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2018年10月22日

特急あかぎ号の桐生延長運転は有るのか?

東京の上野と、埼玉の本庄および群馬の高崎・前橋を結ぶ特急あかぎ号(平日は特急スワローあかぎ号で運転)は現在、651系電車で運転されております。

嘗て特急あかぎ号も急行列車での運転時代を含め、両毛線で桐生まで運転されておりました。

ただ群馬の桐生まで運転となると、東武鉄道の特急りょうもう号と、バッティングしてしまいます。

本数も特急りょうもう号の方が多い事も有り、特急あかぎ号は遠間りになってしまうので、乗り通す乗客が少なければ、運転するメリットは、無いと思います。

ただこれが上野発では無く、品川や横浜発で有れば、運転のメリットも有るかと思います。

上越新幹線や東武鉄道で、カバーできない地域から発車すれば、特急あかぎ号も通し利用者も、居そうな感じですね。

高速バスも新宿・秋葉原から前橋・伊勢崎を結ぶ高速バスも、運転されておりますので、ライバルと並走しない地域を経由すれば、運転のメリットも有りそうですね。

両毛線内の各駅も、前橋を除いてホームの有効長が短いので、もしも桐生まで特急を運転するとなると、車両も限られて来ますね。

両毛線で高崎周りで、桐生まで特急を運転するとなると、前橋と伊勢崎は必ず停車する必要がございますので、前橋の駅は11両編成位まで、ホーム有効長に対応しているものの、伊勢崎は高架化により、JRのホームは7両編成分に縮小し、東武鉄道のホームも、6両編成分になってしまったので、7両編成以下の車両で無いと、ドアカットが必要になります。

桐生のホーム有効長も、真偽は定かで無く私も確認した訳ではこざいませんが、10編成の列車がギリギリ、停車できるホームしか無い様ですね。

もし特急あかぎ号を、桐生まで運転するとなると、現状の651系・E257系500番台に、限られそうですね。その他にはE653系や253系が、該当いたしますね。(こちらは運転形態や車両数の関係で、現実的では無いですね。)

ただ現状では特急あかぎ号を、桐生まで運転したとしても、上野から乗り通すならば、浅草から特急りょうもう号で、移動した方が早くて、運賃や料金も安くなりますから、新桐生からバスやタクシー、徒歩での移動を強いられても、まだ特急りょうもう号の方が、便利かなと思います。

しかし両毛線も、期間限定で運転される、一部の臨時列車以外は、普通列車に関しては211系の国鉄型電車のみの運転ですので、両毛線の活性化を目指すならば、JR型車両での運転は、欠かせないかと思います。

ダイヤの性格上、ビジネス向けの特急列車ですが、そろそろ両毛線にも、高崎側や小山側から、特急列車の運転も、実施して欲しいですね。

両毛線の普通列車も当面、211系オンリーの運転になりますので、ロングスシートの車内と、和式トイレ、冬季の空っ風による下降窓のカタカタ音は、避けられそうに有りませんからね。

※写真は北浦和〜与野間の撮影地から、俯瞰撮影した特急スワローあかぎ号。
こちらの写真は、今年6月に撮影した写真だが、10月になり下り特急スワローあかぎ号の沿線撮りは、できなくなってしまった。

撮影日2018年6月19日


_20181020_162958.JPG



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posted by soloonly at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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