたと思ってるのは、
新人IPOだけでは無いと思います。
2004年〜2007年は、IPOの過熱期などもあって上昇率がよいです。
この時期は、大手証券の中でも安定度は1番良く感じます。
ここ最近の主幹事IPO案件少なさの上昇率の悪さは少し気になります。
◇次にトレーダーズウェブの銘柄注目度別に2001年までみてみると。
注目度S
公募値より初値が 【+】 9社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計10社
上昇率90%
注目度A
公募値より初値が 【+】 14社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 0社
合計13社
上昇率82.35%
注目度B
公募値より初値が 【+】 90社
公募値より初値が 【−】 17社
公募値と初値が 【=】 2社
合計107社
上昇率82.56%
注目度C
公募値より初値が 【+】 7社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 0社
合計9社
上昇率77.77%
◆まとめ
注目度S級は申し込み。
注目度Aの銘柄は多少の選別が必要になってきます。
注目度Bの銘柄は、BB当選を辞退したときのペナルティーがあるので、選別が大切になると思います。
思った以上に良かったのが注目度Cの銘柄で、
上昇率が77.77%もあります。
銘柄の選別はもちろん、そしてその時期のIPOの環境もありますが、果敢に狙って行きたいと思える上昇率ではないでしょうか・・・
◇その他のIPO主幹事証券
◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール
◎大和証券の主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績
◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール
◎野村證券の主幹事実績⇒野村證券IPO主幹事実績
◎SMBC日興証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒SMBC日興証券IPO抽選ルール
【SMBC日興証券 IPOの最新記事】
投稿者:新人IPO|07:27|SMBC日興証券 IPO
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