開運＠うつろぶね

水瀬次郎です。疲れたときは休憩をとりましょう。

休むことで、気力が回復します。気が元に戻れば、まさに「元気」です。

元気になったからといって、何かの問題が解決したことにはならないでしょうが、新しい意欲のもと行動できるようになっているので大丈夫です。うん、大丈夫。

自分なりに、いろいろと試行錯誤してきたのではないですか。

誰かと比較してばかりでは、及ばないことばかりです。仮に優位に立てたとしても、すぐに追い抜かれてしまうかもしれないという恐怖で焦ることになります。なので、「手放してしまう」ことも解決策です。



手放して、自由になって、そのうえで「自分の中から湧きあがって来る意欲に目を向ける」のです。


大丈夫。手放して、カラッポになって、もうダメだと感じてしまうことがあったとしても、あなたはカラッポではないですし、手放したというのは「エスカレーターの手すりから手を離した」ようなもの。

エスカレーターのスピードに慣れていると、急にスピードが落ちたように感じてしまうかもしれませんが、自分の足で歩くタイミングになっただけのこと。


さあ。歩きましょう。

勢いがあって、エスカレーターから降りた瞬間よろめきそうになったとしても、大丈夫。すぐに自分の歩幅で歩いています。




最高の理想を目指しています。

疲れてしまったときは、休憩します。

どれだけ努力しているのか、なんて野暮なことは言いませんが、なにも隠すつもりは、ありません。



『無駄な努力だね』

『努力の方向性と言うものが、あってだね』

と批評があれば、どうぞどうぞどうぞ。むしろ改善するのに役立たせていただきます。




こうすることしか、できない。

こんな自分の一部始終を、こっそり自分で自分を誉めながら、客観的に鏡を見ています。



まだ、いけるか。

まだ、やれるか。

もう、疲れたか。




まだまだまだ。まだ、いけるよ。

本当だよ。





やるだけやって、さらにやって、それでも次へ。

それでは休憩の時間にしましょう。