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2017年12月14日

明日はJR恒例の春ダイヤ改正の発表日です!?

JRグループ恒例のマンネリ春ダイヤ改正の発表会が、明日ネットやマスコミを通じで公開される日かと思います。




ただ少子高齢化でジリ貧の日本ですので、あまり積極的に利用者へ喜ばれる様なダイヤ改正は少なく、失望や縮小がメインのダイヤ改正になるのは、必至かと思います。




私も口の悪い鉄道ファンとして、ブログで書き込みしておりますので、どうぞご了承頂きたいと思います。ただ過去のJRグループの春ダイヤ改正で、喜ばしいダイヤが少なかったので、期待も特にせず縮小や消極的なダイヤになると思っておりますので、斜めに構えて結果を待ちたいと思います。




もう中高年の年齢になり、約40年以上に渡り鉄道趣味に携わって来ましたが、最近は鉄道利用する場合も如何に楽して要領良く移動して行くかを考えながら、満員電車や遅延発生中の路線を避けて、快適に移動している今日この頃です。




職場で勤務する場合、只でさえ人間関係で分かりあえない同僚や上司と、同じ事務所で過ごす時間も多く、ストレスも溜まりますので、通勤で鉄道やバス移動の場合に、わざわざ分かりあえない乗客と共感する必要も無いですし、我慢する必要も無いと思います。




鉄道好きの私でも満員電車や繁忙期の満員新幹線や特急列車は、好きでは無いので嫌な環境に高い繁忙料金を払って他人の為に我慢するのは、馬鹿げていると思っておりますからね。




話が脱線してしまい失礼いたしました。処で2018年3月のダイヤ改正で、分かっている情報と言えば、今朝のブログで書き込みいたしました、特急スーパーあずさ号が全てE353系に置き換えられる事かと思います。その他には特急くろしお号の283系が、新宮への乗り入れを止めて、京都・新大阪〜白浜間の運転に縮小すると言った内容でしょうか。あとは九州の特急はやとの風号が、毎日運転から土休日運転へ減少する等の、全体としてはマイナス要素の強いダイヤ改正かと思います。




まあJRグループには大して期待もしておりませんので、どうぞご勝手に行ってくださいとしか言い様が有りませんが、利用者の要望に沿ったダイヤ改正ならば、縮小ダイヤになりませんからね。




利益を出さなければならない、民間のJRに少子高齢化でジリ貧の日本で、積極的かつ拡大したダイヤにするならば、日本も移民を受け入れて、多種多様の民族が数多く鉄道に乗車して貰えば、JRも考えるのでしょうかね。まあ正当な運賃・料金を払って利用して頂くのは前提ですが、多種多様の民族に対して、日本人も受け入れる覚悟有るのでしょうか。




まあこの辺りの問題は政治的な外交問題も絡み、島国で農耕民族の日本人には、移民受け入れを反対する人が多数居る事でしょう。だからと言って少子高齢化解消の為の経済状況を改善すれば、出生率は大幅に改善するのかと言えば、それも疑問に残る事でしょうかね。




企業もAI化で今後は人間が行っていた仕事を順次、置き換えて行きますから、安定した収入を得られる事も難しくなるのでは無いでしょうかね。




もう精神論や根性論の工業化社会の時代で無く、情報化社会の時代ですので私たち日本人も、保守的で硬直した生き方を、改める時代かも知れませんね。




さて明日のダイヤ改正は、どのJRが先に発表するのでしょうか。30周年の集大成として発表を待ちたいと思います。




写真は湘南新宿ラインを走る、宇都宮線直通E231系電車。(イメージ写真です)







撮影日2017年10月8日



2017-1214-TAKAHAMITU.JPG



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posted by soloonly at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

都会の風景とも間もなくお別れになるE351系特急電車

特急スーパーあずさ号で運転されているE351系ですが、今月23日にデビューするE353系の登場により、来年3月のダイヤ改正までに、E351系の特急スーパーあずさ号は全て見納めとなります。



E351系は現在、長野の松本車両センターに量産先行車・量産車の合わせて60両が全車、配置されております。それら全てが廃車解体される様で、何度か乗車して来た私にとっては、寂しい限りでございます。



今から24年前の1993年12月に、老朽化した国鉄型特急電車の183系・189系を置き換えと、中央高速を経由する高速バスへの対抗策として、JR東日本では初めての振り子式特急電車として、デビューいたしました。



1993年12月の時点では、量産先行車のE351系2編成のみのデビューで、その当時は付属編成4両が松本方に連結されておりましたが、量産車では基本編成が松本方へ変更され、付属編成4両は東京方へ編成変更されました。なお量産先行車2編成も、その後は量産車と同様に改造され、編成も方転されております。



1997年10月に大月駅構内で、E351系の特急スーパーあずさ号と201系電車の衝突・横転・脱線事故が発生し、事故を起こした車体は現地で解体され、新しい車体に載せ替えられて機器類流用で、復帰した編成もございました。事故を起こした編成で、予備車が不足した特急スーパーあずさ号には、復旧までの繫ぎ運転として長野新幹線(現 北陸新幹線)の開通で余剰になった、特急あさま号で使用された189系電車が、あさまカラーで中央東線を運転し、中央東線の撮影地では鉄道ファンが、カメラを向けるシーンに出くわしました。



その後は大きな事故やトラブルも無く、製造から20年近くの歳月が過ぎたE351系も、振り子式と言う特殊機器の車両の為、長野総合車両センターでの検査では、かなり現場の労力も掛かっている事や、制御器もあまり良く無い製品の為、他のJR型車両の特急電車に比べると、大変みたいな様でした。



しかしながら併走する、中央高速バスへの対抗策として、カーブの多い中央東線をスピードアップし東京・新宿〜松本間を、約150分で運転して来たその功績は大きいと思います。



この年末年始はE351系とE353系の、乗り比べを行う鉄道ファンも多いと思いますが、E351系も特殊機器を搭載しメンテナンスで労力が掛かるとは言え、国鉄型の189系特急電車よりも先に全廃するのは、やはり残念としか言い様がござません。



臨時の特急あずさ号や特急かいじ号のみならず、付属編成4両は小回りの良さを考えて、振り子機能は生かさずに富士急行線の特急電車として、東京・新宿から運転しても良かったのでは無いかと思います。東京・新宿および千葉〜甲府・河口湖行の特急として、大月駅で分割併合して運転する、特急かいじ号・特急富士山号でも良かったかなと思いますが、皆さんの意見は如何でしょうか。



E351系の引退まで時間は刻々と迫っておりますので、この週末や年末年始は、沿線撮りとして撮り鉄や乗り鉄をして、JR東日本最後の振り子式特急電車を、見送ってみては如何でしょうか。



※写真は中野〜高円寺を走る、松本行きの特急スーパーあずさ号。都会の風景をバックに走るE351系も、来年の暮れにはもう見る事はできない?



撮影日2017年12月10日


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posted by soloonly at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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