2019年09月21日
食べてみたいもの
「幻の果実」と呼ばれる北米原産のポポーが、兵庫県相生市の中本智さん(67)の畑で実をつけた。濃厚な味わいの実約70個を収穫し、今年の栽培を終えた。
ポポーはバンレイシ科で、バナナのような黄緑色の皮をめくると、マンゴーのようなオレンジ色の果肉が現れる。アケビに似た5〜10センチほどの実で、バナナやマンゴー、カキ、カスタードクリームを混ぜ合わせたような甘みがすることから「アケビガキ」とも呼ばれる。1、2日で黒ずんでくるため市場に出回りにくい。
中本さんは約10年前に通販で苗を購入し、畑に植えた。樹高4メートルに成長し、9月初旬から中旬にかけて実がなるようになった。同市那波南本町にある道の駅あいおい白龍城に出したところ販売価格は大小2個合わせて250円。幻の果実にしては安かったのは「知名度がないから」(中本さん)という。
短い収穫期を終え、次の出荷は来秋となる。若木が3本育っており、中本さんは「来年はもう少し多く実がなるかな」と木を見上げた。(伊藤大介)
(記事拝借)
美味しそう!
傷みやすく流通が難しいらしい。
美容にとってもいいらしいから死ぬまでに一度は食べてみたいわね。
ポポーはバンレイシ科で、バナナのような黄緑色の皮をめくると、マンゴーのようなオレンジ色の果肉が現れる。アケビに似た5〜10センチほどの実で、バナナやマンゴー、カキ、カスタードクリームを混ぜ合わせたような甘みがすることから「アケビガキ」とも呼ばれる。1、2日で黒ずんでくるため市場に出回りにくい。
中本さんは約10年前に通販で苗を購入し、畑に植えた。樹高4メートルに成長し、9月初旬から中旬にかけて実がなるようになった。同市那波南本町にある道の駅あいおい白龍城に出したところ販売価格は大小2個合わせて250円。幻の果実にしては安かったのは「知名度がないから」(中本さん)という。
短い収穫期を終え、次の出荷は来秋となる。若木が3本育っており、中本さんは「来年はもう少し多く実がなるかな」と木を見上げた。(伊藤大介)
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美容にとってもいいらしいから死ぬまでに一度は食べてみたいわね。
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