2011年07月29日
シルバー仮面
この作品は、ミラーマンと放送時間がかぶっていたため
視聴率を奪い合う形で放送。
『シルバー仮面』主役は、なんと柴俊夫です。
製作者サイドはデザインにも拘りがあったようで
柴俊夫は「今でもシルバー仮面のデザインは日本で一番かっこいいんじゃないかと思っている」
とコメントしている。
池谷デザイナーは、「フランスの鉄仮面伝説のイメージからこれをデザインした」
と語っていて、この鉄仮面という意匠は、もともとは小林Pのイメージだったという。
「口元が覗く」というデザインは、
「ウルトラマンの当初口が動く設定が排除されたこと」への対抗意識があったそうである。
また、「円谷ヒーローがすべてウェットスーツ素材だったので、
あえて違うものを選んだ」そうで、
スーツには、海外へ特注した最新素材のラメ入りのジャージ布が使われた。
通気性抜群だったそうだが、替えが殆どなく、特に白い部分は汚れが目立つ回も多かった。
目は基本的に発光しておらず、
前述の発光シーンの表現はフラッシュバルブを使用して行なわれた。
マスクの制作はヒルマモデルクラフトであるが、フラッシュバルブの仕掛けに苦労し、
結局片目にしか仕込めず、発光描写は顔の片側からの撮影でごまかしたという
昔、懐かしの玩具♪
大人の今なら手に入れられる
自分のデスクに懐かしヒーローのフィギュヤなんてのも
癒されますね
豊富な品ぞろえのこちらを覗いてみて
大人が楽しむおもちゃの事ならビッグビィ
お気に入りのホビーを眺めながらの晩酌は、又、格別♪
男の玩具と言えば今も昔もここでしょう