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2018年09月27日

中央線を走る桃太郎牽引の石油貨物列車

こんにちは。東京は昨日の夕方から雨が降り続いており、気温も低く肌寒いです。

さてここ数日、当鉄道ブログでJR貨物の、貨物列車の写真と、EF210型直流電気機関車こと桃太郎(以下同じ)牽引の、貨物列車の写真をアップしておりますが、今日は中央線で撮影した、桃太郎牽引の石油貨物列車の写真を、公開いたします。

中央線で桃太郎牽引の貨物列車が見られるのは、立川〜八王子間までですが、横浜根岸に有る、日石の石油輸送貨物列車の運行の為、中央線でも僅かな区間ながらも、桃太郎が走る姿を、カメラに納める事ができます。

八王子に石油製油所の貯蔵施設への輸送の為、桃太郎が根岸〜八王子で3往復、運転している関係で、グリーンとグレーの石油貨車タキ1000形を牽引しております。

中央線の撮影地で、桃太郎牽引の石油貨物列車を、撮影された方もいらっしゃるかと思いますが、桃太郎も中央線の高尾以西のトンネルには、入線する事は可能な様です。(パンタグラフの折り畳み高さの、基準は満たしております。)

ただ中央線の高尾以西は、緩やかながらも勾配が有るので、下り線で運転できたとしても上り線で運転する場合、JR貨物の運転手が、ブレーキを上手く操作するのが要求される為、ちょっと負担になるのかなと、思ったりもいたします。

この辺りに関しては、私も鉄道会社の人間では無い為、詳しい運転操作等は分かりませんが、EH200型直流電気機関車ことブルーサンダーも、25両の製造でストップしており、2両1編成単位の機関車は、製造コストも掛かるが故に、増備する事も容易では無いのかと思います。

ただ国鉄型直流電気機関車も、まだまだ両数も多く今後も、老朽化やメンテナンスコストの上昇、更には部品確保も困難になって来ますので、桃太郎も将来的に山岳路線で運転できる様に、改良されるのかなと思っております。

中央線の高尾以西も、数本の貨物列車が運転されておりますが、貨物列車を増発できない背景と、土日運休が多いのは、特急のダイヤ確保と、機関車の両数不足も、増発できない一員なのかなと、思っております。

桃太郎は今年度も数両が増備されますが、まだまだ国鉄型直流電気機関車の、置き換えに影響を及ぼす増備には、至らないと思います。

中央線を走る桃太郎も、八王子の石油製油所の閉鎖や、トラック輸送に切り替えにより廃止されない限りは、冬季も石油需要はございますので、暫くは大きな動きは無いと思われます。

※写真は中央線の撮影地、日野〜豊田間のカーブを通過する根岸発、八王子行きの87レ石油貨物列車。

撮影日2018年1月7日


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posted by soloonly at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月26日

夕暮れの高崎線を走るE231系電車

秋分の日を過ぎこれから日も短くなり、気分的に寂しくなる時期でございます。

写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと熊谷〜行田間の踏切近くの場所から撮影した写真ですが、夕暮れのシーンは切ない哀愁感を、思わせる写真です。

これから12月の冬至までは、日の出が遅く日の入りが早い時期ですので、沿線で撮影できる時間は、限られた時間内での勝負となります。

今日最初のブログでも書き込みましたが、秋季の日の短い時期も、何処か悲壮感も漂う感じがして、あまり馴染めない季節ですね。

沿線風景で、山間の紅葉の写真は綺麗ですが、気温差も激しく秋雨前線の長雨等で、体調も崩しやすい時期ですので、私にとっては、山間の紅葉や秋季の旬な果物の柿が実ったシーンをバックに、鉄道撮影する位しかメリットは無いです。因みに田園の稲刈りのシーンも、沿線撮りで撮影するのは好きですね。

過去に秋季の旅先で移動中に怪我したり、移動中に腹痛になる時期も、この時期が多かった苦手な秋季で、最もベストフォトは秋の夕暮れかと思います。

これから秋の夕暮れをバックに、撮影する撮り鉄の方々も多いかと思いますが、特定の車両に拘らなければ、撮影できる場所は数多く有るかと思いますので、読書の皆さんも、チャレンジしてみては如何でしょうか。

ここ数日は台風の影響で、天気が悪い日が続きますが、来月から再来月に掛けて良い写真を、撮影できると思いますよ。

ちょっと今日2回目のブログは、締まりの無い文章になりましたが、皆さんもお体に気をつけて、お過ごしくださいね。

※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと熊谷〜行田間を走る、夕暮れのE231系電車。
季節的に苦手な秋季でも、夕暮れの写真はベストカットの写真が、撮影できる時期かも知れない。

撮影日2018年6月3日


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posted by soloonly at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

桃太郎のトップナンバーが牽引するコンテナ貨物列車

こんにちは。連休が明けてからの、東京の天気は秋雨前線停滞の影響で、昨日から雨が降り続いております。

どうも私は秋季が苦手で、この時期になると気温差が激しく、体調を崩しやすい季節なので、あまり秋季に関しては、馴染めない季節でも有ります。

さて今日も昨日の鉄道ブログに引き続き、EF210型直流電気機関車こと桃太郎(以下 桃太郎)牽引の、貨物列車の写真を掲載いたします。

昨日は石油貨物列車の8571レの写真でしたが、今日は桃太郎のトップナンバーが牽引する、コンテナ貨物列車の写真を、お届けいたします。

撮影場所は昨日の鉄道ブログと同様の、宇都宮線の撮影地ワシクリこと、東鷲宮〜栗橋間の水沢踏切から撮影した写真です。

水沢踏切のアウトカーブの線路側から、貨車のコキにフル満載のコンテナを入れて、やや早めのスピードで通過する、4093レ貨物列車の写真を、撮影いたしました。

コンテナ貨物列車は、貨車のコキにコンテナがフル満載で無いと、どうも締まりの無い、スカスカな写真になってしまうのが、デメリットな点かと思います。

ただコンテナ貨物列車も、休日運転される場合は、どうしても空のコキ貨車での運転が多くなりますので、その点に関してはやむを得ないかと思います。

桃太郎のトップナンバーも、製造されてから20年が経ちましたが、今後はリニューアル改造工事として、全般検査時に機器類の更新や、パンタグラフを下枠交差式からシングルアームパンタグラフへの交換、外板塗装の変更等が、行われるかと思います。

そんな中で桃太郎も、300番台が数年前に製造されましたので、今年も僅かな両数ながらも、300番台として製造される機関車が、デビューするのかなと、思ったりもしております。

ただ国鉄型の直流電気機関車も、EF64・EF65・EF66がまだ現役で、貨物列車を牽引しておりますので、これらの電気機関車が老朽化や経年劣化で、残りの機関車をJR貨物が置き換えるとしても、まだまだJR型機関車統一で、貨物列車の運転には程遠いと思います。

機関車の製造も確か、半年から1年は掛かる様なので、JR東日本のステンレス車両の電車製造とは、全く工程も異なりますからね。

桃太郎の運用範囲は、JR線の主要直流電化区間の、貨物列車での運転のみですが、何度か当鉄道ブログでもお伝えの通り、客車列車の牽引の機会が有れば、ぜひ見てみたいものです。

※写真は宇都宮線の撮影地、ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間のカーブを通過する、桃太郎のトップナンバー牽引の、4093レ貨物列車。

撮影日2018年4月30日



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posted by soloonly at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月25日

E257系500番台は将来的に東武線に直通するのかな

余剰車の発生により、一部の車両は臨時特急と、快速列車で運転中のE257系ですが、何故か東武日光線・鬼怒川線向けの、改造車両は出ておりません。

平日は確かに現行の253系、特急日光号や特急きぬがわ号で、運用を2編成で賄えますが、繁忙期のピーク輸送時期は、
予備車無しで運転されております。

253系とE257系500番台は、1編成数も異なる事や、座席数も異なる点等も有り、共通運用もやり辛いかと思います。

ただ1編成が5両編成の為、東武線直通用の保安装置を、取り付け改造すれば、E257系500番台でも東武日光線や鬼怒川線の直通も、可能になると思いますので、JR東日本も東武鉄道側に、E257系500番台の乗り入れを、打診してるのかなと、思ったりもしております。

もし東武鉄道側が、E257系500番台の乗り入れを認めれば、JR東日本も検索間近の車両を、改造するのでは無いかと思います。

東武鉄道も栗橋以北の東武日光線や鬼怒川線は、ほとんどの駅のホーム有効長が、6両編成分しか無いので、それより以下の編成の方が、オーバーランが発生した場合に、ホームの定位置に戻すのも、容易に対応できますからね。

253系とE257系500番台との、運転形態で有れば、253系が検査の際に東武鉄道から、100系特急スペーシアを、借り入れしなくても済みますからね。

しかし平日のデータイムや、夕方に新宿から出発する、鬼怒川温泉方面の特急も、空席が多いですね。

まあ下り列車は利用者が少なくても、上り列車で利用者が多ければ、車両運用の関係上やむを得ないですが、上りも少ないとなると、直通運転から10年以上が経っておりますので、運転の見直しも行われそうですね。

まだオール普通車だけの、E257系500番台を今後は、東武鉄道直通特急として、編成も短くして、運転する可能性もあり得そうですね。

E257系500番台のLEDヘッドマークに、「日光」「きぬがわ」の文字や、側面のLED行き先表示器に、「東武日光」「鬼怒川温泉」の文字が、見られる日もそう遠く無いかと思います。

今日2回目の鉄道ブログは、ちょっと妄想や将来的な予想を含め、自分なりに考えてみました。

ただE257系500番台も、アクアラインの高速バス増便で、利用者が低迷し運転本数削減を余儀なくされ、半数以上が余剰となりながらも、オール普通車で5両から10両編成で運転可能で、小回りの利く車両ですので、団体列車や臨時列車にも、積極的に活用できる強みが有りますから、余剰車の廃車等の懸念は、無いと思っております。

この秋の臨時列車でも、E257系500番台は大いに、活躍しそうですね。

※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間を走る、E257系500番台のホリデー快速富士山2号。

撮影日2018年5月26日


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posted by soloonly at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

宇都宮線のカーブを通過する8571レ石油貨物列車

こんにちは。連休明け火曜日、如何お過ごしでしょうか。

今月の週末は、3連休が続きましたので、お彼岸の墓参りを兼ねて、旅行に出た方々も、多かったと思います。

さて今日最初の写真は、宇都宮線の撮影地ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間の、水沢踏切から撮影した、8571レ貨物列車の写真を公開いたします。(以下ワシクリ)

8571レは横浜の根岸と宇都宮貨物ターミナルを結ぶ、石油貨物列車で牽引機は、JR貨物の新鶴見機関区配置の、EF210が全区間を牽引しております。

貨車はタキ1000形貨車が、グリーンとグレー塗装で統一され、写真の様な綺麗な編成美を撮影する事も可能な、貨物列車です。

運転時刻は根岸を昼過ぎの、13時50分に発車し宇都宮貨物ターミナルに、17時33分に到着いたしますので、この時刻でも逆光にはなりますが、武蔵野線や宇都宮線で、撮影する事は可能です。

これから日も短くなり、鉄道写真を沿線で撮影できる時間帯は、限られて来ますが、涼しい環境の中で、限られた時間に沿線撮りを楽しむのも、良い時期かと思います。

ワシクリの撮影地は、何ヵ所かございますが、水沢踏切から宇都宮線の下り列車を撮影する場合、アウトカーブから望遠レンズで撮影すれば、シャッタースピードも1/500から1/250に抑えられますので、レンズの暗い望遠レンズ所持の撮り鉄の方々は、ワシクリのアウトカーブから、撮影した方が貨物列車も、綺麗に撮影できると思います。

石油貨物列車の場合、貨車のタキは最高速度95kmでの規定の為、宇都宮線で運転する場合も割りとゆっくり、運転している方かと思います。

もしこれから、ワシクリで沿線撮りにチャレンジしたい鉄道ファンの方々は、運転本数の多い、E231系・E233系の普通列車・快速列車で撮影し、石油貨物で撮影すると、上手く上達できるかと思います。

ワシクリへのアクセスは、関東平野の田園地帯なので、公共交通機関のアクセスはございません。

宇都宮線・東武日光線の栗橋駅や、宇都宮線の東鷲宮駅・東武日光線の南栗橋駅から、徒歩やタクシーでの移動手段となります。

徒歩でワシクリ撮影地に移動する場合、栗橋駅から移動すれば、約35分歩いて移動する事になります。

タクシーで移動する場合は、約¥2000前後の運賃が掛かります。もし栗橋駅からタクシーでワシクリ撮影地に移動する場合、運転手の方には「高柳の島川浄水場」とお伝えすれば、ワシクリの撮影地に移動する事ができます。

なおマイカーやレンタカーで移動する場合、これから稲刈りシーズンは、農家の動きも激しくなり、違法駐車等は警察への通報もございますので、もしネタ列車を撮影する場合は、注意が必要です。

秋の撮影シーズンが、これから本格的にスタートいたしますが、撮影地でのトラブルやアクシデントの無い様に、気をつけて沿線撮りして、欲しいと思います。

※写真はワシクリの撮影地、水沢踏切を通過する、8571レ石油貨物列車。
ワシクリ通過時刻は、16時00から16時30分の間に通過する。

撮影日2018年4月13日

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posted by soloonly at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月24日

もしかしたら特急かいじのE257系も間もなく置き換えか

3連休最終日に電車移動しながら、鉄道ブログを書き込んでおりますが、ふと今年でデビューしてから30年経った、特急かいじ号について、気になる事を書き込みます。

特急かいじ号は現在、E353系とE257系で運転されており、特急あずさ号と同様の、車種構成で運用されております。

E353系も基本編成は、14編成まで落成しておりますが、あと2編成が増備されれば、E257系に迫る両数となります。

ここから先は私の推測や予想になりますが、E353系の基本編成(15編成と16編成)は、今年中には落成するかと思います。

それによって、2018年12月1日の土曜日に、小規模なダイヤ改正を実施し、特急かいじ号に関しては全て、E353系に統一され特急かいじ号のE257系は、廃止になるのでは無いかと、予想しております。

理由はE353系の増備が、順調に進行している点や、E257系の特急踊り子号への、転用改造工事の実施等が、主な理由です。

あと特急かいじ号が、今年春で運行30周年を迎え、中央道を走る高速バスへの対抗で、新宿〜甲府間の鉄道輸送を、優位にする事も挙げられます。

あとは外国人観光客が増加している、富士急行線へ直通運転する為に、特急かいじ号を全てE353系化して、富士急行線直通列車との、 連結・解放作業が必要になる事も理由です。

まああくまでも、私の推測や予想ですので、来年春のダイヤ改正で、実現になるかも知れませんし、或いは再来年までお預けになるかも知れません。

しかし富士急行も新宿・東京・千葉から直通運転も、望んでいると思いますし、JR東日本もホリデー快速富士山号の利用者も多く居て、混雑と遅延も激しいので、早めに特急化して特急料金を、徴収したいかと思います。

この辺りはあくまでも予想や推測ですので、実際にダイヤ改正にならなかったとしても、責任は負いかねますので、どうぞご了承ください。

これからUターンラッシュが、各交通機関で始まりますが、どうぞ気をつけて、移動してください。

※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間を走る、E257系特急かいじ号。
特急かいじ号のE257系は現在、3往復が運転されているが、もしかしたら早めにE353系に、置き換えられるかも知れない。

撮影日2018年1月25日


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posted by soloonly at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

上野東京ラインを走るE233系普通列車

こんにちは。3連休最終日の振替休日の月曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

東京の天気は、スッキリしない曇り空ですが、先週は雨模様の天気が続いておりましたので、振替休日の最終日の今日は、天気も持って欲しいと思います。

さて今日の写真は、東京北区の撮影地、ヒガジュウこと東十条〜王子間を走る、上野東京ラインのE233系普通列車の写真を、掲載いたします。

当鉄道ブログで、何度かE233系電車の写真は、掲載しておりますが、将来的にE233系3000番台の近郊型仕様も、E235系の近郊型仕様に置き換えられる為、撮影できるならば、あまり沿線に鉄道ファンが居ない時に数多く撮影すれば、運用撤退直前に、慌てて撮影すると言う事も、しないで済みますからね。

E233系の近郊型も、上野東京ラインや湘南新宿ラインで、E231系との連結列車も有ったり、長距離運用の普通列車や快速列車でも運転されておりますので、走行距離もかなり長い距離の、運行体系なので検査周期も、早くなっているのかなと、JR東日本の運用スケジュールを理解できないまま、心配しております。

上野東京ラインや湘南新宿ラインも、南関東から北関東へ、通し運転も多くなり乗客も通しで利用される方々も、多くなって来ました。

4号車・5号車のグリーン車も、今日の連休最終日の休日は、午後から混雑が始まり満席になる列車も、多くなって来るかと思います。

お彼岸でこれから帰宅される方々は、どうぞ気をつけて、帰宅してください。

それでは振替休日の今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は東十条〜王子間のカーブを通過する、上野東京ラインを走るE233系普通列車。

撮影日2018年7月22日

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posted by soloonly at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月23日

行き先表示を上手く撮影する

こんばんは。3連休中日の日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

この3連休はお彼岸で、外出されている方々も、多いと思いますが、彼岸花も見頃で可憐な花の色合いに、カメラのシャッターを切る人も、いらっしゃるかと思います。

さて今夜の写真は、緩くカーブを通過するE231系電車の写真を、お届けいたします。

撮影地の埼玉北浦和〜与野間のカーブを、通過するシーンは当鉄道ブログでも、何度か紹介しておりますが、カーブを通過する際に、E231系・E233系の行き先表示のLEDは、「宇都宮線」「高崎線」の他に、「宇都宮」「高崎」と、変化しながら通過するので、撮影後の画像を見ると、列車によって細かな違いも有り、面白いと思います。

後は上野東京ライン・湘南湘南ラインも、撮影地を通過する際に、細かく表示器が変化しておりますね。

高速シャッターで切ると、LED表示が切れて見辛くなったりしますので、これは鉄道ファンによっても、手ぶれせずに車両の撮影を優先するのか、或いはLEDの行き先表示を含め、スピードが緩やかなカーブ区間を選び、LEDの表示もクッキリ綺麗に撮影するのか、意見が別れそうな感じですね。

この辺りに関しては、何を優先するのかが明確に決まれば、各個人の裁量で選べば良いかと思います。

この3連休も、鉄道写真を楽しむ方々は、多いかと思いますが、どうぞ事故やトラブルが無い様に、素敵な休日をお過ごしください。

※写真は北浦和〜与野間のカーブを通過する、宇都宮線の普通列車で運行中のE231系電車。

撮影日2017年10月1日



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posted by soloonly at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E655系なごみも他社JR線への乗り入れが増えて欲しいです

こんにちは。3連休中日の秋分の日の日曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

来月から本格的に、秋の観光シーズンが始まりますが、写真のJR東日本のE655系なごみも、旅行会社主催のツアーで、運転される機会が有るかと思います。

E655系なごみもJR東日本の車両なので、自社線を中心としたツアーでの運転が多いですが、折角のJR線全線の電化区間で、運転可能なシステムを取り揃えておりますので、JRの他社線に乗り入れての運転も、どんどん実施して欲しいと思います。

とは言え、JR他社線へ乗り入れの場合、他社線の乗務員の方々への、乗務員訓練や試運転、ダイヤの調整も有り、高級グレード車両のなごみも、容易に運転する事は、難しい問題かと思います。

しかし乗客の中には、普段は東海道新幹線で、秋の京都の紅葉を見に観光される方々も、たまにはゆっくり時間を掛けて、東海道本線をE655系なごみで、東京から京都まで、移動して京都に宿泊し、浴室からじっくり、寺院の紅葉を楽しみたい乗客も、いらっしゃるかと思います。

5両編成で全車グリーン車で、定員も少ないので、高い料金で募集しても、直ぐに予約で完売しそうな感じもいたします。

東海道新幹線開業前の、往年の東海道本線を走った、特急電車として現代版の東京と大阪を結ぶ、特急こだまならぬ、特急なごみとして、運転するのも面白いかなと、思ったりもいたします。

ただ皇室の方々や要人の方々も、乗車する車両ですので、公に時刻表に掲載しての運転は、困難かと思います。

しかし全車グリーン車でゆったりしながら、東海道本線の景色を眺め京都の紅葉を見に行くのも、悪くは無いかと思います。

ツアーで運転する場合、東京から出発となると、次の停車駅は横浜停車になりそうですね。

東京・横浜からのコースで、関西3都市の京都・大阪・神戸へ巡る旅としても、なごみで大枚叩いても、東海道本線で移動したい乗客は居るかと思いますので、応募者が少ないと思い込むのは、早計な判断でしょう。

現在は鉄道旅も、只の移動では無く、エンターテイメントとして、売り込みすれば乗りたい客も集まりますからね。

なごみで問題になる点は、やはり食堂車ことダイニングカーや、軽食提供可能なビュッフェの連結が無いのが、難点な処で有ります。

その分、お弁当類を多めに仕入れたり、乗務員交代の駅で、ホーム内の駅弁購入の為の乗降扱いする等して対応すれば、何とかなりそうな感じもいたします。

確かにJRの境界駅や、主要駅に停車してホームでお弁当の購入や飲料水の購入で、ダイニングカーやビュッフェが無い環境を、補う事は可能ですね。

まだ実現するか幻になるかは何とも言えませんが、乗り鉄・撮り鉄共に賑わうのは、間違い無いかなと思います。

※写真は川口〜西川口間の撮影地を通過する、E655系なごみの回送列車。

撮影日2018年8月17日

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posted by soloonly at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月22日

EF210も模型で有れば客車列車の牽引が可能ですね

JR貨物のEF210型直流電気機関車は通称、桃太郎の愛称で貨物列車を牽引し、東海道本線や山陽本線等で、運転されております。(以下 桃太郎)

桃太郎は甲種回送も含めて、JRの旅客会社の客車利用の牽引は、一度もございません。当然、臨時列車や団体列車も含め、一度もJRの旅客列車牽引で、運行された事がございませんので、もし桃太郎に何か、客車を牽引して運転させたいとすると、現状では鉄道模型でしか、実現する事はできません。

ただネット上で、鉄道模型の桃太郎を、JR東日本のE26系客車のカシオペア車両の牽引や、JR九州の77系客車のななつ星車両の連結、そして発売されたばかりの、JR西日本のオハ35系4000番台客車との連結した、動画サイトや画像もいままで、アップされていない様です。

どうやら鉄道模型が趣味の人は、今まで実車で運行されて来た、列車にカスタマイズした鉄道模型を、基本的にやらないのかなと、思ったりもいたします。

もし私が鉄道模型収集や、鉄道模型運行遊びが趣味でしたらきっと、YouTube動画に投稿して、桃太郎牽引のカシオペア号や、ななつ星、オハ35系4000番台牽引の、SLやまぐち号型客車を牽引し、ネットで全世界に、公開してみたいですね。

鉄道模型位は、イノベーションを起こして、動画を視聴した視聴者の反応や、SNSでの反応も見てみたいですね。

鉄道模型と言うフィクションで演出すれば、アクセスアップの可能性も高いですし、規約違反にもなりませんから、動画の削除や、アカウント停止リスクの可能性も、低いと思いますので、鉄道模型されているYouTuberの方は、視聴者があっと驚く内容の動画で、楽しませてあげれば、喜んでファンを獲得する事も、できるかと思います。

鉄道模型で非現実的な車両同士の組み合わせで、面白い企画を試みて、模型位はイノベーションやパロディで、ネットを楽しませる内容で有れば、下手なテレビ番組よりも、面白くなると思います。

周りの鉄道模型趣味の人がやらない、イノベーション改革で、遊びを仕事にするのも、これからの時代は求められているかと思います。

この世の中は理不尽で、不条理な事が多いですが、折角のネット社会でインフラも、整備されて来ましたので、周りの人には負けない創造的も、これからの時代には、必要になるかと思います。

早く鉄道模型の動画で、桃太郎がカシオペア・ななつ星・オハ35系4000番台客車を牽引し、オリジナルレイアウトで運転されているシーンを、YouTube動画等で観てみたいですね。(笑)

※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと行田〜熊谷間を走る、桃太郎牽引の8883レ貨物列車。

撮影日2018年3月3日


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