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みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績

◆みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績


12月最後のIPO 新規上場銘柄になりそうなミサワ(3169) その主幹事。

みずほ証券インベスターズ証券の主幹事実績をみていきたいと思います。



みずほ証券の時と同じくIPO主幹事数が、

みずほインベスターズ証券1社になると少ないので、

主幹事上昇率も2001年まで振り返ってみましょう。


◎2011年度11月現在のIPO主幹事実績をまとめてみると。


2011年 主幹事なし

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%


2010年 主幹事なし

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%


2009年

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計2社

上昇率50%


2008年

公募値より初値が 【+】  2社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  0社

合計5社

上昇率40%


2007年

公募値より初値が 【+】  9社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  0社

合計12社

上昇率75%


2006年

公募値より初値が 【+】  13社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  0社

合計16社

上昇率81.25%


2005年

公募値より初値が 【+】  8社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計8社

上昇率100%


2004年

公募値より初値が 【+】  11社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計11社

上昇率100%


2003年

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計1社

上昇率100%


2002年、主幹事なし

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%


2001年、主幹事なし

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%



IPO主幹事数はみずほインベスターズ証券1社になると少ないです。

特に近年は2008年より2011年にかけてIPO主幹事数も少なく、上昇率も悪いです。


同じ、みずほファイナンシャルグループのみずほ証券と比べてみると。

参考⇒みずほ証券のIPO主幹事実績


みずほインベスターズ証券の方が、初値の上昇率が悪く感じます。

全体的にも安定度が悪いようです。



◎次にトレーダーズウェブ銘柄注目度別に2001年までみてみると。


注目度S

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%


注目度A

公募値より初値が 【+】  3社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計4社

上昇率75%


注目度B

公募値より初値が 【+】  34社

公募値より初値が 【−】  7社

公募値と初値が  【=】  0社

合計41社

上昇率82.92%


注目度C

公募値より初値が 【+】  6社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計9社

上昇率85.71%


◆まとめ


注目度S級の新規IPO銘柄の主幹事は、過去10年で0銘柄です。


注目度Aの銘柄自体の数が少ないのですが、少し選別が必要かと思います。


注目度Bの銘柄は、みずほ証券の上昇率76.47%よりはよいですが、

今の時期は、銘柄の選別が大切になると思います。


思った以上に良かったのが注目度Cの銘柄で、

銘柄の選別は必要になると思いますが、(近年は特に)

注目度Cということで人気がないようでしたら、

当選も比較的容易になると思いますので

果敢に狙ってみるのも悪くないと感じました。


!!ただ、注意としては、過去の2003年〜2005年が初値上昇率100%、

2006年が81.25%の初値上昇率と、

その4年間の数字が非常に良いので良い数値になっています。

近年(2008年以降)は、銘柄の選別がかなり必要ではないかと感じました。


◎みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルール

みずほインベスターズ証券IPO抽選ルール


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◇その他のIPO主幹事証券

◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール

◎大和証券の主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績

◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール

◎野村證券の主幹事実績⇒野村證券IPO主幹事実績

◎SMBC日興証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒SMBC日興証券IPO抽選ルール

◎SMBC日興証券の主幹事実績⇒SMBC日興証券IPO主幹事実績

◎みずほ証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒みずほ証券IPO抽選ルール

◎みずほ証券のIPO主幹事実績⇒みずほ証券IPO主幹事実績

みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルール

◆みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい。


このまま、新規上場承認が無ければ

12月最後のIPO 新規上場銘柄になりそうなミサワ(3169) その主幹事⇒みずほ証券インベスターズ証券



前回のみずほ証券の時に新人IPOが

みずほ証券と、みずほインベスターズ証券は同じ証券会社と思っていた。

という話はしましたね。


そんなことたぁー知らん。という方はこちらを確認お願いします⇒こちら


まだ、みずほ証券と、みずほインベスターズ証券は同じ証券会社と思っていたという方もこちら

いまさら聞けない。みずほ証券とみずほインベスターズ証券の違い



それでは。

◇みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらいをしてみましょう。


◎みずほインベスターズ証券は個人投資家への配分が完全抽選のみなので、

取引実績がなくてもIPOに当たります。


◎抽選対象とする数量は、みずほインベスターズ証券が配分する数量から機関投資家向け配分数量を差し引いた数量の10%以上を配分となっています。

ですが、ネット申し込みのIPO抽選(完全抽選)に回ってくる比率は・・・

新人IPOは全然みずほインベスターズ証券で当選がないので、

もっと比率が低いと思っています。

新人IPOは4〜6%位ではないかと思っています・・・

銘柄によってはもっと低いのかもしれません。


◎申込みは1単元で募集価格(仮条件価格上限)となります。

◎抽選申込み時に、申込金額以上のMRF及び預り金必要です。


◇新人IPOですが、

みずほインベスターズ証券でIPOが当選した記憶が御座いません。

たまにかかってくる営業の電話を煙たがっているのがまずいのでしょうか・・・


いえいえ。

みずほ証券と、みずほインベスターズ証券が同じ証券会社と思っていて、

それで当選しようとしていた、新人IPOが甘かったんです。


これからはちゃんと、みずほインベスターズ証券が主幹事の時に

間違わずに、みずほインベスターズ証券から申し込みをするようにします。



こちらも、同じみずほフィナンシャルグループです。

◎みずほ証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒みずほ証券IPO抽選ルール

◎みずほ証券の主幹事実績⇒みずほIPO主幹事実績



次は、みずほインベスターズ証券のIPO主幹事実績を予定しています。

インベスターズ証券のIPO主幹事実績


◇その他のIPO主幹事証券

◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール

◎大和証券の主幹事実績⇒大和証券IPO主幹事実績

◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール

◎野村證券の主幹事実績⇒野村證券IPO主幹事実績

◎SMBC日興証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒SMBC日興証券IPO抽選ルール

◎SMBC日興証券の主幹事実績⇒SMBC日興証券IPO主幹事実績




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