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2019年01月12日
首都圏の普通列車グリーン車の車内販売も全てICカードでの支払いができれば良いですね
こんにちは。只今、常磐線の普通列車グリーン車の車内から、鉄道ブログを更新しております。
茨城の土浦からグリーン車を乗り継ぎ、友部まで移動中ですが、車内は空いておりますので、割りと快適に移動しております。
さて関東地方を中心に、首都圏で運転されている、快速列車・普通列車グリーン車には、グリーンアテンダントによる車内販売が、営業しております。(一部区間を除く)
しかし残念ながら、新幹線や特急列車の様に、SuicaやPASMO等のICカードで、車内販売の商品が購入できるのは、常磐線の品川・上野〜土浦以外は、現金のみの支払い対応になります。
Suicaグリーン券は、ICカードでチャージして、グリーン券を購入できるのに、車内販売でICカードの支払いができるのは、前述の常磐線しか対応して無いのは、やはり片手落ちかと思います。
まあ首都圏で運転されている、快速列車・普通列車のグリーン車も車両数が多く、利用者の多い区間では、中々導入に踏み切れない理由が有るのかも知れませんが、もし現金以外にICカードで、支払いができる様になれば、車内販売の売り上げもアップするかと思います。
常磐線の普通列車グリーンで、試験的にICカードを導入し、特に問題も無い様でしたら、次は横須賀線・総武快速線のグリーン車に、車内販売のICカード決済を、採用してみては如何でしょうか。
車内販売商品も、2階建てグリーン車の構造上、ワゴンでの販売は不可で、数も限られてしまいますが、現金だけの売り上げ以外に、ICカードでの支払いに対応すれば、今以上に利用者も増えるかと思います。
あとはグリーン車の車内料金も、SuicaやPASMOで支払いできれば、とても便利になりますね。勿論グリーン料金は、車内料金で発売すれば良いと思います。(ICカード所持者のみ対応)
日本も今まで、現金支払いが主力でしたが、今後はキャッシュレス社会が、拡大して来ますので、首都圏の快速列車・普通列車のグリーン車も、SuicaやPASMOで全列車、対応できる日が来る事を、望みたいと思います。
キャッシュレスを主体にすれば、グリーンアテンダントも、現金でのやりとりは減少いたしますし、防犯上からも多額の現金持ち歩きは、避けた方が良いと思います。
常磐線の次は、横須賀線・総武快速線のグリーン車の車内販売が、キャッシュして対応できるようなれば、車内販売の購入者も増えて来そうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉間のカーブを通過するE217系電車。
E217系もグリーン車付き編成は現在、51編成が鎌倉総合車両センターに配置されている。
撮影日2011年8月
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茨城の土浦からグリーン車を乗り継ぎ、友部まで移動中ですが、車内は空いておりますので、割りと快適に移動しております。
さて関東地方を中心に、首都圏で運転されている、快速列車・普通列車グリーン車には、グリーンアテンダントによる車内販売が、営業しております。(一部区間を除く)
しかし残念ながら、新幹線や特急列車の様に、SuicaやPASMO等のICカードで、車内販売の商品が購入できるのは、常磐線の品川・上野〜土浦以外は、現金のみの支払い対応になります。
Suicaグリーン券は、ICカードでチャージして、グリーン券を購入できるのに、車内販売でICカードの支払いができるのは、前述の常磐線しか対応して無いのは、やはり片手落ちかと思います。
まあ首都圏で運転されている、快速列車・普通列車のグリーン車も車両数が多く、利用者の多い区間では、中々導入に踏み切れない理由が有るのかも知れませんが、もし現金以外にICカードで、支払いができる様になれば、車内販売の売り上げもアップするかと思います。
常磐線の普通列車グリーンで、試験的にICカードを導入し、特に問題も無い様でしたら、次は横須賀線・総武快速線のグリーン車に、車内販売のICカード決済を、採用してみては如何でしょうか。
車内販売商品も、2階建てグリーン車の構造上、ワゴンでの販売は不可で、数も限られてしまいますが、現金だけの売り上げ以外に、ICカードでの支払いに対応すれば、今以上に利用者も増えるかと思います。
あとはグリーン車の車内料金も、SuicaやPASMOで支払いできれば、とても便利になりますね。勿論グリーン料金は、車内料金で発売すれば良いと思います。(ICカード所持者のみ対応)
日本も今まで、現金支払いが主力でしたが、今後はキャッシュレス社会が、拡大して来ますので、首都圏の快速列車・普通列車のグリーン車も、SuicaやPASMOで全列車、対応できる日が来る事を、望みたいと思います。
キャッシュレスを主体にすれば、グリーンアテンダントも、現金でのやりとりは減少いたしますし、防犯上からも多額の現金持ち歩きは、避けた方が良いと思います。
常磐線の次は、横須賀線・総武快速線のグリーン車の車内販売が、キャッシュして対応できるようなれば、車内販売の購入者も増えて来そうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉間のカーブを通過するE217系電車。
E217系もグリーン車付き編成は現在、51編成が鎌倉総合車両センターに配置されている。
撮影日2011年8月
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E657系電車も横浜方面に直通運転してみては
こんにちは。3連休最初の土曜日、如何お過ごしでしょうか。
関東は南岸に停滞する低気圧の影響で、朝から曇り空の天気です。
これから南部は雪や雨が降る予報なので、お出掛けされる方々は、気をつけて移動して欲しいと思います。
さて鉄道ブログに掲載の写真は、常磐線の特急ひたち号と特急ときわ号で運転されている、E657系電車です。
何度かE657系電車の写真を、掲載しておりますが、E657系は10両編成で、その内の5号車には、グリーン車が1両連結されております。
特急ひたち号や特急ときわ号も、グリーン車の利用は、割りと良い方でグリーン車の位置も、5号車に連結されておりますので、もし4号車もグリーン車で有れば、東海道本線の特急踊り子号や、有料快速列車の湘南ライナーでも、容易に運用ができそうな感じですね。
まあ交直流電車ですので、東海道本線で運転はできるとしても、整備面の問題もございますから、手っ取り早く投入する事は、難しいかと思います。
前述の有料快速列車の湘南ライナーも、将来的には特急に格上げされそうですが、特急格上げされた場合、E257系のみでの運用で、不足する事が有れば、車両留置を兼ねて、E657系が上野又は品川から小田原まで、通勤特急で運転される日は、来るのでしょうかね。
E657系は全車両に、コンセントが座席に取り付けられておりますので、利用者の多い東海道本線の乗客にとっては、嬉しいのでは無いかと思います。
ただJR東日本にとっては、交直流電車と言う事も有り、乗務員訓練や国府津車両センターでの整備で、手間が掛かるかなと思います。
上野東京ラインも通しで、東海道本線と宇都宮線・高崎線を利用する乗客も多いので、東京駅で満足に座れない状況からすると、通勤特急や有料快速列車のホームライナーも、ニーズはかなり有るかと思います。
満員電車で束縛や我慢は、したくないですから、そろそろJR東日本も今春のダイヤ改正で、中央線の有料快速列車の中央ライナーや青梅ライナーを、特急格上げで廃止し、増収とお気軽に乗って、楽して通勤や帰宅したい乗客をターゲットに、東京都内だけの運転で完結する、通勤特急を新設したのでしょうね。
まあ満員電車で人と人が密着する環境で過ごせば、ストレスは溜まるだけですからね。
E657系も乗務員訓練や整備で問題無ければ、東海道本線の横浜方面に、直通運転してみても良いかと思います。
あまり運用面で頑固に、保守的なダイヤ改正にしても、利用者には不便極まり無いですからね。
今後の状況に注目したいですね。
※写真は常磐線の南柏〜北小金間を走る、E657系電車の特急ひたち号。
撮影日2018年4月14日
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関東は南岸に停滞する低気圧の影響で、朝から曇り空の天気です。
これから南部は雪や雨が降る予報なので、お出掛けされる方々は、気をつけて移動して欲しいと思います。
さて鉄道ブログに掲載の写真は、常磐線の特急ひたち号と特急ときわ号で運転されている、E657系電車です。
何度かE657系電車の写真を、掲載しておりますが、E657系は10両編成で、その内の5号車には、グリーン車が1両連結されております。
特急ひたち号や特急ときわ号も、グリーン車の利用は、割りと良い方でグリーン車の位置も、5号車に連結されておりますので、もし4号車もグリーン車で有れば、東海道本線の特急踊り子号や、有料快速列車の湘南ライナーでも、容易に運用ができそうな感じですね。
まあ交直流電車ですので、東海道本線で運転はできるとしても、整備面の問題もございますから、手っ取り早く投入する事は、難しいかと思います。
前述の有料快速列車の湘南ライナーも、将来的には特急に格上げされそうですが、特急格上げされた場合、E257系のみでの運用で、不足する事が有れば、車両留置を兼ねて、E657系が上野又は品川から小田原まで、通勤特急で運転される日は、来るのでしょうかね。
E657系は全車両に、コンセントが座席に取り付けられておりますので、利用者の多い東海道本線の乗客にとっては、嬉しいのでは無いかと思います。
ただJR東日本にとっては、交直流電車と言う事も有り、乗務員訓練や国府津車両センターでの整備で、手間が掛かるかなと思います。
上野東京ラインも通しで、東海道本線と宇都宮線・高崎線を利用する乗客も多いので、東京駅で満足に座れない状況からすると、通勤特急や有料快速列車のホームライナーも、ニーズはかなり有るかと思います。
満員電車で束縛や我慢は、したくないですから、そろそろJR東日本も今春のダイヤ改正で、中央線の有料快速列車の中央ライナーや青梅ライナーを、特急格上げで廃止し、増収とお気軽に乗って、楽して通勤や帰宅したい乗客をターゲットに、東京都内だけの運転で完結する、通勤特急を新設したのでしょうね。
まあ満員電車で人と人が密着する環境で過ごせば、ストレスは溜まるだけですからね。
E657系も乗務員訓練や整備で問題無ければ、東海道本線の横浜方面に、直通運転してみても良いかと思います。
あまり運用面で頑固に、保守的なダイヤ改正にしても、利用者には不便極まり無いですからね。
今後の状況に注目したいですね。
※写真は常磐線の南柏〜北小金間を走る、E657系電車の特急ひたち号。
撮影日2018年4月14日
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