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2018年10月22日

EH500牽引1070レ石油返空貨物列車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日は約四半世紀に渡り、卓球選手として活躍された、福原愛さんの選手引退宣言と、台湾鉄道の新馬駅で発生した、特急列車プユマ号の、脱線・横転事故が発生いたしました。

何れも日曜日に、発表されたニュースでしたので、驚きとショックを欠かせない、日曜日になったと思います。

福原愛さんも結婚と出産を経て、現在は台湾に在住されておりますが、昨日の脱線事故が発生いたしましたので、複雑な心境だったと思います。

一方、台湾鉄道の脱線事故で、事故を起こした車両は、日本の鉄道車両メーカー、日本車両(本社 愛知県)から輸出された車両でした。

脱線した原因は、速度超過でカーブを曲がりきれずに、遠心力も加わって脱線した様ですが、その他に車両の不具合も、有ったものと思われます。今後の事故原因の究明と共に、お亡くなりなった方々のお悔やみと、負傷された方々のお見舞いを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今日2回目の鉄道ブログは、EH500型機関車こと金太郎(以下 金太郎)牽引の、石油貨物列車の写真を、掲載いたします。

金太郎が綺麗に石油貨車の、タキ1000を同じ塗装で牽引するシーンを見ると、沿線の撮影地で撮り鉄する方々も、気持ち良くシャッターを、切れるのでは無いかと思います。

金太郎もコンテナ貨物列車から、石油貨物列車まで、あらゆる貨車を牽引する様になりましたが、コンテナ貨車は最高速度110kmの、コキを連結して運転するのに対し、石油貨車は最高速度95kmの、タキを連結して運転いたしますので、撮影がしやすいのは、石油貨物列車の方が撮影しやすいですね。

特にカーブが有る撮影地で、石油を満載にして運転する、石油貨物列車は幾分カーブで減速しながら、通過して行きますので、もし金太郎牽引の石油貨物列車を、撮影するので有れば、下り石油貨物列車の、郡山貨物ターミナル行きを、宇都宮線や東北本線の撮影地で、撮影してみれば良いかと思います。

国鉄時代の貨物列車は、混成された車扱い貨物列車の一部に、私有タンク車も連結され、石油貨物列車の専用車扱い貨物列車は、少なかった記憶がございます。

国鉄の貨物列車も、1984年2月のダイヤ改正で、ヤード方式の貨物列車も廃止され、以降は直行タイプの貨物列車が、主力になって来ました。

JR貨物になってから暫くは、国鉄時代の貨車も多く存在しましたが、現在はJR貨車のコンテナが、多くなり機関車の性能も、格段にアップいたしました。

今後は日本も少子高齢化により、人口減少時代になりますが、人間と同様に機関車に於いても、国鉄型機関車の老朽化で、JR型機関車に全て統一される日は、少しずつ近付いていると思います。

金太郎も現在80両近くが、関東と東北を結ぶ貨物列車と、山口県下関の幡生と福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車で、運用されておりますが、今後は運転範囲の拡大も有りそうですね。

東日本大震災で運転見合せ中の、常磐線の一部区間も、再来年には全線で運転再開になりますので、当然ながら常磐線を経由する貨物列車も、設定されると思われます。

その時に金太郎も増備されるのか、気になる処ですが、もし製造再開された場合、機関車の番台区分に、パンタグラフのシングルアーム化で、仕様も変更されそうですね。

その他には上越線経由の、秋田貨物や大館貨物も、運用に余裕ができたら、隅田川貨物から通しで、運転される予感もいたしますね。

写真の1070レ貨物列車は、郡山貨物ターミナルと千葉貨物ターミナルを結ぶ、石油貨物列車ですが、金太郎の通し運転により、黒磯での機関車交換時代に比べると、所要時間も短縮されている様ですね。

午前中に郡山貨物ターミナルを発車いたしますので、東北本線〜宇都宮線〜武蔵野線〜京葉線のほぼ全線で、撮影する事が可能なのは、撮り鉄にとっても嬉しいかと思います。

季節に寄って貨車のタキ1000が増減いたしますが、夏季は石油需要も落ちる時期ですので、タキ1000の連結両数も、少なめになります。返空タキ1000を金太郎が牽引すると、金太郎も何を牽引しているのか分からない位に、力をもて余す感じになりそうです。

これはコンテナ貨車の、空のコキを牽引して運転する場合、JR型の機関車だと、力をもて余す感じになりそうですね。

東北本線の交流区間の貨物列車は、全て金太郎牽引の貨物列車になりましたが、首都圏と東北・北海道を結ぶ、物流輸送の重要な役割を果たし、今日も貨物列車の先頭に立って、運転されております。

金太郎も試作車・初期型・後期型と、機関車の形状や、外板の塗装が異なりますので、ネットの鉄道掲示板や運用情報を参考にして、秋の紅葉をバックに、撮影してみては如何でしょうか。

※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、金太郎牽引の石油返空貨物列車。
タキ1000が綺麗に揃って、運転されているシーンはとても美しい。

撮影日2018年2月15日



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posted by soloonly at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急あかぎ号の桐生延長運転は有るのか?

東京の上野と、埼玉の本庄および群馬の高崎・前橋を結ぶ特急あかぎ号(平日は特急スワローあかぎ号で運転)は現在、651系電車で運転されております。

嘗て特急あかぎ号も急行列車での運転時代を含め、両毛線で桐生まで運転されておりました。

ただ群馬の桐生まで運転となると、東武鉄道の特急りょうもう号と、バッティングしてしまいます。

本数も特急りょうもう号の方が多い事も有り、特急あかぎ号は遠間りになってしまうので、乗り通す乗客が少なければ、運転するメリットは、無いと思います。

ただこれが上野発では無く、品川や横浜発で有れば、運転のメリットも有るかと思います。

上越新幹線や東武鉄道で、カバーできない地域から発車すれば、特急あかぎ号も通し利用者も、居そうな感じですね。

高速バスも新宿・秋葉原から前橋・伊勢崎を結ぶ高速バスも、運転されておりますので、ライバルと並走しない地域を経由すれば、運転のメリットも有りそうですね。

両毛線内の各駅も、前橋を除いてホームの有効長が短いので、もしも桐生まで特急を運転するとなると、車両も限られて来ますね。

両毛線で高崎周りで、桐生まで特急を運転するとなると、前橋と伊勢崎は必ず停車する必要がございますので、前橋の駅は11両編成位まで、ホーム有効長に対応しているものの、伊勢崎は高架化により、JRのホームは7両編成分に縮小し、東武鉄道のホームも、6両編成分になってしまったので、7両編成以下の車両で無いと、ドアカットが必要になります。

桐生のホーム有効長も、真偽は定かで無く私も確認した訳ではこざいませんが、10編成の列車がギリギリ、停車できるホームしか無い様ですね。

もし特急あかぎ号を、桐生まで運転するとなると、現状の651系・E257系500番台に、限られそうですね。その他にはE653系や253系が、該当いたしますね。(こちらは運転形態や車両数の関係で、現実的では無いですね。)

ただ現状では特急あかぎ号を、桐生まで運転したとしても、上野から乗り通すならば、浅草から特急りょうもう号で、移動した方が早くて、運賃や料金も安くなりますから、新桐生からバスやタクシー、徒歩での移動を強いられても、まだ特急りょうもう号の方が、便利かなと思います。

しかし両毛線も、期間限定で運転される、一部の臨時列車以外は、普通列車に関しては211系の国鉄型電車のみの運転ですので、両毛線の活性化を目指すならば、JR型車両での運転は、欠かせないかと思います。

ダイヤの性格上、ビジネス向けの特急列車ですが、そろそろ両毛線にも、高崎側や小山側から、特急列車の運転も、実施して欲しいですね。

両毛線の普通列車も当面、211系オンリーの運転になりますので、ロングスシートの車内と、和式トイレ、冬季の空っ風による下降窓のカタカタ音は、避けられそうに有りませんからね。

※写真は北浦和〜与野間の撮影地から、俯瞰撮影した特急スワローあかぎ号。
こちらの写真は、今年6月に撮影した写真だが、10月になり下り特急スワローあかぎ号の沿線撮りは、できなくなってしまった。

撮影日2018年6月19日


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posted by soloonly at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月21日

川越線を走る651系電車の快速ぶらり川越号

こんにちは。日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日は秋晴れの日曜日で、休日イベント等で、お出掛けされた方々も、多かったと思います。

写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇間の築堤を走る、651系電車の快速、ぶらりを号です。

埼玉の川越と茨城の日立を結ぶ、快速ぶらり川越号は651系で運転され、4号車に連結されているグリーン車も、3列シートの車両なので、お得な価格でグリーン車を、利用する事ができます。

この週末は川越祭りも開催され、鉄道ファン以外にも、一般旅客の利用も多かったと思います。

その他に今回は、快速おさんぽ川越号が185系で運転されましたので、川越線や武蔵野線の撮影地を中心に、撮り鉄の方々が多く訪れたと思います。

南古谷〜指扇間の築堤の撮影地は、春になると線路脇に、菜の花が咲き乱れますが、残念ながら秋のこの時期は、築堤の線路脇に、コスモスが咲く様な演出はございません。

もしコスモスが咲いていれば、鉄道ファン以外に地元一般人も、荒川河川敷の土手から、撮影者が多く訪れて混雑が、激しくなるのでは無いかと思います。

快速ぶらり川越号の651系も、もしかしたら来年はE653系の、国鉄特急色で運転する、可能性も有りそうですね。

ただE653系の場合、片側1箇所のドアですので、快速で運転する場合、乗降時の遅延が無ければ良いですね。

今回の川越線の撮影地は、昨日の川越車両センターの一般公開や、川越祭り等で混雑したかと思いますので、この2日間は楽しめた方も、多かったと思います。

川越線も大宮〜川越間は、10両編成のホームに対応しておりますが、この区間は単線の為、臨時列車の増発もちょっと厳しいかと思いますが、関東南部の神奈川県の小田急辺りから、川越までの臨時列車の運転が有れば、神奈川県から埼玉県まで乗り換え無しで、移動できますね。

車両はE257系0番台9両編成で運転し、小田原から東京周りで運転すれば、時間は掛かるものの中々、乗り応えの有る列車になりそうですね。

まあ快速列車の愛称名は、快速わくわく川越号なんて名称が良いですかね。(笑)

ちょっと妄想いたしましたが、E257系9両の固定編成で有れば、最近は日光方面の修学旅行列車で運転されておりますので、試運転は川越線の大宮〜川越で運転すれば、クリアーできそうですね。

将来的に特急踊り子号で運転されますし、車輪の転削作業は、川越車両センターで実施されますので、ダイヤを調整して試運転できるならば、E257系0番台の試運転が実施される可能性も、高くなりますね。

あくまでも推測ですので、読書の方々はその旨、予めご了承くださいね。

それでは今夜も楽しい休日を、どうぞお過ごしください。

※写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇間を走る、651系電車の快速ぶらり川越号。

撮影日2018年1月20日


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posted by soloonly at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

高崎線を走るE231系電車

こんにちは。秋晴れの日曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日は絶好の行楽日和の休日ですので、外出されている方も、多いかと思います。

関東周辺の紅葉はまだ早いですが、秋の花コスモスは、見頃を迎える時期かと思います。

コスモスと言えば、数年前に埼玉鴻巣の、荒川河川敷に咲くコスモス畑を見に、高崎線で足を運んだ、思い出がございますね。

可憐な花のコスモスを見に、足を運ぶのも良い時期ですね。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて前述の高崎線で埼玉鴻巣に、足を運んだ事を思い出し、今日の写真は高崎線E231系電車の、普通列車の写真を掲載いたします。

こちらの写真は、埼玉県の行田〜熊谷間の高崎線撮影地、寺浦踏切から撮影した写真です。

高崎線は普通列車・快速列車は、E231系・E233系で運転され、特急草津号と特急あかぎ号(特急スワローあかぎ号を含む)は、651系で運転されております。

その他に貨物列車も運転されておりますので、高崎線の撮影地で飽きること無く、沿線撮りが楽しめるかと思います。

まあE231系・E233系を、埼玉県内で撮影するならば、高崎線以外ですと宇都宮線も、東大宮〜蓮田、蓮田〜白岡、東鷲宮〜栗橋、栗橋〜古河(こちらの撮影地は茨城県になります)になります。

これから日も更に短くなり、鉄道撮影は時間との勝負になりますが、秋晴れの天気を利用して、沿線撮りを楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は高崎線のカーブを通過する、E231系普通列車。

撮影日2018年4月19日


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posted by soloonly at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月20日

719系もあと数年で全廃か?

こんばんは。今日は秋晴れで絶好の行楽日和でしたが、皆さんは充実した土曜日を、お過ごしになりましたか。

有名人の方々の訃報が続いておりますが、声優でナレーターの田中信夫さんが、今月17日に83歳で、お亡くなりになりました。

田中信夫さんも、多くのアニメの声優として活躍し、子供の頃のアニメ番組で、お馴染みの方でしたので、寂しい限りです。

心からお悔やみを、申し上げます。

さてJR東日本の719系電車で、0番台の車両は現在、25編成まで減少いたしました。

42編成の84両が製造された719系も、E721系の増備により、廃車が進められておりますが、485系から流用した部品が、底を付いて来て、継続運転ができないのが、廃車にする理由かと思います。

上回りはステンレス製の車体ですので、まだ使用できるかと思いますが、下回りは国鉄時代の485系電車の、流用部品でございますので、485系のジョイフルトレインの引退、廃車が進められているのも、もう部品が底を付く寸前かと思います。

同じ719系でも奥羽本線の福島〜新庄で運転されている5000番台は、完全な新製車両ですので、こちらの車両は当面、現状での運転継続かと思います。

嘗ては東北本線や仙山線で見られた719系も、それらの路線では運用撤退し、現在は常磐線の一部区間と、磐越西線の郡山〜喜多方、秋田地区の奥羽本線の一部区間で、運転するのみとなっております。

何れも普通列車のみの運転で、快速列車での運転は、撤退している様ですね。

あと3年以内には、719系0番台も全廃の日を迎えると思いますので、まだ乗車されていない方は、福島会津の紅葉巡りと併せて、乗車と撮影を楽しんでみては、如何でしょうか。

磐越西線の719系は、あかべえカラーの帯を巻いておりますが、一般のグリーン帯カラーも、運用に入る場合がございますので、乗り比べも良いかと思います。

一時期は第三セクターの、阿武隈急行で719系の譲渡も有った様ですが、485系から流用した部品が底を付く寸前で、メンテナンスの継続が難しいとの理由から、E721系仕様の車両を、新製する事が決まった様ですね。

福島県の財政も、東日本大震災による福島原発の事故や、震災による住民の移転、少子高齢化等により、厳しい状況の中の新製ですので、負担も大きいかと思います。

ただ719系も阿武隈急行には、臨時列車の快速運用で、運転してみても良いかと思いますね。

今後の動きに、注目したいと思います。

※写真は東北本線の撮影地、金谷川〜松川間を走る719系電車。
現在は東北本線を719系が、営業運転から撤退した為、乗車する事はできなくなってしまった。

撮影日2001年8月26日


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posted by soloonly at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E257系の国鉄特急色も面白そうですね

こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日は山陽新幹線の姫路駅で人身事故が発生し、単身赴任で東京から関西方面に帰るビジネスマンの乗客等が、家族の元に早く帰宅できず、疲れきった帰宅だったと思います。

その他には、俳優で声優の、穂積隆信(本名 鈴木隆信)さんが、胆のうガンで昨日87歳でお亡くなりになりました。

私は中学生の頃のテレビドラマの「積木くずし」で、穂積隆信さん著者を知り、そのモデルになったのは、15年前に多臓器不全の為35歳でお亡くなりになった、長女の穂積由香里さんだそうで、その当時の驚きは隠せませんでした。

前妻の逝去、長女の逝去、再婚した後妻の介護等で、波瀾万丈の役者人生でしたが、映画-ドラマで活躍して来た功績は、大きかったと思います。

心からお悔やみを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて昨日の鉄道ブログで、E653系が国鉄特急色になって、古巣の勝田車両センターに帰って来る内容を、書き込みいたしましたが、その他にE257系の0番台の、国鉄特急色も似合いそうだなと思いました。

まあ前面の運転席の部分は、ちょっと塗装処理が難しいですが、側面は国鉄特急色になれば、国鉄型特急電車と遜色なさそうですね。

E257系の運転台からすると、157系や185系を連想させますが、157系電車をイメージして塗装変更すれば、特許あまぎ・特急そよかぜを連想させますね。

E257系の国鉄特急色の、リバイバルカラーの特急そよかぜ号を、東京〜横川で運転し、高崎線・信越本線で運転させるのも、面白いかと思います。

ただ現在のカラーリングでも、特急そよかぜ号ならば、まあいけている感じかなと思いますが、オールドレールファンを引き付ける為には、JR東日本もエンターテイメントを採用して、運転させるのもアイディアかと思います。

その他にE257系の国鉄特急色カラーの、特急あまぎ号も中々、渋い感じがして東海道本線の撮影地、早川〜根府川間の相模湾バックの写真も、1960年代後半から1975年半ばの運転終了までの、157系電車を彷彿させるかと思います。

まあ往年の特急列車で、臨時列車の特急として運転し、東海道新幹線開業直前まで運転された、特急ひびき号の157系の様に、東京〜大阪まで運転すれば面白いですが、JR東海とJR西日本を跨ぎますし、JR東海やJR西日本の乗務員も、E257系を運転した事も無いので、実現の可能性は低いですね。

もしリバイバルトレインとして、団体列車や臨時列車で運転する場合、ベッドマークに関しては、現在のLEDベッドマークを生かして、特急あまぎ・特急そよかぜ等を、表示すれば良さそうですね。

日光線に修学旅行列車として、E257系も運転される様になりましたが、一般旅客で乗車できる臨時列車として運転するならば、特急日光は東武日光線に乗り入れる特急で、運転されておりますので、特急中禅寺になるのでしょうかね。(笑)

ちょっと今日の鉄道ブログは脱線いたしましたが、この週末は秋晴れの天気ですので、ちょっと紅葉には早いですが、秋の旅を楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は高円寺駅を通過する、E257系電車の特急あずさ号。

撮影日2017年2月19日


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2018年10月19日

E653系が国鉄特急色になって関東に帰って来ます

鉄道ニュースをネットで閲覧しておりましたら、何とE653系電車が、関東に帰って来るそうです。

現在、秋田総合車両センターに入場中の、E653系が国鉄特急色に、塗装変更されている姿を、鉄道掲示板や鉄道ブログで、ご確認された方々も、多いかと思います。

その編成が、来年春に関東に戻り、JR東日本の水戸支社、勝田車両センターへ配置され、イベント列車で運転させる様です。

水戸支社にはE657系の他に、651系と485系のジョイフルトレイン、「ゆう」が特急車両として、配置されておりましたが、651系は1編成が廃車され、485系ゆうも、廃車されました。

651系の7両1編成は残りましたが、検査の時を考慮して、E653系を新潟車両センターから、勝田車両センターへ出戻りさせて、イベント列車として運転する事にしたのかと思います。

特急いなほ号もどうやら利用率は、特定の列車を除くと、あまり良くないのかなと思います。

国鉄特急色に塗装変更されたとは言え、もし特急いなほ号が利用率良ければ、特急いなほ号の、国鉄特急色リバイバルカラーとして、運転すれば良いですからね。

古巣の勝田車両センターに戻すと言う事は、651系の老朽化や予備車もさる事ながら、新潟車両センターのE653系も、特急いなほ号に関しては、利用者も少ない列車も有るかと思えますので、運転本数の削減が懸念されます。

来春からの運転ですので、間もなく検査から出場したら、秋田総合車両センターから勝田車両センターへ回送し、その後は試運転を兼ねて、イベント列車での運転を、実施するかと思います。

イベント列車ですので、関東のJR線の主要路線で、試運転も実施される時は、有名撮影地には撮り鉄で、賑わいを見せるかと思います。

今後の詳細が発表されましたら、当鉄道ブログでもお伝えいたします。

※写真は常磐線で運転されていた頃の、特急フレッシュひたち号のE653系電車。

撮影日 2011年9月


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相鉄線に乗り入れ用のE233系電車が製造中の様です

鉄道掲示板やSNSを閲覧しておりましたら、相鉄線乗り入れ用のE233系が、横浜の総合製作所で、製造中の様です。

詳しい内容や写真、信憑性については、ネット上の事ですので、定かではございません。

将来的に埼京線・川越線のE233系が、りんかい線以外に、横須賀線の一部と相鉄線で、見られる様になるので、これまでの輸送体系も、大きく変わりそうな感じです。

私は昔、東急東横線の旧横浜駅の高架駅を見た時、「このまま東急東横線と相模鉄道が、乗り入れる様になれば便利なのになあ。」と、子供の頃に想像した思い出がございます。

横浜駅は海側南側に京急の順で、JR(当時は国鉄)、東急東横線、相鉄線でしたが、東急東横線は地下線になり、横浜駅の地上を運転する姿は、見られなくなりました。同時に高島駅・桜木町駅も廃止になり、桜木町駅は京浜東北線の駅舎が、残っております。(近年は大規模な工事により、昔の面影は無くなりました。)

相鉄線とJRが乗り入れすれば、相鉄線沿線からは便利になるものの、JRからすると複雑な運転になる為、ダイヤ乱れや遅延が発生した場合、混乱する恐れが有りそうですね。

横浜羽沢の線路改良工事で、相鉄線と線路が繋がって完成した時は、試運転も頻繁に行われ、新宿で相鉄の車両も見られるかも知れませんね。

ただ折角、横須賀線の一部を運転するならは、埼京線・川越線から横須賀線に乗り入れて、大船や逗子辺りまで、運転しても良さそうですね。

ただそうなると、埼京線・川越線のE233系も、グリーン車連結の要望が出て来そうなので、ちょっと実現は難しい感じかと思います。

まあ埼京線も横須賀線も、途中の区間までは新幹線とも並走しておりますので、将来的には新幹線の車内から、埼京線や横須賀線の車両が、多種多様の電車を見られる様になり、面白くなるかと思います。

埼京線も一時期、大宮から高崎線に乗り入れる計画もございましたが、高崎線内の車両基地の確保や、ダイヤの関係で実現せず、川越線との乗り入れになりました。

もし埼京線が高崎線と乗り入れしたならば、籠原までの運転になったのでしょうか。それとも高崎や前橋までの、運転になったのでしょうかね。

ただ実現していたとしたら、埼京線にも今頃グリーン車が連結され、痴漢被害も多少は減少したと思います。ただ朝ラッシュは、遅延しそうな感じですね。

まだ具体的に乗り入れ車両がデビューしておりませんので、今後の動きも見守りたいですね。

※写真は埼京線の撮影地、十条〜板橋間を走るE233系電車。
今後は写真のE233系も、相鉄線に乗り入れる為の改造が行われ、JRの各工場に入場する為の、配給回送が運転されるかも知れない。

撮影日2018年1月1日

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2018年10月18日

リニューアル工事が始まりそうな885系電車

JR九州の885系電車は現在、南福岡車両区に全車66両が、配置されております。

主な運用は、特急かもめ号と特急ソニック号で、運転されております。

振り子式の交流特急電車として製造され、老朽化した485系の置き換えと、長崎本線のカーブを減速せずに、スピードアップして博多〜長崎間を、2時間切って運転する事が可能になりました。

JR九州は在来線の特急電車の増備が、885系以来、途絶えておりますが、最も新しい車両で2004年に製造された、885系の二次車が今年で14年になります。

当面は長崎新幹線の開業まで、時間も要しますので、888系のリニューアル工事が、本格的に施工されるかと思います。

現在一部の編成で、乗客には不評の革張り座席が、通常の座席に交換されておりますが、これがグリーン車を含め全車全編成で、交換されるかと思います。

その他には、1号車の半室グリーン車に各座席への、PCやスマホ用のコンセント設置、普通車は窓側席のコンセント設置が、実施されるかと思います。

その他はあまり変化無いと思いますが、フリースペースの充実と、言った処でしょうか。

外板の塗装も、もしかしたら変更されそうですね。

またJR九州からは、885系に関するリニューアル工事について、発表はございませんが、時期的にリニューアル工事されるかと思いますので、イメージチェンジした885系を、見てみたいですね。

振り子式電車の為、ビュッフェ車の設置等は、無いと思いますので、座席交換やコンセント設置、外板塗装の変更以外は、従来通りかと思います。

※写真は長崎本線の撮影地、多良〜肥前大浦を走る、初期塗装時代の特急かもめ号。
1次車の旧塗装はその後、2次車と同じ塗装に変更され、現在では見る事ができない。

撮影日2004年12月25にち

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全廃迫るJR貨物EF200型電気機関車

東海道本線・山陽本線の1600t貨物列車の牽引機関車として、1990年に試作車1両が製造され、1992年から1993年に量産車20両が製造された、JR貨物のEF200も、全廃が迫っている状況です。

変電所の増設が実現せず、6000kwのフルパワーで運転すると、変電所能力の低下や他の列車に支障を来す等で、本来の性能を発揮できないまま、21両の製造で終了したEF200も、3回目の全般検査に迫っており、検査期限前に残り10両も、廃車になる可能性が、高くなって来ました。

2016年3月のダイヤ改正で、定期貨物列車の運用から撤退し、現在はEF66とEF210の代替機として、細々と運用しているEF200ですが、製造元の日立製作所で機関車の製造を辞めてしまい、部品のストックも無い事から、廃車になってしまうのは、残念な事でございます。

関東では新鶴見機関区時代は、東海道本線でも見る事ができましたが、吹田機関区に転属後は、時代と共に見られなくなって来ました。

代替機としての貨物列車運用の為、あと3年位は持つと思いますが、その間にも現在残っている仲間の機関車が、1両ずつ運用離脱すると思われます。

せめて全廃になる前に、客車列車の牽引が実現すれば、ぜひ乗ってみたくなりますね。

例えばE26系のカシオペア車両を、東海道本線・山陽本線をベッドマークを付けて運転させれば、沿線の撮影地は大賑わいになると思います。

その他に77系のななつ星が、本州に乗り入れて運転してみたり、オハ35系4000番台を牽引してみたりするのも、EF200にとって最後の、花道になるかと思います。

今まで貨物列車の牽引では、コンテナ貨車のコキを牽引し、東海道本線・山陽本線での運転が多かったので、JRの旅客会社もJR貨物への、機関車牽引委託をして頂く事を前提として、新たにJR貨物の直流機関車、EF200 EF210 EH200にも、牽引させてみては、如何でしょうか。

乗務員確保の問題や、駅ホームの有効長の問題、採算の問題等で難しい面もございますが、旅客会社の国鉄型電気機関車も、老朽化やメンテナンスコストの面で、何時までも保有するのは、効率が悪いと思います。

過去にJR貨物の機関車で、EH500 EF510(JR東日本配置の頃) EH800 DF200も、E26系カシオペアを牽引し、営業運転をいたしましたので、今度は直流機関車による牽引を、見てみたいですね。

話が脱線いたしまして、失礼いたしました。

EF200も引退は、迫っておりますので、ネットでの運用チェックや、鉄道掲示板での運用チェックを行って、撮影できる機会にカメラに収めて行きましょう。

※写真は夜明けの東海道本線を走る、EF500牽引のコンテナ貨物列車。
写真の14号機は既に廃車され、もう見る事はできない。
全廃前に、客車牽引の機会が有れば、ぜひ乗ってみたい。

撮影日2018年3月

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posted by soloonly at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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