2012年06月20日
知らなかったわ〜
今朝の新聞によりますと河川に溶けている硝酸態窒素が乳幼児に健康被害をもたらすと書いてある。
排水や化学肥料などの影響の無い渓流で不自然に高い値がでているのを調査した結果がでています。
生物が育つために必要な窒素の過剰施肥が原因。
フィリピンやタイなど東アジアで消費される窒素肥料は40年前の約30倍。
中国では日本の3〜4倍使っている。
しかし源流で何故汚染が?と読み進むと、雨と一緒に大気中の窒素酸化物が降り、これが硝酸態窒素に変わったための汚染と考えられる。
大気汚染ということなら、肥料を減らすしかない。
化学肥料のおかげで米、麦など増産し、結果、大気汚染になっているのが現状。
中国の空はとんでもなく汚れている。窒素だけではないよ。それが、黄砂となって飛んでくる。
日本は中国に黄砂対策に1兆7500億円出している。
これは究極のバラマキではないでしょうか。
排水や化学肥料などの影響の無い渓流で不自然に高い値がでているのを調査した結果がでています。
生物が育つために必要な窒素の過剰施肥が原因。
フィリピンやタイなど東アジアで消費される窒素肥料は40年前の約30倍。
中国では日本の3〜4倍使っている。
しかし源流で何故汚染が?と読み進むと、雨と一緒に大気中の窒素酸化物が降り、これが硝酸態窒素に変わったための汚染と考えられる。
大気汚染ということなら、肥料を減らすしかない。
化学肥料のおかげで米、麦など増産し、結果、大気汚染になっているのが現状。
中国の空はとんでもなく汚れている。窒素だけではないよ。それが、黄砂となって飛んでくる。
日本は中国に黄砂対策に1兆7500億円出している。
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