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2018年07月06日

廃車が進行中の東武20000系電車

西日本を中心に現在も、大雨が降り続いており、被害も発生している状況ですが、これ以上の被害が出ない事を祈るばかりでございます。



さて今日は今から23年前の1995年3月20日に発生した、地下鉄サリン事件でオウム真理教の首謀者7人の、死刑執行が行われました。死刑執行されたのは、松本智津夫(教祖名麻原彰晃)、中川智正、早川紀代秀、土谷正実、遠藤誠一、井上嘉浩、新実智光の7死刑囚です。



23年の歳月と死刑判決が出た2006年に、地下鉄サリン事件等に関与したオウム真理教の死刑囚13人のうち、今日で一気に7人も死刑執行されたのは、前代未聞かと思います。なお今回の死刑執行に関して、12時45分頃に法務省から上川法務大臣の、臨時記者会見が行われる予定です。



23年前の地下鉄サリン事件で、当時の営団地下鉄(現 東京メトロ)丸ノ内線・千代田線・日比谷線の車内で、サリンが撒かれ多数の犠牲者が出ましたが、このうち地下鉄サリン事件で被害を受けた、日比谷線乗り入れ車両の東武20000系の21811F編成は、昨年9月に先頭車のみを残して中間車6両は廃車解体されました。



写真の編成は昨年廃車になった21811F編成の、次番編成21812F編成です。東武20000系も一部の車両は短編成化改造され、20400系として登場しております。



今後は老朽化の激しい8000系電車の置き換え用として、20400系に順次置き換えて行く計画ですが、現在残っている8000系の車両を全て、20400系に置き換える事は難しいと思いますので、東武日光線や同宇都宮線の8000系置き換え用に、留まる見込みでございます。



まあ18m車で3ドアもやや東武鉄道には、使い辛い編成かと思われますが、先頭車はクハの制御車で中間車は全てモハの電動車と言う編成も、短編成化改造して使用する位が、手間も掛からない改造なのかなと思います。



今更ながら20000系の中間車を、先頭車改造してクモハにするのも、現実的ではございませんからね。東武鉄道も其処まで手間やコストを掛けて、改造するならば10000系を上手く転属したりして、使用する方が良いですからね。



70000系の増備もまだまだ続きますが、現在8両編成で運転されている東武20000系・20050系を早めに、乗り収めや撮り収めをして、慌てる事の無い様にしたいですね。



※写真は東武スカイツリーラインの一ノ割〜武里間を走る、東武20000系20812F編成の中目黒行き。
その前に製造された21811F編成は、1995年3月の地下鉄サリン事件の被災編成だったが、昨年の9月に先頭車のみ残し廃車解体されてしまった。



撮影日2018年5月20日




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posted by soloonly at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月05日

ダブル災難でしたが帰宅ラッシュまでに運転再開したしました!

関東地方を走る東武鉄道は、今朝7時55分に発生した東武練馬駅付近での停電トラブルと、13時20分頃に発生したせんげん台駅での人身事故で、ダブル災難に遭いました。



東武東上線の停電事故は14時21分に復旧し、東武スカイツリーラインの人身事故は15時05分頃に、それぞれ復旧いたしました。



何とか夕方からの帰宅ラッシュ時間帯までに、運転見合わせを全て解除できたのは、現場の苦労も多かったと思います。



ただ何れの路線も運転再開したとは言え、ダイヤは大幅に乱れており今後、東武東上線ではTJライナーの運休、東武スカイツリーラインでは特急列車の運休も、大いに予想されます。



帰宅時にこれらの沿線に在住されている方々は、東武鉄道のホームページで運行状況の確認や、駅での確認を行ってトラブルに巻き込まれない様に、対応してください。



現在も振替乗車を実施している様ですので本日、職場や学校から自宅に帰る際は、併走区間で振替乗車を利用できるならば、振替乗車の路線で帰宅された方が良いかと思います。



今日の停電トラブルと、人身事故で東武鉄道も踏んだり蹴ったりだったと思います。せんげん台の人身事故は特急りょうもう17号(掲載写真の200系電車で運転されております。)が、巻き込まれた様です。群馬方面に用務や出張等で、移動される方は車内で約1時間半近く、閉じ込められ目的地に到着するのが、大幅に遅れてしまい混乱された方も、いらっしゃったと思います。



どうぞ今日は雨模様の天気ですので、移動される際は足元にも注意して移動してください。



今回の事故でSNSを閲覧して思うのは、何で文句ばかり書き込むならば、他の路線へ早く迂回したり、移動を中止したりしないのかなと思いました。



停電や人身事故にしても直ぐに運転再開になる可能性は、限りなく低い場合が多いので、SNSで文句文章を書き込む時間が有れば、直ぐに行動した方が早いし生産性も高いと思います。



どんなに完全に整備や点検しても、人間の行う事にはミスやトラブルも付いて来ます。ミスやトラブルが発生した場合、今回の様な運転見合わせが生じたならば、スマートフォンや携帯電話で、ネットから運転情報や他の迂回経路を確認し、振替乗車が有ればそれを利用して移動したり、振替乗車路線が自分の最寄駅に無い場合も、路線バスの経路等を確認する方法は、有ったと思います。



結局SNSで運転見合わせで文句を言う人間て、エンターティメントでも演出したいのでしょうかね。エンターティメントとしてSNSに書き込んでも、誰も注目しないと思いますね。何せ生産性も無いですからね。



その様な事を考えると、素早く情報を確認して移動する事が、混乱やトラブルを避ける方法なのかなと、今日の東武鉄道でのダブルトラブルを、ネットニュースを閲覧しながら考えてしまいました。



※写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間を走る、特急りょうもう号浅草行き200系電車。
今日の東武スカイツリーラインの人身事故は、特急りょうもう17号がせんげん台通過時に、発生した模様だったが、平日午後に浅草を発車する列車だったので、利用者はそう多く無かった様だ。



撮影日2018年5月20日




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posted by soloonly at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

停電の影響で現在も一部区間で運転見合わせ中です!

こんにちは。朝8時前に発生した停電の影響で、東武東上線は11時現在も上板橋〜成増間で、運転を見合わせております。



朝の通勤・通学時間帯に発生し、雨模様の天気でしたので、東武東上線の通勤・通学客の方はかなり、混乱されたのでは無いかと思います。



ただ幸いながら東武東上線も、池袋〜和光市間は東京メトロ有楽町線・副都心線も並走しておりますので、とちらを利用して迂回乗車された乗客も、かなり多かったのでは無いかと思います。



まあ東武練馬駅に関しては、前述の有楽町線・副都心線の平和台駅や地下鉄赤塚駅からは、離れておりますので、東武練馬駅発着の国際興業バスで、高島平駅方面や浮間舟渡駅方面のバスに乗り、都営三田線や埼京線で移動された方や、練馬北町のバス停に足を運び、同じく国際興業バスの光が丘駅行き・練馬駅行き・池袋駅東口行きのバスで、移動された方もいらっしゃると思いますので、現在は朝の様な混乱も収まって来ている頃かと思います。



雨の降る中、復旧作業に携わっている作業員の方々は、大変な状況だと思います。安全第一で復旧作業に取り組んで欲しいと思います。



東武東上線の上板橋〜成増間の運転見合わせにより、振替乗車を実施している線区もございます。詳しい事は東武鉄道のサイトや駅でお尋ねください。東武練馬駅の様に、併走する鉄道路線の無い駅は、国際興業バスでの振替乗車も、可能な路線が有ると思いますので、こちらに関しても東武鉄道や国際興業バスへ、問い合わせした方が良さそうですね。



今日は前線の影響で関東もこれから、激しい雨が降る地域も有りそうですので、これから移動される方や帰宅ラッシュ時間帯は、気を付けて移動してくださいね。JR常磐線も取手〜水戸間で、停電により運転見合わせになったとの情報を、今日の11時に確認いたしましたが、停電が連鎖しておりますね。



※写真は東武東上線の東武練馬〜上板橋間を走る、東武鉄道30000系電車の準急池袋行き。
東武練馬駅は並走する鉄道路線の駅が無い為、国際興業バス等の路線バスに乗り、迂回路線で移動する必要が有る。



撮影日2018年5月21日





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posted by soloonly at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月04日

回送運転のシーンを撮影いたしました!

こんにちは。今日2回目のブログも、国鉄型車両に関する写真を掲載いたします。



写真は先月30日に、大宮〜黒磯間で運転された臨時列車、快速那須野物語号の尾久車両センターへの、返却回送シーンを撮影した写真です。



上野方の先頭車はEF64 1031号機の牽引で、SLばんえつ物語用の12系客車と後方に、EF81 81号機のプシュプル牽引で回送運転されたシーンを、撮影いたしました。



撮影場所は当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉北浦和〜与野間の跨線橋から撮影した写真ですが、宇都宮線の有名撮影地の東大宮〜蓮田間の通称ヒガハスや、東鷲宮〜栗橋間の通称ワシクリ、栗橋〜古河間の通称クリコカの様な撮影地で無く、埼玉南部のベットタウンで撮影した為、バックは建物の映り込みや、架線柱の映り込みが目立つ、残念な沿線撮りの写真となりました。



EF64 1031号機を撮影する際は、前面に横長の架線柱が掛からい様に、望遠ズームで撮影した後、跨線橋を移動して、EF81 81とばんえつ物語用の12系客車の編成写真を、撮影いたしました。



後追い写真もやはり架線柱や架線が入り込む、残念な写真となってしまいましたが、何とか形だけでも撮影できたので、良かったかなと思います。



まあ前述の有名撮影地へ足を運べば、より良い写真を撮影する事もできましたが、それらの撮影地には既に撮り鉄も多く待避していた事も有り、ライバルの少ない撮影地や駅から気軽に行ける、沿線での撮影で撮影できれば良いかなと言う思いが有りました。



ただ駅撮りで終わらせるのは、やはり物足りなさを感じましたので、沿線で撮影して走行シーンを撮る位はしたいと思いましたからね。



今回、宇都宮方がEF81 81での運転になったのは、黒磯駅での入れ替えで、直流と交流のデットセクションを越えての、入れ替えになる為に、交直流電気機関車のEF81にしたのでしょうか。



私自身、快速那須野物語号には乗車しておらず、黒磯駅にも当然ながら足を運んでおませんので、理由は不明ですが、入れ替えの必要性が無ければ、宇都宮方はEF65PFでも良かったのでは無いかと思います。



直流のEF64と交直流の81で、アンバランスなプシュプルになりましたが、黒磯駅での入れ替えの為にEF81を宇都宮方にしたのが、理由だったのかなと蛇足ながら、ブログを書いてみました。



※写真上はEF64 1031を先頭に、尾久車両センターへ向かうシーン。写真下はEF81 81およびばんえつ物語用の12系客車の編成写真。



撮影日2018年6月30日





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posted by soloonly at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

大宮総合車両センターに入場中の205系・185系電車

おはようございます。今朝の東京は曇り空の天気で、処によってはこれから雨が降りそうな天気です。



さて今日はちょっと古い話題ですが、先月22日に大宮で乗換の際に、大宮総合車両センターに入場中だった、205系M17編成と185系A3編成の写真を公開いたします。



205系M17編成は京葉車両センター配置の、武蔵野線・京葉線で運転されている電車です。一方185系A3編成は大宮総合車両センター配置の、特急踊り子号や湘南ライナーで使用されている電車です。



何れも現在、東京駅で国鉄型電車が見られるのは、この2形式となりました。ただ武蔵野線・京葉線の205系は、京葉地下ホームの発着で、185系は高架ホームでの発着の為、両形式を同時に東京駅で見る事はできません。



185系も臨時列車で武蔵野線で運転されておりますが、A編成は10両編成での運転の為、武蔵野線内のホームには停車できない為、回送列車で運転する時以外は営業列車での運転は、行われておりません。(6両B編成や7両OM編成、5両C編成で有れば武蔵野線の各駅に停車し、営業運転で走らせる事は可能です。)



何度か当鉄道ブログで205系・185系に関する記事は、過去に掲載してきましたが、両形式揃っての写真掲載は、今回が初めてかと思います。



まあ運良く見られるとなると、埼玉の北浦和〜大宮間で、205系M編成と185系A編成の運転が見られる位でしょうかね。



何れの2形式も大宮総合車両センターでの対面は、あと数年で見られなくなると思います。武蔵野線・京葉線の205系は209系500番台とE231系に置き換えられ、京葉車両センターの205系はインドネシアのジャカルタへ旅立ち、特急踊り子号・湘南ライナーの185系はE257系等に置き換えられて、廃車解体される可能性も高い為、大宮総合車両センターで検査入場で次回、対面する日もそう多くは無いと思います。



昨日は松本車両センターからE257系M-103編成が、大宮総合車両センターへ疎開の為、回送運転されて来ました。

今後、同車も直近の大宮総合車両センターで特急踊り子号向けの、改造が実施されるのか否かが注目されております。



何れにしても武蔵野線・京葉線の205系と、特急踊り子号・湘南ライナーの185系は、早めに記録した方が良さそうですね。



次回、大宮総合車両センターで両形式が、同時に見られる機会は何時になるのか、気になる処でございます。



※写真は大宮総合車両センターに入場中の、武蔵野線・京葉線用の205系M17編成と、特急踊り子号・湘南ライナー用の185系A3編成が、同時に入場した時に撮影したシーンをカメラに収めた写真で有る。
なお185系のヘッドマークが、白地黒文字の「ホームライナー」表示で、入場している姿はかなり珍しい。



撮影日2018年6月22日






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posted by soloonly at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月03日

間もなく定期運行終了!小田急ロマンスカー7000形LSE

こんにちは。1980年から1984年に掛けて、4編成が製造された小田急ロマンスカー7000形LSEが来週10日を以て、定期運行を終了いたします。




現在7004編成のみの運転となった特急ロマンスカーLSEですが、この週末は最後の乗り収めと撮り収めで、賑わいを見せる事と思います。




まるで1999年7月に引退運転を実施した、3100形ロマンスカーNSEの引退の時の様に、小田急電鉄もイベントに力を入れると思われます。




ただ車両だけは定期運行終了後も、イベント臨時列車として暫く残る様ですが、それも2018年度内に終了する予定ですので、来週10日までの定期運行までが実質、LSE7000形ロマンスカーを、乗車できるチャンスかと思います。




私も若い頃LSEロマンスカーに、何度か乗車した経験もございますが、NSE3100形の改良版ロマンスカーと言う感じで、細部の改良が行われていた感じがいたします。




ただ最近では車内設備も、やや古さを隠せない感じがいたしましたが、それでも展望車は人気も的で、新宿〜箱根湯本の特急はこね号等では、展望席が取り辛かったです。




GSE70000形ロマンスカーの2編成目のデビューが、今月11日からになりますので、新型ロマンスカーを楽しみにしている乗客には嬉しい反面、旧来のロマンスカーファンにとっては、一抹の寂しさを感じているかと思います。




定期運行終了後のLSE7000形は、2018年度までの運転予定ですが、来年の3月まで確実に臨時列車で運転されるでしょうかね。もし不具合が発生した時は、前倒しで廃車される可能性も高いので、予断は許さないですね。




LSE7000形も小田急ロマンスカーの功労者なので、先頭車の展望車は保存される様ですが、小田急側で保存されるのでしょうか。それとも個人でも希望が有れば譲渡するのでしょうか。




個人が鉄道車両を買い取る場合、輸送費や自宅等のスペース、保存後の維持費に固定資産税等、ハードルがあまりにも高いので、廃車になった鉄道車両を買い取って、自宅で保存するのは国内では、少数の限られた人になりますね。




その他の鉄道ファンは、鉄道イベント即売会で、廃車体から撤去した部品を、買い取る位ですのでそちらの方が、現実的なのかなと思ったりもします。







7000形の定期運行終了と、今年度まで臨時として運行される7000形LSE7004が、どんな運命に遭うのか注目したい処です。




※写真は小田急線の渋沢〜新松田間を走る、7000形LSEロマンスカーで運転中の特急はこね号。
約30年以上に渡り活躍して来た7000形LSEも、今回増備される70000形GSEの運行により定期運行が終了となる。
この週末は鉄道ファンで、最後の乗り収め、撮り納めで小田急ロマンスカーは箱根観光以外にも、賑わいを見せるで有ろう。




撮影日2018年3月15日


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posted by soloonly at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

とうとう解体開始となりました!

おはようございます。2018年 FIFA WORLD CUPの日本対ベルギー戦で、日本代表は惜しくも2対3で敗れ、ベスト8進出にはならず敗退いたしました。



ベルギーの首都ブリュッセルでは、サッカーファンはベルギーチョコレートを食べながら勝利の瞬間を喜び、街も大賑わいだったのでは無いかと思います。



今回の日本代表敗退に伴って永年、サッカー選手で活躍して来た、本田圭佑選手もサッカー選手から撤退との噂も出ており、今後の去就も注目されております。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今年5月20日にさようなら運転を以て引退した、東武1800系電車が群馬館林の解体場に廃車回送され、とうとう先月末辺りから内装の撤去が始まりました。



既に3両分の内装撤去が完了し、残り3両の内装の撤去も今週中には、完了すると思われます。その後は編成を3両ずつに分割されて、車体の解体が始まるのでは無いかと思います。



まあ6両全ての内装が撤去され、前面のヘッドライトも撤去されている状況からすると、このまま解体される可能性は高いですね。



オリジナルの東武1800系の派手な塗装も、もう見られなくなりますので、残念な気持ちになって来ます。東武1800系の1819F編成は1987年に製造された、東武1800系の中では新しい部類の車両でした。



今は無き兵庫尼崎のアルナ工機から、甲種回送でEF65PFに牽引されて、東海道本線〜武蔵野線〜宇都宮線(当時は東北本線)を経由し、東武鉄道に引き渡された写真を、30年以上前の鉄道雑誌で閲覧したのも、覚えておりましたら今回の解体は、やはり複雑な気持ちになりますね。



まあ最も私は残念ながら、東武1800系に乗車する機会は無く、改造車の300系・350系で何度か乗車した事しかございませんでしたので、1800系を無理してでも若い頃に乗車すれば良かったと、今更ながらに思う事がございます。



同じ東武鉄道の1720系には1回だけ、乗車体験はございましたが、若い頃に東武鉄道で群馬赤城まで、急行りょうもう号の1800系で、移動する機会が無かったのも一因ですね。



1800系から改造された350系は現在も、特急きりふり号や特急しもつけ号で運転されておりますが、500系リバティの増備でこれらの車両も、引退する事は必至かと思います。



もし1800系の改造車で良ければ、現在運転中の350系を少しでも多く、乗車して後からさようなら運転で、慌てて乗車しなくても余裕で構えて行けますので、早めの乗り収めと撮り収めをお薦めいたします。



それでは今日も暑さが厳しいので、体調を崩さない様に気を付けてください。



※写真は今年5月20日に運転された、東武鉄道1800系電車のラストランツアー列車。
赤調の派手目な塗装の1800系が、もう本線で見られなくなったのは寂しい限りで有る。



撮影日2018年5月20日 武里〜一ノ割にて。




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posted by soloonly at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月02日

夕陽を浴びて快調に走る湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車

こんばんは。週明け月曜日の夜、如何お過ごしですか。この時間帯の東京も気温が高く蒸し暑い中、エアコンも欠けずにブログを更新しております。




今日は落語家の、桂歌丸(本名=椎名巌)さんが、慢性閉塞性肺疾患の為81歳で、お亡くなりになりました。桂歌丸さんは日本テレビの長寿番組で、毎週日曜日に放送中の「笑点」で、お馴染みの顔として親しまれ、毎週日曜日に欠かさず、笑点を観ていた方も、多いと思います。




軽妙な語り口の落語で観客を賑わせた、桂歌丸さんの笑点の出演が昨日1日の、放送が最後になりました。もう永年親しまれた、桂歌丸さんの落語を観られなくなったのは、寂しい限りでございます。心からお悔やみを申し上げます。




前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今日は先月、北浦和〜与野の撮影地で夕陽を浴びながら運転中の、湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車の写真を、アップいたします。




この時期は暑さも厳しく、写真撮影も能率が落ちる時期でもございますが、日の長い夏季の時期は沿線で、鉄道写真を撮影できる時間帯も、長く確保する事でできますので、暑さは厳しいとは言え数多くの被写体を、撮影できるチャンスも大きいので、私は好きな時期でもございます。




湘南新宿ラインのE231系・E233系も見なれた電車でございますので、変化を付けて撮影するとなると、この様な夕陽を浴びて運転中のシーンや、夕陽の沈むシートと一緒に撮影すれば、見慣れた電車もレア度は高まると思います。




北浦和方面から大きくカーブをして、大宮方面に疾走する姿はやはり圧巻ですね。跨線橋から望遠ズームを最大限に利用して、勢い良く撮影地を通過するシーンも、撮影していて気持ちの良いものでございます。




晴れて日の長い時期の夏は、暑さでの能率低下を差し引いても、やはり長く撮影できる時期としては、大いにメリットがございます。




まだ沿線で鉄道写真をチャレンジされて居ない方は、この機会に練習も兼ねて高頻度で運転されている、上野東京ライン・湘南新宿ラインで運転中の、E231系・E233系を練習用の被写体も兼ねて、沿線撮りを楽しんでみては如何でしょうか。




※写真は北浦和〜与野間のカーブを通過する逗子発、宇都宮行きの湘南新宿ライン2548Y普通列車。
2548Yは撮影地を18時07分頃に通過するが、夏のこの時期で有れば、沿線で撮影する事は可能で有る。
夕陽を浴びるE231系電車の姿は美しい。



撮影日2018年6月22日





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posted by soloonly at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

武蔵野線のカーブを通過する2080レ石油返空貨物列車

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしですか。




今日は以前、武蔵野線の撮影地、東浦和〜東川口間の川口エリアで撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、石油返空貨物列車の写真を、公開いたします。




こちらの貨物列車は南松本を10時05分に発車し、千葉の蘇我に16時32分に到着する2080レ石油返空貨物列車です。土日は運休しておりますので撮影する場合は、平日や祝日に撮影する必要がございます。




全区間を通してブルサンがタキ1000形貨車を連結して、篠ノ井線〜中央東線〜武蔵野線〜京葉線を経由して、運転されております。




貨車の編成両数は、季節によって変動いたしますので、撮影する際にカメラの画面に全て、編成を収めたい場合は夏場に撮影する方が、良いかと思います。冬季になれば石油需要も多くなり、石油貨車のタキの編成両数も増えて来ますからね。




こちらの写真を撮影した、武蔵野線の東浦和〜東川口間の撮影地は、川口市東内野地区のエリアから望遠ズームで撮影いたしました。バックには見沼田園の木々が映り込んでおりますので、東浦和〜東川口間の見沼田園の見慣れた撮影地とは、やや趣も異なる撮影地かと思います。



2080レ貨物列車の撮影地通過時刻は14時35分頃ですが、逆光で撮影する場合には、手前の跨線橋をレフ替りにして日の光を調整すれば、前面も暗くならずに済むと思います。



こちらの撮影地へのアクセスに関しては、何度か当ブログでもお伝えしておりますが、川口市のコミュニティバスで神峰循環系統のバスに乗車し、東内野町会会館北バス停で乗降すれば、徒歩で約5分で撮影地に足を運ぶ事ができます。



但し武蔵野線の東浦和駅から当コミュニティバスを乗車する場合、循環バスですので当撮影地までは、時間を要します。行きは約30分歩いて移動するか、若しくはタクシーで移動する方が早いと思います。なお住宅地からの撮影の為、駐車場はございません。



循環バスの時刻に関しては、川口市コミュニティバスのサイトをご参照願います。日曜日は運休となりますので、予めご了承願います。



それでは今日も暑くなりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真は武蔵野線の東浦和〜東川口間を走る、ブルサン牽引の2080レ石油返空貨物列車。
南松本〜蘇我間で運転されている2080レ貨物列車は、土日運休の貨物列車の為、撮影する際は時刻や日時を確認してから、撮影地に足を運びたい。



撮影日2018年5月17日


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posted by soloonly at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月01日

面縦でEH500牽引の貨物列車をドアップで撮影いたしました

こんばんは。7月最初の日曜日、如何お過ごしですか。今日の関東地方も暑かったので、都内のプールや海水浴場へ、足を運んだ方も多かったのでは無いかと思います。



さて今日2回目のブログは、埼玉川口〜西川口間で撮影した、6083レ貨物列車の写真を公開いたします。



こちらの撮影地は、川口〜西川口間の跨線橋から、東北貨物線(湘南新宿ラインの北行き列車が、運転されている線路です。)を走る、EH500牽引の6083レ貨物列車を先月、撮影したものです。



当撮影地を通過する時刻は16時15分前後ですが、跨線橋の階段を登って撮影いたしました。この跨線橋は造りも古く、歩行者と自転車が通れる様に設計された跨線橋ですが、西川口〜蕨間の跨線橋の様に、自転車・バイクと歩行者を振り分ける様な設計で無く急な跨線橋ですの、撮影する場合は十分に注意を要する場所でございます。



6083レ貨物列車通過時に、自転車や歩行者が通行する場合、時としては撮影を断念しなければならない場所になりますので、運の要素も強い撮影地です。



撮影した当日は、運良く歩行者・自転車の通行もございませんでしたので、面縦でEH500-42をアップで撮影いたしました。



こちらの撮影地は旧国鉄時代に川口〜西川口間に、東北貨物線から京浜東北線にオーバークロスして、合流できるアプローチ線の遺構が、現在でも存置されております。



川口のアリオ近くはビールメーカーの工場が有り、東北貨物線からビールメーカーの工場まで、貨物列車も運転されておりました。その他には旧大宮工場(現 大宮総合車両センター)から配給列車が、東北貨物線を経由し、アプローチ線を渡り、京浜東北線の線路を走る姿も、見る事ができました。



現在は電化施設も撤去され、レールのみ残存し保守用の車両が運転される場合に、活用されている様です。(その辺りの詳しい事情は、定かではございませんので悪しからず。)



その様なアプローチ線も有る関係で、撮影できる列車も限られてしまいますが、跨線橋を渡り京浜東北線の南行き列車の線路側に移動すると、京浜東北線の北行き列車と上野東京ラインの、大宮方面の列車を撮影する事は可能です。京浜東北線の南行きや上野東京ラインの東京方面、湘南新宿ラインの南行き新宿方面を撮影する場合は、高いフェンスが張られておりますので、脚立が必要になったりします。(但し跨線橋の真上から、俯瞰撮影する場合は、6線の路線の列車を撮影する事は可能です。)



前述の6083レを撮影する場合、建物や架線柱等が入り込みますので、もし気になる場合は面縦で機関車や、電車前面のドアップ撮影をされた方が、バックの障害物も映り込みせずに済むと思われます。



場所は西川口の駅から川口方面へ歩いて約10分の場所ですので、手軽に沿線撮りができる場所です。気になる方は一度足を運んでみては如何でしょうか。



※写真は隅田川発、新潟貨物ターミナル行きの6083レ貨物列車。6083レは土休日は運休になるので、平日に撮影される方々は運転日や時刻を、確認した上で撮影したいと思う。



撮影日2018年6月29日 川口〜西川口にて。




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