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2018年07月16日

綺麗に並んで運転中のE233系とE231系

おはようございます。3連休最終日の祝日海の日の朝、皆さんは如何お過ごしですか。



今朝のブログは昨日、埼玉の蕨〜西川口間で撮影した、京浜東北線のE233系と上野東京ラインE231系の、並びで運転中のシーンを公開いたします。



写真の様に両電車が、並んで綺麗に撮影できる機会は多い様で少ないです。必ず並んでいてもバランスは、崩れて来ますからね。



京浜東北線が西川口を発車し、浦和・大宮方面に向け速度を、少しづつ上昇させている間に、中央を走る上野東京ラインの列車は、速度がアップした状態で走って行きますから、綺麗に並んで走るシーンを撮影したいとなると、京浜東北線北行き列車が先行し、上野東京ラインの列車が追いついて行く様な、展開で無いと綺麗には撮影できませんからね。



あと湘南新宿ラインは、写真の撮影地から撮影する場合、架線柱やフェンス等で上手く撮影する事が難しい為、トリプルトレインの並び運転は、こちらの撮影地では不向きかと思います。



関東のJR線はほとんどが、線路別で運転されており、関西のJR線の様な方向別で運転されて居ないので、ややデットヒートを感じさせる様な、写真にならないのは残念な処ですが、線路別で綺麗に並んだシーンを撮影するのも、やはり至難の業かなと思います。



その点で京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系も、この様な並び写真で有れば普段は通勤・通学で何気なく利用し、気付かない点が有ったとしても、撮影地で沿線撮りすると様々な、発見に遭遇する機会は多いと思います。



当鉄道ブログでも以前、北浦和〜与野間の俯瞰撮影で、京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系の写真を掲載いたしましたが、今回は地上から両電車を撮影できましたので、沿線撮りをこれから行いたい方は、並び写真も意識して撮影してみても良いのでは無いでしょうか。



私の場合、この様な被り写真が撮影できるならば、歓迎したい処ですね。何せ綺麗に並んだ運転中のシーン何て、運転手の力量やダイヤ等に影響され、滅多に撮影できない事の方が多いですからね。



次回は京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE233系で、並び運転の写真を撮影したいですね。京浜東北線だけは現状、全てE233系1000番台で運転されている為、変化は無しですが上野東京ラインはE231・E233系の他に、特急電車の651系・251系等も運転されており、更に臨時列車とカシオペア紀行もしばし、運転されておりますから、それらと組み合わせての並びも、面白いかなと思います。



被り写真もこんな写真で有れば結構、面白くなりそうですね。



それでは3連休最終日の祝日海の日、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真は京浜東北線E233系(写真左)と上野東京ラインE231系(写真右)が、綺麗に並びながら大宮方面に向かうシーンで有る。
この区間の列車本数が多い割には、写真の様な綺麗に並んで運転中のシーンを、撮影できる機会は意外と少ない方で有る。
こちらの撮影場所は夏の直射日光を、樹木で遮っている為、やや暑さを和らげてくれる撮影地で有る。





撮影日2018年7月15日 西川口〜蕨間にて。



2018-0716-KURUMIS.JPG


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posted by soloonly at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月15日

夕陽を浴びて走る日光詣カラーの特急スペーシアきぬがわ号

こんばんは。今日の関東地方も晴れて猛暑日の天気でしたが、皆さんは休日を楽しみましたでしょうか。



さて今日は午後から、紫外線も強く蒸し暑い中、SNS・ブログ用の写真撮影の為ロケに出ました。当然ながら晴れて夏の太平洋高気圧が張り出し、猛暑日の蒸し暑い天気でしたので、日陰の有る場所で撮影をし夕方になってから、夕陽の日射しを活用して撮影いたしました。



写真は東武100系特急、スペーシアきぬがわ7号の写真ですが、東武スペーシアの写真は当鉄道ブログで、何度も写真を公開しておりますので、読者の方もお馴染みかと思います。



日光詣カラーが、夕陽に反射してちょっと切なくなる様なシーンを、表現したいと思い川口〜西川口間の撮影地で、沿線撮りいたしました。



この3連休は東武100系特急スペーシアも、臨時列車が1往復追加でJR線に乗り入れ運転されております。日光詣カラー以外の特急スペーシアきぬがわ号が見られるのは、やはり嬉しい事ですね。



東武100系スペーシアも多種多様な塗装になり、東武鉄道が力を入れているのは理解できますが、現場からすると1つのカラーに統一して欲しいと言う気持ちは、本音だと思います。何せ多種多様にの塗装になれば、それだけ手間も掛かりますからね。



東武100系スペーシアもJR線に乗り入れてもう12年になりますが、他のJR線に乗り入れる機会が有れば、乗り入れても良いのでは無いかと思います。



例えば武蔵野線を経由して、立川・八王子発着の特急スペーシアきぬがわ号等も運転すれば、新宿まで移動せずに東京多摩西部地区から、日光・鬼怒川温泉に移動できますからね。武蔵野線の途中停車駅は、新秋津・新座・北朝霞辺りを停車駅にすれば、利便性も増すのでは無いかと思います。



北朝霞に特急スペーシアきぬがわ号が停車したら、東武東上線沿線からの乗客も拾えますからね。反面、東武鉄道としては複雑な気持ちになりそうな感じもいたしますが。



明日の海の日も北日本を除いて、晴れて暑くなりますので、熱中症に気を付けてこまめに水分補給してくださいね。



※写真は夕陽を浴びて、東北貨物線を走る特急スペーシアきぬがわ7号の鬼怒川温泉行き。
夕陽を浴びて日光詣カラーのスペーシアは、輝きを増す美しさが有る。



撮影日2018年7月15日 川口〜西川口間にて。





2018-0715-YUKIRINN.JPG



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posted by soloonly at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

大宮総合車両センターに入場中の小田急4000形とJR東日本E231系

こんにちは。3連休中日の日曜日、如何お過ごしですか。



今日の午前中は自宅マンションの、洗面所やキッチンの清掃を行い、綺麗になった水回りで今日の午後は、運気も上昇しそうな勢いです。



前置きが長くなり失礼いたしました。さて一昨日ロケに移動中、乗換駅の大宮駅で撮影した、大宮総合車両センターに入場中の、小田急4000形電車とJR東日本E231系の並びの写真を、当鉄道ブログで公開いたします。



両形式は東海道本線の藤沢駅や小田原駅では、見られる光景ですので、神奈川県に在住の方々は特に珍しいと、思えないかも知れません。



しかし埼玉県の大宮で大宮総合車両センターに入場中とは言え、両形式が同時に同じ場所で見られる機会は、そう多くは無いと思います。



小田急4000形も機器類の工事が終了すれば、大宮で見る事は無いと思いますので、その意味では貴重な写真かと思います。



まあ小田急4000形も大宮総合車両センターに入場する場合、千葉の松戸車両センターに回送しそこから、EF64やEF81に牽引されて武蔵野線経由で、大宮総合車両センターに入場しておりますから、武蔵野線沿線の撮影地で配給入場回送を撮影された撮り鉄の方々も、多く居らっしゃるのでは無いかと思います。



小田急4000形の一部が、大宮総合車両センターの建屋に入っておりますが、間もなく出場するのでは無いかと思いますので、もし大宮へ足を運ぶ機会が有れば、湘南新宿ラインの北行きホーム(宇都宮線・高崎線方面)の、12番線から撮影してみては如何でしょうか。



それでは今日も熱中症に気を付けて、お過ごしください。



※写真は小田急4000形電車(写真左)とE231系電車(写真右)が、大宮総合車両センターに入場中のシーンを、撮影した写真で有る。小田急4000形もあと何編成の電車が、大宮総合車両センターに入場するので有ろうか?



撮影日2018年7月13日



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posted by soloonly at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月14日

EF65PF牽引の工事用臨時列車

こんばんは。3連休最初の土曜日の夜、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



さて今夜のブログはちょっと古い話題ですが、武蔵野線の浦和トンネルを抜け、大宮方面に向かうEF65PF1104号機牽引の、レール輸送の列車(工臨とも呼ばれているそうです)の写真を、公開いたします。



EF65-1104号機も検査を受けたばかりなのか、車体が綺麗で今から約40年前に製造された当時の姿を、思い出してしまう位に綺麗に整備されております。



2006年3月のダイヤ改正で、寝台特急出雲号が廃止されてからはJR東日本のEF65PFも、工事用の臨時列車やイベント列車の牽引位しかお目に掛かれる機会は無く、往年のブルートレインを牽引する姿を知る者としては、寂しい限りでございます。



旅客列車の牽引で今後、期待される事と言えば、高崎車両センターの12系客車を牽引する際に、EF65P型500番台が不具合になり、EF64以外での牽引でも余裕が無い場合に、EF65PFが代替として運転する位なのかなと思います。



まあ先月の黒磯訓練では、E26系のカシオペア車両を牽引するシーンも、お目に掛かれましたので。もしかしたら客車牽引の運用に就く場合も有りそうですね。



前述のEF65P型の501も、製造されたのが1965年頃でしたのでもう53年近くも、運転されているのは奇跡かと思います。何しろ東海道本線・山陽本線のブルートレインで、13年間の活躍とは言え東京〜下関で片道約1000kmの距離を、運転して来ましたので往復で約2000kmですからね。反面あまりにも過酷な運用でしたので、製造から10年位が経った時に故障やトラブルの発生、台枠の歪み等によりEF65PFに九州ブルートレインの運用を、1978年10月のダイヤ改正で譲り、以後は貨物列車の運用で過ごして来た仲間が多かったですからね。



JR東日本のEF65PFも、もう暫くは残るかと思いますが、工臨はキヤE195系が製造され現在は試運転中ですので、もし問題無ければ今後はキヤE195系に、運用が置き換えられると思います。



それでも客車牽引等で残る仲間も居ると思いますが、状態良い機関車はJR貨物に譲渡するのでしょうかね。その辺りに関しては私も分かりかねますので、何とも言えませんが。



ただEF65PFもJR東日本に配置されている機関車は、既に製造から約40年近く経ちましたので、何時引退してもおかしく無いと思います。



もし沿線で見掛ける機会や、イベント列車で運転される時は、カメラに収めて置くのが良いかも知れませんね。





※写真は武蔵野線の浦和トンネルと抜け、大宮方面に向かうEF65PF1104号機牽引の、工臨列車を俯瞰撮影したシーンで有る。
この姿もあと数年で、見られなくなるかも知れない?



撮影日2018年5月24日



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posted by soloonly at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

185系電車の回送列車をアウトカーブから撮影いたしました!

こんにちは。社会人の方々は今日から3連休の方も多いかと思います。北日本の一部地域を除き、この3連休は晴れの天気が続き暑くなりそうです。



西日本豪雨で被害の出た地域でも、既に生徒や学生の夏休み期間を活用し、ボランティアを受け付けしている自治体も増えて来ましたね。あと昨年、橋梁流失で運転見合わせが続いていた、九州の福岡久留米と大分を結ぶ、久大本線の光岡〜日田間も復旧工事が終了し、今日から全線で運転再開となりました。



久大本線の全線開通に伴い、特急ゆふいんの森1号も満席で運転された様ですね。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今日の写真は昨日のブログで紹介した、埼玉蕨〜南浦和間で撮影した、EH500牽引の3054レ貨物列車の写真を掲載いたしましたが、今日は185系電車の回送運転中のシーンの写真を、ブログに公開いたします。



写真の185系電車は大宮総合車両センター配置の、OM09編成7両の回送列車のシーンですが、撮影地の跨線橋から望遠ズームにして、アウトカーブを通過するシーンを撮影いたしました。



こちらの撮影地から、アウトカーブで撮影する場合、上野東京ラインの北行き(宇都宮線・高崎線下り列車の線路です)の列車を撮影する場合、6両編成から10編成位が、バランス良く撮影できる場所かと思います。



京浜東北線の北行き浦和・大宮方面は、やや画面左寄りですが、2両〜4両位までは撮影できます。なお湘南新宿ラインの北行きの列車は、残念ながら架線柱等が入り込む為、架線柱と架線柱の間を望遠レンズや超望遠レンズを使用し、面縦での撮影のみになります。(望遠ズームでも撮影は可能です)



上野東京ラインの北行き列車をバランス良く撮影する場合、写真の185系電車以外には651系の特急草津号や特急スワローあかぎ号が、ベストな撮影ができそうですね。その他には251系の回送列車(土休日)はこちらの撮影地を、15時前後に回送列車として通過いたしますので撮影する位置を決めれば、カーブした後に直線区間に入ったら、シャッターを切れば納まるかと思います。



埼玉の蕨〜南浦和間は鉄道ファンの撮り鉄の方々が、ワラナンの通称を用いて脚立持参で、今日これから運転されるカシオペア紀行や、ネタトレインを撮影しております。



今日紹介した撮影地は南浦和から歩いて約15分弱の場所で、外環道や浦和実業中学高校学校の近くになります。午後になると外環道の防音壁で、影ができてしまいますので、その辺りを上手く調整して撮影に、チャレンジしてみては如何でしょうか。



※写真は大宮総合車両センターへ回送中の185系電車を、アウトカーブから狙って撮影した写真で有る。
185系も10両編成と7両編成の回送列車が、こちらの撮影地を15時20分から15時30分に掛けて通過する。(休日はこの時間帯の185系の回送は無い)
架線柱や蕨寄りが左にカーブしている為、撮影する際はバランス良く撮影したい。



撮影日2018年7月13日 蕨〜南浦和間にて。


2018-0714-NANAME.JPG



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posted by soloonly at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月13日

新たな撮影地で沿線撮りにチャレンジいたしました!

こんばんは。明日から3連休を前に気分も、ウキウキの方も多いかと思いますが、読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか。



さて今日も午後から、ブログ・SNS用の撮影地の為、鉄道写真の撮影地に足を運びました。



今回、初めての撮影地でも有る、埼玉の蕨〜南浦和間で沿線撮りいたしましたが、初回の撮影の為、失敗しながらの撮影となりました。



撮影した写真の内、今日2回目のブログで掲載する写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3054レ貨物列車の写真を掲載いたします。



先頭のEH500-33号機は、埼玉の各撮影地で沿線撮りする際に、よくお目に掛かる機関車で、私が撮影地で写真撮影の際に、何かしらの貨物列車を牽引し、運転されているシーンを見掛ける機関車です。



今日は東青森から隅田川までの、3054レ貨物列車の牽引で運転されていた様で、撮影地を通過する際はJRFのコンテナの他に、大手民間会社の宅急便のコンテナも、見掛ける事ができました。



隅田川へは15時20分に到着いたしますが、こちらの撮影地へは14時55分頃に通過いたしますので 、晴れている時は容易に撮影する事は可能です。



ただ南浦和〜蕨間の直線ストレートトラックを、高速で通過して行く為、シャッタースピード等に気を付けて、撮影してください。100kmの速度は出していると思いますので。



その他にこちらの撮影地は、京浜東北線の北行き、上野東京ライン・湘南新宿ラインの南行きを撮影する事が可能です。ただし湘南新宿ラインの北行きは、超望遠レンズで面従等で撮影される事を、お薦めいたします。



撮影の際に架線柱や架線、柵の処理が必要になると思いますが、望遠レンズで300mm以上有れば、問題無いかと思います。



それでは明日からの3連休、素敵な休みをお過ごしください。



※写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3,054レ貨物列車をEH500-33号機が牽引し、終点の隅田川へ向かう、コンテナ貨車がJRF以外に、民間の宅急便業者のコンテナも積載している。





撮影日2018年7月13日 南浦和〜蕨にて。





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posted by soloonly at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

意外にも3ドア車のディーゼルカーが皆無のJR西日本

西日本豪雨発生から今日で1週間になりました。



今回の豪雨で200人前後の方がお亡くなりになり、大雨による自然災害の被害が大きかった事を、改めて知らされました。



今回の大雨でJR西日本等で、被害を受けた路線は現在も運転見合わせが続いており、貨物列車も山陽本線を中心に、物流の動脈が途切れてしまい、大きな打撃を受けております。



JR西日本の路線で、岡山・広島地区の非電化区間では主に、旧国鉄型のキハ40・キハ47で主に運転されており、閑散時間帯や乗客の少ない区間では、JR型のキハ120で運行されております。



その他のJR型ディーゼルカーは、JR西日本にはキハ126系(キハ121を含む)と、キハ127系(キハ122を含む)が、山陰本線・境港線や姫新線で運行されております。



これらJR西日本のJR型ディーゼルカーを見て思ったのは、何れの車両も片側の乗降扉が2ドア車のみで、3ドア車のディーゼルカーが1両も配置されていないのは、JR西日本にしては意外な感じだと思いました。



確かに非電化区間は電化区間に比べ、乗車人員も少ない傾向ですが、JR西日本よりも乗車人員の少ない非電化区間の地方交通線には、3ドア車で運転されているディーゼルカーも多いので、他社のJR型ディーゼルカーの一般車両が3ドア車で製造されているのに、2ドア車のまま現在も運転されている状況からすると、ラッシュ時間帯の乗降時に於ける、遅延は無いのかなと不思議に思う事がございます。



普段、東京に在住している私は、JR西日本の非電化区間の路線で、地方都市でも比較的大きな岡山・広島に於いて、津山線や吉備線、芸備線等は何れも県庁所在地を発着しており、地方とは言えラッシュ時間帯は混雑していると思います。



それらの線区でキハ47の両開き2ドア車を主に運用に充当し、ラッシュ時間帯に遅延も無くスムーズなのかなと思ったので、それ程の混雑は無いのかなとブログを作成しながら、考えてしまいました。



ただJR西日本もキハ40・キハ47が、体質改善の延命工事を行ったとは言え、製造から約40年近く経ち重量も思いキハ40・キハ47で今後も、運転を継続して行くとは思えないので、その時に新型のディーゼルカーは、片側3ドア車で製造するのかなと思っております。



岡山・広島地区よりも人口の少ない、他のJR旅客会社で3ドアのディーゼルカーが運転されておりますから、唯一2ドアのディーゼルカーしか配置されていないJR西日本も、3ドアのステンレス車体で増備される日も、近いのかなと思いながら、現在も運転見合わせ中の鉄道路線が、復旧工事が早く進んで運転再開される事を、願いたいと思います。



※写真は山陰本線の江の川橋梁を走る、キハ126系ディーゼルカー。
山陰本線のキハ126系は山陰本線を中心に東は浜坂まで運転し、西は益田まで運転されている。その他には境港線の全区間でも運転されている。



撮影日2018年3月29日 江津〜浅利にて






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posted by soloonly at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月12日

雨の降る中を回送運転中の251系電車を撮影いたしました!

こんばんは。今日の東京も暑かったですが、皆さんは如何お過ごしですか。



今夜は先月23日に、大雨の降る中で撮影した鉄道写真を、掲載いたします。暑い日が続きますので、雨模様のシーンで涼しくなれば良いかと思い、今夜の鉄道ブログで採用いたしました。



写真は伊豆急下田発の、特急スーパービュー踊り子2号が東京に到着後、大宮総合車両センターに回送運転中のシーンを撮影いたしました。



何度か251系の写真は、鉄道ブログでも取り上げておりますが、大雨の降る中で251系電車を撮影したのは、初めての事でして。



鉄道写真で雨模様の天気の中で撮影するのは、暑い中で撮影するよりも辛く感じる事がございます。雨によりカメラ機材がレンズを中心にカビて来たり、電気系統のトラブル等のリスクも発生いたしますし、撮影時の露出も厳しくなりますので、雨の中でどうしてもネタになる列車を撮影する撮り鉄の方々は、カメラ機材に重装備を施して撮影される方々も、多く見受けられます。



この写真を撮影した日は、EF81 139号機牽引のカシオペア紀行の運転日でしたので、撮影地の蕨〜西川口間の跨線橋も、私以外に撮り鉄の方々が少ないながらもいらっしゃいました。



この週末の3連休は、関東地方も晴れの予報で暑くなりますので、鉄道写真には最適な日でも猛暑日により、撮影地でもうだるような暑さの中で、撮影する様な感じになります。



まあ撮影地まで車で足を運べば、列車の来ない間は車内でエアコンを掛けて待つ事も可能ですが、現地まで徒歩やバス・タクシーで移動した撮り鉄の方は、暑さによる逃げ場が無い場合も多いので、猛暑日に沿線撮りをされる方々は、予め現地の情報を十分確認して、足を運びます事をお薦めいたします。



あとは撮影地近くにコンビニの所在やファミレスの所在等も、確認しておけば何かと便利ですね。



それでは今夜も素敵な時間を、どうぞお過ごしください。



※写真は大雨の降る中、大宮総合車両センターへ回送運転中の251系電車。
この日は午後から本降りの雨となり、251系が当撮影地を通過する時間帯から激しく降り始めた。



撮影日2018年6月23日 蕨〜西川口間にて。



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posted by soloonly at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

場合によっては機関車の通し運転も実施されるのかな?

西日本豪雨の被害から1週間近く経ちましたが、鉄道関連の被害は今回の豪雨で、JR西日本を中心に大きな被害をもたらしました。



長期に渡る運転見合わせで、物流の動脈の山陽本線も数か所で、土砂崩れや路盤流失により、貨物列車も運休が続いている状況です。



昨日の鉄道ブログで、岡山倉敷の東水島と香川の高松貨物ターミナルまで、貨物列車も運転再開いたしました。



倉敷先の山陽本線の貨物列車は、山口県周南市の新南陽と九州の福岡貨物ターミナルを結ぶ、貨物列車の運転を予定してとの事ですが、JR貨物所属の機関車で、山口の下関で配置区に帰って無い直流機関車て、何両有るのでしょうかね。



その辺りの情報に関しては、ネット上でも掲載されておりませんし、私も現地に足を運んでおりませんので、何両の直流機関車が山口下関の幡生で、取り残されているのかは全く、分からない状況でございます。だからと言ってJR貨物へ問い合わせするのは、業務に支障を来たしますので、連絡はいたしませんが。



もし幡生にJR貨物所属の直流機関車が、全く皆無で新南陽と福岡貨物ターミナルを結ぶ、貨物列車が運転される場合、JR西日本の下関総合車両所配置の、EF65PFをJR貨物に貸し出すのでしょうか。それともJR貨物が運用の効率化と合理化を行って、貨物列車の運行で人員を減らす為に、門司機関区配置のEF81・EH500が山陽本線の新南陽〜幡生で、試運転を行って機関車の付け替え無しで、通し運転を行うのでしょうかね。



まあ幡生にも何両かはJR貨物所属の直流機関車が、新鶴見・吹田・岡山の機関区に帰区できないまま、常駐していると思われますが、それがどの形式が帰区できていないのかは、現状では定かではございません。



今後、夏休みが本格化して青春18きっぷ等を利用して旅する人も増えますので、山陽本線の新南陽〜福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車の写真等が、他の方の鉄道ブログで明らかになって行くと思いますが、もし門司機関区配置の機関車が、山陽本線の新南陽〜幡生でも運転していたならば、鉄道ファンもネタとして沿線で、写真される方も多くなりそうですね。



可能性としてはかなり低いですが、幡生にJR貨物の直流機関車が何両、帰区できないまま残存しているのかも定かでは無いので、もし運転見合わせ期間がもっと長く続く場合は、休車扱いにして検査期限を延長させたりするのでしょうかね。



JR西日本の工場は下関の幡生と、JR九州には福岡の小倉にそれぞれ車両を整備する工場がございますが、JR貨物の機関車も臨時に、引き受けるのでしょうか。



その辺りも含めて、今回の西日本豪雨はこれから、大きな影響を受けそうですね。



※写真は北浦和〜与野間を走る、札幌貨物ターミナル発隅田川行きの、3054レ貨物列車を牽引するEH500型交直流機関車。
JR貨物の門司機関区にも、EH500型が数量配置されているが、山陽本線からの貨物列車が運休の為、EH500も力を持てはやしている状況で有る。
今後、新南陽と福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車が、直流機関車不足等が生じた場合、前述の区間で通し運転されるのかが、注目されている。



撮影日2018年6月1日




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posted by soloonly at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月11日

508本も運休に驚きです!

こんばんは。先日の大雨による被害で、JR貨物の貨物列車が運転されている、山陽本線・伯備線・予讃線の一部区間では、現在も運転見合わせの状況が続いており、該当区間を経由する区間では運休の状態が続いております。



今日、国土交通省・JR西日本から被害の遭った路線の、復旧期間が発表されましたが、広島支社管内の山陽本線だと、数ヵ月の復旧期間を要するとの事で、被害に遭った旅客会社は勿論、JR貨物も大きな打撃を受けております。



その他に今日から、岡山倉敷の東水島や高松貨物ターミナル方面の貨物列車は、運転再開となりましたので、少しづつ貨物列車の運転も、復帰して来ております。



JR貨物は今後、東水島から九州福岡の門司までの船舶輸送やトラック輸送等へ、対応して行く様ですが、かなりの本数と両数を運ぶ、コンテナ貨物列車の積載量を、輸送するのはそう容易な事では無いと思います。



船舶やトラック輸送も最大限、輸送してもコンテナ貨物列車の輸送量よりもかなり、少ない両数になると思います。まあそれでも全く輸送しないよりはマシですが、今回の西日本豪雨の被害で収入も、かなり激減するのは必至ですので、経費削減の為の合理化を、促進させるのでは無いかと思います。



具体的には老朽化した国鉄型の機関車や貨車の淘汰や、運転区間の見直し縮小等が挙げれます。



被害の大きかったJR西日本エリアに関しても、ローカル線に関しては今年3月末に、三江線の全線廃止を実行いたしましたので、被害の大きいJR西日本のローカル線は、もしかしたら復旧まで長期化し、今までの採算実績に基づいて、今後も大きな旅客収入を見込め無ければ、路線の廃止や第3セクター化等を、地元の自治体と協議に入るのでは無いかと思います。



被害の遭った岡山・広島のJR西日本のローカル線も、少子高齢化や過疎化、マイカー化により利用者も年々、減少傾向の様ですので、芸備線の末端区間(備中神代〜備後落合間)や姫新線の一部区間の廃止等も、懸念される材料です。



民営化したJRも既に30年を越えましたが、今後も少子高齢化が続いて行きますので、三江線の二の舞になりそうな路線が出て来ないかを懸念しながら、もし復旧しならばそれらのローカル線も、乗車してみたいと思っております。



話が脱線いたしまして、失礼いたしました。その他に山陽本線の山口県の新南陽と、九州の福岡県に有る福岡貨物ターミナルを結ぶ、臨時の貨物列車を運転される計画が挙がっております。ただちょっと気になるのは、現在運転み合わせ区間が中間に有り、徳山〜幡生を牽引する直流機関車が、幡生や下関に有るのかも気になります。



まあ幡生に直流機関車のEF65PF・EF66・EF200・EF210が配置区に帰れないまま、そちらの方で現在も留置されているならば、前述の徳山〜幡生で貨物列車の牽引をすれば良いと思いますがが、もし直流機関車が皆無だった場合、門司機関区のEH500を試運転で門司〜徳山で運転し、特に運用で問題無ければEH500が新南陽〜福岡貨物ターミナルで運転すれば、良いかと思います。



まだ情報も混乱し、被害に遭った地域も混乱している状況ですので、配置区に帰れない機関車の形式や両数は、私には一切分かりかねますので、この辺に関しては今後、SNSで地元の鉄道ファンから情報や、鉄道系の雑誌やネットで情報を、確認する以外は無いと思いますが、山陽本線の復旧が長引き、検査に入る場合は幡生や小倉工場に、臨時入場するのか気になる処です。



今後のJR貨物等の情報を、暫く待ってみたいと覆います。



※写真はJR貨物岡山機関区配置の、EF210-18号機牽引の、東京貨物ターミナル発宇都宮貨物ターミナル行き4093レ貨物列車。





撮影日2018年7月11日 北浦和〜与野間にて(埼玉)






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