2011年11月22日
大和証券のIPO主幹事実績
IPO リブセンス主幹事 大和証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい。
◇次は大和証券のIPO主幹事実績です。
2011年現在まで
公募値より初値が 【+】 4社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 1社
合計7社
上昇率57.1%
2010年
公募値より初値が 【+】 2社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 1社
合計4社
上昇率50%
2009年
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計2社
上昇率50%
2008年
公募値より初値が 【+】 3社
公募値より初値が 【−】 6社
公募値と初値が 【=】 1社
合計10社
上昇率30%
2007年
公募値より初値が 【+】 24社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 1社
合計28社
上昇率85,7%
2006年
公募値より初値が 【+】 34社
公募値より初値が 【−】 6社
公募値と初値が 【=】 3社
合計43社
上昇率79%
2005年
公募値より初値が 【+】 27社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 1社
合計28社
上昇率96.4%
2004年
公募値より初値が 【+】 21社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計22社
上昇率95.4%
近年の上昇率の低さをみると、IPO人気が低迷しているのが感じられます。
◇トレーダーズウェブの銘柄注目度別に2001年までみてみると。
注目度S
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計6社
上昇率100%
注目度A
公募値より初値が 【+】 25社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 2社
合計28社
上昇率89.28%
注目度B
公募値より初値が 【+】 117社
公募値より初値が 【−】 21社
公募値と初値が 【=】 6社
合計144社
上昇率81.25%
注目度C
公募値より初値が 【+】 15社
公募値より初値が 【−】 5社
公募値と初値が 【=】 3社
合計18社
上昇率65.21%
◆まとめ
注目度S、注目度Aは必ず申し込み。
注目度Bですが・・・
2006年、2007年のIPOブームだったころにプラスを稼いでいるようで、
近年はもっと勝率が悪くなっています、
注目度Bは銘柄の選別が大切になると思います。
注目度Cは思ったよりも健闘している感じがしました。
銘柄の選別は必要になると思いますが、
注目度Cということで人気がないようでしたら、
当選も比較的容易になると思いますので
果敢に狙ってみるのも悪くないと感じました。
◇その他の主幹事証券
◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール
◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール
◎野村証券の主幹事実績⇒野村證券IPO実績
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◇次は大和証券のIPO主幹事実績です。
2011年現在まで
公募値より初値が 【+】 4社
公募値より初値が 【−】 2社
公募値と初値が 【=】 1社
合計7社
上昇率57.1%
2010年
公募値より初値が 【+】 2社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 1社
合計4社
上昇率50%
2009年
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計2社
上昇率50%
2008年
公募値より初値が 【+】 3社
公募値より初値が 【−】 6社
公募値と初値が 【=】 1社
合計10社
上昇率30%
2007年
公募値より初値が 【+】 24社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 1社
合計28社
上昇率85,7%
2006年
公募値より初値が 【+】 34社
公募値より初値が 【−】 6社
公募値と初値が 【=】 3社
合計43社
上昇率79%
2005年
公募値より初値が 【+】 27社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 1社
合計28社
上昇率96.4%
2004年
公募値より初値が 【+】 21社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 0社
合計22社
上昇率95.4%
近年の上昇率の低さをみると、IPO人気が低迷しているのが感じられます。
◇トレーダーズウェブの銘柄注目度別に2001年までみてみると。
注目度S
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計6社
上昇率100%
注目度A
公募値より初値が 【+】 25社
公募値より初値が 【−】 1社
公募値と初値が 【=】 2社
合計28社
上昇率89.28%
注目度B
公募値より初値が 【+】 117社
公募値より初値が 【−】 21社
公募値と初値が 【=】 6社
合計144社
上昇率81.25%
注目度C
公募値より初値が 【+】 15社
公募値より初値が 【−】 5社
公募値と初値が 【=】 3社
合計18社
上昇率65.21%
◆まとめ
注目度S、注目度Aは必ず申し込み。
注目度Bですが・・・
2006年、2007年のIPOブームだったころにプラスを稼いでいるようで、
近年はもっと勝率が悪くなっています、
注目度Bは銘柄の選別が大切になると思います。
注目度Cは思ったよりも健闘している感じがしました。
銘柄の選別は必要になると思いますが、
注目度Cということで人気がないようでしたら、
当選も比較的容易になると思いますので
果敢に狙ってみるのも悪くないと感じました。
◇その他の主幹事証券
◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール
◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール
◎野村証券の主幹事実績⇒野村證券IPO実績
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