2018年10月11日
変わり行く渋谷の街を後にする銀座線1000系電車
東京メトロ銀座線は浅草と渋谷を結び、都心の日本橋 銀座 新橋等を経由する為、多くの乗客で終日、賑わっております。(以下 銀座線)
銀座線で現在、運転されている車両は、最新鋭の1000系電車で、2013年に東京メトロでは初の、ブルーリボン賞を鉄道友の会から受賞いたしました。
昨年春に老朽化と、ホームドア設置の関係で01系電車が全て引退し、レトロカラーの1000系で統一されましたが、初代銀座線の車両をモデルに、性能は最新鋭の1000系になった事で、銀座線もより一層の近代化が、進むものと思われます。
車両統一の次は、各駅のホームドア設置工事や、写真の渋谷駅の改良工事、更には車内でインターネットができる、Wi-Fi設備の設置等、都心の重要なエリアを経由し、通勤・通学・ショッピング・東京観光に欠かせない、輸送路線になると思います。
銀座線は丸ノ内線と同様に、1435mmの線路幅なので、乗り入れも赤坂見附の渡り線を使用しての、乗り入れしかできません。また丸ノ内線全駅にホームドアが設置され、車両とホームドアの位置が合わなくなり、現在はイベントで運転される事も無くなったのは、残念に思います。
これから約20年近くは、銀座線も1000系で運転される為、車両の変更かございませんが、渋谷の風景はこの数年で、変化して行く事でしょう。
写真は渋谷の街を後にする、銀座線1000系電車の浅草行き。
撮影日2017年3月6日
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銀座線で現在、運転されている車両は、最新鋭の1000系電車で、2013年に東京メトロでは初の、ブルーリボン賞を鉄道友の会から受賞いたしました。
昨年春に老朽化と、ホームドア設置の関係で01系電車が全て引退し、レトロカラーの1000系で統一されましたが、初代銀座線の車両をモデルに、性能は最新鋭の1000系になった事で、銀座線もより一層の近代化が、進むものと思われます。
車両統一の次は、各駅のホームドア設置工事や、写真の渋谷駅の改良工事、更には車内でインターネットができる、Wi-Fi設備の設置等、都心の重要なエリアを経由し、通勤・通学・ショッピング・東京観光に欠かせない、輸送路線になると思います。
銀座線は丸ノ内線と同様に、1435mmの線路幅なので、乗り入れも赤坂見附の渡り線を使用しての、乗り入れしかできません。また丸ノ内線全駅にホームドアが設置され、車両とホームドアの位置が合わなくなり、現在はイベントで運転される事も無くなったのは、残念に思います。
これから約20年近くは、銀座線も1000系で運転される為、車両の変更かございませんが、渋谷の風景はこの数年で、変化して行く事でしょう。
写真は渋谷の街を後にする、銀座線1000系電車の浅草行き。
撮影日2017年3月6日
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