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2018年07月25日

アクロバットスタイルで651系の特急草津号を撮影いたしました

こんばんは。今日も暑い1日でしたが、皆さんは如何お過ごしになりましたか。



今日は午後から久しぶりに、ロケに出て沿線撮りいたしました。



撮影地は当鉄道ブログでもお馴染みの、埼玉北浦和〜与野間の撮影地ですが、普段こちらの撮影地で沿線撮りする場合、跨線橋の真上から俯瞰撮影したり、ハイアングルで撮影したりして撮影しておりますが、今日はちょっと変わった感じで撮影したいと思い、初チャレンジの被写体で撮影してみました。



掲載写真は651系電車の特急草津2号の写真ですが、跨線橋の階段から撮影した写真です。



こちらの撮影地でこの様な被写体で撮影するとなると、京浜東北線の南行き電車の線路側から撮影となりますが、階段の向きが浦和方しか無く、大宮方面からの列車を撮影するとなると、跨線橋の階段からカメラを望遠ズームで引き延ばして、モニターをチェックしてピントを調整し、片手で撮影するテクニックが必要となります。



まあ本来で有れば、跨線橋や沿線沿いで、脚立を持参して撮影すれば良いのですが、跨線橋の階段は歩行者と通行いたしますし、自転車も持ち上げて移動する方もいらっしゃる場所ですので、脚立や三脚を使用しての撮影は、通行の妨げになりますので、階段の中間点から撮影する場合は、やはりカメラ側で調整する以外には無いかと思います。



本来で有ればカメラも一眼レフの、望遠レンズで撮影すれば良いのですが、重量や京浜東北線の南行き列車との、接触事故の恐れも有る為、小回りの利くコンデジを用いて、片手撮影すれば不可能を可能にできるかと思います。



さて写真は上野東京ラインの線路を走る、特急草津2号の651系は7両編成ですので、架線柱や架線等が有っても7両全てを収める事は可能ですが、長大編成のE231系・E233系の10両・15両編成は、残念ながら後方が切れてしまうのが難点です。また湘南新宿ラインの南行き列車は、或る程度の長大編成で有れば画面に収める事も可能ですが、タイガーロープに車体下部が掛かってしまいますので、この辺りは撮り鉄の方々の、判断が分かれる処かと思います。



本日の沿線撮りでは、EF64 1030号機の単機回送、EF65 1103号機牽引の工臨列車、EF81 95号機牽引のキヤE193系を撮影いたしましたので、これらの撮影分の写真に関しましては後日、当鉄道ブログに掲載したいと思います。



それでは今夜も熱中症に気を付けて、どうぞお過ごしください。



※写真は北浦和〜与野間を走る、特急草津2号上野行き651系電車。
こちらの撮影地から上野東京ラインの、東京方面の列車を撮影する場合、浦和方しか無い跨線橋の階段から撮影となる為、撮影する際はアクロバットなテクニックで撮影する必要が有る。なお跨線橋の階段での脚立や三脚の使用は、通行人の妨げとなる為、控えて撮影したい。



撮影日2018年7月25日


2018-0725-KONOMIWATA.JPG



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posted by soloonly at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

驚き!E233系の付属編成U230編成が4両に見える?

こんにちは。昨晩は東京も激しい雨が降り、少しは気温も下がった様ですね。



さて今日は先日日曜日に、東京北区に有る撮影地ヒガジュウこと、東十条〜王子間で撮影したE233系U230編成の写真を、公開いたします。



上野東京ラインの線路を、アウトカーブを通過するシーンを撮影した写真ですが、E233系U230編成の付属編成が、4両に見えてしまう様な写真です。



通常この車両は5両編成で、E231系やE233系と連結して、上野東京ラインや湘南新宿ラインで運転されておりますので、中間車の付属編成は当然ながら5両編成です。



4両に見えるのは、望遠ズームで撮影したので、圧縮効果により通常の5両が4両に見える様な感じで、映ったのかなと思います。



まあ私の所持している、コンデジの望遠ズームレンズで、此処までの圧縮効果が有る事を、今回の撮影で初めて知りましたので、何だかフォトトリックに使用できそうですね。(笑)



当鉄道ブログでE233系の写真は、頻繁に掲載しておりますが、色々な角度で撮影して行くと、面白い写真が出来上がりそうですね。



写真を撮影したのは今月22日ですが1890E列車は小田原発、高崎行きの普通列車で写真のE233系U230編成は、高崎線の籠原止まりとなり、後方の10両が終点の高崎まで運転しております。



15両全てが終点の高崎まで運転可能な様に、高崎線の深谷〜高崎まで15両編成のホーム有効長延伸工事も行われておりますが、既に深谷・本庄は15両編成になったとの事で、あと少しで延伸完成といった感じでしょうか。



まあ高崎線のホームで、15両化のホーム有効長への延伸は嘗て、185系の特急列車が14編成で運転されていた時代に、深谷・本庄・新町・高崎の各駅では、ドアカットも無く停車しておりましたので、それらの駅での延伸は1両ちょっとの延伸で済むと思いますが、岡部・神保原・倉賀野には特急は停車しておりませんでしたので、15両編成対応のホームに延伸するには、ちょっと工事の規模も大きくなりそうですね。





話が逸れてしまい失礼いたしました。この夏休みに沿線撮りに足を運ぶ方も多いと思いますが、どうぞ熱中症には十分気を付けて、足を運んでくださいね。



※写真はヒガジュウのアウトカーブを通過する、E233系電車U230編成(小山車両センター配置)の付属編成。
この編成は通常通り付属編成は5両で運転されているが、写真で見ると望遠ズームの圧縮効果により4両に見れてしまう、不思議な写真で有る。



撮影日2018年7月22日 東十条〜王子間にて。





2018-0725-KONOWA.JPG



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posted by soloonly at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月24日

低空で飛行中のJALの飛行機

こんばんは。今日も暑かったですね。ここ暫くはまだまだ猛暑日が続きますので、体に負担の掛からない様に、生活して行きたいですね。



さて今日3回目のブログは、飛行機関連のブログをお届けいたします。



写真は埼玉県の川口市上空を通過する、JAL(日本航空)の旅客機ですが高度を下げ通過するシーンを、望遠ズームで撮影いたしました。



地上からの高さは大体、4000フィート(約1200m)の高さかと思われます。



超望遠の一眼レフデジカメで撮影すれば、上空を通過する4000フィート位の飛行機も、綺麗に撮影できるかと思いますが、私が所持しているコンパクトデジカメでの撮影では、この位が限界かなと思います。



それでも身近な場所で、空港へ足を運ばなくても、旅客機が通過するシーンを撮影できるのは、とても嬉しい事でございます。反面、あまり低い高度での通過ですと、騒音問題や高層マンションへの接触の問題もございますので、4000フィート位の飛行で通過するシーンを撮影できるのは、運が良い方なのかなと思います。



川口周辺もどうやら、旅客機を通過する飛行機が多いらしく、写真のJAL機以外にANA機(全日空)や他の国際線旅客機も、上空を通過している様です。



撮影した日は曇り空の多い天気での撮影でしたので、残念ながら青空をバックに綺麗に、撮影する事は叶いませんでしたが次回、川口へロケに足を運んだ時に、晴れの天気で旅客機の通過するシーンが撮影できれば、飛行機ブログでお届けしたいと思います。



写真は籠り空の中、JAL777-300が上空通過するシーン。
埼玉の川口では午後を中心に、数多くの飛行機が上空を通過して行く。



撮影日2018年7月21日



2018-0724-AIR.JPG




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posted by soloonly at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空

中央線の浅川橋梁を渡る211系電車のサイドビュー

午後の東京も暑くて猛暑日の気温ですが、都内ではこの1週間で救急搬送された方々が、約2万人を越えたそうです。



猛暑日が続く関東地方の水瓶のダムも、そろそろ取水制限が実施され様としております。人間と水は生きて行く上でとても欠かせないものですが、今月初めに西日本で発生し多くの被害を出した豪雨で、犠牲になる場合もございますので、今後も上手く水も自然災害時に、対応して行かなければならないと思います。



さて今日2回目のブログは暑さを和らげる為、中央線の八王子市と日野市に掛かる多摩川の支流、浅川橋梁を渡る211系電車のサイドビューの写真を、公開いたしました。



撮影した日時は、今年5月下旬頃ですが、長野色の211系のサイドビューと浅川橋梁の組み合わせで、涼しいイメージを感じて暑さを凌げれば良いかと思います。



猛暑日が続く様ですと、鉄道の線路も暑さでレールの膨張が発生し、脱線事故に繋がる恐れもございますから、各鉄道会社も猛暑日に於ける対応策を、練っているのでは無いかと思います。



対応策に関してはそれぞれの走行線区の特性や利用者数、列車本数の間引き運転、レールメンテナンスの強化を実施して、暑さによる線路の歪みや膨張を、防止しているかと思います。



JR西日本では関西地区で、レールの異常が発生した為に一時、運転見合わせも実施されましたので、今後は各鉄道会社もレールのパトロールが、日中を中心に実施されるものと思われます。



ブログの書き込みが脱線いたしまして、失礼いたしました。中央線の浅川橋梁は短い橋梁ですので、長大編成の貨物列車や特急列車、中央線の快速列車等を撮る場合、一部の編成しか撮影する事ができません。まあE257系500番台5両編成の、ホリーデー快速富士山号等は、ちょっと後方がシャッターを切った時に切れる程度ですが、6両以上の編成になるとサイドで狙っても、一部分の車両が映る写真となってしまいますので、中途半端な感じは否めないです。



ただこちらの撮影地は、京王線の長沼駅から徒歩で数分の、浅川土手周辺で撮影できますので、サイドビューを撮影したい撮り鉄の方々は、ベストな場所では無いかと思います。



この夏休みに猛暑日の中、鉄道写真を撮影される方々も多いかと思いますが、無理をせずに水分をこまめに補給して、撮影してくださいね。



※写真は中央線の浅川橋梁を渡る211系電車のサイドビュー。
中央線の浅川橋梁は短い鉄橋の為、長大編成の列車を全て入れる事はできない。
夕暮の東京多摩地区の風景と浅川をバックに、中央線の列車を入れるには最適な撮影地で有ろう。



撮影日2018年5月26日 八王子〜日野間にて。


2018-0724-MIZUASA.JPG



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posted by soloonly at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

EF81 139牽引のカシオペア紀行を俯瞰撮影いたしました

こんにちは。今日も東京は猛暑日の朝を迎え、毎日厳しい暑さが続いております。



さて今日最初のブログは、先週土曜日に運転された、団体臨時特急のカシオペア紀行の写真を、掲載いたします。



こちらの写真は、埼玉川口〜西川口間の撮影地で、跨線橋から俯瞰撮影いたしました。



EF81 139号機がカシオペアのヘッドマークを掲げて、E26系客車のカシオペア紀行を牽引するシーンは、今年だけでもかなり稼働している感じがいたします。



鉄道ファンとしては、EF81 95号機のレインボーカラーで、カシオペア紀行を牽引して欲しいと願うファンも多い様ですが、鉄道掲示板やネット上の書き込みに、EF81 95号機が全般検査後に不具合が発生し、運用離脱しているとの書き込みも、確認いたしましたので当面は、EF81 95号機牽引のカシオペア紀行の運転は、望み薄と言った感じかと思います。



まあそれでも団体専用列車になり、運転回数も激減したE26系カシオペアが運転される日は、やはり沿線には撮り鉄の姿を多く見受けられます。



上野から東北方面に向かう、週末限定運転の客車列車ですので、普段は電車ばかりが運転されている路線に、客車列車が運転されるのは、何か特別な記念日の様な感じもいたしますね。



私としては欲を言えば、カシオペア塗装のF510だけは、専属機関車としてJR東日本で存置させて貰いたかったですね。塗装も揃って最新鋭?の機関車と次世代客車のE26系との組み合わせは、とても似合っておりましたらかね。



現在では北斗星塗装のEF510を含めて、JR貨物に売却されてしまったのは残念ですが、どうもJR東日本の運転手にとってEF510は、運転し辛い面も有った様なので、全てJR貨物に売却となった様ですね。詳しい理由は私も鉄道業界の人間で無いので、ネット上の書き込みや鉄道掲示板等で確認した書き込みですので、その様な推測では無いかと思います。



来年でE26系カシオペアも、製造から20年になりますが、今後は全般検査を控えて大幅な、リニューアル改造も実施するとの噂もございますので、今後の情報も注目される処でございます。



それでは今日も熱中症に気を付けて、どうぞお過ごしください。



※写真は川口〜西川口の跨線橋から俯瞰撮影した、EF81 139号機牽引のE26系カシオペア紀行の青森行き。
EF81のカシオペアのヘッドマークも見慣れた姿になったが、今後は同機関車の老朽化等で置き換えになった時に、カシオペアの専属機関車がどうなるのかが注目される。



撮影日2018年7月21日


2018-0724-MIZUKA.JPG



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posted by soloonly at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月23日

さようなら川越線・八高線205系電車

こんにちは。今日の関東地方は東京の青梅で40.8℃、埼玉の熊谷で41.1℃の最高気温を更新し、連日の猛暑日の厳しい暑さの勢いも、止まらない状況です。



都内でも39.0℃の気温ですので、熱中症で今後も救急搬送される方々が増えそうで、よりいっそう懸念しております。



さて今月19日の鉄道ブログで、川越線・八高線205系の運行終了に関する記事を、掲載いたしましたが本日、川越車両センターから、川越線・八高線用の205系(ハエ81・ハエ83編成)が、長岡車両センターのEF64 1030号機に牽引され、長野総合車両センターに向け廃車回送されました。



今回の廃車回送により、川越車両センター配置の205系は全て消滅し、川越線・八高線での運用も全廃となりました。



川越車両センターから長野総合車両センターへは、川越線〜武蔵野線〜中央東線〜篠ノ井線を経由し、配9564レは運転されておりますが、各撮影地ではこの猛暑日の中、撮り鉄の方々が205系の廃車回送を見送りに、沿線撮りされております。



これから撮影地で廃車回送のシーンを、撮影される方々は水分を十分に補給して、熱中症にならない様に気を付けてください。



私は今回、所用で廃車回送のシーンを撮影できませんが、今年2月7日に川越線の南古谷〜指扇間で、205系の廃車回送シーンを撮影できましたので、今回はブログの更新でお伝えしたいと思います。



今日は関東地方も猛暑日で、東京青梅、埼玉熊谷で最高気温を更新いたしましたが、この暑さの影響なのか定かではございませんが、青梅線で信号機故障が発生し、一時運転を見合わせました。



関西の方でもこの連日の猛暑日で、山陰本線(嵯峨野線)や奈良線で、線路トラブルが発生し、運転見合わせになった様ですので、今後も暫く猛暑日が連続すれば、暑さで線路の歪みが発生し脱線事故の原因になりかねないので、暑さによる鉄道路線の運転見合わせも、続出するのでは無いかと懸念しております。



今日の廃車回送も無事に、長野総合車両センターに向かって欲しいと思います。



それでは午後も熱中症に気を付けて、お過ごしください。



※写真は八高線の入間川橋梁を渡る、川越線・八高線で運転された205系電車。
もう川越線・八高線で205系姿を見る事はできない。



撮影日2018年2月26日 東飯能〜金子間にて。





2018-0723-HAISHYA205.JPG



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posted by soloonly at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

夏の空をバックに回送運転中の185系電車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしですか。



連日の猛暑日で熱中症で、救急搬送される方々も多くなっておりますが、炎天下での長時間の作業や滞在は、命に関わる事が多いので、水分を十分補給して直射日光から、避けて過ごされる方が良いかと思います。



さて今日最初の写真は一昨日、埼玉川口〜西川口間で撮影した、185系電車の回送列車の写真を公開いたします。



185系C1編成を先頭に、「回送」表示のヘッドマークを掲示しながら、斜めストライプ塗装の185系の回送列車が、川口〜西川口間の撮影地を、ゆっくり通過した時に跨線橋の上から、シャッターを切った写真です。



この区間で見られる国鉄型特急電車も、普段は185系電車のみとなりましたが、東北・上越新幹線が開業する前のこの区間には、東北・上越・信越・北陸方面の特急列車が、多数運転されておりました。



小学生の頃に都内から自転車で、埼玉川口の方へ足を運んで、183系・189系・485系・489系・583系の特急電車を、沿線から眺めた日々を懐かしく思います。



その他にはEF58が牽引する旧型客車が、茶色・ぶどー色の混色編成で運転されたシーンも見ましたし、EF15牽引の車扱い貨物列車も、懐かしい思い出です。



京浜東北線も103系のスカイブルー塗装で、低運転台・高運転台と混在で運転されていた当時の姿も、目に浮かんで来ます。また東北本線(現 宇都宮線)・高崎線の115系の普通列車も、長距離運用の列車がございましたね。最も長い距離だと上野〜長岡を通しで運転された列車で、15両編成で運転された列車も、高崎線の籠原駅で前寄り4両から8両を切り離して、後ろ寄り7両で終点の長岡まで運転された列車も、ございましたね。



1978年から1979年に掛けて、埼玉川口〜西川口間の沿線で前述の列車を見た世代としては、現在はJR型電車が多く走る路線になり、特急列車はほとんどが東北新幹線や上越新幹線・北陸新幹線に移行し、夜行列車の寝台特急もほとんど廃止されました。



185系も老朽化と次世代のJR型車両のデビューにより、間もなくこの区間で見られる日も刻々と少なくなって来ておりますが、それまでにできる限り撮影できる機会が有れば、撮影して行きたいと思います。



※写真はベットタウン埼玉の川口街並みと夏の空をバックに、大宮総合車両センターに回送運転中の、185系C1編成他15両編成。
185系も数年前から余剰車や老朽化した車両の廃車が実施されているが、今後は中央本線の特急あずさ号・かいじ号が全てE353系化により、余剰になったE257系が特急踊り子号用として転用される為、185系の特急踊り子号が見られるのも、あと数年となってしまった。



撮影日2018年7月21日 川口〜西川口間にて。



2018-0723-185SUTORA.JPG



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posted by soloonly at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月22日

S字カーブを通過するEH500トップナンバー牽引の3071レ貨物列車

こんばんは。今日も全国的に猛暑日の日曜日でしたが、夏休み最初の日曜日と言う事も有り、海や山のレジャーに、足を運んだ方もいらっしゃるかと思います。



さて今夜の鉄道ブログは、今日の午後に東京北区の撮影地、ヒガジュウこと東十条駅周辺の撮影地で、沿線撮りいたしました。(以下ヒガジュウ)



今日は東京神田での音楽ライブへの観賞後に、沿線撮りをいたしましたが、ヒガジュウも武蔵野台地で直射日光を避けられるものの、暑さまでは回避する事ができませんでした。



それでもこの時期は少しづつ日も短くなって来ているものの、まだ夕方18時位は沿線で撮影も可能ですので、できる限り撮影したいと思い、現地に2時間半近く滞在して、沿線撮りに専念いたしました。



今夜の写真は昨日の、3057レ貨物列車を牽引するEH500-901電気機関車の、面縦写真を掲載いたしましたが、今夜の写真はEH500-1トップナンバーの牽引する、3071レ貨物列車の写真を、掲載いたします。



3071レは基本的に日曜日運休の貨物列車ですが、何故か今日は運転されておりました。EH500-1も3071レの運用前は、3054レ貨物列車を青森信号所から隅田川まで牽引し、その後は再び隅田川から盛岡貨物ターミナルに向け運転いたしますので、ハードな運用では無いかと思います。



日曜日運転のコンテナ貨物列車の為、コンテナ無しの空の貨車のコキもございましたが、今日の運転にしては割とコンテナを、積載していた様な感じでした。



3071レ貨物列車の隅田川発は17時59分発で、盛岡貨物ターミナルには翌日の4時10分に到着いたします。関東で3071レを撮影する場合、今の時期は隅田川から与野辺りの撮影地で、撮影する事が可能ですが、関東地区では夏季限定の、沿線撮りが可能な貨物列車ですのでもし時間が有れば、撮影してみては如何でしょうか。



ヒガジュウの撮影地も、京浜東北線から徒歩で数分の場所が撮影地ですのでそれ程、長く歩いたりしなくても手軽に撮影できる場所かと思います。



それでは今夜も熱帯夜になりそうですので、水分をこまめに補給し熱中症には十分、気を付けて就寝してください。



※写真はヒガジュウのS字カーブを通過する、3071レコンテナ貨物列車の隅田川発、盛岡貨物ターミナル行き。
夏季のこの時期はヒガジュウでも、3071レ貨物列車を撮影する事は可能で有る。
EH500-1のトップナンバーの牽引する3071レも、夕陽を浴びて盛岡貨物ターミナルを目指す姿はとても美しい。



撮影日2018年7月22日 東十条〜王子間にて。


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posted by soloonly at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急成田エクスプレス号を手軽に俯瞰撮影いたしました

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしですか。



今朝の東京も猛暑日の晴れた天気になり、外出すれば汗も流れ続ける様な暑さですね。



さて以前、当鉄道ブログで山手線の撮影地、恵比寿〜目黒間の撮影地を紹介いたしましたが、こちらの撮影地で有名なのが、山手線のカーブするシーンを撮影できる、品川区寄りの撮影地を、思い浮かべる方も多いと思います。



ただ品川区寄りの撮影地では、山手貨物線を走る埼京線や湘南新宿ライン、特急スーパービュー踊り子号や写真の特急成田エクスプレス号の撮影には、あまり向いてない撮影地でございます。



しかし恵比寿寄りの目黒区三田に有る、跨線橋から狙えば山手貨物線の列車を、俯瞰撮影で走行シーンを、撮影する事は可能です。



大崎方面からの列車と渋谷方面からの列車を撮影する場合、都内の宿命なのか建物や架線柱等も入り込む為、跨線橋の階段を移動しなければならないのが難点でございます。



それでも市販の時刻表を確認し、各自で撮影したい列車を撮影する場合は、山手貨物線を走る列車も山手線程、頻繁に運転されておりませんので、容易に移動できるかと思います。



場所は恵比寿駅から目黒駅寄りに歩いて、約15分位の場所が撮影地となります。跨線橋からの撮影ですので、東西を行き来する歩行者や自転車も通りますので、撮影の際は事故やトラブルが無い様に、注意して撮影してください。なお三脚や脚立の使用は、歩行者や自転車の通行を妨げる場合が多いので、控えた方が良いかと思います。



山手線の電車も撮影できますが、外回り電車に関しては架線柱や架線が入り込みますので、不向きな撮影地かと思います。内回り電車に関しては全編成が入らないものの、インカーブで通過するシーンを、撮影する事が可能です。



過去にブログに掲載しておりますので、もしよろしければご参照願います。



今日これから沿線撮りされる方々は、熱中症に気を付けて写真撮影して来てください。



※写真は恵比寿〜目黒間を通過する、特急成田エクスプレス号の259系を、俯瞰撮影した写真で有る。
長大編成の撮影は厳しいが、一部編成で撮影する事は可能で有る。
大崎寄りの列車を撮影する場合は、跨線橋の位置をずらして撮影する様になる。



撮影日2018年6月25日



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2018年07月21日

夕陽を浴びて北海道へ向かうEH500-901牽引3057レ貨物列車

こんばんは。週末土曜日の夜、如何お過ごしですか。



今夜も熱帯夜になりそうなのでエアコンを終日、付けっ放しで過ごされている方々も、多いかと思います。



さて今日は午後から、当鉄道ブログでは定番の撮影地、埼玉川口〜西川口間で沿線撮りをいたしました。



猛暑日の中での沿線撮りになる為、現地で撮影を開始したのは、15時以降から撮影を開始いたしました。今日はカシオペア紀行の運転日で、EF81 139号機がE26系のカシオペアを牽引し、青森に向けて運転中のシーンを跨線橋から、俯瞰撮影いたしました。



またカシオペア紀行以外では隅田川発、札幌貨物ターミナル行きの3057レ貨物列車が、EH500-901号機牽引だった様で、川口〜西川口間の撮影地にもEH500-901こと通称クマイチの撮影の為、通過時刻の17時20分頃は、私以外に2名の撮り鉄の方が、撮影されておりました。



今夜の写真は、EH500-901牽引の3057レ貨物列車の、面縦で撮影した写真を掲載いたします。



夏の夕陽を浴びながら、EH500-901は青森信号所まで、コンテナを満載にして札幌貨物ターミナルに向け、走って行きました。



カシオペア紀行牽引のEF81 139号機牽引の、E26系カシオペア紀行の撮影以外で、今日はEH500-901号機牽引の3057レ貨物列車を、撮影された方々も多くいらっしゃった様で、EH500型電気機関車の試作機として、鉄道ファンには人気が有る様でした。



まあ妄想ですが欲を言えば、EH500-901号機がE26系カシオペア紀行を牽引すれば、よりいっそう撮影地は賑わったのでは無いかと思います。まあE26系はJR東日本の所有で、EH500はJR貨物の所有ですので、通常では有り得ませんし、EH500も全長が25m有りますので停車駅のホームでは、有効長の問題も有りますから今後、昨年のJR30周年記念のイベントの様な、EH500牽引E26系カシオペアの組み合わせは、実現の可能性も低いのかなと思います。



何せ尾久車両センターから上野まで、推進運転(バック運転)が長さの関係でできなかった様で、プシュプルで上野駅に入線したシーンを、覚えている方もいらっしゃると思います。



ただ実際に牽引できれば、やはり頼もしい勇姿の写真を撮影できそうですね。(笑)



寝台列車と言えば、今日・明日は東海道本線・山陽本線・本四備讃線で、寝台特急サンライズ瀬戸号の285系が、7両編成で通称半ライズでの運転の為、早朝から撮り鉄で半ライズ瀬戸の写真を、撮影された方々も多かったのでは無いかと思います。



猛暑日で暑さは厳しいとは言え、中々撮影できない鉄道車両を、撮影してみたいと思う鉄道ファンも多く居ると思いますので、足を運ぶ際は事故やトラブルに十分注意して、撮影したいものですね。



明日の日曜日も暑さは厳しいですが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。



※写真は夕陽を浴びて、北を目指すEH500-901号機牽引の3057レ貨物列車。
撮影場所の川口〜西川口間は17時20分頃に通過する為、夏のこの時期は沿線で撮影する事も可能で有る。



撮影日2018年7月21日







2018-0721-SAYUIWAT.JPG



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