2011年12月23日
2011年 IPO主幹事実績 大和證券
◆2011年 IPO主幹事実績 大和證券
今年のIPOも昨日の2銘柄の上場で終了となりました。
■今年最終IPOだったスターフライヤーの主幹事、大和証券
今年は11案件の主幹事を務めました。
◇2011年の主幹事実績を振り返ってみましょう。
【2011年 大和證券主幹事実績】
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 2社
合計11社
上昇率54.54%
【トレーダーズウェブの銘柄注目度別】
■注目度S なし
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
■注目度A
公募値より初値が 【+】 4社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 1社
合計5社
上昇率80%
■注目度B
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 1社
合計5社
上昇率20%
■注目度C
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計1社
上昇率100%
☆まとめ☆
今年の大和証券は主幹事実績が54.54%
2010年は上昇率50%
2009年は上昇率50%
2008年は上昇率30%
ここ数年上昇率50%前後と低いです。
◆今年の大和証券の特徴として目を引くのが、
■すべての銘柄が、公開価格が仮条件の上限で決まっている事です。
■野村證券もそうでしたが、注目度Cの銘柄が公開価格割れをしていません。
野村證券の⇒2011年 IPO主幹事実績
■注目度Sの案件が0銘柄。
2006年のエルピーダメモリの主幹事を最後に
注目度S級の案件の主幹事がない。
■今年後半の初値の上昇率の高い銘柄の主幹事は大和証券が多い。
■大和証券の今年1番のIPOはスターフライヤーではないでしょうか。
12月のIPO連敗を予想以上の初値でストップ。
初値が高くなりにくいと言われていた東証2部銘柄で、
アッパレです。
☆スターフライヤー 9206 東2
北九州空港を拠点とした航空運送事業
主幹事 大和
仮条件 2900-3180
公開価格 3180
初値 5500
上昇率 73.0
公開株数 23万
売買単位 100
注目度 A
今年のIPOも昨日の2銘柄の上場で終了となりました。
■今年最終IPOだったスターフライヤーの主幹事、大和証券
今年は11案件の主幹事を務めました。
◇2011年の主幹事実績を振り返ってみましょう。
【2011年 大和證券主幹事実績】
公募値より初値が 【+】 6社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 2社
合計11社
上昇率54.54%
【トレーダーズウェブの銘柄注目度別】
■注目度S なし
公募値より初値が 【+】 0社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計0社
上昇率0%
■注目度A
公募値より初値が 【+】 4社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 1社
合計5社
上昇率80%
■注目度B
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 3社
公募値と初値が 【=】 1社
合計5社
上昇率20%
■注目度C
公募値より初値が 【+】 1社
公募値より初値が 【−】 0社
公募値と初値が 【=】 0社
合計1社
上昇率100%
☆まとめ☆
今年の大和証券は主幹事実績が54.54%
2010年は上昇率50%
2009年は上昇率50%
2008年は上昇率30%
ここ数年上昇率50%前後と低いです。
◆今年の大和証券の特徴として目を引くのが、
■すべての銘柄が、公開価格が仮条件の上限で決まっている事です。
■野村證券もそうでしたが、注目度Cの銘柄が公開価格割れをしていません。
野村證券の⇒2011年 IPO主幹事実績
■注目度Sの案件が0銘柄。
2006年のエルピーダメモリの主幹事を最後に
注目度S級の案件の主幹事がない。
■今年後半の初値の上昇率の高い銘柄の主幹事は大和証券が多い。
■大和証券の今年1番のIPOはスターフライヤーではないでしょうか。
12月のIPO連敗を予想以上の初値でストップ。
初値が高くなりにくいと言われていた東証2部銘柄で、
アッパレです。
☆スターフライヤー 9206 東2
北九州空港を拠点とした航空運送事業
主幹事 大和
仮条件 2900-3180
公開価格 3180
初値 5500
上昇率 73.0
公開株数 23万
売買単位 100
注目度 A
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