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2018年10月09日

パンタグラフ交換で狭小トンネル運転可能か

おはようございます。3連休明けの火曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今月14日は「鉄道の日記念日」と言う事も有り、鉄道イベントも各地で実施されましたね。

さて横須賀線・総武快速線等で運転されている、E217系電車が数年後に、E235系近郊仕様に置き換えられます。

その際にE217系も一部、廃車されるかと思いますが、廃車回送される場合、JR東日本の各工場まで運転するとしたら、長野総合車両センターで解体する場合、自力回送するのか、或いは機関車牽引で回送するのか疑問になりました。

E217系は菱形のパンタグラフを装備し、現在でもシングルアームパンタグラフに交換される事無く運転されております。

もしシングルアームに交換した場合、中央東線の高尾以西の、狭小トンネルもそのまま運転できるのでしょうかね。

或る鉄道雑誌で、E217系がデビューした頃、高尾以西の運転はできないと、明記されておりましたが、それはパンタグラフが菱形パンタグラフなので、狭小トンネルを通過できないから運転できなかったのか、それとも車両の高さの関係で、運転できないのか、ちょっとその辺りは何とも言えません。

ただ209系の事業用車両の、mue-trainもパンタグラフがシングルアームになり、中央東線の狭小トンネルを通過し、松本まで運転されましたので、E217系もパンタグラフを交換すれば、運転できるのかなと思ったものですので。

JR東日本も国鉄型の電気機関車を、数年後に全廃させる予定で、全廃後にE217系の廃車が発生したら、自力回送か又はJR貨物の機関車に、牽引して廃車回送しなければならなくなります。

しかし製造から20年以上になるE217系で、今までシングルアームパンタグラフに交換されなかったのは、交換の際に大掛かりな改造が、必要になるのでコスト削減の為、今日まで菱形パンタグラフで運転されたのでしょうか。

JR東日本のJR型車両も、シングルアームパンタグラフが多くなりましたので、メンテナンスコストや他の車両との、部品の共通化をすれば、コスト低減も可能ですからね。

来年の夏はデビューして25年になるE217系も、E235系の近郊仕様デビューまで、時間はございますので暫くは、現状の運転形態が続くと思います。

ただE217系よりも古い、国鉄型電車の205系や211系も運転されておりますので、一部の車両を廃車し、編成短縮して他の路線で運転する可能性も、有るのかと思います。

もしかしたら房総の209系を、E217系に置き換えて、編成短縮した上で運転させる可能性も有りそうですね。

今後の動きに注目したいと思います。

※写真は外房線の撮影地、土気〜誉田間の高津戸踏切のカーブを通過する、総武快速線直通のE217系電車。

撮影日2018年4月4日


_20181009_081356.JPG
posted by soloonly at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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