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2011年 IPO主幹事実績 大和證券

◆2011年 IPO主幹事実績 大和證券


今年のIPOも昨日の2銘柄の上場で終了となりました。

■今年最終IPOだったスターフライヤーの主幹事、大和証券


今年は11案件の主幹事を務めました。


◇2011年の主幹事実績を振り返ってみましょう。


【2011年 大和證券主幹事実績】

公募値より初値が 【+】  6社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  2社

合計11社

上昇率54.54%


【トレーダーズウェブの銘柄注目度別】

■注目度S なし

公募値より初値が 【+】  0社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計0社

上昇率0%


■注目度A

公募値より初値が 【+】  4社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  1社

合計5社

上昇率80%


■注目度B

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  1社

合計5社

上昇率20%


■注目度C

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計1社

上昇率100%


☆まとめ☆

今年の大和証券は主幹事実績が54.54%

2010年は上昇率50%

2009年は上昇率50%

2008年は上昇率30%


ここ数年上昇率50%前後と低いです。


◆今年の大和証券の特徴として目を引くのが、

■すべての銘柄が、公開価格が仮条件の上限で決まっている事です。


■野村證券もそうでしたが、注目度Cの銘柄が公開価格割れをしていません。

野村證券の⇒2011年 IPO主幹事実績


■注目度Sの案件が0銘柄。

2006年のエルピーダメモリの主幹事を最後に

注目度S級の案件の主幹事がない。


■今年後半の初値の上昇率の高い銘柄の主幹事は大和証券が多い。


■大和証券の今年1番のIPOはスターフライヤーではないでしょうか。

12月のIPO連敗を予想以上の初値でストップ。

初値が高くなりにくいと言われていた東証2部銘柄で、

アッパレです。

☆スターフライヤー 9206 東2

北九州空港を拠点とした航空運送事業

主幹事 大和
仮条件 2900-3180
公開価格 3180
初値 5500
上昇率 73.0
公開株数 23万
売買単位 100
注目度 A

大和証券のIPO主幹事実績

IPO リブセンス主幹事 大和証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい。


◇次は大和証券のIPO主幹事実績です。


2011年現在まで

公募値より初値が 【+】  4社

公募値より初値が 【−】  2社

公募値と初値が  【=】  1社

合計7社

上昇率57.1%


2010年

公募値より初値が 【+】  2社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  1社

合計4社

上昇率50%


2009年

公募値より初値が 【+】  1社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計2社

上昇率50%


2008年

公募値より初値が 【+】  3社

公募値より初値が 【−】  6社

公募値と初値が  【=】  1社

合計10社

上昇率30%


2007年

公募値より初値が 【+】  24社

公募値より初値が 【−】  3社

公募値と初値が  【=】  1社

合計28社

上昇率85,7%


2006年

公募値より初値が 【+】  34社

公募値より初値が 【−】  6社

公募値と初値が  【=】  3社

合計43社

上昇率79%


2005年

公募値より初値が 【+】  27社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  1社

合計28社

上昇率96.4%


2004年

公募値より初値が 【+】  21社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  0社

合計22社

上昇率95.4%


近年の上昇率の低さをみると、IPO人気が低迷しているのが感じられます。



トレーダーズウェブの銘柄注目度別に2001年までみてみると。

注目度S

公募値より初値が 【+】  6社

公募値より初値が 【−】  0社

公募値と初値が  【=】  0社

合計6社

上昇率100%


注目度A

公募値より初値が 【+】  25社

公募値より初値が 【−】  1社

公募値と初値が  【=】  2社

合計28社

上昇率89.28%


注目度B

公募値より初値が 【+】  117社

公募値より初値が 【−】  21社

公募値と初値が  【=】  6社

合計144社

上昇率81.25%


注目度C

公募値より初値が 【+】  15社

公募値より初値が 【−】  5社

公募値と初値が  【=】  3社

合計18社

上昇率65.21%



◆まとめ

注目度S、注目度Aは必ず申し込み。


注目度Bですが・・・

2006年、2007年のIPOブームだったころにプラスを稼いでいるようで、

近年はもっと勝率が悪くなっています、

注目度Bは銘柄の選別が大切になると思います。


注目度Cは思ったよりも健闘している感じがしました。

銘柄の選別は必要になると思いますが、

注目度Cということで人気がないようでしたら、

当選も比較的容易になると思いますので

果敢に狙ってみるのも悪くないと感じました。



◇その他の主幹事証券

◎大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒大和証券IPO抽選ルール

◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール

◎野村証券の主幹事実績⇒野村證券IPO実績


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IPO リブセンス 主幹事 大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい

◆IPO リブセンス 主幹事 大和証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい。


リブセンスのBBが今週の25日(金)で終了になります。

リブセンスは人気案件だけにBBスタンスは全力申し込みの方が多いと思います。


そこで、主幹事である大和証券のIPO主幹事実績とIPO抽選ルールをおさらいしてみましょう。


大和証券は個人投資家への配分が完全抽選のみです。

ですから、取引実績がなくてもIPOに当たります。


ネットの配分は全体の15%程度前後もあり

抽選配分の5%はダイワポイントの残高で抽選回数であるチャンス回数が決定します。



◇チャンス回数とは

チャンス回数とは、「新規公開株式抽選参加サービス」のチャンス抽選に際して、当選チャンスを増減させる数字で、チャンス回数が大きくなるほど当選確率が高くなります。

なお、チャンス抽選は「ダイワ・ダイレクト」コースのお客様のみを対象に、原則として当社販売数量の5%分について当選を決定するものです。

チャンス回数は、下表の通り、交換ポイント残高が多いほど、大きくなります。


交換ポイント残高 チャンス回数

10,000ポイント以上 10回

8,000ポイント以上 10,000ポイント未満 8回

6,000ポイント以上 8,000ポイント未満 6回

4,000ポイント以上 6,000ポイント未満 4回

2,000ポイント以上 4,000ポイント未満 3回

1,000ポイント以上 2,000ポイント未満 2回

1,000ポイント未満 1回


ダイワポイントを増やすには、大和証券で集中して取引するか、

株主優待を活用するとポイントがもらえます。


◆株主優待の内容紹介 (2010年8月に優待内容が変更されました)

◎カレンダー(3月のみ)
 ・1000株 … オリジナルカレンダー(希望者)


◎次の株主優待品から選択(×年2回)

(1)地域の名産品(2000円相当)

(2)「ダイワのポイントプログラム」の交換ポイント(2000ポイント)

(3)会社四季報(1冊)

(4)寄付(2000円相当) 

(5)地域の名産品(5000円相当)

(6)「ダイワのポイントプログラム」の交換ポイント(5000ポイント)

(7)会社四季報(2冊)

(8)寄付(5000円相当)

 
 ・1000株 … (1)〜(4)の中からいずれか1点を選択

 ・3000株 … (1)〜(4)の中からいずれか2点を選択

 ・5000株 … (5)〜(8)の中からいずれか1点を選択

 ・1万株 … (5)〜(8)の中からいずれか2点を選択


長くなってしまいましたが

1回もチャンス当選をしたことがないので実感として、

チャンス回数が3回程度ですと当選確率が高くなった感じはしません。


次は大和証券の主幹事実績です。

大和証券の主幹事実績


◇その他の主幹事証券

◎野村証券の主幹事実績とIPO抽選ルールのおさらい⇒野村證券IPO抽選ルール

◎野村証券のIPO主幹事実績⇒野村證券IPO主幹事実績
   
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