仕事の後の一杯
私にとって至福の時です。
みなさんはお酒は飲みますか?
飲む方は何派ですかね〜
私はズバリ焼酎派です、まあ安い事も理由ですが
喉越しが良くて飲みやすいのが理由ですね
又これからの時期うまいんだな〜これが
焼酎の起源は正確には分かっていないが、比較的有力な説は
シャム(現在のタイ王国)から琉球経由でもたらされた、とするものである。
陳侃の『使琉球録』(1534年)に「南蛮(南番)酒」のことが記されており、
この南蛮酒は暹羅(タイ)から琉球へもたらされたものであり、
醸法は中国の露酒であると記されている。
露酒とは中国の蒸留酒のことである。
シャムの蒸留酒は更に中東に起源を持ち、アラビア語で「アラク」と呼ばれた。
焼酎は古くは「あらき酒」、もしくは蒸留器を指す「ランビキ」と呼ばれた。
中国・韓国語では「燒酒」と表記される。
日本国内では文献記録で確認できる限り、
少なくとも16世紀頃から焼酎が造られていたと見られている。
例えば1546年に薩摩国に上陸した
ポルトガルの商人ジョルジェ・アルバレス
(フランシスコ・ザビエルにヤジロウを紹介し訪日を促した人物)は、
当時の日本人が米から作る蒸留酒を常飲していたことを記録に残している
また、鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社には、
永禄2年(1559年)に補修が行われた際に大工が残した
「焼酎もおごってくれないけちな施主だ」という内容の落書きが伝わっており、
焼酎の飲用について日本国内に残存する最も古い文献となっている。
その初期から明治時代中期に至るまでの焼酎は、製造に単式蒸留器を用いており
、現代の法体系でいうところの「焼酎乙類」に限られていたが、
明治28年頃にイギリスから連続式蒸留機が輸入され、
高純度アルコールが安価に大量生産できるようになった。
この製法のものが「新式焼酎」として広まり、
対して在来の焼酎は「旧式焼酎」と呼ばれるようになる
その後、酒税法で「新式焼酎」にあたる「焼酎甲類」と、
在来焼酎にあたる「焼酎乙類」の区分が制定された
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