アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年12月16日

残念!愛称が廃止される快速エアポート成田号

こんばんは。今日は京浜東北線の架線切断事故で、約6時間半に渡り蒲田〜磯子間で運転見合わせとなりました。




更に並走する東海道本線・横須賀線も運転見合わせとなり、振り替え輸送先の京浜急行や東急東横線も、遅延が発生し多くの利用者へ影響が出ました。




さて昨日発表されたJRグループのダイヤ改正で、地味ながらもJR東日本で東京および横須賀線の直通列車から成田空港を結ぶ、快速エアポート成田号の愛称が、廃止される事になりました。




廃止後は快速の愛称で統一され、行先も通常の成田空港行き等の表示に、改められる事になります。特急成田エクスプレス号と紛らわしい面が有り混乱を避ける為、JR東日本も今回思い切って廃止する事を、決定した様です。




とは言え永年に渡り、快速エアポート成田号の愛称で親しまれて来ましたので、愛称の廃止は寂しい限りでございます。




まあ只の快速だと、よりいっそう地味になってしまいますので、もしエアポート成田号の愛称が利用者にとって、特急成田エクスプレス号と紛らわしいのでは有れば、別の愛称名に改称しても良かったのでは無いでしょうか。




例えば総武快速線を経由する事と成田空港へ行く事を含め、「総武エアポート」や「スカイウィング成田」等の愛称名を採用しても良かったと思います。(前述の愛称名は、あくまでも私の考えで付けた愛称名ですので悪しからず。)




現在運転中の快速エアポート成田号は全てE217系で運転されており、前面の幕表示は、総武快速〜横須賀線表示で、側面はLEDの快速エアポート成田の表記ですので、特に大掛かりなLED改造工事はしなくても、済みそうな感じですので、利用者には影響が無いものと思われます。




総武快速線を経由する成田空港へのアクセスは、今後も継続されますのでE217系も引き続き使用されます。次の車両への置き換えまでは、引退の予定も未だございませんので、沿線撮りで撮影しても、快速エアポート成田号の愛称が有るか無いかの事で、拘りも特に無いファンも多いかと思います。







ただ羽田空港が東海道貨物線の旅客化で開通した場合、空港へ移動する乗客への誤乗防止を兼ねて、その時に愛称が復活する場合も有ると思います。




その時は簡易的なヘッドマークで構わないと思いますので、前述の愛称名「総武エアポート」や「エアポートウイング成田」として、ヘッドマークを掲げて運転すれば良いと思います。







※写真は総武本線の撮影地モノサクこと物井〜佐倉間の亀崎踏切を通過する、E217系電車の快速エアーポート成田号の成田空港行き。




撮影日2010年「6月撮影


2017-1216-KIRITMI.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村









posted by soloonly at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

JR九州の運転本数大幅削減にガッカリ!

おはようございます。昨日のダイヤ改正から一夜明けた週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。



昨日のJRグループおよび付帯する第三セクター・私鉄路線で、来春のダイヤ改正が発表されましたが、その中でJR九州が列車の運転本数を何と、117本も削減すると言う暴挙のダイヤ改正に、地元の利用者や自治体、鉄道ファンもショックを受けたと思います。



これは日本の少子高齢化社会の進行と、他の交通機関の拡大等で、利用者が減少しているのが一因ですが、今後はJR九州のみならず、他のJR各社でも少子高齢化で地方路線から、運転本数も削減されると思います。



都会に住んでいると分からない面もございますが、地方では如何に日本の人口減少により衰退しているのかが、今回のJR九州の列車本数削減で、窺えたかと思います。残った列車に関しても編成両数の4両から3両・2両編成への削減とワンマン化も、同時に進められると思いますので、ダイヤ改正の概要だけで判断しない方が良いと思います。



これからJRグループのダイヤ改正に於いては、新幹線や都会の一部路線を除いて、地方線区の運転本数は特急を含めて、削減されると思った方が良いと思います。



どう見ても少子高齢化の解決策や打開策は出ておりませんし、都会ばかりに人口が増えても日本の衰退が、現状のままでは改善されるとは思えません。



今回JR九州では特急かもめ号の一部と・同はやとの風号の定期運行が、土休日運転に格下げとなります。また九州新幹線もさくら号・つばめ号で削減となります。



他のJRも例外では無いと思いますので、利用者や鉄道ファンも今後のダイヤ改正で、期待できる様な事案は少ないと思った方が良いと思います。



JRも民営化され経営基盤に関して、国鉄時代よりも厳しくなりましたので、利用者の少ない列車や線区での運転本数は止む負えない面もございますが、前述の通り少子高齢化で地方の衰退は、激しさを増しておりますので毎年春に行われるダイヤ改正は、今後の発表に於いては廃止・削減を念頭に覚悟した方が良さそうです。



※写真は長崎本線を走る長崎行きのワンマン普通列車の817系電車が、多良〜肥前大浦のカーブを通過する。

JR九州の在来線の電化路線も今後は、ワンマン列車の運転が福岡都市圏を除いて、増加する事は避けられないで有ろう。現に日豊本線の特急にちりん号・特急ひゅうが号・特急きりしま号の783系・787系の短編成は、ワンマン化の拡大を計画している状況だ。



撮影日2004年12月25日撮影



2017-1216-RIKAOSA.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村








posted by soloonly at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。