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2018年10月08日

中央総武緩行線から撤退間近の209系電車

体育の日の祝日月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今月14日は、鉄道記念日と言う事も有り、この3連休期間中に、鉄道関連のイベントも、行われている様ですね。

東京の日比谷公園でも、鉄道記念日に関するイベントが行われ、鉄道ファンや家族連れで、大賑わいの様でしたね。

さて今日最初のブログは、中央総武緩行線で約20年に渡り、運転されて来た三鷹車両センターの、209系500番台が僅か4編成まで激減しており、同線から撤退する日も近い状況となりました。

東京の三鷹から新宿や秋葉原を経由し、千葉に至る中央総武緩行線の、初JR型車両して運転されて来た209系500番台も、山手線から転属して来たE231系500番台の投入により、209系500番台も武蔵野線や川越線・八高線に転属し、中央総武緩行線から去って行きました。

川越線・八高線の方は一通り、209系3500番台とE231系3000番台を投入し、国鉄型205系3000番台を一掃させましたので、今後は数多く残る武蔵野線の205系の置き換え用として、残りの4編成も転属改造されるものと思われます。

武蔵野線は一部駅のホーム有効長の問題で、転属する際は現行の10両編成から、8両編成に短縮しなければなりません。

その為に、一部車両の廃車回送と改造も兼ねて、配給輸送が行われると思われます。

次回の209系500番台が、配給輸送される日は何とも言えませんが、E235系の増備も順調に行われておりますので、E231系500番台が中央総武緩行線向けに、改造の際に運用離脱になるかと思います。

209系500番台も、転属改造の際に余剰車両は廃車解体されておりますが、国鉄時代の様な中間車の先頭車改造等は、行われておりませんので、その意味では解体になる車両は、残念な気持ちになりますね。

最近は余剰車両の廃車解体も、早くなりましたので、それだけ保留車両を置いて居ても、固定資産税等が掛かるのかなと思います。(この辺りは、専門家で無く分からない点もございますので、何とも言えない事を悪しからず。)

2018年10月1日現在、三鷹車両センターに配置されている209系500番台は、C508、C510〜C512の10両編成4本の合計40両です。

これらの車両は武蔵野線に投入される可能性が高いですが、オリジナルの209系500番台が10両で残るのは、京葉線で何故か1本だけ運転されている、209系500番台のみになるのでしょうか。こちらの編成も将来的に、武蔵野線の運用になりそうですね。

今後も、中央総武緩行線の209系500番台について、鉄道ブログにアップして行きたいと思います。

写真は中央総武緩行線の撮影地、お茶の水〜水道橋間を走る、209系500番台電車。
黄色帯塗装に身を包み、夕陽を浴びて走る姿も、間もなく見納めになる日は近い。

撮影日2017年5月28日




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2018年10月07日

さようなら東京メトロ03系5ドア車

今月上旬に、東京メトロ03系の112編成が、東京竹ノ塚の検車区から、群馬館林の解体場まで、廃車回送されました。

今回の03系112編成の廃車回送により、03系5ドア車は全廃となりました。

何度か東京メトロの03系については、当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、予想よりも1年長く、全廃となりました。

残りの03系は、3ドア車のみとなりましたが、何故か初期車が現在も運転しているのは、検査の関係でしょうかね。

確かに通常の3ドア車と、5ドア車の混雑は運用面で言えば、やや複雑になりますから、3ドア車統一の方がメンテナンスの面でも、効率良いですからね。

東武鉄道の20000系も廃車進行中で、一部の車両は20400形に改造されて、東武日光線や同宇都宮線に、8000系の置き換え用として、投入されておりますからね。

今後も13000系の投入により、03系の運用離脱は進行いたしますが、残りの03系の全廃まで、あと2年弱となりましたので、記録するならば早めに記録した方が、良さそうだと思います。

※写真は東武スカイツリーラインを走る、東京メトロ03系5ドア車の北越谷行き。
現在03系5ドア車も全廃された為、東武スカイツリーラインで見る事はできない。

撮影日2017年5月7日

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来月で引退!東京メトロ6000系電車

3連休中日の日曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日の東京は、秋晴れの天気ですが、季節外れの暑さで汗ばむ陽気です。

さて一昨日の定期運行を以て、東京メトロ千代田線の6000系は、今月の13日から来月の11まで、綾瀬〜霞ヶ関間でさようなら運転が行われます。

1968年の試作車誕生から、1990年まで約22年も渡り353両が製造され、自社の千代田線の他に、常磐緩行線や小田急線に乗り入れて運転された6000系も、いよいよ幕を閉じ様としております。

私も何度か6000系には乗車いたしましたが、営団地下鉄(現 東京メトロ)としては斬新なデザインと、チョッパ制御を採用した電車で鉄道友の会からも、ローレル賞を受賞した車両でも有ります。

優れた車両と言う事や、リニューアル工事をした事も有り、21世紀に初め頃も全車健在だった6000系ですが、千代田線内のホームドア設置工事と、車両の老朽化で後継の、16000系が製造され運用に就くと6000系も順次、運用離脱いたしました。

そして2018年まで残った6000系2編成も、来月11日の運転を以て廃止される事になりました。

2編成の去就はどうなるのかは、定かではございませんが、もしインドネシアの鉄道に譲渡されるので有れば、現地での末永い活躍を、祈りたいと思います。

ただインドネシアに譲渡された6000系も、事故で2編成が廃車された様なので、もしかしたらその編成の補充用として、インドネシアに渡る可能性も高いですね。

写真は今から7年前に、常磐緩行線の南柏〜北小金間を走る、6000系電車を撮影した写真ですが、今では常磐緩行線の運転も無くなったので、貴重な乗り入れ運転かと思います。

ただ6000系が両数多く、最盛期には常磐緩行線に乗り入れた、6000系もかなり運転されておりましたので、常磐線の千葉の松戸・柏・我孫子地区に在住の方々は、お馴染みの電車だったと思います。

逆に小田急線ではあまり見なかった感じでしたね。まあそれでも幾つかの本数は、運転しておりましたので、小田急線でも6000系に数回、乗車した思い出もございます。

この3連休にイベントで、6000系の運転が無いのは、ちょっと残念な気もいたしますが、今月13日からさようなら運転いたしますので、まだ乗車されて居ない方は、この機会に如何でしょうか。

それではどうぞ今日も、素敵な休日をお過ごしください。

※写真は常磐緩行線を走る、東京メトロ6000系電信の、千代田線直通代々木上原行き。
今ではこちらの撮影地で、6000系電車を撮影する事はできない。

撮影日2011年8月

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posted by soloonly at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月06日

地下鉄乗り入れ車両の2形式に減少いたしました

昨日の運行を以て、東京メトロ千代田線に乗り入れ、常磐緩行線で活躍して来た、JR東日本松戸車両センターの、209系1000番台マト82編成の定期運用は、終了いたしました。

今後は今月13日のさようなら運転を実施し、その後は中央快速線向けの転属改造を行い、地上線での活躍となります。

209系1000番台2編成の撤退に伴い、JR東日本からの東京メトロへの乗り入れ車両は、写真の中央総武緩行線と東西線で運転されている、E231系800番台10両7編成70両と、前述の常磐緩行線と千代田線で運転されている、E233系2000番台10両19編成190両のみが、東京メトロの東西線と千代田線に、乗り入れいたします。

3形式から2形式に減少いたしましたが、JRの車両が東京メトロへの、乗り入れから撤退する訳ではございませんので、今後も地下鉄を運行する姿は、見る事ができます。

ただE231系800番台も、今年で製造から15年になりますので、そろそろリニューアル工事が、行われるかと思います。

E231系800番台も、三鷹車両センターから中央総武緩行線を経由し、東西線内で運転しておりますが、三鷹〜中野〜西船橋での運行形態で、西船橋〜津田沼での運転もほとんど無く、東葉高速鉄道への乗り入れも無いので、暫くはこの運用で活躍しそうですね。

地味な地下鉄乗り入れ車両の、E231系800番台とE233系2000番台ですが、他の車両と異なり、標準車体ですので、地下鉄乗り入れ運用のみで、全うしそうな予感がいたまします。

この3連休、E233系800番台とE233系2000番台の乗り比べを、実行してみては如何でしょうか。

※写真は中央総武緩行線の、高円寺〜中野を走るE231系800番台の、東西線直通西船橋行き。

撮影日2017年12月10日




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posted by soloonly at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

3連休期間中は首都圏の普通列車グリーンが大活躍ですね

おはようございます。東京は昨日からの雨も止み、曇り空の切れ間から青空も、覗いております。

先日の台風24号による塩害の影響で、京成線では数時間近く、運転を見合せた様で、通勤・通学にもかなり、影響が出た様です。

またJR東日本の千葉支社管内の路線でも、塩害の被害が出た様で一時、運転見合せも有った様です。

今まで想定外の自然災害で、地震・台風・大雨等による被害も、年々大きくなって来ておりますが、私たちひとりひとりも、従来の常識は通用しないと認識し、自らの責任と行動力で、生きて行かなければならない時代に、来ていると思います。

前置きが長くなり、失礼いたしました。ただ現実的に、自然災害が多くなったとは言え、何時発生するか分からない恐怖に怯えながら、この3連休も暗い気持ちになるのは、良い事ではございませんし、ストレスを与えるだけですので、今日からの3連休、折角の鉄道の日のJR線全線で乗れる切符を手にして、旅に出たり知らない街を、巡ってみては如何でしょうか。

東京在住の私の基準で申し訳ありませんが、JR東日本の首都圏で運転されている近郊型車両には、グリーン車が2両連結されております。

写真のE231系にも、4号車・5号車にグリーン車が連結され、何れも2階建て車両で運行しております。

勿論、前述のJRグループで乗り放題の、鉄道の日記念切符でも普通列車の自由席グリーン券を購入すれば、グリーン車を利用する事も可能です。

この3連休は北日本を除いて、秋晴れの天気になりそうなので、当然ながら各交通機関は混雑いたします。

ただ近場での旅で有れば、新幹線や特急が満席でも、普通列車グリーン車が営業運転している路線は、時間帯や列車を選べばのんびり、快適に移動する事は可能です。

快適にグリーン車で移動し、日頃のストレスを解消して移動した後、見知らぬ街で美味しい物を食べたりして、過ごして行けば日常の嫌な事も、忘れられると思います。

鉄道の日記念切符は連続3日間有効で、青春18きっぷの様な、1枚の切符で5名使用や、切符の有効期間中の任意利用日使用はできませんが、折角リーズナブルに鉄道に乗れる機会ですので、大いに活用して移動してみるのも、良いかと思います。

鉄道の日記念切符は、新幹線や特急等を利用する場合、一部区間の例外を除き、特急券等を購入しても、乗車する事はできません。

詳しくは駅や時刻表、ネット等でご確認の上、ご利用願います。

それではこの3連休、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は北浦和〜与野間を走る、上野東京ラインのE231系電車。
後方寄り4号車と5号車に、2階建てグリーン車が連結されている。

撮影日2018年6月4日


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posted by soloonly at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月05日

まだまだ残存している武蔵野線205系電車

JR東日本の京葉車両センターに配置されている、武蔵野線の205系電車は2018年10月1日現在、36編成が運行中です。

以前は42編成ございましたが、7編成が既にインドネシアの鉄道に譲渡され、同国の鉄道で多くの旅客を、大量に輸送しております。

川越線・八高線の205系が既に、同線から全廃し全てJR型車両に統一されたのに対し、武蔵野線は編成数も多くしかも、インドネシアの鉄道会社に譲渡する為、置き換えもあまり進んで無い感じです。

また改造される209系500番台や、E231系の種車も、検索日時の問題や車両の運用離脱等のタイミングにより、置き換えが進まないものと思われます。

武蔵野線に関するブログは、何度か当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、205系電車の両数が多く、あまり変化して無い様な、感じが見受けられます。

武蔵野線の広幅車体への統一は、まだまだ時間が掛かりそうです。

プラットホームの全駅10両化は、大規模な工事と費用、一部駅のトンネル掘削で、実現の可能性がかなり低いので、全ての電車を広幅車体の、209系500番台とE231系に置き換えて、混雑緩和をして欲しいと思います。

武蔵野線も広幅車体の電車が、増えつつ有りますが、まだまだ両数は少ない方です。

武蔵野線の209系500番台と、E231系の投入には、山手線のE235系の増備によって、影響が出て来ますので、山手線も半数がE235系に置き換えられたとは言え、改造も伴い編成も短縮となると、時間も掛かって来るのでしょうかね。

まあ今更ながら武蔵野線の各駅のホームも、全て10両編成に対応していれば、改造工程も短縮できたかと思います。

元々、貨物専用線として、建設された路線でしたので、旅客列車の運転は全く、想定され無かったのが、現在の結果かと思います。

ただそれでも確実に、武蔵野線205系の運用は減少して来ておりますので、まだ武蔵野線の205系の乗り納めや、写真撮影に関しては、早めに済ませた方が良いのは、言うまでも有りません。

武蔵野線沿線も、何ヵ所か有名撮影地もございますので、石油貨物列車やコンテナ貨物列車と併せて、撮影される方が良いかと思います。

掲載写真の武蔵野線の撮影地、埼玉の見沼田園は、東浦和駅から徒歩20分の場所にございます。

この3連休は武蔵野線の、205系・209系500番台・E231系の他に、臨時快速列車や貨物列車も含めて、沿線撮りを楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は武蔵野の撮影地、東川口〜東浦和間の見沼田園を走る、205系電車の府中本町行き普通列車。

撮影日2017年9月9日


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posted by soloonly at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

高崎線のカーブを通過する8876レ石油貨物列車

先程、北海道の厚真町で震度5弱の地震が、発生いたしました。

今回は大きな被害や津波も無く、各交通機関への影響も、無かった様です。

台風25号も接近し、大きな地震も頻繁に発生しておりますが、私たちひとりひとりが何時、災害が発生したとしても、自分の生命は自分で守る事が、問われている時代です。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今日の写真は、高崎線を走るEF65PF牽引の、8876レ貨物列車の写真を、掲載いたします。

JR貨物の新鶴見機関区配置の、EF65 2063号機が更新色塗装で、グリーンとグレー塗装のタキ1000形石油貨車を、綺麗に連結して運転しているシーンは、撮影する時も気持ち良く、撮影できた時の喜びは、計り知れないです。

インカーブを通過し、線路際の側道から迫る様な感じで撮影いたしましたが、編成が長いとやはり、後方の貨車が切れてしまうのは、残念なものです。

これから冬季に向け、石油需要もアップいたしますので、車扱い貨物の石油貨物列車の編成も、長くなる傾向になると思います。

8876レ貨物列車は、群馬高崎の倉賀野と千葉の蘇我を結ぶ石油貨物列車で、全区間をJR貨物の、新鶴見機関区配置のEF65PFが牽引しております。

沿線でこれからの時期、撮影するとなると、高崎線沿線の倉賀野〜宮原辺り迄に、縮小してしまいますので、武蔵野線沿線での撮影は、暫くお預けになりそうです。

JR貨物のEF65PFも、更新色塗装から従来の、国鉄特急色塗装に変更されておりますので、同愛知機関区のEF64と共に更新色も、見納めになりつつ有ります。

8876レをどうしても駅撮りしたい鉄道ファンの方々は、高崎線の宮原駅の長時間停車の時に、撮影する事が可能です。

約30分近く停車し、後続の高崎線の列車を待避させますので、その時にEF65PFを間近で、見学する事も可能です。

土日祝日は運休や機関車の、単機回送のみの日もございますので、時刻表や時期を見て撮影される方が、良いかも知れませんね。

この3連休に8876レ運行が有れば、埼玉県の高崎線沿線の撮影地で、狙って撮影してみては如何でしょうか。

※写真は高崎線の撮影地、吹上〜北鴻巣間を通過する、8876レ石油貨物列車。
冬季は石油需要がアップする為、タキ貨車の連結が、長大編成になるが夏期は石油需要も少なくなり、編成が短くなったり、運休する場合も有る。
撮影の際は時刻表を確認して、撮影したい。

撮影日2018年2月28日



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posted by soloonly at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月04日

E257系が秋田総合車両センターでも改造される様です

東京の尾久車両センターに疎開留置中のE257系が、東北の秋田総合車両センターでも、改造される様です。

SNSや鉄道掲示板等に、EF81と連結されて留置しているシーンがございましたので、間もなく配給回送として運行される様です。

直流電化区間の、大宮総合車両センターや長野総合車両センターでの改造では、改造工事も追い付かないのも、一員なのかなと思います。

もしかしたら今後は郡山総合車両センターでも、E257系の改造が実施されるかも知れませんね。

国鉄時代と比べJRの車両工場も整理され、尚且つ分割された事も有り、改造される車両も少ないJR工場で、実施しなければなりませんので、現場の方々も大変になって来ていると思います。

配給回送が運転される日が決まれば、高崎線・上越線・信越本線・羽越本線の各撮影地では、撮り鉄の方々が多く集まり、賑わいを見せるかと思います。

まあこれが新潟新津の、総合車両新津製作所と併設し、新津車両改造センター(仮称)が有れば、もしかしたら自力回送でE257系が、新津まで運転された可能性も高いですね。

塗装は185系と同じ、斜めストライプの塗装になるのでしょうかね。この辺りの情報は、何も出て来ておりませんのでコメントはいたしかねますが。

半室のグリーン車も全室グリーン車になり、コンセントが座席毎に増備され、Wi-Fi付きになるのでしょうかね。

今はまだJR東日本から、特急踊り子号向けに関する、車両の改造内容が発表されておらず未知数ですが、特急踊り子号向けのE257系が、185系以上の車両になる事を、楽しみにしたいと思います。

※写真は中央線の撮影地、高尾〜相模湖間を走る、E257系電車の特急かいじ号。
中央本線からE257系も、撤退する日はそう遠くは無い。

撮影日2018年4月29日


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posted by soloonly at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

中央快速線に転属する209系1000番台は限定運用か

おはようございます。台風25号が再び、日本列島に接近している影響で、東京の空は曇り空ですが、この3連休は台風により大きな影響が出ない事を、願いたいものです。

さて大宮総合車両センターで改造中の、209系1000番台マト81編成ですが、他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板・SNSに、帯塗装がオレンジ色に変更された、209系1000番台がアップされている画像が、公開されております。

先日開催された、大宮総合車両センター内の見学会か何かで、撮影された写真かと思いますが、私はその見学会に足を運んでおりませんので、209系1000番台マト81編成が、どの位の規模の改造なのかを、現時点で把握する事はできません。

ただ色々と疑問に思ったのは、運用面に関して気になる事が有りました。その気になる事は下記の点になります。

・E233系に比べ標準車体の209系1000番台が、通勤・通学ラッシュ時間帯に、運行されるのか。

・側面片側4ドアは、半自動ドアの改造工事は実施されておらず、駅での発車時間までの扉は、締め切る際に3/4スイッチを増設し、対応すれので有ろうか。

・209系1000番台はパンタグラフが、菱形パンタグラフから、シングルアームパンタグラフに交換されているものの、中央線の高尾以西の、狭小トンネルに対応し大月発着の運用にも、対応できる様な設計なのか。

・青梅線の運用も通常通り運転され、同線内の各駅でのドアの開け閉めは、全開にて対応となる為、日頃のE233系の運転で半自動扱いしていた乗務員が、ドア開閉ミスを起こさないか。

以上の点が気になった点です。

松戸車両センターの209系1000番台のさようなら運転が、今月の13日に行われますが、運用撤退後に大宮総合車両センター等に入場いたしますので、2編成全ての改造が終了してから、運転開始となるのでしょうか。

多分早ければ、今年の12月から運行開始かと思われますが、改造の規模がどの位なのか、現時点では定かでは無いので、大掛かりな改造の場合だと、来年からの運行になるのでしょうか。

JR東日本も今年の暮れに、小規模なダイヤ改正をして、209系1000番台がE233系の様な、ハードな運用にならない運転ダイヤで走るのかは、気になる処でございますね。

あと運転席の貫通扉も、埋め込み改造は実施されない可能性がございますので、冬季の高尾以西の運用にもし入ったならば、貫通扉からの隙間風で乗務員も、寒いかと思います。(これはあくまでも、高尾以西で運行できた場合が、前提となっております。)

間もなく改造された209系1000番台も、落成するかと思いますので、その時に見られる機会が有れば、ぜひ見てみたいと思います。

※写真は常磐緩行線を走る、エメラルドグリーン帯塗装の209系1000番台電車。
松戸〜金町にて撮影。

撮影日2018年5月15日


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2018年10月03日

今後の去就が注目される東急8500系電車

今月から東急2020系が新たに、東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーラインに乗り入れての営業運転が、スタートいたしました。

東急田園都市線で永年に渡り運行して来た8500系も、次世代電車の2020系が増備されるに連れて、運用離脱する編成も増えるかと思います。

東急としても、8500系を廃車解体するよりは、インドネシアの鉄道へ早く譲渡したいと思いますので、2020系も大量に増備されそうな予感もいたします。

東急田園都市や東武スカイツリーラインで、モーターの爆音を轟かせて運転中の8500系も、間もなく見られなくなりそうですね。

現在のライフスタイルだと、8500系の車内もやや古い感じがいたしますが、何処かアナログ的な感じの車両で、東武スカイツリーラインで移動した時は、運用を調べて8500系の爆音モーターを聞きながら、埼玉の久喜や南栗橋まで、移動した思い出がございます。

ただ置き換えられるとは言え、もう暫くはモーターを轟かせて走る8500系を、3社通しで乗車できますので、まだ乗って無い方は早めに、乗車する事をお勧めいたします。

現在は過度期ですので、東武スカイツリーラインや東急田園都市線の撮影地で、沿線撮りをするには、良い時期かと思います。

私鉄の車両は、JRや国鉄の車両に比べると鉄道ファンの場合、好き嫌いが激しいので、撮影地に関してもJR線の撮影地に比べれば、まだ緩やかな感じかと思います。

※写真は東武スカイツリーラインの撮影地、西新井〜竹ノ塚のカーブを通過する東急8500系電車。

撮影日2017年5月7日

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