2018年10月10日
気になる! ノベルサイト「NOVEL DAYS」
なんでもできるノベルサイト「NOVEL DAYS」は、プロアマ問わず、開かれた小説投稿サイトになっています。
— 講談社タイガ (@kodansha_taiga) 2018年10月10日
小説を通して交流できる場としても、面白い小説を探して読んでも、プロ作家さんが宣伝に使用しても、新人賞に投稿しても、何でも自由な投稿サイトです。https://t.co/OKNFKFKyS3
気になるポイントは、
・「なんでもできる小説投稿サイト」
・「高機能なチャットノベル投稿」
・「他人と共同で作品執筆ができるコラボノベル投稿」
具体的に使おうとしたときに、
・アプリのダウンロードが一切不要
・すべてのエディタがパソコン・スマートフォンの両方に対応
さらに、
お好きな創作スタイルで、ちょっとした空き時間にも楽しんでいただけます
という点です。
ちょっとした空き時間を利用して、ササッと書くことができるのは、本当にありがたいです。
常にインターネット環境やパソコン環境に接していられれば良いのですが、とにかく「今、空き時間ができた」というチャンスを活かしたいと切に願っているところでしたので、このサービスは気になります。
「ポエムが好き」「小説を書きたい」「ノベルを書いている」と話すと、「プロになりたいの?」と訊かれてしまうことがあるのですが、それ以前に「完成させていない」という状態なので、今は「今の自分に最適な環境を整えたい。そこで鍛えたい」という考えです。
というのも、私は12才の頃に「作家になりたい」と夢を見て、がむしゃらに書きまくった時期があります。14才から17才にかけての四年間は「プロになる!」と決意して挑戦し続けていました。進学か就職か、という判断の時に「職業として作家を選びます」と、両親・学校の担任の先生に話していました。18才の誕生日までに、なんのチャンスもつかむことができなかったので、大人たちとの約束どおりに「作家への就職活動」を終了しました。選考に残るどころか、予選を通過したこともないのが現実でした。
そんなこともあって、しかし「好きなものは好き、しかたない」という感覚だけは、こっそりと温存させ続けています。さいわいにも、インターネットの普及で「発表できる場所」が簡単に得られるようになりましたので、実は喜んでいます。
なお、「どうして作家になりたいのか?」の理由は、いくつかあるのですが、その中には、「自分の書いた物語を活字にしたい」というのも含まれていました。ノートに手書きだったので、本にするしか活字にできるチャンスがないと感じていたからです。原稿用紙は応募したら、そのまま消却されるでしょうから。コピー代がもったいなくて、そんな余裕があるなら「新しい原稿用紙とインク代」にまわして書き続けていたので、書いた小説は、いっさい手元には残っていません。それはそれでいいです。
今は「小説家になろう」「カクヨム」「COMICO」「note」などのサービスがあります。
さらに今日は、「NOVEL DAYS」を知りました。さっそく「はじめての方へ」をチェックしました。
わくわくしています!
タグ:NOVEL DAYS
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