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2018年10月03日
京王線で18両編成の配給列車が運転された様です
おはようございます。今朝の東京は曇り空の天気で、すっきりしない空模様です。
一昨日、京王線の明大前〜代田橋間で、9000系電車(9703F編成)が、線路際に倒れていたブロック塀と衝突し、先頭車のスカートと、ブレーキ系統?を破損する事故が発生いたしました。
幸い乗客・乗務員共に怪我は無かったものの、この日は半日近い運転見合せや運休、終日ダイヤ乱れで混乱した様です。
前日の台風24号の影響で、秋雨前線から降り続いた雨により、路盤の緩みと風速30メートル以上の強風で、ブロック塀が倒れたのかも知れません。
今回の事故により、自力回送できない9703F編成は、同じ9000系の9749F編成に牽引されて、若葉台に有る京王線の検車区に18両編成で、回送されました。
今回のアクシデントとトラブルで、京王線ではイレギュラーな18両編成の運行が実現いたしましたが、事故現場に足を運んだ鉄道ファンの方も居た様で、18両編成のイレギュラー編成の9000系を、動画や写真に収めた方が、ネット上にアップされている画像や動画を、閲覧する事ができる様です。
これから週末に掛けて、日本列島に再び台風25号が接近する様ですが、台風24号とほぼ同様のコースなので、今回の事故を機会に京王線も、台風による運転見合せが発生し運転再開までには、時間を要する事になりそうです。
京王線も結構、高架化された区間よりも、地上を走る区間もまだ数多く残っておりますので、今後は都内の世田谷区地区の区間は、高架化や地下化を計画して、工事を進めるのでしょうかね。
ラッシュ時間帯は開かずの踏切も有り、渋滞している箇所もございますからね。
京王線も自然災害に強い、鉄道路線を目指して、JRとの競争に対抗している様ですが、人身事故が発生した場合も、並走しているJRの中央線に比べると、京王線の方は運転再開が、早い様な印象がございます。
東京副都心の新宿から、東京多摩地区の八王子や神奈川県相模原の橋本を結び、一部の列車は都営地下鉄新宿線に乗り入れて、都心や千葉市川の本八幡へ運行される路線として、多くの利用者もいらっしゃる重要な路線です。
今後は自然災害に強い鉄道路線として、今後の発展も祈りたいと思います。
事故に遭った9703F編成も、スカートの損傷と、ブレーキ系統の損傷のみで有れば、若葉台の検車区で修繕され、1ヶ月後位には運用復帰になるかと思います。
※写真は千歳烏山付近を通過する、京王線9000系電車の区間急行本八幡行き。
撮影日2018年2月11日
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一昨日、京王線の明大前〜代田橋間で、9000系電車(9703F編成)が、線路際に倒れていたブロック塀と衝突し、先頭車のスカートと、ブレーキ系統?を破損する事故が発生いたしました。
幸い乗客・乗務員共に怪我は無かったものの、この日は半日近い運転見合せや運休、終日ダイヤ乱れで混乱した様です。
前日の台風24号の影響で、秋雨前線から降り続いた雨により、路盤の緩みと風速30メートル以上の強風で、ブロック塀が倒れたのかも知れません。
今回の事故により、自力回送できない9703F編成は、同じ9000系の9749F編成に牽引されて、若葉台に有る京王線の検車区に18両編成で、回送されました。
今回のアクシデントとトラブルで、京王線ではイレギュラーな18両編成の運行が実現いたしましたが、事故現場に足を運んだ鉄道ファンの方も居た様で、18両編成のイレギュラー編成の9000系を、動画や写真に収めた方が、ネット上にアップされている画像や動画を、閲覧する事ができる様です。
これから週末に掛けて、日本列島に再び台風25号が接近する様ですが、台風24号とほぼ同様のコースなので、今回の事故を機会に京王線も、台風による運転見合せが発生し運転再開までには、時間を要する事になりそうです。
京王線も結構、高架化された区間よりも、地上を走る区間もまだ数多く残っておりますので、今後は都内の世田谷区地区の区間は、高架化や地下化を計画して、工事を進めるのでしょうかね。
ラッシュ時間帯は開かずの踏切も有り、渋滞している箇所もございますからね。
京王線も自然災害に強い、鉄道路線を目指して、JRとの競争に対抗している様ですが、人身事故が発生した場合も、並走しているJRの中央線に比べると、京王線の方は運転再開が、早い様な印象がございます。
東京副都心の新宿から、東京多摩地区の八王子や神奈川県相模原の橋本を結び、一部の列車は都営地下鉄新宿線に乗り入れて、都心や千葉市川の本八幡へ運行される路線として、多くの利用者もいらっしゃる重要な路線です。
今後は自然災害に強い鉄道路線として、今後の発展も祈りたいと思います。
事故に遭った9703F編成も、スカートの損傷と、ブレーキ系統の損傷のみで有れば、若葉台の検車区で修繕され、1ヶ月後位には運用復帰になるかと思います。
※写真は千歳烏山付近を通過する、京王線9000系電車の区間急行本八幡行き。
撮影日2018年2月11日
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2018年10月02日
JR東海の名古屋地区の快速列車等もuシートが有れば便利なのに
JR東海の名古屋地区を通る快速列車・新快速列車・特別快速列車は主に、311系・313系等で運転されております。
それらの列車は、特に指定席やグリーン車の連結は無く、全ての列車が普通車自由席で、運転されております。
名古屋地区発着の快速列車で、料金が必要な快速列車は現在、快速みえ号の指定席、ホームライナーのみとなりました。
嘗ては中央本線に、名古屋〜中津川を結ぶ「セントラルライナー」(写真の313系8000番台で、運転されておりました。)が全車、指定席で運転されておりましたが、利用者低迷で廃止されました。
確かに急ぎで、快適に移動したい方々は、東海道新幹線や特急しなの号、特急しらさぎ号を利用せよとの事でしょうが、新幹線や特急の停車しない駅から乗車する場合、途中駅乗車は座れない事が多いです。
その様な問題を考えた場合、JR北海道のuシートの様な座席が、連結されれば便利かと思います。
指定券も¥310円〜¥530円で設定し、車内はリクライニングシートの他に、スマホやPC用のコンセント、Wi-Fi設備対応された車内にすれば、乗客のニーズを得られられるのでは無いかと思います。
ただJR東海としては、車両運用や検査時の問題、指定券用の券売機の設置、プラットホームの停車駅位置の選定、採算性の問題も出て来ますから、難しい面も有りそうですね。
セントラルライナーの廃止もございましたし、ホームライナーの運転も縮小傾向が、続いておりますので、当面は現状維持のままかと思います。
ただ東海道本線で過去に、313系の特別快速を見た時は、かなりの混雑とゆったり移動できない車内に、あまり積極的に乗る気になれなかったのを、思い出します。
並走する名鉄にも、指定席付きの特急列車が運転されておりますので、JR東海も料金払って楽して移動したい乗客向けに、快速列車・新快速列車・特別快速列車に、指定席を連結したらどうでしょうか。
一部の車両を指定席にすれば、自由席で移動したい乗客と、分離する事も可能ですので、セントラルライナーの様に末期の利用者低迷で、廃止になる事は無いと思います。
313系にもそろそろ、JR北海道の721系・735系のuシートを新製するか、車内を一部改造するか等をして、快適に移動できる交通機関を、目指して欲しいと思います。
JR東海の名古屋地区の普通列車、快速列車等で有料座席導入の、要望な無いのでしょうかね。
その辺りは私も東京在住の為、知る由も無いですが、単なる詰め込みの移動は、止めたいですね。
※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る313系の快速、セントラル号の中津川行き。
現在な廃止され、料金不要の快速列車として、313系や211系と連結して、運転されている。
※2014年3月撮影
rc="/soloonly/file/image/_20181002_085324-thumbnail2.JPG" width="320" height="182">
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それらの列車は、特に指定席やグリーン車の連結は無く、全ての列車が普通車自由席で、運転されております。
名古屋地区発着の快速列車で、料金が必要な快速列車は現在、快速みえ号の指定席、ホームライナーのみとなりました。
嘗ては中央本線に、名古屋〜中津川を結ぶ「セントラルライナー」(写真の313系8000番台で、運転されておりました。)が全車、指定席で運転されておりましたが、利用者低迷で廃止されました。
確かに急ぎで、快適に移動したい方々は、東海道新幹線や特急しなの号、特急しらさぎ号を利用せよとの事でしょうが、新幹線や特急の停車しない駅から乗車する場合、途中駅乗車は座れない事が多いです。
その様な問題を考えた場合、JR北海道のuシートの様な座席が、連結されれば便利かと思います。
指定券も¥310円〜¥530円で設定し、車内はリクライニングシートの他に、スマホやPC用のコンセント、Wi-Fi設備対応された車内にすれば、乗客のニーズを得られられるのでは無いかと思います。
ただJR東海としては、車両運用や検査時の問題、指定券用の券売機の設置、プラットホームの停車駅位置の選定、採算性の問題も出て来ますから、難しい面も有りそうですね。
セントラルライナーの廃止もございましたし、ホームライナーの運転も縮小傾向が、続いておりますので、当面は現状維持のままかと思います。
ただ東海道本線で過去に、313系の特別快速を見た時は、かなりの混雑とゆったり移動できない車内に、あまり積極的に乗る気になれなかったのを、思い出します。
並走する名鉄にも、指定席付きの特急列車が運転されておりますので、JR東海も料金払って楽して移動したい乗客向けに、快速列車・新快速列車・特別快速列車に、指定席を連結したらどうでしょうか。
一部の車両を指定席にすれば、自由席で移動したい乗客と、分離する事も可能ですので、セントラルライナーの様に末期の利用者低迷で、廃止になる事は無いと思います。
313系にもそろそろ、JR北海道の721系・735系のuシートを新製するか、車内を一部改造するか等をして、快適に移動できる交通機関を、目指して欲しいと思います。
JR東海の名古屋地区の普通列車、快速列車等で有料座席導入の、要望な無いのでしょうかね。
その辺りは私も東京在住の為、知る由も無いですが、単なる詰め込みの移動は、止めたいですね。
※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る313系の快速、セントラル号の中津川行き。
現在な廃止され、料金不要の快速列車として、313系や211系と連結して、運転されている。
※2014年3月撮影
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台風の影響で山陽本線は再び一部区間で運転見合せです
おはようございます。
昨日に引き続き、今朝の東京は秋晴れの青空が広がっております。
さて先日の台風24号の影響で、山口県の光〜下松間の山陽本線で、再び土砂崩れの被害が発生いたしました。
7月の西日本豪雨で、JR西日本も被害に遭いましたが、全線で運転再開となった山陽本線が運転見合せとなり、山陰本線の迂回貨物も運転終了したばかりなのに、皮肉な結果になってしまいました。
復旧には約1週間位、掛かりそうですが次の台風25号も接近しておりますので、同じく一部区間で運転見合せ中の、山陰本線と共に影響が出ないか、懸念しております。
日本も自然災害が多発しておりますが、海外も同様に自然災害が、多発しておりますので、毎日がサバイバルな日々になって来ております。
処で山陽本線も一部区間で運転見合せが発生し、長距離貨物列車を運転しているJR貨物も、今年は地震や台風、大雨による運転見合せで、赤字に再び転落しそうな感じがいたします。
代替輸送機関への振替も、かなり経費は掛かっていると思われますし、運休期間の損失も、計り知れないと思われます。
ただ輸送量としては、他の交通機関よりも多くの荷物を輸送できる為、都市間を結ぶ幹線では、有利な輸送かと思います。逆に人口も少なく、都市の規模も小さい地方の都市ですと、トラック輸送が有利になりますので、鉄道貨物を運転しても赤字になるかと思います。
東海道本線・山陽本線には、主要な都市も点在しておりますので、人や物の動きも活発です。
山陽本線の1日も早い、光〜下松間の運転再開と、自然災害に強い鉄道輸送が今後、求められる時代になるかと思います。
新幹線輸送の貨物も、検討されておりますが、貨物輸送の拠点となる駅や、採算性・運転ダイヤの問題・人員の問題・深夜時間帯のメンテナンス問題等、課題が多い面も有り、実現には至っておりません。
現状で急ぎの荷物は、航空便になりますが、航空便に積載できる荷物も、限られてしまいますし、重量があまりにも大きい荷物は安全上、輸送できないと思いますので、重量の大きい荷物は、鉄道貨物やトラック、船舶での輸送で暫くは、現状維持が続くと思います。
ただ鉄道貨物も、まだまだニーズはございますので、今後の輸送に期待できる面は、数多く有ると思います。
※写真はEF210牽引のコンテナ貨物列車。なお当該ブログ記事と写真に関しては、一切関係ございません。(イメージ写真)
撮影日2018年6月4日
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昨日に引き続き、今朝の東京は秋晴れの青空が広がっております。
さて先日の台風24号の影響で、山口県の光〜下松間の山陽本線で、再び土砂崩れの被害が発生いたしました。
7月の西日本豪雨で、JR西日本も被害に遭いましたが、全線で運転再開となった山陽本線が運転見合せとなり、山陰本線の迂回貨物も運転終了したばかりなのに、皮肉な結果になってしまいました。
復旧には約1週間位、掛かりそうですが次の台風25号も接近しておりますので、同じく一部区間で運転見合せ中の、山陰本線と共に影響が出ないか、懸念しております。
日本も自然災害が多発しておりますが、海外も同様に自然災害が、多発しておりますので、毎日がサバイバルな日々になって来ております。
処で山陽本線も一部区間で運転見合せが発生し、長距離貨物列車を運転しているJR貨物も、今年は地震や台風、大雨による運転見合せで、赤字に再び転落しそうな感じがいたします。
代替輸送機関への振替も、かなり経費は掛かっていると思われますし、運休期間の損失も、計り知れないと思われます。
ただ輸送量としては、他の交通機関よりも多くの荷物を輸送できる為、都市間を結ぶ幹線では、有利な輸送かと思います。逆に人口も少なく、都市の規模も小さい地方の都市ですと、トラック輸送が有利になりますので、鉄道貨物を運転しても赤字になるかと思います。
東海道本線・山陽本線には、主要な都市も点在しておりますので、人や物の動きも活発です。
山陽本線の1日も早い、光〜下松間の運転再開と、自然災害に強い鉄道輸送が今後、求められる時代になるかと思います。
新幹線輸送の貨物も、検討されておりますが、貨物輸送の拠点となる駅や、採算性・運転ダイヤの問題・人員の問題・深夜時間帯のメンテナンス問題等、課題が多い面も有り、実現には至っておりません。
現状で急ぎの荷物は、航空便になりますが、航空便に積載できる荷物も、限られてしまいますし、重量があまりにも大きい荷物は安全上、輸送できないと思いますので、重量の大きい荷物は、鉄道貨物やトラック、船舶での輸送で暫くは、現状維持が続くと思います。
ただ鉄道貨物も、まだまだニーズはございますので、今後の輸送に期待できる面は、数多く有ると思います。
※写真はEF210牽引のコンテナ貨物列車。なお当該ブログ記事と写真に関しては、一切関係ございません。(イメージ写真)
撮影日2018年6月4日
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2018年10月01日
少数車両のE751系交流型特急の動きが気になります
老朽化した485系の置き換え用として、2000年にデビューした、特急スーパーはつかり号用のE751系は、6両3編成18両が製造されました。
北海道新幹線の開業を見越して、少数での製造となりましたが、青函トンネル対応改造もされず、東北新幹線が新青森まで開通した後は、特急つがる号として奥羽本線で、4両に短縮されて運転される様になりました。
しかしながら、中間車6両は繁忙期の増結ユニットで、残されたにも拘わらず、運用も少ないのか、全て廃車になりました。
特急つがる号は現在、秋田〜青森間を3往復で運転されておりますが、通年4両での運転で、秋田〜青森を通しで利用する乗客は少なく、秋田県内の利用者が多いのかなと思います。
特急つがる号も利用者が少なければ、減便や廃止になる可能性も高いですが、もし特急つがる号がE751系では無く、E653系の4両編成で、予め運転されていたらならば、E751系も別の運命を辿っていたでしょうね。
例えば東日本大震災が無く、常磐線で福島原発の事故が無ければ、6両編成でいわき〜仙台を結ぶ、特急列車に充当されたかも知れませんね。
一応、計画ではE653系4両を、いわき〜仙台の特急に充当する予定でしたが、前述の災害により計画が頓挫して、特急しらゆき号に充当される様になりました。
E751系も交流型特急電車と言う事も有り、東北新幹線の開通と北海道新幹線の開通で、運転できる線区も限定されてしまい、特急つがる号でも持て余している感じがいたします。
特急つがる号に向いている車両となると、他社になりますがJR北海道の785系の2両編成辺りでの運用が、向いていたのかも知れませんね。増結時に2両連絡し、4両で運転できる車両で有れば、良かったのかも知れません。
まあちょっと理想と妄想の現実しない運用を、鉄道ブログに書き込みましたが、特急つがる号には最も向いている、車両運用だったのかも知れません。
JR北海道の785系も、余剰廃車がかなり出て、間もなく引退に迫ってますが、JR東日本のE751系も、製造から18年経ったとは言え、交流型特急電車で運転できる範囲も限定されている事も有り、早晩に全廃されそうな予感もいたします。
奥羽本線の秋田〜青森間も、沿線人口の少子高齢化やマイカー利用者増加で特急つがる号も、安泰とは言えないのかなと思いながら、鉄道ブログに書いてみました。
今後の動きに注目したいです。
※写真は東北本線(現 青い森鉄道)の、千曳〜乙供間を走る、特急つがる号の青森行き。
撮影日2010年11月23日
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北海道新幹線の開業を見越して、少数での製造となりましたが、青函トンネル対応改造もされず、東北新幹線が新青森まで開通した後は、特急つがる号として奥羽本線で、4両に短縮されて運転される様になりました。
しかしながら、中間車6両は繁忙期の増結ユニットで、残されたにも拘わらず、運用も少ないのか、全て廃車になりました。
特急つがる号は現在、秋田〜青森間を3往復で運転されておりますが、通年4両での運転で、秋田〜青森を通しで利用する乗客は少なく、秋田県内の利用者が多いのかなと思います。
特急つがる号も利用者が少なければ、減便や廃止になる可能性も高いですが、もし特急つがる号がE751系では無く、E653系の4両編成で、予め運転されていたらならば、E751系も別の運命を辿っていたでしょうね。
例えば東日本大震災が無く、常磐線で福島原発の事故が無ければ、6両編成でいわき〜仙台を結ぶ、特急列車に充当されたかも知れませんね。
一応、計画ではE653系4両を、いわき〜仙台の特急に充当する予定でしたが、前述の災害により計画が頓挫して、特急しらゆき号に充当される様になりました。
E751系も交流型特急電車と言う事も有り、東北新幹線の開通と北海道新幹線の開通で、運転できる線区も限定されてしまい、特急つがる号でも持て余している感じがいたします。
特急つがる号に向いている車両となると、他社になりますがJR北海道の785系の2両編成辺りでの運用が、向いていたのかも知れませんね。増結時に2両連絡し、4両で運転できる車両で有れば、良かったのかも知れません。
まあちょっと理想と妄想の現実しない運用を、鉄道ブログに書き込みましたが、特急つがる号には最も向いている、車両運用だったのかも知れません。
JR北海道の785系も、余剰廃車がかなり出て、間もなく引退に迫ってますが、JR東日本のE751系も、製造から18年経ったとは言え、交流型特急電車で運転できる範囲も限定されている事も有り、早晩に全廃されそうな予感もいたします。
奥羽本線の秋田〜青森間も、沿線人口の少子高齢化やマイカー利用者増加で特急つがる号も、安泰とは言えないのかなと思いながら、鉄道ブログに書いてみました。
今後の動きに注目したいです。
※写真は東北本線(現 青い森鉄道)の、千曳〜乙供間を走る、特急つがる号の青森行き。
撮影日2010年11月23日
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首都圏の鉄道路線は台風の影響でダイヤが乱れております
こんにちは。今日から10月になりましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
昨日、大きな勢力を保ち、激しい雨風をもたらした台風24号は、関東でも被害が発生した様です。
主に倒木による、線路・架線支障や、河川の増水による運行不可等が発生し、一部路線では運転見合せや運休、大幅な遅延の発生等10月1日月曜日は、波乱の週明け月初となりました。
他の交通機関でも、道路の通行止めによるバスの運休や、飛行機の欠航も相次いでおりますが、午後からは少しずつ、交通機関の乱れも、収まって来るかと思います。
JR東日本では、中央快速線の東京四ッ谷辺りで、倒木が発生して通勤・通学に、大きな影響も出ており、振替輸送機関の都営地下鉄や都営バス、東京メトロの地下鉄も、混雑によるダイヤ乱れが、激しい状況になっております。
昨日は雨模様の日曜日で、休日だった事も有り帰宅困難者も、少なかった様ですが、JRや一部私鉄路線では、早々と運転見合せにした事も、大きな混乱を防げたのも、幸いだったのでは無いかと思います。
ただ帰宅困難者の中には、大きなターミナルの駅舎内で、一夜を過ごされた方も居た様で、眠れなかったと思います。
これから外出される方々は、各交通機関の情報をご確認の上、混乱している状況を避けてから、お出掛けください。
写真は中央総武緩行線を走る、E231系普通列車。
並走する中央快速線は、倒木の影響により、ダイヤが乱れ新宿・東京・千葉から発着する特急列車も、午前中は運休の情報が出ている。
写真はイメージです。
撮影日2017年5月28日
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昨日、大きな勢力を保ち、激しい雨風をもたらした台風24号は、関東でも被害が発生した様です。
主に倒木による、線路・架線支障や、河川の増水による運行不可等が発生し、一部路線では運転見合せや運休、大幅な遅延の発生等10月1日月曜日は、波乱の週明け月初となりました。
他の交通機関でも、道路の通行止めによるバスの運休や、飛行機の欠航も相次いでおりますが、午後からは少しずつ、交通機関の乱れも、収まって来るかと思います。
JR東日本では、中央快速線の東京四ッ谷辺りで、倒木が発生して通勤・通学に、大きな影響も出ており、振替輸送機関の都営地下鉄や都営バス、東京メトロの地下鉄も、混雑によるダイヤ乱れが、激しい状況になっております。
昨日は雨模様の日曜日で、休日だった事も有り帰宅困難者も、少なかった様ですが、JRや一部私鉄路線では、早々と運転見合せにした事も、大きな混乱を防げたのも、幸いだったのでは無いかと思います。
ただ帰宅困難者の中には、大きなターミナルの駅舎内で、一夜を過ごされた方も居た様で、眠れなかったと思います。
これから外出される方々は、各交通機関の情報をご確認の上、混乱している状況を避けてから、お出掛けください。
写真は中央総武緩行線を走る、E231系普通列車。
並走する中央快速線は、倒木の影響により、ダイヤが乱れ新宿・東京・千葉から発着する特急列車も、午前中は運休の情報が出ている。
写真はイメージです。
撮影日2017年5月28日
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2018年09月30日
台風の影響で運転見合せや運休・欠航が発生しております
こんにちは。9月最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。
東京の天気も、どんよりとした曇り空が広がって、今にも雨が降りそうな天気です。
さて各交通機関も、台風の影響により運転見合せや運休、欠航が相次いでおりますが、JRグループも例外無く、運転見合せや特急列車の運休が、相次いでおります。
普段の休日は、多くの人々で賑わう、大阪キタの梅田の街や、ミナミの難波も閑散としているのかなと、思ったりもしております。
関東も今日の20時以降は、台風24号の接近により順次、運転見合せを予定しており今日、休日出勤の方や旅行帰りの人々は、早めに自宅へ帰宅するか宿泊先に滞在する等して、雨風を避けた方が良いかと思います。
ただ幸いなのか、今日は日曜日で台風接近の情報も、早々とニュースやネットで案内されておりましたので、大きな混乱は無いかと思いますが、台風がこれから本格的に、勢力を増す状況を考えると、各交通機関が直ぐに、運転再開や運航再開になる可能性は、限りなく低いので、交通事業者が何とかして、早く復旧してくれると思わず、自ら早めに避難して、災害から身を守る方が、被害やトラブルも、最小限で済ませられると思います。
秋季は秋雨前線や台風により、長雨の多い時期で、最近は地震も頻発しておりますので、自らの責任で自然災害から、身を守る事が要求されております。
現在、外出されている方々は、気をつけて早めに移動してください。
※写真はJR神戸線(山陽本線)を走る、松井山手行き207系電車の普通列車。
撮影日2005年8月
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東京の天気も、どんよりとした曇り空が広がって、今にも雨が降りそうな天気です。
さて各交通機関も、台風の影響により運転見合せや運休、欠航が相次いでおりますが、JRグループも例外無く、運転見合せや特急列車の運休が、相次いでおります。
普段の休日は、多くの人々で賑わう、大阪キタの梅田の街や、ミナミの難波も閑散としているのかなと、思ったりもしております。
関東も今日の20時以降は、台風24号の接近により順次、運転見合せを予定しており今日、休日出勤の方や旅行帰りの人々は、早めに自宅へ帰宅するか宿泊先に滞在する等して、雨風を避けた方が良いかと思います。
ただ幸いなのか、今日は日曜日で台風接近の情報も、早々とニュースやネットで案内されておりましたので、大きな混乱は無いかと思いますが、台風がこれから本格的に、勢力を増す状況を考えると、各交通機関が直ぐに、運転再開や運航再開になる可能性は、限りなく低いので、交通事業者が何とかして、早く復旧してくれると思わず、自ら早めに避難して、災害から身を守る方が、被害やトラブルも、最小限で済ませられると思います。
秋季は秋雨前線や台風により、長雨の多い時期で、最近は地震も頻発しておりますので、自らの責任で自然災害から、身を守る事が要求されております。
現在、外出されている方々は、気をつけて早めに移動してください。
※写真はJR神戸線(山陽本線)を走る、松井山手行き207系電車の普通列車。
撮影日2005年8月
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2018年09月29日
総武本線を走るEF65牽引の鹿島貨物
こんばんは。今日は所用が有って、鉄道ブログの更新が、この時間帯になってしまいました。
さて今夜の写真は、総武本線の撮影地モノサクこと、物井〜佐倉間の亀崎踏切から撮影した、EF65PF牽引の貨物列車、鹿島貨物の写真をお届けいたします。(以下モノサク)
こちらの写真は何と、今から13年前の20005年12月に、撮影した写真でございます。
EF65PF機関車の初期型に近い機関車が、鹿島貨物を牽引した写真ですので、後期型の下枠交差のパンタグラフが、残り初期型の菱形パンタグラフの方が大多数、廃車になった現在では、かなり貴重な写真かと思います。
現在の鹿島貨物は、EF64 EF65が牽引しておりますが、EF210も運用に入る機会も有り、将来的には鹿島貨物も全て、EF210に置き換えられるかと思います。
これから稲刈りシーズンになり、モノサクの田園も農家のトラクターが、右往左往移動する時期ですので、モノサクで沿線撮りされる方々は、注意が必要な時期かと思います。
ただ関東地方の10月は下旬頃まで、秋雨前線や台風の影響で、雨模様の天気も多いと思いますので、モノサクで撮影される際は、天気の配慮も含めて、確認する必要がございます。
晴れた秋晴れの空や、秋の夕陽をバックに撮影されるのも、良い時期ですね。
明日の日曜日は、台風24号の影響で、撮影不適の天気ですが、じっくりロケの計画を立てる事も、良いかも知れませんね。
それでは今夜も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。
※写真は総武本線の撮影地、モノサクのカーブを通過する、EF65PF牽引の鹿島貨物。
撮影した当時は、12月最初の日曜日だったので、コンテナの積載は少なく、写真の様にスカスカな、編成写真となってしまった。
撮影日2005年12月
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さて今夜の写真は、総武本線の撮影地モノサクこと、物井〜佐倉間の亀崎踏切から撮影した、EF65PF牽引の貨物列車、鹿島貨物の写真をお届けいたします。(以下モノサク)
こちらの写真は何と、今から13年前の20005年12月に、撮影した写真でございます。
EF65PF機関車の初期型に近い機関車が、鹿島貨物を牽引した写真ですので、後期型の下枠交差のパンタグラフが、残り初期型の菱形パンタグラフの方が大多数、廃車になった現在では、かなり貴重な写真かと思います。
現在の鹿島貨物は、EF64 EF65が牽引しておりますが、EF210も運用に入る機会も有り、将来的には鹿島貨物も全て、EF210に置き換えられるかと思います。
これから稲刈りシーズンになり、モノサクの田園も農家のトラクターが、右往左往移動する時期ですので、モノサクで沿線撮りされる方々は、注意が必要な時期かと思います。
ただ関東地方の10月は下旬頃まで、秋雨前線や台風の影響で、雨模様の天気も多いと思いますので、モノサクで撮影される際は、天気の配慮も含めて、確認する必要がございます。
晴れた秋晴れの空や、秋の夕陽をバックに撮影されるのも、良い時期ですね。
明日の日曜日は、台風24号の影響で、撮影不適の天気ですが、じっくりロケの計画を立てる事も、良いかも知れませんね。
それでは今夜も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。
※写真は総武本線の撮影地、モノサクのカーブを通過する、EF65PF牽引の鹿島貨物。
撮影した当時は、12月最初の日曜日だったので、コンテナの積載は少なく、写真の様にスカスカな、編成写真となってしまった。
撮影日2005年12月
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2018年09月28日
武蔵野線を走るEF64牽引の鹿島貨物
こんにちは。週末金曜日の午後、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
さて今日2回目のブログは、武蔵野線を走るEF64牽引の、鹿島貨物1094レ貨物列車の写真を、お届けいたします。
撮影場所は、武蔵野の東浦和〜東川口間の、見沼田園の撮影地で、沿線撮りいたしました。
夏の時期は、見沼田園の撮影地も、武蔵野線の線路沿いを含め、夏草が生えて草ボウボウになります。
列車の下回りも夏草によって隠れてしまう為、撮影環境はあまり良くないですが、その点を妥協すれば、日も長い時期ですので、数多くの列車を撮影できます。
武蔵野線の線路脇に、季節の草花が咲いていれば、それは素晴らしい写真になりますが、そう都合の良い写真は、撮影できない為、演出したい鉄道ブローガーの方は、この時期に咲く彼岸花・キバナコスモス・コスモス・マリーゴールド等の花を、線路脇に入れたいですね。(笑)
実際に鉄道沿線の線路脇に、季節の草花を整備し、植え替えが行われれば、その撮影地は有名撮影地として、取り上げられるかも知れませんが、草花を整備する為の人員の確保と、費用の問題が発生いたしますので、簡単には線路脇に草花を植え替える事も、容易では無いですね。
また秋季は秋雨前線や台風も発生しやすく、日中の気温の寒暖差も激しい時期ですので、気温が安定しないと、草花の生育環境も、悪化しそうな感じがいたします。
それでも旬の草花を入れて、鉄道沿線の撮影地で最高の写真が撮影できるのは、撮影する方も写真観賞される方も、感動的な喜びを得られるかと思います。
話が脱線いたしまして、失礼しました。鹿島貨物の1094レも撮影地の、見沼田園を通過する時刻は、16時05分頃になりますので、これから日が短くなる時期としては、ギリギリ撮影できるか否かになります。
貨物列車もダイヤによっては、遅延も発生いたしますので、鹿島貨物も遅延で30分も伸びると、その日に見沼田園で撮影する事が叶わぬまま、諦めざる負えないですからね。
鉄道写真が沿線で撮影できる時間が限られる秋季に、効率的に撮影する事や場所選びも、重要になるかと思います。
この週末の土日は、台風の影響で全国的に雨模様の天気ですが、秋の長雨は鉄道写真を好む者にとっては、負債になる時期かと思います。
その分、貴重な時間を失う結果になりますからね。
それではプレミアムフライデーの、今月最後の金曜日も、楽しいひとときをお過ごしください。
※写真は武蔵野線の撮影地、東川口〜東浦和の見沼田園を通過する、1094レ貨物列車こと鹿島貨物が、東京貨物ターミナルを目指し通過する。
撮影日2017年8月
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さて今日2回目のブログは、武蔵野線を走るEF64牽引の、鹿島貨物1094レ貨物列車の写真を、お届けいたします。
撮影場所は、武蔵野の東浦和〜東川口間の、見沼田園の撮影地で、沿線撮りいたしました。
夏の時期は、見沼田園の撮影地も、武蔵野線の線路沿いを含め、夏草が生えて草ボウボウになります。
列車の下回りも夏草によって隠れてしまう為、撮影環境はあまり良くないですが、その点を妥協すれば、日も長い時期ですので、数多くの列車を撮影できます。
武蔵野線の線路脇に、季節の草花が咲いていれば、それは素晴らしい写真になりますが、そう都合の良い写真は、撮影できない為、演出したい鉄道ブローガーの方は、この時期に咲く彼岸花・キバナコスモス・コスモス・マリーゴールド等の花を、線路脇に入れたいですね。(笑)
実際に鉄道沿線の線路脇に、季節の草花を整備し、植え替えが行われれば、その撮影地は有名撮影地として、取り上げられるかも知れませんが、草花を整備する為の人員の確保と、費用の問題が発生いたしますので、簡単には線路脇に草花を植え替える事も、容易では無いですね。
また秋季は秋雨前線や台風も発生しやすく、日中の気温の寒暖差も激しい時期ですので、気温が安定しないと、草花の生育環境も、悪化しそうな感じがいたします。
それでも旬の草花を入れて、鉄道沿線の撮影地で最高の写真が撮影できるのは、撮影する方も写真観賞される方も、感動的な喜びを得られるかと思います。
話が脱線いたしまして、失礼しました。鹿島貨物の1094レも撮影地の、見沼田園を通過する時刻は、16時05分頃になりますので、これから日が短くなる時期としては、ギリギリ撮影できるか否かになります。
貨物列車もダイヤによっては、遅延も発生いたしますので、鹿島貨物も遅延で30分も伸びると、その日に見沼田園で撮影する事が叶わぬまま、諦めざる負えないですからね。
鉄道写真が沿線で撮影できる時間が限られる秋季に、効率的に撮影する事や場所選びも、重要になるかと思います。
この週末の土日は、台風の影響で全国的に雨模様の天気ですが、秋の長雨は鉄道写真を好む者にとっては、負債になる時期かと思います。
その分、貴重な時間を失う結果になりますからね。
それではプレミアムフライデーの、今月最後の金曜日も、楽しいひとときをお過ごしください。
※写真は武蔵野線の撮影地、東川口〜東浦和の見沼田園を通過する、1094レ貨物列車こと鹿島貨物が、東京貨物ターミナルを目指し通過する。
撮影日2017年8月
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どんどん廃車されている185系電車
おはようございます。今朝の東京は久しぶりの青空が広がる、蒲団を干した後に朝食を済ませ、鉄道ブログを更新しております。
さてJR東日本の大宮総合車両センターに配置されている、185系電車もE257系が、団体列車の運転を賄う様になり、余剰で検査期限寸前の編成から、廃車されております。
特に185系のB編成を中心に、廃車が進んでおりますので、今後はOM編成の6両を含め、下手すると今年中には、全廃しそうな感じがいたします。
残る編成はA編成・C編成・OM編成の一部が、再来年まで残るのでは無いかと思います。
185系も定期列車は、特急踊り子号と湘南ライナーのみで、その他の運用は無くなりました。
上野駅を発着しておりました、185系の特急列車も既に無く、たまの臨時列車で上野発着を、見掛ける程度になった185系も、E257系の0番台と500番台で運転される様になり、寂しい運用となってしまいました。
特急型電車らしからぬデザインで登場した185系電車ですが、ヘッドマークの中身は、汎用型電車と言う事も有り183系や189系に比べ、豊富なヘッドマークが、入っていたと思われます。
185系の運転も、残り少なくなって来ておりますので、秋の風景を入れてこれから、少しずつ撮影して行くのも、良い時期かも知れませんね。
※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと行田〜熊谷間を走る、185系のOM6両編成。
パンタグラフが、シングルアーム化されているのが、特徴的なこの編成も間もなく、見られなくなるかも知れない。
撮影日2018年6月3日
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さてJR東日本の大宮総合車両センターに配置されている、185系電車もE257系が、団体列車の運転を賄う様になり、余剰で検査期限寸前の編成から、廃車されております。
特に185系のB編成を中心に、廃車が進んでおりますので、今後はOM編成の6両を含め、下手すると今年中には、全廃しそうな感じがいたします。
残る編成はA編成・C編成・OM編成の一部が、再来年まで残るのでは無いかと思います。
185系も定期列車は、特急踊り子号と湘南ライナーのみで、その他の運用は無くなりました。
上野駅を発着しておりました、185系の特急列車も既に無く、たまの臨時列車で上野発着を、見掛ける程度になった185系も、E257系の0番台と500番台で運転される様になり、寂しい運用となってしまいました。
特急型電車らしからぬデザインで登場した185系電車ですが、ヘッドマークの中身は、汎用型電車と言う事も有り183系や189系に比べ、豊富なヘッドマークが、入っていたと思われます。
185系の運転も、残り少なくなって来ておりますので、秋の風景を入れてこれから、少しずつ撮影して行くのも、良い時期かも知れませんね。
※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと行田〜熊谷間を走る、185系のOM6両編成。
パンタグラフが、シングルアーム化されているのが、特徴的なこの編成も間もなく、見られなくなるかも知れない。
撮影日2018年6月3日
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2018年09月27日
キハ110系のジョイフルトレインが新たに登場するのかな
今月9月8日のさようなら運転を以て引退した、JR東日本盛岡車両センター配置だった、キハ58系ディーゼルカーのジョイフルトレイン「kenji」が引退いたしました。
最後のキハ58系の運行だったkenjiが今回、廃止されましたが、後釜のジョイフルトレインとして、盛岡車両センターにキハ110系改造の、ジョイフルトレインの登場が、乗客の要望やJR東日本の盛岡支社の要望が有れば、出て来そうな感じがいたします。
ただ国鉄末期からJR初期の頃の、大掛かりな改造とはならずに、車内の内装や外部塗装の変更により、デビューすると言った感じになりそうですね。
まああくまでも予想なので、何とも言えませんが、他のキハ110系のジョイフルトレインの様に、外観の改造はせずに、トイレのバリアフリー化や、ゆったりした座席への交換、外観塗装変更等を実施し、運転台に関しては、大掛かりな改造をせずに、種車のまま流用されるかと思います。
編成はキハ110+キハ111+キハ112の3両単位で運転し、盛岡支社管内のJR線と第三セクターを走る、ジョイフルトレインとして、活躍するのでは無いかと思います。
引退したkenjiは、座席と展望室が主体でしたが、kenjiの後釜キハ110系のジョイフルトレインは、側面展望と車内でゆったり食事も可能な、ダイニングカーの連結も有れば、東北の楽しいローカル線を走る旅も、面白いかと思います。
具体的に改造で登場するのか、或いはハイブリッド式ステンレス車両の、座席展望も楽しめる、新製車になるのか或いは、同じ盛岡支社のジョイフルトレインを借り入れて対応するのかは、まだ何とも言えませんが、こうやって考えて実現するまで結び付く様な妄想も、時には楽しいですし、鉄道ブログも更新しやすかなと思います。
キハ110系の活躍は、まだまだ続きそうな感じですね。
※写真は八高線の折原〜寄居間を走る、キハ110系ディーゼルカーの高麗川行き。
なお写真はイメージで、本文の内容とは関係ございません。
撮影日2018年1月14日
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最後のキハ58系の運行だったkenjiが今回、廃止されましたが、後釜のジョイフルトレインとして、盛岡車両センターにキハ110系改造の、ジョイフルトレインの登場が、乗客の要望やJR東日本の盛岡支社の要望が有れば、出て来そうな感じがいたします。
ただ国鉄末期からJR初期の頃の、大掛かりな改造とはならずに、車内の内装や外部塗装の変更により、デビューすると言った感じになりそうですね。
まああくまでも予想なので、何とも言えませんが、他のキハ110系のジョイフルトレインの様に、外観の改造はせずに、トイレのバリアフリー化や、ゆったりした座席への交換、外観塗装変更等を実施し、運転台に関しては、大掛かりな改造をせずに、種車のまま流用されるかと思います。
編成はキハ110+キハ111+キハ112の3両単位で運転し、盛岡支社管内のJR線と第三セクターを走る、ジョイフルトレインとして、活躍するのでは無いかと思います。
引退したkenjiは、座席と展望室が主体でしたが、kenjiの後釜キハ110系のジョイフルトレインは、側面展望と車内でゆったり食事も可能な、ダイニングカーの連結も有れば、東北の楽しいローカル線を走る旅も、面白いかと思います。
具体的に改造で登場するのか、或いはハイブリッド式ステンレス車両の、座席展望も楽しめる、新製車になるのか或いは、同じ盛岡支社のジョイフルトレインを借り入れて対応するのかは、まだ何とも言えませんが、こうやって考えて実現するまで結び付く様な妄想も、時には楽しいですし、鉄道ブログも更新しやすかなと思います。
キハ110系の活躍は、まだまだ続きそうな感じですね。
※写真は八高線の折原〜寄居間を走る、キハ110系ディーゼルカーの高麗川行き。
なお写真はイメージで、本文の内容とは関係ございません。
撮影日2018年1月14日
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