アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年10月12日

特急格上げしてホームライナー全廃か

ネットのニュースやSNSに於いて、JR東日本で運転されているホームライナーが、全廃されるかも知れないと言う、記事が掲載されておりましたね。

ただJR東日本としても、新型特急電車の車両を機会に、運賃+乗車整理券で乗れるホームライナーやおはようライナーを、特急格上げして増収と、効率化は計りたいと思うのは、自然の流れかと思います。

東海道本線や中央線・青梅線で運転されている、ホームライナーやおはようライナーも、E257系やE353系に全て置き換えた際に、特急に格上げして運用効率化にする計画は、既に始まっていると思います。

特急に格上げされるホームライナーの愛称も、登録商標された様ですが、真偽は定かではございません。

嘗てホームライナーが運転された、高崎線・宇都宮線・常磐線も既に特急格上げや、普通列車・快速列車の全列車グリーン車連結により、廃止されておりますので、東海道本線・中央線も廃止される可能性が強いですね。

半ばホームライナーやおはようライナー専属車両の215系も、もし特急格上げで運用無くなったら、廃車になるのでしょうか。それとも波動用として、臨時列車や団体専用列車で、活躍するのでしょうか。

この話題に関しては、当鉄道ブログでも追って、話題にしたいと思います。

※写真は中央線の撮影地、相模湖〜高尾間を走る、E353系の特急スーパーあずさ号。
中央線も全ての特急電車が、E353系化された場合、現在運転中の中央ライナーと青梅ライナーは、特急格上げされる可能性も高い。

撮影日2018年4月29日



_20181012_132516.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村







posted by soloonly at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

カーブを通過する長大編成の貨物列車は圧巻です

おはようございます。週末金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

山陰迂回貨物も、いよいよ今日がラストランになりましたね。

山陽本線の光〜下松間の土砂崩れの災害で、運転見合せしておりましたが明日、運転再開となり山陰本線を走る迂回貨物も、見納めとなりそうです。

今回、山陰迂回貨物の撮影は残念ながら、沿線撮りができませんでしたが、日本海をバックにDD51が、コンテナ貨車を牽引し走る姿は、DD51の車歴を考えるともう、見られなくなるかも知れませんね。

まあ私としてはDD51の迂回貨物の他に、もし実現可能ならば、DF200牽引で山陰迂回貨物を、見たかったなあと言う気持ちはございます。

ただDF200は山陰本線での運転は、全く皆無ですので運転させるとなると、長期の試運転に乗務員訓練が、必要になりますから今回は、見送りにしたのかなと思います。

JR貨物の愛知機関区に配置されている、DF200も両数は多く無いですからね。まあそれでも伯備線〜山陰本線〜山口線も、軌道強化されておりますから物理的には、運転できるのかなと思います。

前置きが長くなり、失礼いたしました。

さて今日の写真は、東海道本線(JR京都線)の撮影地、山崎〜島本間の通称サントリーカーブを通過する、EF210-18号機牽引のコンテナ貨物列車の写真を、お届けいたします。

こちらの撮影地も現在では、安全防止柵が設置され、脚立等が無いと撮影し辛くなっている様ですが、東海道本線を走るコンテナ貨物列車は、幹線と言う事も有り長大編成の貨物列車が多く、運転されておりますので、カーブで撮影すると後寄りの貨車が切れてしまうのが、残念な処です。

それでも撮影する際に、撮り鉄の方々は長大編成でカーブを通過する貨物列車に圧巻され、夢中でシャッターを切る方々が、多いのでは無いでしょうか。

国鉄時代の貨物列車に比べ、JR貨物になってから、シンプルなコンテナ貨車と石油貨車ばかりで、往年を知る者としては単純化した貨物列車に、寂しさを感じる事もございますが、新しい貨物列車の運行形態も、記録して行けば面白いかと思います。

地味ながらも、貨物列車に対して運転区間や、牽引する機関車も調べて見ると、面白い発見もございますので、今後も機会が有れば撮影したりして、鉄道ブログに写真を、アップして行きたいと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は山崎〜島本の通称、サントリーカーブを通過する、EF210牽引のコンテナ貨物列車。

撮影日2001年1月14日


_20181012_073742.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村







posted by soloonly at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月11日

変わり行く渋谷の街を後にする銀座線1000系電車

東京メトロ銀座線は浅草と渋谷を結び、都心の日本橋 銀座 新橋等を経由する為、多くの乗客で終日、賑わっております。(以下 銀座線)

銀座線で現在、運転されている車両は、最新鋭の1000系電車で、2013年に東京メトロでは初の、ブルーリボン賞を鉄道友の会から受賞いたしました。

昨年春に老朽化と、ホームドア設置の関係で01系電車が全て引退し、レトロカラーの1000系で統一されましたが、初代銀座線の車両をモデルに、性能は最新鋭の1000系になった事で、銀座線もより一層の近代化が、進むものと思われます。

車両統一の次は、各駅のホームドア設置工事や、写真の渋谷駅の改良工事、更には車内でインターネットができる、Wi-Fi設備の設置等、都心の重要なエリアを経由し、通勤・通学・ショッピング・東京観光に欠かせない、輸送路線になると思います。

銀座線は丸ノ内線と同様に、1435mmの線路幅なので、乗り入れも赤坂見附の渡り線を使用しての、乗り入れしかできません。また丸ノ内線全駅にホームドアが設置され、車両とホームドアの位置が合わなくなり、現在はイベントで運転される事も無くなったのは、残念に思います。

これから約20年近くは、銀座線も1000系で運転される為、車両の変更かございませんが、渋谷の風景はこの数年で、変化して行く事でしょう。

写真は渋谷の街を後にする、銀座線1000系電車の浅草行き。

撮影日2017年3月6日



_20181011_152221.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村






posted by soloonly at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東武100系電車が国鉄特急色塗装になった夢を見ました

こんにちは。今日の東京は曇り空で時々、小雨も降る肌寒い天気です。

昨晩、夢の中で東武100系特急電車のスペーシア(以下 スペーシア)が、何と国鉄特急色に変更されて、新宿から鬼怒川温泉で運転さるた夢を見ました。

国鉄特急色と言えば、特急いなほ号で運転されているE653系も、秋田総合車両センターで検査入場中の車両が、国鉄特急色に変更され、SNSや他の方の鉄道ブログで、話題になっておりますが、スペーシアもボンネットスタイルの先頭車ですので、JR東日本と東武鉄道が協議し、許可を得られば、スペーシア国鉄特急色も、様になりそうですね。

ただ往年を知る中高年から年輩の鉄道ファンにとっては、ちょっと拒否反応も出るかと思われますが、若い鉄道ファンは往年の国鉄を知らない人が多いので、受け入れられるかと思います。

181系・485系電車やキハ81系の様な、国鉄特急色のスペーシアが、もしも登場したならば、運転初日は宇都宮線の有名撮影地に、撮り鉄が集結して大賑わいになりそうですね。

東武線沿線も、中々見られないスペーシアの国鉄特急色が運転したならば、スカイツリーラインの西新井〜竹ノ塚の、カーブ区間になっている撮影地は、宇都宮線沿線程で無いにしても、撮影される方々で賑わうかと思います。

東武鉄道も国鉄時代の車両を購入し、SL11が14系客車を牽引する、「大樹」を運転しておりますので、もしかしたら日光への観光キャンペーンを兼ねた、パフォーマンストレインとして、国鉄特急色塗装のスペーシアが、、運転されるかも知れませんね。

側面の塗り分けは、181系や485系だけでも異なっておりましたが、スペーシアも基本的な塗り分けが合っていれば、往年の国鉄特急電車と、何ら変わらないかと思います。

まあ車内に関しては、従来通りで良いと思いますので、外板の塗装変更だけで、イメージは違って来るかと思います。

今日の鉄道ブログで、私がスペーシアの国鉄特急色塗装変更に対し、CG行使してウソ電を容易に作成できる方は、スペーシア国鉄特急色のウソ電を、アップしてSNSで公開されそうですね。

余談ですが先日も、E653系電車がE257系の特急あずさカラーに、CGで変更したものをアップしておりました。

この様に現在では、ネットの普及により写真や動画のアップ、ブログをアップできる時代になりましたので、自分が思う事や夢で見た事を、語れる時代になったのは、良い事かと思います。

※写真は東十条〜王子間の撮影地、通称ヒガジュウを通過する、特急スペーシアきぬがわ号の新宿行き。

撮影日2017年5月21日


_20181011_095411.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月10日

E257系の試運転が各線で行われておりますね

先程移動中に、埼玉の大宮駅を後にする、E257系を目撃いたしました。

残念ながら大宮駅での写真は、スマホで小さく撮影した写真のみの撮影で、当鉄道ブログには掲載いたしませんが、調べて見たら、松本車両センター配置のE257系M105編成で、これから特急踊り子号向けに改造する前の、団体列車や臨時列車向けの、試運転かと思われます。

もしご興味有る方々は、SNSや鉄道掲示板に掲載されておりますので、ご参照願います。

E257系の試運転で、宇都宮線には既にE257系も運転された様ですが、高崎線は皆無かと思われます。過去にE257系500番台が、高崎線で試運転いたしましたが、0番台は未だ無いかと思います。

先日、尾久車両センターに留置中のE257系M109編成が、EF81 139号機と連結して、ブレーキ試験等が行われましたが、秋田車両センターへ、改造入場するならば、長岡車両センターや新潟車両センターまで、試運転を兼ねて疎開回送しても、良かったのでな無いかと思います。

そうすれば、高崎線・上越線全線、信越本線での試運転を兼ねて、長岡車両センターや新潟車両センターまで自力回送し、前述の車両センターからEF81に牽引して、秋田総合車両センターまで、配給回送できましたからね。

まあこの辺りにしても、運行問題や乗務員確保等で、上手く折り合い付かなかったのかなと思います。


しかし秋田総合車両センターで、E257系を改造すると言う事は、その他の交流電化区間の、郡山総合車両センターでも受け持つのでしょうか。

大宮総合車両センターや長野車両センターの他に、東京総合車両センターの、直流電化エリアのみでは、E257系全編成の改造が、賄えないのかなと思います。

青森改造センターもまだ規模が、小さいですからE257系の改造は今回、実施されないのでは無いかと思います。

間もなくE257系0番台の改造で、配給輸送列車が運転されますが、普段は運転されていない線区も走るので、撮影地は鉄道ファンで賑わいそうですね。

塗装は185系と同じ斜めストライプの、ホワイト&グリーンの塗装に、変更されるのでしょうか。

JR東日本からE257系の改造について、具体的な内容がまだ発表されておりませんので、当鉄道ブログでは何とも言えませんが、半室のグリーン車が全室に改造され、コンセント設置やWi-Fiの設置、普通車の座席交換と言った処でしょうか。

今後もE257系に関するブログを、掲載したいと思います。

写真は中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間を走る、特急かいじ号で運転中のE257系。

撮影日2018年3月12日

_20181010_142446.JPG






にほんブログ村



にほんブログ村







posted by soloonly at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

事故廃車されたE233系電車の一部が保存されておりました

おはようございます。今朝の東京は秋晴れの天気を迎えましたが、やや肌寒く感じられます。

昨日は元横綱の輪島大士さんが、70歳でお亡くなりになったニュースをネットで知り、子供の頃に東京蔵前の国技館で、彼の熱い土俵での試合を、見た記憶が蘇りました。

今から39年前の冬のイベント時の事を思い出し、相撲の力士からプロレスラーに転身、晩年は病との闘いでしたが、帰らぬ人になったのは寂しい限りです。

心からお悔やみを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて福島県白河市に有る、「事故の歴史展示館」に何と、京浜東北線のE233系電車サイ177編成の一部が展示され、昨日マスコミに事故に有ったE233系サイ177編成の、クハE233-1077(10号車)とサハE233-1277(9号車)を、初公開いたしました。

それらの車両は4年前の冬に、事故が発生した直後の、横転して脱線した状態で展示され、大破した車両は当時の様子を、物々しく語っております。

B233系サイ177編成に関する記事は、当鉄道ブログでも掲載しておりますので、ご参照頂ければ幸いです。

サイ177編成は、2009年10月15日に川崎重工業で製造され、京浜東北線の浦和電車区(現 さいたま車両センター)に、配置されました。

2014年2月23日に、川崎駅構内で線路上の保守用トラックと衝突し、先頭車と2両目が横転・脱線し、先頭車は大きく大破いたしました。

損傷の激しい2両は2016年12月4日付けで廃車となり、損傷の無かった8両も今年4月7日に廃車となり、車体は東京総合車両センターで解体されました。

こちらの展示館は、JR東日本の研修センターの様で、一般には公開されておりませんので、私たちが事故の歴史展示館で、サイ177編成の10号車・9号車の事故車両を、見る事はできません。

本来で有れば、大破したそれら2両も、解体されるのが原則ですが、後世の社員に伝える為に、展示館を拡充して保存する事になったので、JR東日本の研修センターに来た社員の方々が、この様な事故車両を見て、乗務する上で安全運転を心掛ける気持ちを持って、 走らせて欲しいと思います。

ただ研修センターに来た社員の中には、事故車両を見学にメンタル面での不調や、事故車両を見学し目の当たりにした後のトラウマで、業務に支障が出て社員の方が、仕事を辞めるきっかけを与えない事も、会社の役割だと思います。

今日も鉄道のみならず、他の交通機関も、事故の無い様に安全運転と運航を、願いたいと思います。

※写真は京浜東北線の西川口〜蕨間の撮影地を走る、E233系電車のサイ175編成。
写真は当該記事と一切関係ございません。

撮影日2018年5月22日


_20180831_124922.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村







posted by soloonly at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月09日

E655系なごみの運転日数も増えましたね

こんにちは。今月の3連休にE655系のなごみが、東京新宿〜千葉成東で運転されましたが、以前に比べ運転回数も増えて来ましたね。

ただ皇室用として運転されますので、運転スケジュールに関して、制約は有るものの、イベント列車として運転される機会は、多くなって来たと思います。

全車両がグリーン車で、特急列車として運転される為、料金は高くなりツアーで無いと乗れませんが、一度で良いのでE655系のなごみに、乗車してみたいものです。

ただ交直流電車ですので、やはり設備と距離で、ベストな運転区間となると、東京又は横浜と会津若松で運転すれば、程よい料金と運転区間なので、楽しい旅ができそうですね。

あと面白い区間での運転となると、東京から高崎線〜両毛線〜水戸線を経由し、水戸・勝田まで運転するのも、面白いかと思います。

水戸・勝田へ行くのに、東京から埼玉・群馬・栃木を周り、茨城県に行く列車も、E655系電車のなごみならば、乗りたい鉄道ファンも居るかと思います。

特に小山駅を通過又は停車する場合、両毛線の線路から水戸線の線路に跨ぐ際に、宇都宮線(東北本線)の上下線のポイントを、オーバークロスしますので、鉄道ファンにも受けそうですね。

E655系のなごみで、有った方が良かった設備としては、ビュッフェが有れば、ちょっと一息入れて、軽食を食べながら移動できますから、それが製造されなかったのは、皇室用に使用されるとは言え、残念な面がございます。

それでも中々、乗車する事ができませんので、一般ツアーでの募集の際に、乗車できる機会が有れば、ぜひ申し込んでみたい車両だと思います。

今月も下旬頃に、運転される様ですが、乗車できなかった人は、沿線で撮影になるかと思います。

秋になり日も短くなって来て、撮影できる時間帯も限られておりますが、自分なりのオリジナル撮影地を見つけて、沿線で撮影する事も、良いかと思います。

今後も、多くの運転日が設定される事を祈りつつ、E655系のなごみを撮影したいですね。

※写真は、川口〜西川口間の撮影地を通過する、E655系なごみの送り込み回送シーン。

撮影日2018年8月17日

_20180923_092300.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村







posted by soloonly at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

パンタグラフ交換で狭小トンネル運転可能か

おはようございます。3連休明けの火曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今月14日は「鉄道の日記念日」と言う事も有り、鉄道イベントも各地で実施されましたね。

さて横須賀線・総武快速線等で運転されている、E217系電車が数年後に、E235系近郊仕様に置き換えられます。

その際にE217系も一部、廃車されるかと思いますが、廃車回送される場合、JR東日本の各工場まで運転するとしたら、長野総合車両センターで解体する場合、自力回送するのか、或いは機関車牽引で回送するのか疑問になりました。

E217系は菱形のパンタグラフを装備し、現在でもシングルアームパンタグラフに交換される事無く運転されております。

もしシングルアームに交換した場合、中央東線の高尾以西の、狭小トンネルもそのまま運転できるのでしょうかね。

或る鉄道雑誌で、E217系がデビューした頃、高尾以西の運転はできないと、明記されておりましたが、それはパンタグラフが菱形パンタグラフなので、狭小トンネルを通過できないから運転できなかったのか、それとも車両の高さの関係で、運転できないのか、ちょっとその辺りは何とも言えません。

ただ209系の事業用車両の、mue-trainもパンタグラフがシングルアームになり、中央東線の狭小トンネルを通過し、松本まで運転されましたので、E217系もパンタグラフを交換すれば、運転できるのかなと思ったものですので。

JR東日本も国鉄型の電気機関車を、数年後に全廃させる予定で、全廃後にE217系の廃車が発生したら、自力回送か又はJR貨物の機関車に、牽引して廃車回送しなければならなくなります。

しかし製造から20年以上になるE217系で、今までシングルアームパンタグラフに交換されなかったのは、交換の際に大掛かりな改造が、必要になるのでコスト削減の為、今日まで菱形パンタグラフで運転されたのでしょうか。

JR東日本のJR型車両も、シングルアームパンタグラフが多くなりましたので、メンテナンスコストや他の車両との、部品の共通化をすれば、コスト低減も可能ですからね。

来年の夏はデビューして25年になるE217系も、E235系の近郊仕様デビューまで、時間はございますので暫くは、現状の運転形態が続くと思います。

ただE217系よりも古い、国鉄型電車の205系や211系も運転されておりますので、一部の車両を廃車し、編成短縮して他の路線で運転する可能性も、有るのかと思います。

もしかしたら房総の209系を、E217系に置き換えて、編成短縮した上で運転させる可能性も有りそうですね。

今後の動きに注目したいと思います。

※写真は外房線の撮影地、土気〜誉田間の高津戸踏切のカーブを通過する、総武快速線直通のE217系電車。

撮影日2018年4月4日


_20181009_081356.JPG









にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

パンタグラフ交換で狭小トンネル運転可能か

おはようございます。3連休明けの火曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今月14日は「鉄道の日記念日」と言う事も有り、鉄道イベントも各地で実施されましたね。

さて横須賀線・総武快速線等で運転されている、E217系電車が数年後に、E235系近郊仕様に置き換えられます。

その際にE217系も一部、廃車されるかと思いますが、廃車回送される場合、JR東日本の各工場まで運転するとしたら、長野総合車両センターで解体する場合、自力回送するのか、或いは機関車牽引で回送するのか疑問になりました。

E217系は菱形のパンタグラフを装備し、現在でもシングルアームパンタグラフに交換される事無く運転されております。

もしシングルアームに交換した場合、中央東線の高尾以西の、狭小トンネルもそのまま運転できるのでしょうかね。

或る鉄道雑誌で、E217系がデビューした頃、高尾以西の運転はできないと、明記されておりましたが、それはパンタグラフが菱形パンタグラフなので、狭小トンネルを通過できないから運転できなかったのか、それとも車両の高さの関係で、運転できないのか、ちょっとその辺りは何とも言えません。

ただ209系の事業用車両の、mue-trainもパンタグラフがシングルアームになり、中央東線の狭小トンネルを通過し、松本まで運転されましたので、E217系もパンタグラフを交換すれば、運転できるのかなと思ったものですので。

JR東日本も国鉄型の電気機関車を、数年後に全廃させる予定で、全廃後にE217系の廃車が発生したら、自力回送か又はJR貨物の機関車に、牽引して廃車回送しなければならなくなります。

しかし製造から20年以上になるE217系で、今までシングルアームパンタグラフに交換されなかったのは、交換の際に大掛かりな改造が、必要になるのでコスト削減の為、今日まで菱形パンタグラフで運転されたのでしょうか。

JR東日本のJR型車両も、シングルアームパンタグラフが多くなりましたので、メンテナンスコストや他の車両との、部品の共通化をすれば、コスト低減も可能ですからね。

来年の夏はデビューして25年になるE217系も、E235系の近郊仕様デビューまで、時間はございますので暫くは、現状の運転形態が続くと思います。

ただE217系よりも古い、国鉄型電車の205系や211系も運転されておりますので、一部の車両を廃車し、編成短縮して他の路線で運転する可能性も、有るのかと思います。

もしかしたら房総の209系を、E217系に置き換えて、編成短縮した上で運転させる可能性も有りそうですね。

今後の動きに注目したいと思います。

※写真は外房線の撮影地、土気〜誉田間の高津戸踏切のカーブを通過する、総武快速線直通のE217系電車。

撮影日2018年4月4日


_20181009_081356.JPG
posted by soloonly at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月08日

連休最終日でこれから混雑しそうですね

こんにちは。体育の日の祝日月曜日、如何お過ごしでしょうか。

この3連休はほぼ天気に恵まれ、お出掛けされた方も、多かったと思います。

夕方から夜間に掛けて、各交通機関は混雑が激しく、高速道路の渋滞や特急・新幹線・飛行機満席による混雑が、発生するかと思います。

これから帰宅される方々は、気をつけて移動してください。

写真は中央線の八王子〜豊田間を走る、快速ビューやまなし号の新宿行きです。

一部の車両を除き、2階建て車両で製造された、215系電車で運転されておりますが、4号車・5号車に連結されているグリーン車は、グリーン料金はやや高いものの、特急スーパーあずさ号、特急あずさ号、特急かいじ号が満席の場合でも、空席が有る可能性が高いです。

まあ節約して快速ビューやまなし号に乗車される方は、普通車の指定席や自由席で移動いたしますから、グリーン車は割と乗車当日でも、指定券を確保しやすいかと思います。

速度は臨時快速列車と言う事も有り、特急列車に比べ時間は掛かりますが、のんびり移動しながら、快適に移動できるのが、快速ビューやまなし号のグリーン車の良さかと思います。

駅で購入した駅弁を、車内で食べながら景色を眺めて、移動してみるのも良いかも知れません。

機会が有れば、215系に乗車してみたいです。

それでは今日の午後も、素敵な時間をお過ごしください。

※写真は中央線の八王子〜豊田間のカーブを通過する、215系電車で運転中の快速ビューやまなし号。


撮影日2018年5月19日



_20181008_140049.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。