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2018年07月01日

面縦でEH500牽引の貨物列車をドアップで撮影いたしました

こんばんは。7月最初の日曜日、如何お過ごしですか。今日の関東地方も暑かったので、都内のプールや海水浴場へ、足を運んだ方も多かったのでは無いかと思います。



さて今日2回目のブログは、埼玉川口〜西川口間で撮影した、6083レ貨物列車の写真を公開いたします。



こちらの撮影地は、川口〜西川口間の跨線橋から、東北貨物線(湘南新宿ラインの北行き列車が、運転されている線路です。)を走る、EH500牽引の6083レ貨物列車を先月、撮影したものです。



当撮影地を通過する時刻は16時15分前後ですが、跨線橋の階段を登って撮影いたしました。この跨線橋は造りも古く、歩行者と自転車が通れる様に設計された跨線橋ですが、西川口〜蕨間の跨線橋の様に、自転車・バイクと歩行者を振り分ける様な設計で無く急な跨線橋ですの、撮影する場合は十分に注意を要する場所でございます。



6083レ貨物列車通過時に、自転車や歩行者が通行する場合、時としては撮影を断念しなければならない場所になりますので、運の要素も強い撮影地です。



撮影した当日は、運良く歩行者・自転車の通行もございませんでしたので、面縦でEH500-42をアップで撮影いたしました。



こちらの撮影地は旧国鉄時代に川口〜西川口間に、東北貨物線から京浜東北線にオーバークロスして、合流できるアプローチ線の遺構が、現在でも存置されております。



川口のアリオ近くはビールメーカーの工場が有り、東北貨物線からビールメーカーの工場まで、貨物列車も運転されておりました。その他には旧大宮工場(現 大宮総合車両センター)から配給列車が、東北貨物線を経由し、アプローチ線を渡り、京浜東北線の線路を走る姿も、見る事ができました。



現在は電化施設も撤去され、レールのみ残存し保守用の車両が運転される場合に、活用されている様です。(その辺りの詳しい事情は、定かではございませんので悪しからず。)



その様なアプローチ線も有る関係で、撮影できる列車も限られてしまいますが、跨線橋を渡り京浜東北線の南行き列車の線路側に移動すると、京浜東北線の北行き列車と上野東京ラインの、大宮方面の列車を撮影する事は可能です。京浜東北線の南行きや上野東京ラインの東京方面、湘南新宿ラインの南行き新宿方面を撮影する場合は、高いフェンスが張られておりますので、脚立が必要になったりします。(但し跨線橋の真上から、俯瞰撮影する場合は、6線の路線の列車を撮影する事は可能です。)



前述の6083レを撮影する場合、建物や架線柱等が入り込みますので、もし気になる場合は面縦で機関車や、電車前面のドアップ撮影をされた方が、バックの障害物も映り込みせずに済むと思われます。



場所は西川口の駅から川口方面へ歩いて約10分の場所ですので、手軽に沿線撮りができる場所です。気になる方は一度足を運んでみては如何でしょうか。



※写真は隅田川発、新潟貨物ターミナル行きの6083レ貨物列車。6083レは土休日は運休になるので、平日に撮影される方々は運転日や時刻を、確認した上で撮影したいと思う。



撮影日2018年6月29日 川口〜西川口にて。




2018-0701-OKANAT.JPG



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posted by soloonly at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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