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2011年 IPO主幹事実績 野村證券

◆2011年 IPO主幹事実績 野村證券


今年のIPOも残すところ6銘柄になってしましました。


◎今年最高の注目IPOであったネクソンの主幹事を最後に

2011年は主幹事がない野村證券。

少し早いですが2011年の主幹事実績をまとめておきましょう。


【2011年 野村證券主幹事実績】

公募値より初値が 【+】  10社

公募値より初値が 【−】  2社

公募値と初値が  【=】  0社

合計12社

上昇率83.33%



トレーダーズウェブの銘柄注目度別】

■注目度S

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計1社

上昇率100%


■注目度A

公募値より初値が 【+】  3社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計3社

上昇率100%


■注目度B

公募値より初値が 【+】  2社

公募値より初値が 【−】  2社

公募値と初値が  【=】  0社

合計4社

上昇率50%


■注目度C

公募値より初値が 【+】  4社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計4社

上昇率100%


☆まとめ☆

■近年主幹事実績の悪かった野村證券でしたが、

参考⇒野村證券のIPO主幹事実績

今年は安定度が戻って来たようです。

特に注目度Cの銘柄が公開価格割れをしていないのは注目です。


■公開価格が仮条件の上限で決まっていない銘柄が、

3銘柄ありました。

ネクソン 3659 サンセイランデ 3277 ベルグアース 1383 です。

マイナスだったのは、サンセイランデの−6%みで、

今年の野村證券の安定度が解ります。


■野村證券の今年1番のIPOは間違いなくネクソンではないでしょうか。

◆ネクソン 3659 東1◆

オンラインゲームの制作、開発、配信

仮条件 1200-1400

公開価格 1300

初値 1307

上昇率 0.5

公開株数 7535万7500

売買単位 100

野村證券のIPO主幹事実績

◆IPO ネクソン主幹事 野村証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい。


野村証券のIPO主幹事実績

では野村證券の主幹事実績をみていきたいと思います。


2011年度11月現在のIPO主幹事実績をまとめてみると。


2011年

公募値より初値が 【+】  7社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計8社

上昇率88.8%


2010年

公募値より初値が 【+】  6社

公募値より初値が 【−】  8社

公募値と初値が  【=】  2社

合計16社

上昇率33.3%


2009年

公募値より初値が 【+】  4社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  1社

合計6社

上昇率66.6%


2008年

公募値より初値が 【+】  5社

公募値より初値が 【−】  7社

公募値と初値が  【=】  1社

合計30社

上昇率38.4%


2007年

公募値より初値が 【+】  20社

公募値より初値が 【−】  12社

公募値と初値が  【=】  2社

合計34社

上昇率58.8%


2006年

公募値より初値が 【+】  28社

公募値より初値が 【−】  4社

公募値と初値が  【=】  2社

合計34社

上昇率82.3%


2005年

公募値より初値が 【+】  34社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計34社

上昇率100%


2004年

公募値より初値が 【+】  37社

公募値より初値が 【−】  2社

公募値と初値が  【=】  2社

合計41社

上昇率90.2%



この数字を見る限りでは、

2005年、20004年は高い上昇率ですが

近年は主幹事が野村證券だからか公開価格割れが無いのでは?

などと安心してブックビルディング出来ないですね・・



◇次にトレーダーズウェブ銘柄注目度別に2001年までみてみると。


注目度S

公募値より初値が 【+】  9社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  1社

合計10社

上昇率90%


注目度A

公募値より初値が 【+】  28社

公募値より初値が 【−】  6社

公募値と初値が  【=】  1社

合計35社

上昇率80%


注目度B

公募値より初値が 【+】  155社

公募値より初値が 【−】  39社

公募値と初値が  【=】  6社

合計200社

上昇率77.5%


注目度C

公募値より初値が 【+】  17社

公募値より初値が 【−】  4社

公募値と初値が  【=】  9社

合計30社

上昇率56.6%



◆まとめ

注目度Sは必ず申し込み。


注目度Aの銘柄は多少の選別が必要になってきます。


注目度Bですが、思ったより上昇率が悪いという感想です。

もう少し良いのでは?と思っていたのと

公募値と初値が同じ銘柄がもっとあると思っていました。


そして予想よりかなり悪い注目度C銘柄ですが、

野村證券が主幹事なのに注目度がない、というのが素直に出ている感じです。

ただ注目度Cの銘柄は、公募値と初値が同じ銘柄が多いのが判ります。

この辺りが、野村證券が公開価格割れが少ないといわれる所以なのかもしれません。

ただ、かなり銘柄選別をしないと公開価格割れを食らう事になりそうです。



◇その他の主幹事証券

◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール

◎大和証券の主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績

◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール


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IPO(新規公開株)情報も満載

IPO ネクソン主幹事 野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい

◆野村証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい


12月13日上場のサンセイランデ、そして14日上場の今年最も注目IPOのネクソン。

その2つのIPO銘柄の主幹事である野村證券

野村證券(野村ホームトレード)のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールをおさらいしましょう。


野村證券は個人投資家への配分が完全抽選のみです。

ですから、取引実績がなくてもIPOに当たります。


抽選に付する数量は、両抽選参加サービスを合わせて、

当社の販売数量(オーバーアロットメント分を除きます)のうち、

個人のお客様への販売を予定している数量の10%以上とし、

野村ホームトレード、野村ネット&コールそれぞれの抽選参加者を対象として
当せん者を別個に決定いたします。


ただし、野村ホームトレードでのみ抽選を行い、野村ネット&コールでは抽選を行わない場合があります。

例 リブセンスなど


抽選は抽選参加サービスごとに厳正に機械的処理で行い、当せん者および補欠当せん者を決定するため。

抽選参加サービス毎に当せん確率は異なるそうです。


そして野村證券は店頭取引に個人投資家への配分の90%が割り当てられるので

裁量配分の方が断然有利なのは大手証券会社に共通する事です。



次は野村証券のIPO主幹事実績です。

野村証券のIPO主幹事実績


◇その他の主幹事証券

◎大和証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール

◎大和証券のIPO主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績
   
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