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2018年09月22日

現在では撮影できない常磐線の利根川橋梁

こんにちは。3連休最初の土曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

海外旅行やレジャーで出掛ける人、ショッピングを楽しむ人、自宅でビデオ観賞される人、また或る人は休日出勤で仕事の人等が、いらっしゃるかと思います。

さて今日の鉄道ブログは、以前は常磐線の快速線の撮影地だった、天王台〜取手間の利根川橋梁ですが、数年前に緩行線と同様に、橋梁部分は全てトラス橋に付け替えされた為、現在では利根川の土手から、撮影をする事ができなくなりました。

こちらの撮影地も、鉄道雑誌では何度も取り上げられた場所ですが、快速線の橋梁が老朽化の為、付け替え工事が行われてしまった為、写真の様な構図で撮影する事が、不可能になりました。

こちらの撮影地は、天王台の駅から徒歩で約20分掛かりますが、利根川の土手から下り列車も、望遠レンズを使えば撮影できる場所でした。(現在は下り線も撮影できるか否かは、足を運んでおりませんので、未確認でございます。)

常磐線で嘗て運転されていた、651系の特急スーパーひたち号と、特急フレッシュひたち号も過去のものとなり、651系が配置されている、オリジナルの車両は基本編成7両1本と、付属編成4両2本のみの配置になり、新しい利根川橋梁を通過する651系も現在では、イベント臨時列車や団体列車で、僅かな期間に見られるだけとなりました。

その他に現在では、常磐線から撤退したE653系も、様々なバリエーションのカラーで、運転されておりましたね。

あとは中距離電車の415系も、鋼鉄製の車両とステンレス製の車両で、運転されていたのも懐かしい思い出です。

2006年4月に常磐線の快速電車で活躍して来た、103系がヘッドマークを取り付けて、「さようなら」運転されていたのも、撮影した思い出がございましたね。

常磐線の快速線の車両は、E657系・E531系・E231系の3形式での運転が、品川〜取手間で暫く続くと思いますが、常磐線の緩行線は、JR東日本の車両では、209系1000番台が来月13日の、ラストラン運行を以て常磐線の緩行線から撤退し、中央快速線の運行に向け、転属いたします。

天王台〜取手間の常磐緩行線も、僅かな本数が取手発着で、直通運転されておりますが、209系1000番台が間もなく見られなくなるのは、寂しい限りでございます。

今後は緩行線も、E233系2000番台・東京メトロ16000系・小田急4000形の電車のみとなり、今後は暫く変化の無い時代が、続くかと思います。なお東京メトロ6000系も、間もなく全廃の予定です。

あと前述の快速線には、貨物列車も運転されておりますが、EH500牽引による貨物列車の本数も、再来年の常磐線の運転見合せ区間の、復旧が完了するまでは、現状の本数維持で、運転されるものと思われます。

東日本大震災で、甚大な被害を受けた常磐線の福島地区も、復旧まであと少しでございます。

※写真は常磐線の天王台〜取手間を走る、651系電車で運転されていた頃の、特急スーパーひたち号の上野行き。
LEDのヘッドマークの651系も現在、常磐線で運転されるのは、イベント臨時列車や団体列車のみとなってしまった。

撮影日2006年4月撮影



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2018年09月21日

秋田地区で運転中の701系電車

東日本の秋田地区に、701系電車が投入されてから、25年が経ちました。

701系電車に関する鉄道ブログは、以前も当ブログで公開いたしましたが、今回は羽越本線を回送運転中の、701系電車の写真を、掲載いたします。

701系電車が投入される、秋田地区の普通列車は、客車列車やディーゼルカー列車が多かったのですが、客車列車の折り返し駅に於ける機回しで、時間を要して要因が必要な事や、牽引機関車ED75の老朽化、50系客車の非冷房車両による、夏場に於ける運転のサービス低下、並行する国道を走る、マイカーへの対抗策を検討した結果、最小2両編成から運転可能で、速度も110kmを出す事が可能な車両にしたのが、701系電車がデビューするきっかけとなりました。

ただ地方線区で運転される電車とは言え、車内がロングスシート(一部の車両はセミクロスシートになっております。)の為、利用者等からは嫌われた様ですが、地元でも最初は車内がロングスシートに戸惑いながらも、利用者には少しずつ、受け入れる様になったそうです。

やはりスピードアップと、新型電車と言う事も有り、国鉄時代からの古臭い、客車列車の普通列車等に比べ、、新鮮味が有ったのかも知れません。

現在デビューした車両も、製造から20年以上経ち、羽越本線沿線は日本海側を走る為、冬季の豪雪と強風で、塩害による痛みも懸念されますが、2018年の現在に於ては、置き換えの計画も出ておりませんので、暫くは更新工事改造で延命しながら、奥羽本線や羽越本線で運転されるものと思われます。

外板もステンレス車体で、鋼鉄車体の様な腐食も無く、メンテナンスコストも客車列車時代に比べ、大幅に経費削減にも貢献できたのも、701系電車が25年経った現在でも、運転される理由かと思います。

秋田地区の701系の後継車両は、恐らくE721系になるかと思いますが、番台区分が実施され、外板の帯塗装も701系電車と同様の、秋田支社カラーになるかと思います。

秋田地区には仙台地区で運転された、719系も転属して来ておりますが、今後も継続して長期に走るのでしょうかね。

郡山総合車両センターで、かなりの数の719系も廃車解体されておりますので、部品が払底したら、秋田総合車両センターで廃車解体の、運命になりそうですね。

話が719系に逸れてしまいましたが、701系電車は、ラッシュ時間帯は6両〜8両で運転され、閑散時間帯は2両〜3両のワンマン運転で運転されておりますが、今日も秋田地区の通勤・通学輸送の他に、用務客・出張客・旅行客を乗せて、秋田地区の主要都市や、山形の酒田・新庄、青森地区を結び、韋駄天の速度で運転しております。

※写真は羽越本線の撮影地、新屋〜桂根間を走る、701系電車の回送列車。
秋田地区にデビューして25年になるが、現在も置き換えの計画は無く、暫くは701系を中心に、秋田地区の普通列車や快速列車で、運転されるものと思われる。

撮影日2014年7月撮影



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posted by soloonly at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

都内で気軽に沿線撮りが楽しめる王子第二踏切

こんにちは。今日の東京は秋雨前線の影響で、昨日の午後から降りだした雨が、今も降り続いております。

さて明日から3連休の方々も、多いかと思いますが、今日は都内でも気軽に沿線撮りが楽しめる撮影地を、鉄道ブログにアップいたしました。

写真は王子駅付近に有る、王子第二踏切から撮影した、651系電車の回送列車の写真です。

特急草津2号で上野に到着した、651系電車を大宮総合車両センターへ、回送中のシーンを撮影いたしました。

現地を通過する時刻は、15時45分から15時50分頃かと思いますが、これから日が短くなる季節に、何とか沿線撮りができる、ギリギリ時間帯の撮影が可能な、651系電車の回送列車の、通過シーンでございます。

王子駅からは京浜東北線・東京メトロ南北線・都電荒川線および都営バス等の、乗り換え駅ですので、王子第二踏切の撮影地にはお気軽に、沿線撮りを楽しむ事ができます。

ただ撮影できる列車は、宇都宮線・高崎線の下り列車専用の撮影地で、上り列車に関しては、京浜東北線の高架下を通過する関係で、コンクリート柱に覆われており、撮影にはやや不向きな環境です。

下り列車の撮影の際は、長大編成の15両編成等は後方車両が、画面から切れてしまいますので、5両〜13両編成位が、編成が切れずに、アウトカーブを緩く通過いたしますので、この位の編成がベストかと思います。

写真の651系の回送列車も、7両編成で短い為、後方の車両まで見渡す事ができるので、651系の編成写真を、綺麗に撮影されたい方々は、王子第二踏切の撮影地から狙って、撮影してみるのも良いかと思います。

因みにこちらの撮影地は、普段は閑散としておりますが、寝台特急カシオペア紀行が運転される時は、やや混み合う場合もございますので、注意が必要です。

王子第二踏切から撮影する場合、カメラのレンズは中望遠レンズ以上か又は、望遠ズームレンズ付きカメラで有れば、100mm以上に対応した、カメラが有ればお気に入りの被写体と、バックに映る障害物等の映り込みを、防ぐ事ができるかと思います。

明日からの3連休で、旅行等に出掛ける予定無い、都内および周辺の近郊在住者の方々は、東京王子の撮影地で気軽に、沿線撮りを楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は王子第二踏切から、望遠ズームレンズで捉えた、651系電車の回送列車の通過シーン。
王子駅から徒歩で、数分の撮影地なので、ネタになる列車が運転される日は、撮り鉄で混み合う事が多い。
なお王子第二踏切は、自動車や歩行者等の通行は、其ほど多くは無いが撮影の際は、注意が必要で有る。


撮影日2017年11月19日 尾久〜赤羽間にて



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2018年09月20日

E531系も将来コンセントとWi-Fi設備が付くのかな

E235系の近郊型(当鉄道ブログで便宜上この様に明記します)は、再来年に横須賀線・総武快速線に投入され、更に上野東京ライン・湘南新宿ラインにも、投入される計画が、ネットやマスコミの情報で、公開されております。

E235系近郊型には、グリーン車にコンセントとWi-Fi設備が、搭載される様ですが、常磐線で運転されている、E531系は置き換えの計画が無い為、E235系の近郊型が運転する様になっても、現状のままかと思われます。

ただ常磐線の中距離普通列車にも、グリーン車が2両、連結されておりますので、常磐線の中距離普通列車のグリーン車に、コンセント設置やWi-Fi設備が無いまま、耐用年数まで運転するのは、考えにくいと思います。

E657系で運転されている、特急ひたち号と特急ときわ号には、グリーン車・普通車全席に、コンセントとWi-Fi設備がございますので、中距離普通列車で運転するE531系も、グリーン車位はコンセント設置とWi-Fi設備の取り付け改造が、行われるかと思います。

常磐線の普通列車グリーン車も、営業運転されてから10年以上が経ち、乗客も増えて来ておりますから当然、利用者からもコンセント設置とWi-Fi設備を、要望されているかと思います。

常磐線の普通列車グリーン車は、車内販売もICカードが使える試みを実施しましたので、インターネット環境も有れば便利だと思います。

現在の処、JR東日本から常磐線の普通列車グリーン車に関する、インターネット環境等の計画や発表は、一切ございませんが、利用客のニーズは当然有ると思いますし、他線区のグリーン車に比べると、まだやや少ない感じですので、利用者増と時代のニーズを考えて、前向きに検討して欲しいと思います。

あと考えられるとすれば、やはり東海道本線の横浜以西の、乗り入れでしょうかね。

こちらも交直流電車の取り扱いと、車両数の関係で、乗り入れは品川発着となっておりますが、ブルー塗装帯のE531系が、東海道本線で横浜以西を運転したとしても、大きな混乱は無いかと思います。

ネット時代になり調べれば、行き先も分かりますからね。全く無知な乗客も以前に比べ、少なくなって来ているでしょうからね。

常磐線の普通列車グリーン車も、明後日からの3連休は、利用者も増えて時間帯に寄っては混雑いたしますが、特急ひたち号や特急ときわ号も運転されておりますので、まだゆっくり移動ができる方かと思います。

※写真は常磐線の撮影地、南柏〜北小金間を走る、E531系電車の普通列車品川行き。

撮影日2017年7月17日

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posted by soloonly at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

787系も再びリニューアル改造した方が良いのでは

JR九州の787系特急電車は、1992年から2002年に掛けて、140両が製造されました。

現在、南福岡車両区に96両と、大分車両センターに44両が配置され、JR九州の交流電化区間の、特急ソニック号・特急ハウステンボス号を除いた特急電車で、運転されております。

デビュー当初は、特急つばめ号の専属特急として、博多(一部は門司港)と、西鹿児島(現 鹿児島中央)を結んでおりましたが、その後は特急有明号・特急かもめ号・特急シーガイアにちりん号等でも、運転される様になりました。

九州新幹線の新八代〜鹿児島中央間の、暫定開業前の年に、ビュッフェ車の普通車化や、外部塗装の変更が行われた787系ですが、他にも特急有明号の増発の為、中間車の運転台取り付け改造も、行われたりしました。

初期車は製造から25年が過ぎて、一部の車両は外板の塗装が剥げたりして、ボロボロの車両も有る様ですが、今後も暫くは、JR九州の特急電車として、運転されると思いますので、リニューアル工事を実施して、綺麗な姿で走って欲しいと思います。

ただ増結用の付随車サハで、今後は余剰廃車が発生しないか気になる処ですが、南福岡車両区の787系も、増結用のサハが12両しか無く、14編成全てを7両化する事は不可能です。

787系も特急つばめ号や特急リレーつばめ号が、九州新幹線開通により廃止後は、地味な特急運用が多くなってしまいました。

もし一部の編成を、783系・885系に特急運用をトレード可能で有れば、捻出した6両編成を、ジョイフルトレインの様な、豪華仕様の車両に改造して、増結用のサハ12両を、12編成は6両から7両にして、2編成だけ6両になるのを、豪華仕様のジョイフルトレインに、改造すれば良いと思います。

折角5年前に、ななつ星の77系客車もデビューし、次にキハ47を2両改造した、或る列車もデビューしましたので、鋼鉄車体で改造も容易な、787系を種車にして、JR九州の交流電化区間全てで、運転してみては如何かなと思います。

勿論、可能で有れば、第三セクターの肥薩おれんじ鉄道にも乗り入れて、運転するのも良いと思いますよ。

車内は旅の移動で、退屈にならない様な車両にして、一部の車両は豪華個室のグリーン車や、本格的な食事を車内で楽しめる、ダイニングカーの設置を行い、他の交通機関では真似できない、車両にすれば787系も、再び輝く日は来ると思います。

今日最初の鉄道ブログは、JR九州の787系電車の、全車両のバランス良い有効活用を、ブログに書いてみました。

JR九州の交流電化区間だけの、クルーズトレインやジョイフルトレインの様な、移動を楽しむ事ができる、鉄道車両がデビューすれば、単なる移動だけでは無く、エンターテイメントを取り入れて、リピーターになって頂けるのでは、無いでしょうか。

※写真は鹿児島本線の撮影地、天拝山〜原田間を走る、787系特急電車。

撮影日2008年12月22日



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posted by soloonly at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月19日

夕暮れの外房線を走る209系電車の普通列車

今月も後半になり、日が沈むのも早くなって来ておりますが、写真撮影される方々は、切ない気持ちになるかと思います。

今日2回目の鉄道ブログは、夕暮れの外房線を走る、209系電車の普通列車の写真を、公開いたします。

外房線の撮影地、土気〜誉田間の踏切で撮影いたしましたが、こちらは土気駅寄りの踏切から、外房線の普通列車を撮影いたしました。

秋の夕暮れはよりいっそう、寂しい気持ちになりますが、鉄道写真を撮影する時期としては、日の短くなる日が多いので、私はあまり好きになれない季節ですね。

それでも、紅葉をバックに走る列車や、稲刈りのシーンを撮影できる事や、コスモス畑をバックに、撮影できる点はメリットになりますが。

来月は鉄道記念日が日曜日と言う事も有り、各鉄道会社の秋の運動会の様な賑わいになりそうですが、のんびり普通列車に乗り放題の、鉄道の日の前後期間に使える、JR線のフリーきっぷも利用できますので、乗り鉄と撮り鉄を楽しみたい方は、青春18きっぷが終了した現在、待ち遠しい気持ちかと思います。

首都圏の普通列車には、グリーン車も連結されており、普通列車用のグリーン券やSuicaグリーン券を購入するば、鉄道の日記念のフリーきっぷでも、乗車できますから昔に比べ、楽できる点は素晴らしいかと思います。

この週末もまた3連休で、各行楽地は混雑しそうですが、寒暖差も激しいので、風邪引かない様に気をつけて、お過ごしください。

連休期間中に体調不良は、やはり損した気分になりますからね。

それでは今夜も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は外房線の土気〜誉田間のカーブを通過する、209系電車の普通列車。
夕暮れのシーンで、切ない気持ちになるのは何故だろうか。

撮影日2018年4月4日

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posted by soloonly at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

251系も痛みが激しいですね

東京・新宿・池袋と伊豆急下田を結ぶ、特急スーパービュー踊り子号は現在、251系電車で、運転されております。

1990年にデビューした251系は、10両編成4編成の40両が製造されました。

誕生から25年も経つと、車体の外板も腐食して、痛みが激しい車両も有る様で、再来年のE261系がデビューすれば、全編成が廃車になりそうな感じです。

特急スーパービュー踊り子号以外では、湘南ライナーでも運転されておりますが、通勤・通学輸送のホームライナーには、やや使い辛い車両かと思われます。

元々、伊豆リゾート用として製造された車両ですので、1号車・2号車のダブルデッカーグリーン車と、10号車のダブルデッカー普通車、3号車〜9号車のハイデッカー普通車は、ビジネス特急向きでは無い、特殊車両かと思います。

海沿いの伊豆急行線を走る251系も、塩害による腐食は、車体以外に下回りも痛みが有るかと思いますが、再来年の引退まで事故や車両トラブルも無く、運転して欲しいと思います。

251系は直流型の特急電車で、前述の通りダブルデッカーとハイデッカー車体ですので、中央本線の狭小トンネルへの運行も厳しいと思いますし、交流区間は電気が異なりますので、当然ながら運行できません。

従ってイベントや波動用で運転となると、房総方面や日光・草津等への、運転に限定されそうですね。

251系もデビュー間もない頃に、藤沢〜日光を結ぶ、特急ビュー日光号で運転されましたので、もしJR東日本がE261系デビュー後も、波動用として一部の車両を残すならば、この様な路線で運転すれば良いですね。

まあ日光方面は、東武鉄道の特急スペーシアきぬがわ号等が運転され、JR線にも乗り入れしておりますから、波動用として251系の日光線での運転は、期待できないかも知れません。

草津方面も651系の特急草津号が運転されておりますから、こちらも期待できそうに無いですね。

折角リゾート特急車両として運転されて来ましたので、自社線で運転するとなると、臨時特急として黒磯行きの特急での運転やいっそうの事、新潟方面の臨時特急として、運転してみると受けそうな感じがいたしますね。

新潟方面も上越新幹線と並走しておりますので、ちょっと気になる処ですが、過去に羽越本線の村上まで、運転されておりましたので、何かしらの臨時列車で、運転してみると、乗客も乗ってみたくなると思いますよ。

多分、実現の可能性は低いですが、251系の波動用に於ける、有効活用についてブログで、書き込みいたしました。

※写真は北浦和〜与野間のカーブを通過する、251系電車の回送列車。
もしかしたらイベント列車として、普段は走らない貨物線を走る251系を使用した、イベント列車も面白いかも知れない。

撮影日2018年6月30日




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2018年09月18日

常磐線で運転されていた頃のE653系電車

こんばんは。今日は格闘家の山本KID徳郁さんが、闘病の末41歳の若さで、お亡くなりになりました。

本人も再びリングで、試合に出たい気持ちを叶えられないまま、この世を去る事になり、無念だったと思います。心からお悔やみを、申し上げます。

さて今夜のブログは、常磐線の特急フレッシュひたち号で、運転されていた頃の、E653系電車の写真を、掲載いたします。

E653系も、初期車の製造は20年が経ちましたが、リニューアル工事やグリーン車設置改造を行い、現在は特急いなほ号と、特急しらゆき号で運転されております。

フレッシュひたち号で運転されていた頃のE653系は、4種類の塗装で運行されておりましたが、特急いなほ号・特急しらゆき号の塗装は、ほぼ外板塗装も統一された様で、効率化と合理化が、狙いかと思います。ただ最近、特急いなほ号の外板塗装が再び、3種類に分かれて運転されている様ですが、こちらも将来的に1つの塗装に、統一されそうな感じがいたしますね。

常磐線の特急は、特急ひたち号と特急ときわ号の愛称名で、運転されておりますが、何れもE657系で運転されている為、沿線で遠くからだと、どの列車名なのか、分からなくなってしまいました。

最も時刻表で確認すれば、分かるかと思いますが、一般利用者で其処まで詳しくない方だと、どの列車なのか直ぐに、判別できないかと思われます。

側面のLED表示器も、沿線で走行中は消灯しておりますからね。

特急フレッシュひたち号が、E653系で運転されていた頃、グリーン車の連結は無く全て普通車での運転でしたが、651系が特急フレッシュひたち号の運用にも、入る様になってからは、特急フレッシュひたち号にも、グリーン車を利用できる様になりました。

特急フレッシュひたち号から改称された、特急ときわ号は特急ひたちと同じ、E657系ですので当然、何れもグリーン車も利用する事は可能です。

特急フレッシュひたち号誕生の頃は、485系の特急ひたち号を置き換えの為、短距離利用者が多い、特急ひたち号にグリーン車を連結しても、利用者が少ないと判断してオリジナルの、グリーン車は製造されませんでした。

しかし651系の特急フレッシュひたち号も、グリーン車を利用される乗客も居た事や、特急ひたち号と特急ときわ号の、車両を同一車両にする事により、自然災害や人身事故等の運行トラブルで、遅延や運休が発生した場合に、容易に変身してダイヤ乱れを、最小限にする事が目的になったので、E657系での車種統一は、正解だったと思います。

まあ特急ときわ号も、グリーン車利用者はおりますし、短距離特急とは言え一部は、高萩やいわきまで運転されておりますからね。

E653系も首都圏で見られる機会は、団体列車の運転のみとなりましたが、特急いなほ号のシートピッチの広いグリーン車で、たまには旅したいなと思います。

※写真な常磐線の友部〜内原間を走る、特急フレッシュひたち号の勝田行き。
現在は特急ときわ号に改称され、E657系で運転されている。

撮影日2011年9月



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posted by soloonly at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

来月でラストランを迎える7000形ロマンスカー

1980年から1983年に掛けて、小田急電鉄のロマンスカーとして4編成が製造された、LSE7000形ロマンスカーが、来月13日にラストラン運転いたします。

特急ロマンスカーとして、約38年に渡る活躍をして来た7000形LSEも、既に3編成は廃車解体され、残るは7004編成のみが現在、イベント用として最後の運行で、活躍しております。

LSEも一時期は、塗装変更された更新色で運転されておりましたが、現在はデビュー当時の塗装で、運転されております。

私も何度か若い頃に、7000形LSEに乗車いたしましたが、展望室は後方から眺めて移動したのみで、前面展望室での移動体験は、果たせないまま終わってしまいました。

まあそれでも何度か、LSE7000形ロマンスカーに乗車できましたので、その点に関しては良かったと思います。

沿線での撮影は、主に神奈川県の秦野や松田辺りでの撮影で、撮り鉄したのが思い出ですね。

来月10月13日は、土曜日にラストラン運転が行われますが、翌日10月14日は「鉄道の日記念日」の日曜日ですので、小田急電鉄が何処かの、車両検車区でLSE7000形の、展示会や即売会でも行うのでしょうか。

もし鉄道の日記念日に、小田急ロマンスカー関連の、廃車された部品即売会が有れば、鉄道ファンが集結して目ぼしい部品を買い取り、ネットで転売を試みるファンも居そうですね。(笑)

LSEの後継ロマンスカーの、70000形GSEも2編成まで、増備されましたが今後の、車両増備はどうなるのでしょうかね。

70000形GSEも、前面展望を楽しめる構造ですので、もしJR東海と協議して、折り合い付けば、特急ふじさん号も70000形GSEで運転すれば、小田急ロマンスカーを利用する、訪日外国人旅行客も、大喜びだと思いますね。

特急ふじさん号が、新宿〜御殿場を結ぶ連絡特急列車として、前面展望売りの70000形GSEが乗り入れれば、高速バスとの対抗も可能になると思います。

現在、特急ふじさん号で運転されている、60000形MSEでは前面展望で、あまり楽しむ事ができませんからね。

ブログの内容が脱線してしまい、失礼いたしました。7000形LSEロマンスカーも、リニューアルされたとは言え、ラスト編成の7004も、老朽化して来ておりますので、ラストランまで大きな運行トラブルや事故が無い様に、祈りながら有終の美を、飾って欲しいと思います。

※写真は特急はこね号で運転中の、小田急ロマンスカー7000形LSE。
ラストラン運行の日は、小田急線沿線の有名撮影地に、撮り鉄が多く集まるかと思われる。

撮影日2018年3月15日 渋沢〜新松田にて


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2018年09月17日

山陽本線の貨物列車も間もなく全線で運転再開ですね

今年7月に発生した、西日本豪雨の影響で、一部区間の運転見合せにより、運休中だった山陽本線の貨物列車が、今月末から運転再開されます。

九州方面の貨物列車も、山陽本線の運転再開により、秋季の旬の九州の野菜も、これで間に合いそうですね。

今回の豪雨で、長期間の運転見合せが予想された山陽本線も、様々な面での影響は大きく、現場の復旧を承る工事業者も、24時間体制の突貫工事で、運転再開に向けた工事を、JR西日本・JR貨物や政府からも強い、要請は有ったと思います。

もしかしたら今週は、試運転も実施されるかも知れませんね。

広島地区の利用者も、待ち望んでいたと思います。

これから日本もまだ台風は、接近する回数が多くなりそうですが、これ以上の被害が出ない事を、願うばかりです。

山陰本線の迂回貨物列車も、今月29日でラストランになりますが、撮影される方は事故に遭わない様に、気をつけて移動してください。

写真はEF210牽引のコンテナ貨物列車。(イメージです)



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